今日の横浜F・マリノスの動向が5分ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/4/14) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/4/14(木)ロコさぬ、誕生日おめでとー。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(none)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(ベトナム遠征中)


 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 

Webニュースログ

2022/04/14 横浜FMの好調を支える屋台骨・岩田智輝。守備のオールラウンダーは日本代表にも必要だ|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

杉山茂樹●文

 浦和レッズのCB犬飼智也が、第6節の北海道コンサドーレ札幌戦で見せた前方へのフィードは秀逸だった。最終ラインから中盤の柴戸海に出した中距離の縦パスである。素早いキックモーション。グラウンダーの滑りのいい球質。寸分の狂いもない精度。日本人のCB史上最高と言っても過言ではない縦パスだ。

 パスを受けた柴戸はそのままスムーズにドリブルを開始。前線のダヴィド・モーベルグへ決定的なラストパスを供給した。得点は決まらなかったが、拍手喝采を送りたくなるプレーとはこのことである。

 犬飼のキックは、褒めすぎを承知で言えば、ベルント・シュスター、ウーリッヒ・シュティーリケ、シュテファン・エッフェンベルクといった、かつてのドイツ代表ゲームメーカーを彷彿とさせる絵になるフォームだった。シュティーリケではないけれど、その瞬間の犬飼は、司令塔色の強い中盤選手が、リベロに下がってプレーしているかのように優雅だった。

 だが犬飼は終盤、ケガを負い退場。全治6カ月と診断された。今季、鹿島アントラーズから浦和入り。スタメンの座を掴んだと思ったらこの有様だ。運がないにもほどがある。

 一方、鹿島は犬飼の抜けた穴に苦しんでいる。東京五輪に出場したU-24代表の町田浩樹もユニオン・サン=ジロワーズに移籍したため、CBは手薄になった。

 第8節の鹿島対横浜F・マリノス戦。CBの一角には、昨季まで守備的MFとして活躍してきた三竿健斗が入った。そこで、守備的MFよりCBのほうがさらなる飛躍が見込めそうな、日本代表復帰もあり得るのではないかと思わせる充実したプレーを見せた。もしこの試合で鹿島が勝利を収めたなら、三竿はアタッカーとして獅子奮迅のプレーを見せた鈴木優磨と並び、有力なMVP候補だっただろう。

 だが試合は0-3。鹿島は終盤、横浜FMにたて続けに3ゴールを奪われ完敗した。個人的にはサッカーの質の違いがスコアに直結したと見ているが、それはともかく、勝利した横浜FMの、その屋台骨を支えているのは誰かと思いを巡らしたとき、浮上するのが岩田智輝と小池龍太になる。

— 群を抜くミスの少なさが魅力

 GK高丘陽平を除くフィールドプレーヤーでは、出場時間がチームで1位、2位の関係にある岩田と小池。ともに複数ポジションをこなす多機能型選手でもある。

 この鹿島戦では、守備的MFとして出場した岩田の活躍が目についた。立ち上がりから横浜FMのお株を奪うようなプレスをかけてきた鹿島に対し、岩田はど真ん中で構えるプレーヤーとして、ほぼノーミスで通した。あらゆる局面に顔を出し、潤滑油のような役割を果たしながら、横浜FM自慢のパスワークを支えた。鹿島のプレスが奏功しなかった一番の原因であり、勝利の立役者と言いたくなる所以だ。これまで出場した9戦で、CBとして先発を飾ったのが5試合。守備的MFとしてはこの鹿島戦が4試合目だった。

 岩田は試合中に戦術的交代で、それぞれの場所を入れ替わることもある。ふたつのポジションでほぼ均等にプレーしている印象だが、右のSBとしてもプレーできる。後方のポジションならどこでもこなせそうな器用さが魅力だ。

 CB兼守備的MFは、先述の三竿もそうであるように、それなりに存在する。谷口彰悟、山村和也、板倉滉、森重真人、かつての吉田麻也もそれに該当する。だが、小器用さが求められる兼SBとなると数はぐっと減る。冨安健洋ぐらいに限られる。

 岩田には、まさしくオールラウンダーとしての魅力がある。一般的にCBが守備的MFを任されれば、対敵動作、ボール奪取に優れた、どこか重々しいアンカー的なプレーになりがちだ。狭い局面でプレッシャーを浴びたとき、小回りがきかずアタフタする姿、パスワークの足かせになる姿が想像される。そうした負の要素が岩田にはない。

 ボール奪取力とパス能力を武器に守備的MFとして活躍してきた昨季までの三竿と比較しても、安定感、ミスの少なさという点で岩田が勝る。何より慌てたプレーがない。ボールを的確な方向に運ぶ力もある。方向性に間違いがないのだ。ボディバランスもよく、さらに言うならば、攻撃的なセンス、ゴールに向かう直進性もある。

 昨季、大分トリニータから移籍してきた25歳。初年度の昨季も28試合で先発を飾っているが、東京五輪のメンバーには選ばれなかった。2019年のコパ・アメリカに出場した五輪候補選手中心の日本代表には選ばれたものの、以降は、横浜FMでの活躍とは裏腹に、森保一監督の評価は上がらなかった。

 交代枠5人制が採用され、登録メンバーも23人から26人に増えそうなカタールW杯を戦う監督にとって、岩田のようなどこでもできそうな選手は、使い勝手がいいありがたい存在なはずだ。そこに価値観を見いだしているケヴィン・マスカット的な監督ならば、欲したくなる選手である。

 限界が見えていない。底が割れていない選手という見方もできる。さらに、冒頭で述べた犬飼のような、前方へのフィード力が備われば鬼に金棒。2人といない珍しいタイプの選手になれる。横浜FMをリードする選手に成長した、いまが旬の多機能型選手に目を凝らしたい。

 
 
2022/04/14 ランドセルカバーを贈呈 新1年生の入学式で | 港北区 | タウンニュース

 港北区内でも多くの学校で入学式が行われた先週。3月7日、師岡小学校の入学式では、初々しい新1年生が晴れやかな装いに身を包み出席した。式典の最後には特別ゲストとして横浜F・マリノスのキャラクター、マリノスケと同クラブチアリーディングチーム、トリコロールマーメイズのメンバーが登下校の安全を守る黄色のランドセルカバーを児童に贈呈した

 ランドセルカバーは、ドライバーから目立つ黄色を身に着けることで登下校中の交通事故を防ごうと港北交通安全協会と港北区役所が作り、区内小学校の新1年生に贈られている。港北区は区マスコットのミズキーとマリノスケが描かれたデザインが特徴だ。

 また、この日は多くの公立小学校で始業式も行われたことから、県内一斉の通学児童保護誘導活動が実施され、港北警察署の署員らも児童の登校を見守り。同校では県警本部からも白バイが派遣され、正門前や横断歩道などで児童の保護誘導活動を行った。

 
 
2022/04/14 横浜F・マリノス 常勝の歴史、これからも 30周年記念試合で勝利 | 港北区 | タウンニュース

 サッカーJ1の横浜F・マリノスは4月2日、ホーム日産スタジアムでFC東京と対戦し、2-1で勝利した。

 クラブの創設30周年記念試合と銘打って行われた同ゲーム。スタジアムには約2万人のサポーターが足を運んだ。試合は前半8分に、今季からチームに加わった西村拓真選手のヘディングシュートで先制。4分後に追いつかれるも、後半開始早々に、こちらも新加入のアンデルソン・ロペス選手のゴールで勝ち越した。ロペス選手は「(記念の試合を)勝利で締め括ったチーム全体を讃えなければいけないなと思います」と全員での白星を強調した。

— 神奈川フィルの演奏も

 節目を祝し、様々な特別演出も披露された。試合前には、黒澤良二代表取締役のメッセージや30周年記念映像を上映。記念映像の最後には、ファンから募ったクラブとの思い出の写真を使ったエンブレムモザイクアートも登場した。選手入場時には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、公式アンセムを生演奏。見事な音色をスタジアムに響かせ、メモリアルマッチに花を添えた。

 
 

 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」

[Instagram]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる