アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第14節 アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】福岡vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年5月21日):Jリーグ.jp
└ 入場者数 7,162人
監督コメント
[ ケヴィン マスカット監督 ]
負けてしまえば、もちろん残念な気持ちでいっぱいです。アウェイのこの地に来たのはサッカーをしに来たわけで、その部分で簡単ではなかったコンディションの中で行われたし、チームの約束事の部分ができていなかったところがあります。そこは一つひとつ分析して、修正して次に向かわないといけません。全体的な部分を見れば、サッカーをやることが難しい90分だったと思います。
--直近の第11節で3点リードを追いつかれた悔しさをバネに戦うと選手は話していました。この試合ではその部分はどう見えていましたか?
前節(第11節)からのリアクションという部分では、選手たちはしっかり見せてくれたと思います。このタイトなスケジュールでずっとプレーできることはないし、何人かを替えながら臨みましたが、そういう部分でも相手に危険な部分は見せられましたし、チャンスもいくつか作れました。相手の分析をしたときに、ゴールキック、スローイン、FKの局面で、こういうふうにしよう、こう守っていこう、こうすれば守れるということはほとんどの部分で出せましたが、最後まで集中できず、失点場面についてはそこを突かれました。全体的に見れば、1人だけでなくチーム全員が良い姿勢で臨んだ試合。ただ、結果がついてこなかったということだと思います。
選手コメント
高丘 陽平
--リーグ戦では今日がアウェイ戦での3つ目の敗戦となりました。
今日に関しては、アビスパさんは非常に割り切った戦いをしてきましたし、それを90分やり通してきた中で自分たちはスキを見せてはいけない時間帯で失点をしてしまいました。僕たちはホームでもアウェイでも勝点3を取っていかなければならないと思います。--失点の場面について。
相手はスローインを含めたセットプレーからの得点が多いということは分かっていましたが、あの場面ではオーガナイズのところも最後の対応の部分も良くありませんでした。--次節に向けて。
中3日で京都戦をホームで戦えるので、ホームでできるその試合で勝点3をしっかり取ることが大事ですし、ただ勝つだけではなく、自分たちがどういうサッカーをするか、どういうものを皆さんに見せられるかが大事だと思うので、しっかりリカバリーして水曜日の試合に向けて最高の準備をしたいなと思います。
Twitter / Istagram
🆕本日の試合からカタールW杯でも使用される公式球「アル・リフラ」が使用されます⚽️
新たなボールでもたくさんのゴールを期待しましょう🔥#fmarinos pic.twitter.com/wLRR5EIjO0
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) May 21, 2022
今日もC3でした。<松崎通訳、イエローカード
【公式】福岡vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年5月21日):Jリーグ.jp https://t.co/C3CuDzQE9X #Jリーグ pic.twitter.com/4Y3qWzC7IN
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) May 21, 2022
ハイライト動画
ハイライト|J1リーグ第14節|vsアビスパ福岡 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜 福岡に21年ぶりの黒星 ロペスの退場も響き今季3戦目の無得点― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜は堅守を誇る福岡に01年5月以来、21年ぶりの黒星を喫した。
0―1の後半36分にVAR判定で唾吐き行為が確認されたFWアンデルソン・ロペスの一発退場も響き、今季3戦目となる無得点。あと1点と迫ったクラブのJ1通算1600得点もお預けとなった。18日の浦和戦では3点リードから3失点を喫してドロー。マスカット監督は「リアクションは見せてくれた」としながらも「結果は残念」と悔しがった。
ニッカンスポーツ
【横浜】FWロペスVARで1発退場 背後からDFに倒され直後に足を出す – J1 : 日刊スポーツ
横浜のFWアンデルソン・ロペスが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックでレッドカードを受けた。
VARの対象となったシーンは福岡が1-0でリードして迎えた後半32分。最前線でゴールに背を向けて味方のパス回しを見ていたアンデルソン・ロペスが、背後からDF宮大樹に押された。すると、アンデルソン・ロペスが完全にボールから目を切って宮に詰め寄る。そこへパスが入り、宮がカットに入ると、アンデルソン・ロペスも足を出した。
このシーンは宮がクリアする形で1度流されたが、のちにプレーが止まってVARによるチェックが行われた結果、アンデルソン・ロペスにレッドカードが提示された。
背中を押されたアンデルソン・ロペスが、直後のプレーで宮の足に向かって足を出したと判断されたようだ。
サンケイスポーツ
横浜M、自慢の攻撃力発揮できず マスカット監督「チームの約束事ができていなかった」 – サンスポ
明治安田J1第14節第1日(21日、福岡1-0横浜M、ベススタ)3位の横浜Mは、ともに引き分けた上位の川崎、鹿島との勝ち点差が広がる痛い敗戦となった。自慢の攻撃力を発揮できずに終わったマスカット監督は「チームの約束事ができていなかったところがある」と残念がった。
今季7ゴールのアンデルソンロペスが終盤、相手に唾を吐いて退場となるなど、なかなか決定機をつくれなかった。監督は「落ち着いてやることが欠けていたと思う。分析して次へ向かわないといけない」と修正を図る。
スポーツ報知
横浜FM、無得点で福岡に21年ぶりの敗戦 水沼宏太「相手の思うツボ」 : スポーツ報知
横浜FMは敵地で福岡に0―1で敗れた。後半12分にスローインから失点。今季3度目の無得点に終わり、鹿島、G大阪に次ぐJ1史上3チーム目のクラブ通算1600得点はお預けとなった。
今季リーグ最多得点の横浜FMは、同最少失点・福岡との”ほこたて対決”に敗れた。前半から敵陣へと攻め込むシーンは作ったが、最後の一歩が遠かった。後半13分にスローインからフリーでシュートを許し失点。同36分には相手と小競り合いになったFWアンデルソンロペスが不用意に唾を吐いたとしてVARの結果一発退場の判定を受けた。終盤の猛攻も実らず、対福岡では2001年5月以来の黒星を喫した。
3点差を追いつかれた前節・浦和戦(3△3)から立て直しを誓った一戦だったが、勝ち点3は奪えず。マスカット監督は「前節からのリアクションは見せてくれた。相手にしっかり危険な部分を見せてチャンスもつくった」としたものの、「残念な気持ちでいっぱい。失点シーンは集中しきれていなかった。ゴールキックやスローイン、フリーキック、CKもゆっくりなテンポになってしまった。約束ごとでできていない部分があったので、分析して修正して次に向かわないといけない。難しい90分だった」と振り返った。
また、先発出場したFW水沼宏太は「もっと簡単にサイドを使って進入していけたと思う。僕やテル(仲川輝人)もフリーで受けられそうなシーンはあったので。戦う姿勢、セカンド、球際はもっとやらなければいけないし、強くなるためにはおろそかにしてはいけない」とチーム全体での改善点を挙げた。
また、ロペスの退場シーンについても「相手の思うツボにはまってしまった。チームで教訓として学ばないといけない」と言及。2戦未勝利となったが、中3日での京都戦(ニッパツ)へ切り替え、「相手に合わせてしまう時間から盛り返す力はあるから、どう持っていくか共通意識を持たないといけない。長いシーズンを見ればこういう試合もあるので前向きに。みんなでつながって乗り越えていく。やりたいことは何なのかもう一度立ち返って進むことができれば」と力を込めた。
サッカーキング
福岡が10人の横浜FMに完封勝利!…A・ロペスが唾吐きで一発退場 | サッカーキング
明治安田生命J1リーグ第14節が21日に行われ、アビスパ福岡と横浜F・マリノスが対戦した。
リーグ最小失点「9」の福岡とリーグ最多得点「26」の横浜FMが激突。アウェイの横浜FMがボールを握る展開となるものの、ホームチームは強度の高い守備で相手に攻撃の自由を与えず、鋭い攻めで得点の機会をうかがう。福岡は32分、田中達也のクロスをフアンマ・デルガドがワンタッチで落とし、抜け出した前寛之が右足ダイレクトで合わせる。しかし、シュートは惜しくも右のポストを叩き、試合はスコアレスで折り返す。
試合の均衡が破れたのは58分、ホームの福岡が先制する。左サイドから志知孝明がスローインを送り、山岸祐也とフアンマが頭でつなぐ。最後はボックス中央のジョルディ・クルークスが左足で合わせ、ゴール左下に流し込んだ。
横浜FMは81分に退場者を出す。相手DF宮大樹に背中を押されたアンデルソン・ロペスが宮に唾を吐きかけたとして、オンフィールドレビューで映像を確認した松尾一主審にレッドカードを提示された。
数的不利で同点弾を目指す横浜FMは90分、エドゥアルドのミドルシュートが相手DF奈良竜樹に当たってディフレクトするが、相手GK村上昌謙に阻まれる。後半アディショナルタイム8分にはコーナーキックの流れから絶好機到来。混戦のなか、ゴール前でレオ・セアラが押し込もうとしたが、惜しくも右のポストに阻まれた。
試合はこのまま終了し、福岡は2001年以来、21年ぶりにリーグ戦で横浜FMを下した。福岡は3試合ぶりの白星で今季4勝目、横浜FMはリーグ戦5試合ぶりの黒星で今季3敗目となった。次節は25日に行われ、福岡は敵地で名古屋グランパス、横浜FMはホームで京都サンガF.C.と対戦する。
ゲキサカ
首位追走の横浜FMが痛恨黒星…終盤にA・ロペスが一発退場、福岡は“ホコタテ”対決を完封で制す | ゲキサカ
J1リーグは21日に第14節を行った。アビスパ福岡と横浜F・マリノスの対戦は、福岡が1-0で勝利。MFジョルディ・クルークスが決勝点を挙げた。
リーグ最少失点の福岡が、最多得点の3位・横浜FMをホームに迎える。前半は互いに様子を見ながら攻撃へ。福岡は前半3分、MF田中達也の左サイドからのクロスが流れたところを、J・クルークスがボレー。しかし、ゴール枠外に逸れた。
横浜FMも前半16分、FWアンデルソン・ロペスがPA付近から左足シュートもGKにセーブされる。同19分にはDF永戸勝也からパスを受けたMF仲川輝人がカットインをして右足シュート。しかし、ゴール右外に外れた。
福岡は前半31分に決定機。左サイドからのインスイングのクロスをFWフアンマ・デルガドが敵陣で落とす。PA内からMF前寛之が右足シュート。だが、惜しくもゴール右ポストを叩き、先制点とはならなかった。
前半をスコアレスで折り返すと、後半13分に均衡が崩れる。福岡は左サイドのスローインからリスタート。DF志知孝明が投げ、FW山岸祐也が頭で逸らし、フアンマがPA内でボールに触れる。こぼれ球がファーサイドに流れると、J・クルークスが左足シュート。ゴールに流し込み、待望の先制ゴールを奪った。
追いかける横浜FMは後半21分、仲川に代えて前節J初ゴールを挙げたFW宮市亮を投入。一方、福岡も同24分にフアンマとJ・クルークスを下げ、FWルキアンとMF金森健志を入れた。
しかし、横浜FMは後半36分に思わぬ形で勢いを失う。松尾一主審はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックからモニターをレビュー。FWアンデルソン・ロペスがDF宮大樹に唾を吐いたことを確認し、レッドカードで退場処分となった。
数的不利の横浜FMは終盤に猛攻を仕掛けるが、追いつけずに0-1で試合終了。5試合ぶりの黒星を喫し、首位・川崎フロンターレとの勝ち点差は5に広がった。福岡は3試合ぶりの白星。順位を9位に浮上させている。
J史上初のVAR事例…横浜FMロペスがビデオで「つば吐き」見つかり一発退場、得点ランク3位も長期出場停止の可能性 | ゲキサカ
J1リーグ第14節のアビスパ福岡対横浜F・マリノスで、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)をめぐってリーグ史上初の事例が起きた。
問題の出来事があったのは福岡が1-0でリードしていた後半32分、横浜FMがボールを保持してパスを回していた際、横浜FMのFWアンデルソン・ロペスが福岡DF宮大樹に向かって唾を吐きかけた。宮はその場で松尾一主審や八木あかね副審に抗議するも、その場で行為の詳細は判明せず、いったんプレーが流された。
その後、ファウルでプレーが止まった際、VARチェックのため試合が中断。松尾主審がオンフィールド・レビューを行った結果、宮がA・ロペスの背中を手で押した直後、A・ロペスが振り返って唾を吐きかけていたことが映像で確認された。松尾主審は競技規則に基づき、A・ロペスにレッドカードを提示した。
試合は1-0で福岡が勝利。終了後に公表された公式記録では、A・ロペスの退場理由は「つば吐き」を示す「S3」と記された。つば吐き行為がVARで確認され、退場処分に至ったのはJリーグ史上初の事例となった。
なお、Jリーグで採用されている日本サッカー協会(JFA)の懲罰規定では「選手等に対してつばを吐きかける行為」は1回目の場合「最低6試合の出場停止及び罰金」と定められており、横浜FMで今季7ゴールを記録し、得点ランキング3位のA・ロペスに重い罰が下される可能性がある。
Goal.com
横浜F・マリノス、アビスパ福岡に痛恨の敗戦…A・ロペスがVARで一発退場 | Jリーグ | Goal.com
【Jリーグ(J1)結果】明治安田生命J1リーグは5月21日に第14節が開催。ベスト電器スタジアムではアビスパ福岡と横浜F・マリノスが対戦した。
明治安田生命J1リーグは21日、第14節のアビスパ福岡vs横浜F・マリノスが行われた。
同日行われた今節の結果により勝てば首位・川崎フロンターレまで勝ち点差2、2位・鹿島アントラーズまで勝ち点差1に迫ることができる横浜FM。リーグ制覇に向けて落とせない状況で2試合未勝利の福岡と対戦した。
対する福岡も3試合ぶりの白星を飾るべく山岸祐也やフアンマ・デルガド、前寛之らを先発起用。横浜FMは仲川輝人やマルコス・ジュニオール、藤田譲瑠チマらを送り出している。
試合は守備を固める福岡に対して横浜FMが攻め立てる展開も予想されたが、実際は中盤での攻防が激しく繰り広げられた。特に福岡は鋭いチェックから幾度かチャンスを作り出し、横浜FMに高い位置でボールを持たせずに試合を進めていく。
それでも19分には永戸勝也のスルーパスに反応した仲川がボックス左から右足で巻くようにしてシュート。素早い攻撃からフィニッシュに繋げることができたが枠を右に外れる。
スコアレスで迎えた後半は横浜FMが高い位置でコンパクトに保って二次攻撃三次攻撃を繰り出していく展開に。しかし58分、粘り強い戦いを続ける福岡が先制に成功する。
左サイドでのスローインから志知孝明、山岸、フアンマが頭で繋いでボールはボックス右へ。駆け上がっていたジョルディ・クルークスがプレッシャーのかからない状態で左足のシュートを放ってネットを揺らした。
追い上げたい横浜FMは66分に仲川に代えて同じく快足の宮市亮を投入。リードした福岡は69分、疲れの見えるフアンマとJ・クルークスに代えてルキアンと金森健志を投入して前線の強度を保つ。
交代を機に素早い攻撃を目立たせていく横浜FMは78分にM・ジュニオールに代えてレオ・セアラを投入。しかし81分、ボールに関係のないところで宮大樹と小競り合いを起こしたアンデルソン・ロペスを対象としてVARが介入する。VARオンフィールドレビューにより、A・ロペスが宮に対して唾を吐くような行為があったとして一発レッドの判定となった。
数的不利となった横浜FMは直後、水沼宏太に代えて吉尾海夏を送り出してバランスを変更。10分と表示された後半ATも猛攻を仕掛けたが、それでも最後まで追いつくことはできずに試合が終了した。
この結果、3位・横浜FMは勝ち点25のままで首位・川崎Fとの勝ち点差は「5」、2位・鹿島との勝ち点差は「4」に広げられる大きな痛手となっている。一方、横浜FMに対するプランを完璧に遂行した福岡は3試合ぶりの白星を手にした。
フットボールチャンネル
アビスパ福岡が10人のマリノス撃破。10分越える後半ATでも追いつけず【J1第14節結果】 | フットボールチャンネル
— ジョルディ・クルークスが決勝点
明治安田生命J1リーグ第14節のアビスパ福岡対横浜F・マリノス戦が21日に行われ、ホームの福岡が1-0で勝利を収めた。
【アビスパ福岡 1-0 横浜F・マリノス J1第14節】
前節浦和レッズ戦は3点差から追いつかれてしまい3連勝が止まった横浜FMは、上位2チームを追うため再び白星が欲しいところ。福岡はルヴァン杯を含め公式戦3試合連続ノーゴールと振るわない。
前半からお互いにチャンスはあったが、最大の決定機を迎えたのは福岡。32分、左サイドの田中達也からのクロスをフアンマ・デルガドが折り返し、最高の形でゴール前に抜け出した前寛之がダイレクトで合わせたが、シュートは惜しくも右ポストを叩いて先制ゴールならず。
後半に入っても横浜FMを苦しめる福岡は、58分に先手を取ることに成功。敵陣内左サイドでのスローインからゴール前へ繋ぎ、フアンマが頭でエリア右へ送ったボールを最後はジョルディ・クルークスが左足で蹴り込んだ。
横浜FMは前節J初ゴールの宮市亮らを交代で投入して反撃を図るも、81分にはアンデルソン・ロペスが相手につばを吐きかけたとみられる行為によりVAR判定でレッドカード。10人での戦いを余儀なくされてしまう。
VARチェックに時間を要したため10分以上という長いアディショナルタイムが取られたが、横浜FMの決死の攻撃を福岡が耐え抜いて試合終了。福岡は3試合ぶりの白星を挙げ、横浜FMは5戦ぶり黒星となった。
サカノワ
最低6試合出場停止。A・ロペスが福岡DFの顔へ唾吐き、VARで判明し一発レッドカード│福岡1-0横浜FM | サカノワ
— JFA懲罰規定「人をかむ、又は人につばを吐く 」行為のうち「選手等に対してつばを吐きかける行為」に記される
J1リーグ14節、横浜F・マリノスのブラジル人FWアンデルソン・ロペスがアビスパ福岡のDF宮大樹の顔に唾を吐いた行為が、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックで判明し、一発レッドカードにより退場処分を受けた。試合は福岡がジョルディ・クルークスのゴールにより1-0で横浜FMに勝利を収めた。
福岡の1点リードで迎えた77分、マークにつく宮に背中を押されたアンデルソン・ロペスはやや怒って振り向き、そこにボールが来て処理した宮の顔へ唾を吐きかけた。
そのあとスローインになって選手交代が行われた際、両チームの選手たちが入り乱れる形に。そして主審はVARからの連絡を受けて、OFR(オン・フィールド・レビュー)によりVTRをチェック。
VARはアンデルソン・ロペスが唾を吐いた映像を見逃さず、これを主審に報告したのだ。ちなみにDAZNの実況と解説がVAR映像を見ても分からないぐらいで、見過ごされる可能性も大いにあった。
国際サッカー連盟(FIFA)の懲罰規定に則った日本サッカー協会(JFA)の定める懲罰規定の「競技規則と懲罰基準」では、「人をかむ、又は人につばを吐く 」行為のうち、「選手等に対してつばを吐きかける行為」は「最低6試合の出場停止及び罰金」と記されている。
状況によっては、過去に試合中には確認できず、本人が反省していた場合などは情状酌量で出場停止数が減ったこともあった。しかし今回のアンデルソン・ロペスのケースは、明らかに相手選手の顔に向けたものであり、しかも試合中の退場劇であり、軽減は認められないか。
いずれにせよ、この日の横浜FMの敗戦のみならず代償の大きい、プロフェッショナルかつ一人のサッカー選手としても断じて許されない、あまりにも残念な行為となってしまった。
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 5月21日 vs 福岡 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第14節 福岡 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2022/05/20 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/5/21(土)19:00KO J1第14節 アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス@ベスト電器スタジアム
今週の他会場など
(´-`).o0(日曜日のゲーム終了後に更新予定)
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