【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2022/9/3(土)19:00KO J1第28節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2022/9/3(土)19:00KO J1第28節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第28節 FC東京 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】FC東京vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年9月3日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 29,034人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

結果は残念ですが、満足できる内容でした。自分たちはアウェイでも毎試合、勝つつもりで乗り込んでいます。特に前半は相手にプレッシャーをどんどんかけて、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ハーフタイムに「2-0のままでは終わらないサッカーを見せてくる」と伝えましたが、後半最初の5分間、相手はプレッシャーを掛けてきて、失点してしまいました。前半、「PKか」と思ったシーンもありましたが、それ以上にチャンスを作りました。最後のクロスバーに当たったシュートも惜しかったですし、パフォーマンスには満足しています。

--引き分けに終わりましたが、優勝に向けた気概を感じる内容でした。あらためてこの勝点1の意味合いを教えてください。
すごく良いチームであるFC東京相手にゲームを支配していました。フィジカルではなく、自分たちがやろうとしているサッカーも見せられたのは良かったです。ただ、自分たちは11月の最終節をまったく見ていません。とにかく大事なのは体を休めて、メンタルを準備すること。そして、次の湘南戦が何より大事です。できれば、アウェイでプラス2の勝点を得たかったのですが、もう結果は出てしまっているので、次の準備をするだけです。

--後半最初の15分、押し込まれました。その状況をひっくり返すために何が必要でしたか。
マルコス(ジュニオール)を入れたタイミングは、ハーフタイムに仲川(輝人)が少し足を痛め始めていたと聞いていたので投入しました。水沼(宏太)の選択肢もあったかもしれませんが、水沼もケガから戻ってきたばかりなので、少しタイミングが早いと感じました。西村(拓真)もうまくウイングに対応してくれましたし、(アンデルソン)ロペスもクロスバー直撃の惜しいシュートを放ちました。

前半に2-0で勝っていても、終わるまで何が起こるか分かりません。簡単な試合展開にはならないと思っていました。結果よりも内容を自分は重視していますが、しっかり分析します。選手たちには月曜日のミーティングで、できていた部分とできていなかった部分をフィードバックし、共通理解を得た上でどのように成長していくのかを全員で共有して、次に向かっていきたいです。

選手コメント

エドゥアルド

--公式戦で複数失点が続いている中、セットプレーから2失点しました。
相手のストロングポイントがセットプレーだと知っていたので、すごく準備してきました。しかし、2失点ともセットプレーでやられてしまい、引き分けてしまいました。この流れの試合で2失点したことはダメですし、何かが足らないということです。自分たちの守備はアグレッシブですが、もう少しチーム全体で見つめ直さないといけません。

--一方、流れの中での危ない場面は多くなかったと思います。
いつもどおり、相手の特長を消すアグレッシブな守備をしたまでです。やるべきことをすれば、今日の流れでは流れから失点することはありませんでした。できた部分は引き続き、集中力を高めて継続していきたいです。

--途中からビルドアップの位置を少し下げたように見えました。
相手のプレッシャーの掛け方を見て、少し立ち位置を下げれば、簡単にビルドアップできると思い、いつもより低い位置で組み立てました。前半からいいビルドアップでチャンスを作れたと思います。

--1失点目のあと、チームが動揺したように見えました。
僕はそうは感じませんでした。チャンスも作れていましたし、敵陣にも進入していました。相手のチャンスは流れから作れず、セットプレーだけでした。僕の視点では動揺はなかったと思います。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第28節|vsFC東京 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 痛恨ドローで首位奪回ならず、2点リードも後半セットプレーからまさかの2失点― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は2点リードを追いつかれてのドローで、3日での首位奪回はならなかった。前半40分に永戸の右CKからMF岩田智輝が先制点を挙げ、その5分後にはFW西村の左クロスをFW仲川輝人が押し込みリードを広げた。ところが後半、ともにセットプレーからまさかの2失点を喫した。

 8月はまさかの公式戦4戦全敗。首位を譲って月が替わり、仕切り直しの一戦でつかみかけた勝利を逃した。それでも勝ち点1の上積みでこの日敗れた川崎Fを上回り、首位に立った広島より3試合消化が少なく自力で首位を取り戻すことは十分可能だ。「足りなかった部分を分析して話し合いたい。やろうとしているサッカーは見せられた。次の湘南戦(7日)が大事で、それ以外は全く見ていない」とケヴィン・マスカット監督。3年ぶりの頂点への挑戦は、ここからが本番となる。

 
 
横浜 2点リード追いつかれ奪首ならず、岩田「カバーも含め全員の失点」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、2点のリードを追いつかれ、首位奪回は持ち越しとなった。後半にセットプレーから立て続けに失点。センターバックで先発し、先制ゴールを挙げた岩田は「絡んだ選手だけでなく、カバーも含めて全員の失点」と悔やんだ。

 8月にまさかの公式戦4戦全敗を喫してから2週間以上が空き、首位を明け渡した直後の仕切り直しの一戦だっただけに悔しさの残る勝ち点1。それでも主将の喜田は「この期間で目線を合わせることができたし、目の前の試合に魂を込めて戦うしかない。残り何試合とか周りの結果は一切関係ない」と前を向いた。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】敵地で前半2点リードも後半追いつかれ引き分け リーグVへわずかでも前に進む勝ち点1 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが敵地でFC東京と2-2で引き分けた。前半40分にDF岩田智輝(25)の先制点など前半で2点をリードも、後半に追いつかれた。8月の公式戦は4戦全敗。今季のタイトルで唯一可能性を残すリーグ優勝を目指し、ノルマである勝ち点1を手にした。暫定首位の広島や川崎Fとの激しい上位争いの中、ホームの湘南戦(7日)で勝ち点3を狙う。

   ◇   ◇   ◇

ボールを保持し、試合を支配する-。同じ信条を掲げる東京と、敵地で正面からぶつかりあった。最終ラインからつなごうとする相手のパスコースへ複数選手が猛然とプレス。たまらずロングボールを蹴る東京を前半は防戦一方に追い込んだ。大きく押し込んで迎えた前半40分、岩田が右CKに体を投げ出しながら合わせて先制点を奪った。

さらに45分にFW仲川にも得点が生まれ、前半を終えて2-0。主導権を握ったが、後半は反撃にあった。8分にミドルシュートを決められると、続く18分にはCKから失点し追いつかれた。プレー再開前にはMF喜田主将が全員を集めて手をたたいて鼓舞。一進一退の攻防でFWアンデルソン・ロペス、水沼と次々と前線の選手をピッチに送り込んだ。

勝ち越しはならなかった。ただ、わずかでも前に進む勝ち点1だ。8月は公式戦4試合でまさかの全敗。ルヴァン杯、アジア・チャンピオンズリーグと立て続けに敗れ、残すタイトルはリーグ制覇だけになった。消化試合が3つ多い暫定首位広島との勝ち点差は1。「最後まで自分たちのサッカーをすること」。マスカット監督が残した言葉どおり、攻撃サッカーを貫いて突き進む。【岡崎悠利】

 
 

スポーツ報知

横浜FM、FC東京と痛恨のドロー 後半2失点もマスカット監督「とても悔しいが、内容には満足」 : スポーツ報知

 横浜FMはFC東京と敵地で2―2と引き分けた。前半40分にDF岩田智輝が、同45分にFW仲川輝人が得点を挙げるも、後半にセットプレーから2失点。痛恨のドローを喫し、首位返り咲きのチャンスを逃した。試合消化数は首位・広島より3試合少ないながら、勝ち点1差で2位につける。

 前半45分、右CKに岩田が滑り込みながら右足を合わせて先制点。5分後にはMF西村拓真の左クロスを仲川が押し込んだ。しかし2点リードで迎えた後半。開始直後から勢いを持ってきたFC東京に押され、8分にFKの流れから失点すると18分にもCKから同点ゴールを許した。終盤は途中出場のFWアンデルソンロペスが惜しくも枠をそれたシュートを放つなど猛攻を仕掛けたが、3点目を奪うことはできなかった。

 ルヴァン杯、アジア・チャンピオンズリーグと2つのタイトルを失い、公式戦4連敗を喫した8月を終え、約2週間ぶりの公式戦。仕切り直しの一戦でもあったが勝ち点3はつかめなかった。それでもマスカット監督は「結果はとても悔しいが、内容には満足している。前半は特に素晴らしいパフォーマンスで、相手にもプレッシャーをどんどんかけられた。後半開始から相手もこのままでは終わらないぞ、と圧をかけてきた。戦術もだし、成長しないといけない部分はある。短い期間ではあるが、分析をして、全員で共通理解を持ってスタッフも含めて次の湘南戦(7日)に向かっていきたい」と最後までチャンスを作り、攻めの姿勢を貫いた試合を悲観することなく、切り替えた。

 今季2ゴール目を挙げた岩田も、結果には悔しさをにじませたが「4連敗した8月よりは、内容も前向きだと思う。3点目を取りにいく姿勢もあったし、前半は相手コートでのプレーが多く悪くなかった」とうなずいた。一方で、セットプレーの失点はシーズン序盤からチームが抱える課題。「セットプレーは絡んだ選手だけでなく全員がカバーできると思うので、全員の失点。弱さを見せずにやっていくしかない。もっと手中することだったり、入り方、相手コートでサッカーすることは突き詰めないといけない」と話した。

 
 
【番記者の視点】横浜FM、「内容は満足」もFC東京とドロー 課題のセットプレー、欲しかった追加点… : スポーツ報知

 横浜FMは敵地でFC東京と2―2で引き分けた。DF岩田智輝とFW仲川輝人のゴールで前半2点のリードを奪ったが、後半にFKとCKから失点を喫した。

 8月の公式戦連敗を脱するべく、約2週間ぶりに迎えた仕切り直しの一戦。チームの意思は存分に見えた。マスカット監督も「素晴らしいサッカーができた」とたたえたように、ビデオ・アシスタントレフェリーの介入など難しい時間帯もあった中で好機を仕留めた前半。前半終了間際には、GK高丘陽平のキックからFWエウベル、FWレオセアラ、仲川とテンポ良くつなぎ、MF西村拓真の豪快なダイレクトボレーが生まれた。惜しくも相手GKの攻守に阻まれたが、決まれば年間ベストゴールにもなるであろう、その一瞬たる攻撃に、2万9034人の観衆は魅了されたはずだ。

 空中戦に強いDFエドゥアルドら守備陣も、いつも以上に攻めの姿勢を示した。流れからのピンチには、岩田とともに体を張ってブロック。後半途中からはFC東京FWアダイウトンら屈強な外国籍選手との激しい対峙(たいじ)もあったが、0で抑える意識を持つだけでなく「後ろの選手が攻撃に入っていくことでより厚みが出る」(岩田)とゴールを奪う意識も持ちあわせ、機を見た持ち上がりや前線につけるパスが光った。

 仲川は2戦連続で得点を奪って着実に得点関与の機会が増え、左サイドバックの永戸勝也もスタイルへの適応を深めている。指揮官は「内容には満足している」と語り、主将のMF喜田拓也は「攻守にアグレッシブな姿勢は感じ取ってもらえたと思う」と前向きな言葉を発した。だからこそ、この結果に”もったいない”と思わざるを得ない。

 1失点目のFKはファーサイドでフリーでシュートを許し、2失点目のCKは高さのミスマッチもあった。今節はDF角田涼太朗の出場停止もあり、センターバックにエドゥアルドと岩田を起用。ボランチに高さのある選手が少なく、岩田がセンターバックに入る時は、ミスマッチが起こりやすくなる。起用を見直す考えもあるが、それでも、差を上回る力を見せつけなければいけない。岩田は「失点に絡んだ選手だけでなく全員でカバーできれば防げる。弱さを見せずにやっていくしかない」と言葉を絞った。集中力、発信力、体を投げ出してはね返すほどの気迫。改善の余地は必ずある。

 FC東京戦に向けて、相手のストロングでもあるセットプレーは「たくさん練習してすごく準備してきた」(エドゥアルド)という。ならば、事前のスカウティングに加え、ピッチ上で起こる事象に対する柔軟性も高めなければいけないということだ。「自分から発信して止められれば良かった」と悔やんだGK高丘は「ライン設定、配置含めてもう一度見つめ直さないといけない。即興で相手の動きに合わせて自分たちで変えることができれば。最後のところは任されているので、GKの自分がマークやゾーンを変えたり、オーガナイズしないと」

 シーズン序盤からセットプレーの守備は課題として挙げられてきた。ここまでリーグ25試合29失点の内セットプレーからの失点は6点。自陣で与えたスローインの流れからは2点を失った。8月のルヴァン杯・広島戦では計5失点の内セットプレーから2点を献上している。勝ち点1、得失点差1ポイントが勝負を分ける世界。1点の重みがのしかかる中、要所要所でのセットプレーはより一層突き詰めないといけないと改めて感じる。

 チームは5月29日の磐田戦(2〇0)以降首位を快走していたが、約3か月ぶりに順位を一つ落とし、首位・広島より消化数が3試合少ないながら勝ち点1差を”追う”立場となった。

 どの選手の話を聞いていても、一番にフォーカスしていたのは試合を決定づける3点目を早い段階で奪えなかったこと。試合終盤も立て続けに猛攻を仕掛けたが、たたみかける強さも取り戻すべき要素だ。公式戦5戦未勝利と正念場。喜田は「這い上がるのも、つかみ取るのも自分たち次第」と語った。細部にこだわり、「満足のいく内容」で”結果”もつかみ取るチームへと成長するため、攻守において伸び代と向き合うことが求められる。(小口 瑞乃)

 
 

サッカーキング

横浜FM、1カ月ぶりの勝利ならず…FC東京が塚川孝輝の2発で2点差追いつく | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第28節が3日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦した。

 8月に行われた公式戦4戦全敗でJリーグYBCルヴァンカップとAFCチャンピオンズリーグから敗退し、リーグ戦では1試合消化の多い川崎フロンターレに暫定首位の座を明け渡した横浜FM。約1カ月ぶりの勝利を目指し、前節柏レイソルとの派手な打ち合いを制したFC東京のホームに乗り込んだ。

 FC東京は9分、紺野和也がカットインから左足一閃。ゴール左上を狙ったシュートはクロスバーを叩いて得点とはならない。

 12分、エウベルのスルーパスに抜け出した仲川輝人が長友佑都と交錯し、横浜FMがPKを獲得。しかし、VARによるレビューの結果、倒されたのはボックスの外だったとしてフリーキックに判定が変わる。キッカーのレオ・セアラはゴールを直接狙ったが、枠に飛ばすことはできない。

 横浜FMは40分に待望の先制点を獲得する。右コーナーキックのキッカーを務めた永戸勝也がインスイングのクロスを送ると、ボールはニアの密集を抜けてゴール手前へ。飛び込んだ岩田智輝が体を投げ出して合わせ、ネットを揺らした。

 45分、横浜FMがリードを広げる。左サイドに流れた西村拓真がグラウンダーで折り返し、ゴール前に詰めた仲川が押し込んだ。横浜FMは2点リードで折り返す。

 ビハインドで折り返したFC東京は53分に1点を返す。フリーキックのこぼれ球を拾った塚川孝輝がペナルティエリア右で左足を振り抜き、ゴール右下に突き刺した。塚川はJ1初ゴールとなった。

 FC東京は63分に試合を振り出しに戻す。右コーナーキックから松木玖生がインスイングのボールを送り、塚川が頭で合わせて押し込んだ。

 ともに勝ち越しの1点を目指す中、横浜FMは試合終了間際に決定機。アンデルソン・ロペスがマルコス・ジュニオールのアーリークロスに合わせたが、シュートはクロスバーに嫌われた。試合は2-2の痛み分けに終わった。FC東京は次節、10日に敵地でガンバ大阪と対戦する。横浜FMの次戦は7日に行われ、J1第25節延期分で湘南ベルマーレをホームに迎える。

 
 

サッカーマガジンWEB

横浜FM首位奪還ならず! 2-0から追いつかれ、FC東京と大熱戦の末のドロー◎J1第28節 – サッカーマガジンWEB

— 「結果より内容でどれだけやれたか」

 横浜F・マリノスは痛恨のドローだ。追いついた末の勝ち点1ならまだしも、2-0から追いつかれては後味が悪い。これで公式戦4連敗のあとのドローで5試合勝ちなし。ただ、ケヴィン・マスカット監督は「最終的な結果は残念だが、サッカーについては満足している」と冷静だった。

 暫定ながら首位を明け渡してこの試合を迎えた横浜FMにとって、AFCチャンピオンズリーグ明けのJ1のリスタートという重要な一戦。前半は開始からゴールの近くで危険なシーンを多く作った。

 12分にはFC東京のCKを守ってから一気にエウベルがドリブルで仕掛けるカウンター、左に送って仲川輝人が走り込んだものの長友佑都に倒された。一度はPKの判定がVARによってFKになったが、鋭さと速さで脅かした。37分には左サイドで藤田譲瑠チマが狭いスペースに入ってボックス内にラストパス、レオ・セアラが狙った。

 この好リズムが一気に2ゴールに結びつく。40分に右からの永戸勝也のCKにニアでエドゥアルドが触って、中央に流れたボールを岩田智輝が押し込んで先制、45分には左サイドを永戸、藤田、喜田拓也でつないで崩し、最後は西村拓真がセンタリング、FC東京の長友の足をかすめてややコースが変わり、中央で仲川がプッシュした。

 FC東京にとっては、2点目は自分たちの守備の選手に当たってコースが変わっただけに不運だった。攻撃では紺野和也がカットインからフィニッシュを狙うシーンがいくつかあったが、ゴールに迫りきれなかった。

 それが、後半に一変する。きっかけは交代選手。後半開始からバングーナガンデ佳史扶を左サイドバックに投入すると、自慢の推進力で抜け出したところを仲川に倒されてFKに。53分、これをバングーナガンデが自ら蹴ると、相手に当たってこぼれたところを塚川孝輝が左足でニアを抜いてうれしいJ1初ゴールで1点を返した。

 これでFC東京が自信満々に盛り返し、さらには57分に3人同時交代で一気にパワーを注ぐと、横浜FMが受ける格好に。そして63分、松木玖生の右CKにファーで合わせたのは、再び塚川。力強いヘディングシュートがDFの伸ばした足を弾くようにゴール右に飛び込んだ。

 時間が進むにつれてオープンな展開になり、FC東京はアダイウトンの快足、横浜FMは左から永戸、右から水沼とクロッサーのキックと持ち味を生かしながら攻めあった。84分に渡邊凌磨のパスからアダイウトンが狙いながらわずかに左に外したFC東京、90+5分のマルコス・ジュニオールのパスからのアンデルソン・ロペスが放ったシュートがバーに当たった横浜FMと、ともにビッグチャンスを迎えながら、このまま痛み分けとなった。

 横浜FMにとっては確実に勝ち点3を取りたかったゲーム。仲川は「自分たちはまだまだ甘い」と自己批判を繰り返した。「悔しい。本当に悔しい」と吐いたマスカット監督も、「前半は2-0で勝っていても、何が起こるかわからない。簡単な試合展開になると思っていなかったけれど、結果より内容でどれだけやれたかだと思っているし、終わったので次の湘南戦に向かいたい」と切り替えた。

現地取材◎平澤大輔

 
 
2022/09/04 【横浜FM】藤田譲瑠チマが見せた「賢さ」の象徴的ワンタッチ。一瞬のリズムを変えたプレーで「飛び出せればチャンスになる」 – サッカーマガジンWEB

— 「少し混乱してしまった」

 前半2-0、後半0-2。トータル2-2。横浜F・マリノスにとって、J1のリスタートとなるFC東京戦で勝ち点2を落とした印象だ。

「前半は素晴らしいパフォーマンスだった」というケヴィン・マスカット監督の言葉を待つまでもなく、最初の45分のほとんどは横浜FMのもの。狙い通りにボールを左右に動かして、外から、中からと攻め立てた。守っても数えるほどしか相手を前進させなかった。

 印象的なのは藤田譲瑠チマだ。

 37分、相手を左深くに押し込んでおいてクリアを蹴らせ、エドゥアルドがヘッドで回収して永戸勝也へ。喜田拓也、藤田、エウベルときれいな三角形でワンタッチパスを回し、もう一度、藤田が内側でサポートした。このタッチが絶妙だった。寄せてきた紺野和也のステップを外すように一歩前に押し出して狭いスペースを割ると、東慶悟と長友佑都の間でゴールに向かって開いたパスコースに流し入れて、ボックス内のレオ・セアラへ。シュートはブロックされたものの、ワンタッチで前に出て一瞬のリズムを変えた。

「賢さ」を象徴するようなこのプレーには、藤田自身も手応えを感じている。

「ああいったところで自分たちのポジションの選手が飛び出せればチャンスになるので、うまく抜け出せたシーンだと思います」

 そんな好リズムが40分の先制ゴールへとつながった。永戸勝也の右CKが中央に流れ、岩田智輝がプッシュした。

 続く45分の2点目でも藤田は仕事をした。ハーフウェーライン近くで受けてさばいてから、左サイドで展開する間に下がってきたレオ・セアラと入れ替わるようにして一度前線へ顔を出す。これが「消える」動きになってフリーになり、次に戻りながら永戸から内側でもらい、ワンタッチで下げて喜田を前向きでプレーさせている。喜田は左外の西村拓真に預け、縦突破からセンタリング、中央で仲川輝人が決めている。

 喜田と並んで中盤のセンターを任され、ボールをローテーションさせていく「交差点」に立った。しかし、後半はボールの巡りが滞ってしまう。

「前半は勢いを持ってうまく試合に入れましたし、最後の時間で点を取れたのは良かったんですけど、後半は相手が修正してきてポジションを変更したりして、少し混乱してしまった部分があります」

 53分、63分と連続ゴールを許して、追いつかれた。

「相手がプレッシャーの仕方を変えてきて、カシーフ(バングーナガンデ佳史扶)が後半に入ってきて高い位置を取ってこちらのサイドバックに寄せてきて、うまく時間を作れなくなったのが要因でした」

 少し足を痛めて85分にピッチを去ったが、「距離感が遠くなって、自分がもっと受けて前線の選手を経由して攻められればよかった」のが最大の反省点。上位を争う川崎フロンターレが敗れて勝ち点で並び、得失点差で上回ったものの、サンフレッチェ広島に追い抜かれて、暫定ながら2位のまま。残りは9試合で消化試合数が広島や川崎Fより少ないものの、もう勝ち点を落とさないためにも、藤田の賢さがさらに必要になってくる。

取材◎平澤大輔

 
 

ゲキサカ

横浜FMは首位即奪還ならず…FC東京は2点ビハインドから塚川孝輝が加入後初ゴール含む2発、執念のドロー | ゲキサカ

 J1リーグは3日に第28節を行った。FC東京と横浜F・マリノスの対戦は、2-2のドロー。横浜FMは前半にDF岩田智輝とFW仲川輝人による2得点でリードを奪うが、FC東京が後半にMF塚川孝輝の2ゴールで引き分け。2位・横浜FMは勝ち点1を奪い、他会場で敗れた首位・川崎Fと同勝ち点の得失点差で上回ったが、3位のサンフレッチェ広島が勝利して首位に浮上したことで2位に留まった。

 暫定7位のFC東京は、前節の柏レイソル戦で合計9得点を奪い合い、6-3で快勝。今節は先発を2人変更。4-3-3の布陣で、GKはヤクブ・スウォビィクで、4バックは左から先発復帰のDF中村帆高、DF森重真人、DF木本恭生、DF長友佑都が並ぶ。アンカーはMF東慶悟、インサイドハーフはMF安部柊斗と塚川。前線3枚は左からFW渡邊凌磨。FWディエゴ・オリヴェイラ、FW紺野和也が並んだ。

 横浜FMは8月で快進撃がストップし、公式戦4試合全敗。川崎Fが8月31日のサガン鳥栖戦で勝利したため、暫定で首位の座を奪われた。リーグ戦は8月7日の第24節・川崎F戦以来(●1-2)。4-2-1-3の布陣で、GKは高丘陽平で、4バックは左からDF永戸勝也、DFエドゥアルド、岩田、DF小池龍太を配置。ボランチ2枚はMF藤田譲瑠チマとMF喜田拓也を起用する。トップ下にMF西村拓真、前線3枚は左からFWエウベル、FWレオ・セアラ、仲川が入った。[両スタメン&布陣]

 FC東京が序盤から攻撃を仕掛ける。前半9分、渡邊からサイドチェンジを受けた紺野が右サイドからカットイン。得意の左足シュートを放つも、クロスバーを直撃する。その後は2度のCKチャンスを掴むが、決め切れなかった。

 すると、横浜FMが隙を突いてロングカウンター。中盤からエウベルが長距離をドリブルで突破。最後は前線にパスを流すと、仲川がPA内に入り込もうとする。長友に阻まれたが、清水勇人主審はファウルの判定で横浜FMにPKを与えた。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックで仲川が倒れたのがPAライン手前だと認められ、横浜FMのFKに変更。L・セアラのFKはゴール枠外に外れた。

 危機を逸したFC東京はその後再び攻勢を強めるが、チャンスは作れど決め切れない。すると、決定機を決め切ったのは横浜FM。前半39分、右CKを永戸が左足で蹴り込むと、木本に当たってゴール前へ。岩田がスライディングでゴールに押し込み、待望の先制ゴールを手にした。

 さらに、横浜FMが追加点。前半45分、西村が左サイドからクロス。ゴール前に詰めた仲川がワンタッチで決め切り、2-0と点差を広げた。余裕ができた横浜FMが前半終了間際にスーパーダイレクトプレー。GK高丘のロングフィードから、左サイドのエウベルが中盤にダイレクトパス。L・セアラから仲川とダイレクトでつなぐと、最後は西村もダイレクトボレー。ゴール枠を捉えたが、GKスウォビィクにはじかれた。

 0-2で追いかけるFC東京はハーフタイムに中村を下げ、DFバングーナガンデ佳史扶を投入する。すると後半7分、バングーナガンデのFKから1点を返す。バングーナガンデのキックはPA内でこぼれ球となり、PA右に流れる。待ち構えた塚川が低い弾道の左足シュートをゴールに突き刺す。加入後初得点で1-2と点差を縮めた。

 なおも攻勢を強めるFC東京は後半12分に安部、紺野、D・オリヴェイラに代えてMF松木玖生、FWアダイウトン、FWルイス・フェリッピを出場させる。横浜FMも16分に仲川を下げてFWマルコス・ジュニオールが入った。

 後半18分、流れを完全に引き寄せたFC東京が試合を振り出しに戻す。松木の左CKからファーサイドの塚川がヘディングシュートを叩き込む。塚川の連続ゴールで2-2と追いついてみせた。塚川は同26分にピッチに倒れ込み、プレー続行不可能に。自らの足でゆっくりとピッチ外に出て、DF木村誠二と交代した。

 横浜FMはFW水沼宏太とFWアンデルソン・ロペスで拮抗状態に持ち込むが、均衡を破れない。試合はそのまま2-2で終了。横浜FMは首位浮上ならず、また他会場の首位・川崎Fは敗戦。一方、3位のサンフレッチェ広島が勝利した結果、首位に浮上する。首位が広島(勝ち点50/得失点差+17)、2位が横浜FM(勝ち点49/+24)、3位が川崎F(勝ち点49/+15)となった。

(取材・文 石川祐介)

 
 
優勝争いに神経研ぎ澄ます横浜FM…喜田拓也「這い上がっていくのも掴み取るのも、自分たち次第」 | ゲキサカ

 首位奪還を狙った横浜F・マリノスは、前半2得点を奪うも後半に2失点。痛恨のドローで再び首位に戻ることはできなかった。MF喜田拓也は「誰も助けてくれるわけではない。這い上がっていくのも掴み取るのも、自分たち次第」と次戦に目を向けた。

 川崎フロンターレに暫定で首位を奪われた横浜FM。8月の公式戦4連戦はすべて敗れ去り、タイトルレースはリーグ戦のみに。8月7日の前節・川崎F戦から約1か月が開き、改めてFC東京戦に臨んだ。

 前半40分にDF岩田智輝が、同45分にはFW仲川輝人が立て続けにゴール。最高の形で前半を終えた。しかし後半8分、18分と立て続けに失点。終盤にかけて再びFC東京のゴールを脅かすが、勝ち越し点を奪えずに試合終了となり、勝ち点3を手にすることはできなかった。

 強敵相手にドロー。白星を得られなかったが、ケヴィン・マスカット監督はその内容に及第点を与える。「最終的な結果の部分は残念ではありますが、サッカーに関しては満足した内容を選手たちが見せてくれた。前半はすばらしいパフォーマンスを自分たちが出していた。結果は悔しいですが、パフォーマンスは満足しています」。シーズン終盤に差し掛かった優勝争い。しかし指揮官は一戦必勝のみを強調する。

「優勝に向けて、自分たちは11月の最終節はまったく見ていない。とにかく一番大事なのは、まずは体を休めること、メンタルをもう一度準備すること。次の湘南戦が重要ですし、そこに集中するだけ。そのほかはまったく見ていない。次の試合に向けてどれだけ準備をするか」

 主将の喜田は、8月の公式戦4連敗という“括り”を外すことを強調。「8月勝てなかったという話がありましたけど、ルヴァン杯とACLで悔しい敗退をしてしまって、周りは公式戦4連敗だとか騒ぎ立てますけど、これはリーグ戦なので。自分たちが積み上げてきたものの結果だとか、積み上げてきたものを発揮する場に、自分たちからネガティブなものを持ってくる必要はない。それほどもったいないことはない」。その上で、今節の奮闘を語る。

「もちろん(カップ戦で)敗退してからの2週間、苦しい悔しい思いをしながらも、みんなで歯を食いしばって練習してきて、準備してきたものはきょうの試合の随所に現れていた。攻守ともにアグレッシブな姿勢は感じ取ってもらえたんじゃないかなと思います」

「当然勝ちたかった。誰も助けてくれるわけではない。這い上がっていくのも掴み取るのも、自分たち次第だと思う。そこは本当に、この期間で目線を合わせることはできた。きょうの結果に満足することはないですけど、目の前の試合に魂をこめて戦うしかないと思うので、残り何試合だとか、周りの結果がどうだとか、僕たちには一切関係ない。本当に自分たち次第だと思います」

 わずかの勝ち点差、得失点差で優勝が決まる気配を見せている今シーズン。毎試合ごとに順位は入れ替わり、暫定で首位が広島(勝ち点50/得失点差+17)、2位が横浜FM(勝ち点49/+24)、3位が川崎F(勝ち点49/+15)となった。しかし指揮官と主将は、過去も未来も見向きもせず、目の前の勝利だけを純粋に見つめている。

(取材・文 石川祐介)

 
 

Goal.com

FC東京が2点ビハインドから横浜F・マリノスに追いつきドロー | Jリーグ | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは3日、第28節のFC東京vs横浜F・マリノスが行われた。

1試合消化試合の多い川崎フロンターレに暫定首位に立たれている状況で、暫定2位の横浜F・マリノスにとっては負けられない今節。ここ4試合で3勝1敗と好調の7位・FC東京のホームに乗り込んだ。

FC東京はディエゴ・オリヴェイラや塚川孝輝、東慶悟らを先発起用。横浜FMはレオ・セアラや仲川輝人、藤田譲瑠チマらをスタートから送り出している。

ホームのFC東京は試合開始から積極的に攻め込んでいく。9分には右サイドからボックス手前中央にカットインした紺野和也が左足でミドルシュート。バーに直撃したが得点には繋がらない。

しかし12分、FC東京の左CKを跳ね返した流れから横浜FMがカウンターを発動。ボックス内に走り込んだ仲川を長友佑都が倒してPKの笛が吹かれる。しかし、VARオンリーレビューによってファウルの接触があったのはボックス外だとしてFKに変わった。

その後も一進一退の攻防が繰り広げられる中で徐々に横浜FMが押し込む。すると40分、右CKから永戸勝也が蹴り込むとニアでクリアしようとした木本恭生が頭で逸らす。これに反応した岩田智輝が滑り込むようにして合わせて先制点を奪取する。

前半終盤の45分にも横浜FMがリードを広げた。左サイドでボールを持った西村拓真が低い弾道のクロスを供給。仲川が右足で合わせてネットを揺らした。

2点をひっくり返す必要があるFC東京はハーフタイムに中村帆高に代えてバングーナガンデ佳史扶を投入。しかし、後半も横浜FMのペースで試合が進行していく。

それでも53分、FC東京は横浜FM陣内左サイドでFKを獲得。キッカーのバングーナガンデが入れたクロスが跳ね返されたところ、ボックス右でボールを拾った塚川が左足で沈めて1点差に詰め寄る。塚川にとってこれがキャリアでのJ1初得点となった。

得点後に勢いに乗るFC東京は57分に紺野、D・オリヴェイラ、安部に代えてルイス・フェリッピ、アダイウトン、松木玖生、押され気味の横浜FMは61分に仲川に代えてマルコス・ジュニオールを送り出す。

すると64分には松木を中心にボールが回り始めたFC東京が右CKを獲得。キッカーを務めた松木がファーに蹴り込むと飛び上がった塚川が頭で決めてこの日2発目となる同点弾を決め切った。

そして、終盤にかけても熱戦を繰り広げる両チームだったが次の1点は生まれないまま試合が終了。この結果、FC東京は連勝こそ逃したものの2試合無敗、一方の横浜FMは2試合未勝利も暫定2位のままとなっている。

 
 

サカノワ

【FC東京2-2横浜FM】左足&ヘッド、塚川孝輝が意地の2発!松木玖生のCKから「僕の良さを出せた」 | サカノワ

— 試合終了間際、アンデルソン・ロペスの決定的シュートは…。

 J1リーグ28節、FC東京が首位に立っていた横浜F・マリノスに前半のうちに2点先取されながらも、後半に塚川孝輝の2ゴールで追い付き、2-2の引き分けに持ち込んだ。

 12分、長友佑都が仲川輝人の背中を押して倒したと見られるシーンでは、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。主審は当初PKを宣告していたが、ペナルティエリアちょうど外のFKに変更された。そのFKをレオ・セアラが担当したが、シュートは枠を大きく逸れた。

 それでも時間が経つごとに、アウェーチームが優位性を高める。すると40分、コーナーキックから岩田智輝が倒れ込みながら決めて、先制点をもたらす。さらに前半終了間際には、西村拓真のクロスがディフレクションを起こしたあと、仲川が冷静に決めて2点目! F・マリノスが主導権を握った。

 しかし後半、ホームチームも負けていない。53分、フリーキックのチャンスから、こぼれ球にフリーで反応した塚川が左足で豪快に叩き込んで1点差に。さらに63分、今度は途中出場の松木玖生のコーナーキックに再び塚川がヘッドで合わせて、同点に追い付いてみせた。

 試合終了間際には途中出場の横浜FMアンデルソン・ロペスのクロスに合わせたショットが、GKヤクブ・スウォビィクの頭上を越えたが……クロスバーに阻まれて得点ならず。最後まで両チームともにゴールに迫ったものの、2-2で引き分けた。

 塚川は試合後のフラッシュインタビューで、次のように振り返った。

「90分フルで戦えるコンディションにしなければいけない。(1本目は)思い切り足を振ったらいいコースに飛んでくれました。(2点目は)僕の良さ(高さ)でもありますが、もっと早く出していきたかったところ。こうしてチャンスを掴めたのは嬉しいですし、チームとして、次につながるのかなと思います」

 横浜FMとしては優勝へ着実に前進したとも言える。とはいえ、2点先取しただけに3ポイントを掴みたかったところ。そして3試合消化の早い(28試合)サンフレッチェ広島が勝点50で暫定首位。横浜FMは25試合消化、14勝7分4敗の勝点49で暫定2位に。また暫定3位の川崎フロンターレが湘南ベルマーレに1-2で敗れている。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 9月3日 vs FC東京 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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J1 第28節 FC東京 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/09/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/9/3(土)19:00KO J1第28節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム ※100%収容
 
 

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【フル】キックオフから守備をせずゴールへ。相手に1点を“返した”シーン|2022明治安田生命J1リーグ第28節 福岡×名古屋 – YouTube
 
 

 
 

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