【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2022/2/27(日)15:00KO J1第2節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2022/2/27(日)15:00KO J1第2節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第2節 柏レイソル vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】柏vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年2月27日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 8,918人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

たくさんのことが起きたので、何から話そうかと思いますが……。まずコンディションも整っていなかったと思いますし、2失点とも自分たちのミスからです。最後は9人で戦わなくてはいけなくなり、自分たちの良さを出すことができませんでした。

--後方のビルドアップのミスが続きました。開幕前の補強がギリギリになったり、新型コロナウイルス感染症の陽性者が出るなど、スムーズにキャンプを過ごせなかった影響が出ている印象でしょうか。
おっしゃるとおりビルドアップはスムーズではありませんでした。ただ誰か1人、または2人のせいではありません。いつもであれば前にボールを運ぶところが2タッチ、3タッチと増えてしまい、結果、相手にプレッシャーを掛けられ、後ろに戻してしまいました。前方向にボールを運ばなければ難しくなります。水曜日の川崎F戦の勝利を、この試合で意味のあるものにしたかったのですが、このような結果になってしまい残念です。

--エドゥアルド選手が2失点に絡みました。彼のメンタル的なケアをどうするのか、そして彼のパフォーマンスの評価をお聞かせください。
先ほども話しましたが、スムーズな展開になりませんでした。最初の2失点について、皆さんは1人の選手を指摘するかもしれませんが、チームとして負けたのです。2失点した局面はその前から何が起きたのかをチームとして修正したいと思います。1人、2人のせいで、この結果になったわけではありません。川崎F戦はチーム全体で戦い、チームとして勝ちました。今日もチームで戦い、チームとして負けました。チームとして責任を持って、次の試合に準備します。

選手コメント

永戸 勝也

--横浜FMで初出場初先発となりました。
ケガをしてしまい、開幕で出遅れてしまったのですが、このタイミングでスタメンで使ってもらい監督には感謝しています。初めての出場だったので、ある程度良い緊張感を持って臨めました。開幕に近い時期特有のアクシデントが続き、踏ん張れなかったのはチームとして反省点です。水曜日の川崎F戦の勝ちをうまくつなげなかったのは、初めて出た自分も責任を感じないといけないと感じています。

--ビルドアップでミスが出て、失点してしまいました。どのように感じていますか。
ケガで出遅れてしまい、ゲーム形式の実戦が積めなかったのでビルドアップに不安はありました。ただミスは出てしまいましたが、チームとしてやろうとしていることも多くできたと思います。ミスをしてしまったのは仕方ありません。

やらないといけないことはボールをつなぐことですし、ミスが出ないよう、どれだけ周りが助けられるか。うまく修正していきたいです。個人的にはビルドアップでこうした方が良いという課題より、手ごたえの方があります。ビルドアップから先のクオリティーの反省点の方が大きいです。

--先制点の起点となったシーンを振り返ってください。
エウベル選手が開いたポジションを取ってくれるので、自分は内側に回れます。川崎F戦の仲川(輝人)選手の4点目のように、小池(龍太)選手がインナーラップし、空いたスペースでシュートが決まっています。いろいろな選択肢を与えるために、自分がやらないといけないことです。試合の入りだったので、自分の中ではシュートを打ちました。その結果がうまくゴールにつながり良かったです。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


【柏レイソル×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第2節 | 2022シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜3失点で今季初黒星 マスカット監督「ミスも目立ってしまい、最後は9人で戦わなければいけなった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は27日にアウェーで柏と対戦し、1―3で敗れ今季初黒星を喫した。

 23日に王者・川崎Fに4―2で快勝。勢いを持って臨み、前半5分にDF永戸のシュートのこぼれ球をFWアンデルソン・ロペスが左足で押し込んで先制した。だが同35分、直前に右太腿裏に違和感を訴えるもプレー続行となったDF畠中が、ドウグラスを倒して2枚目のイエローで退場。そこから一気に形勢が変わった。

 終わってみれば今季最多の3失点。畠中に加えFWマルコス・ジュニオールも右太腿を痛めて途中交代したほか、DF岩田も後半42分に一発退場。3月2日のホーム・神戸戦にも響く結果に終わり、マスカット監督は「ミスも目立ってしまい、最後は9人で戦わなければいけなくなった。自分たちの良さを出すことができなかった」と悔しがった。

 畠中が退場したシーンはベンチワークにも疑問符が付いたが、指揮官は「彼(畠中)がちょっと違和感あるようなことは訴えていましたが、その中でジョエル(藤田)を準備させていた中で、そのままプレー続行し、交代を待つという状況になった。その中で、最終的に彼のところにボールがいき、そこでイエローをもらい、退場になった」と弁明。一方、エドゥアルドを始め最終ラインからのビルドアップでミスが多発したことに関しては「1人、2人の責任でこの結果になったのではない」とかばい、次戦へ向け「局面で何が起きたのか、しっかりと修正したい」と話した。

 
 

ニッカンスポーツ

横浜退場者2人出して柏に敗戦…マスカット監督「この結果になったのは私の責任」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは退場者2人を出して、柏レイソルに敗れた。

前半5分に新加入FWアンデルソン・ロペスのゴールで先制したが、同24分にDFラインのミスから失点。

同36分には、直前に脚を痛めたDF畠中が、体を張って相手の突破を阻止したプレーで2度目の警告を受けて、退場となった。横浜ベンチは長期離脱明けの畠中の交代準備を進めていたが、間に合わなかった。

後半15分には、またしてもバックパスのミスから1点を許した。同42分に得点機会の阻止でDF岩田が一発退場となると、後半ロスタイムにはダメ押し弾を決められた。

マスカット監督は「チーム全体としてコンディションが整っておらず、ミスも目立った。2失点とも自分たち(のミス)からだし、最後は9人で戦うことになり、良さを出すことができなかった」と話し、「この結果になったのは私の責任」と自身のマネジメントを責めた。【杉山理紗】

 
 

サンケイスポーツ

2人退場にマルコス・ジュニオール負傷交代…横浜M指揮官は初黒星に落胆「私の責任」「本当に残念な結果」 – サンスポ

横浜F・マリノスを率いるケヴィン・マスカット監督が、今季初黒星後のフラッシュインタビューに応じた。

横浜FMは27日、明治安田生命J1リーグ第2節で柏レイソルと対戦。ミッドウィークの第9節で川崎フロンターレに勝利して開幕2戦1勝1分けとしていた横浜FMだったが、前半中に畠中槙之輔、終盤に岩田智輝が退場となる苦しい展開となり、逆転負けを喫した。

今季初黒星にマスカット監督は試合後、肩を落としている。

「正直、残念な結果になってしまいました。もちろんこういう結果になったのは私の責任だと思います。誰を使うかにしても、そういう部分でも自分たちの良さがなかなか出せず、最終的に本当に残念な結果に終わってしまいました。

また、長い時間を10人で戦い、最終的に9人になった判定についても言及した。

「(前回の試合から)4日間で今日で(開幕から)3試合目でした。そういうところは言い訳にまったくなりませんし、レフェリーのジャッジに従うだけですから、畠中にしても岩田にしてもああいうジャッジになってしまって残念ですが、過ぎたことですので、次の試合に向けて切り替えてやっていかなくてはいけません」

試合では前半ATにマルコス・ジュニオールも右太ももを気にした様子で交代。ネガティブな出来事が並ぶ中、次戦は3月2日の第10節前倒し分・ヴィッセル神戸戦という過密日程だが、マスカット監督はコンディションを見極めながら戦っていくと意気込んだ。

 
 
横浜M、安定感欠く マスカット監督「良さを出すことができなかった」 – サンスポ

明治安田生命J1第2節第2日(27日、柏3-1横浜M、三協F柏)川崎を破って連勝を狙った横浜Mは、今季初黒星を喫した。ゴール前でのお粗末なパス交換からの失点に加えて2人も退場者を出すなど安定感を欠き、マスカット監督は「ミスが目立った。良さを出すことができなかった」とうなだれた。

悔やまれるのは前半35分の畠中の退場だ。直前に右脚の違和感を訴えていた。柏のFWドウグラスに突破されかけて、満足に走れずに体ごと止めたファウルで2度目の警告を受けた。監督は「交代が間に合わず、待っている状況だった」と話したが、その前にセンターバックから移すなどの応急処置は施したかった。

 
 

スポーツ報知

DF畠中、岩田と2人が退場、MFマルコス負傷交代の横浜FMは敵地・柏戦で1―3初黒星 連勝ならず : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で柏に1―3で敗れた。前半5分にFWアンデルソンロペスの今季2点目となるゴールで先制したが、前半のうちにミスから失点。DF畠中槙之輔が警告2枚によって退場し、数的不利になった後半15分に決勝点を浴びた。

 前半5分、FWエウベルのスルーパスに抜け出したDF永戸勝也がエリア内左からグラウンダーのクロス。ロペスが左足で押し込み、先制した。新加入コンビの一撃で幸先良くリード。しかし同24分、DFエドゥアルドの自陣でのパスミスを奪われ、同点に追いつかれた。その後は攻撃のリズムを組み立てることに苦戦した。

 同30分から36分の間に2枚の警告を受けたDF畠中槙之輔は右太ももを気にする様子を見せながら退場。さらに、前半終了間際には絶対的なトップ下として、ここまで3試合先発出場してきたMFマルコスジュニオールが右太ももの負傷で交代とアクシデントが重なった。

 数的不利の中、思うようにボールを握れず耐える時間が続き、後半15分に相手FWのプレスによってGKを奪われ、決勝点を献上。同42分にはDF岩田智輝が一発退場となり、2人少ない状況で1点ビハインドを追いかけた。しかし、試合を通じたシュート数は5本で相手の約3分の1と、相手の守備強度に屈し、ゴールに迫ることはできなかった。23日には川崎を4―2で打ち破り、勢いに乗りたかったが、今季初の黒星を喫した。

 
 
横浜FM、退場者2人で柏に1―3敗戦 マスカット監督「チームで戦ってチームで負けた」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で柏に1―3で敗れ、連勝を逃した。

 前半5分にFWアンデルソンロペスの今季2ゴール目で先制するも、前半のうちに自陣でのパスミスから失点。DF畠中槙之輔が警告2枚で退場、MFマルコスジュニオールの負傷交代とアクシデントが続き、数的不利の後半15分に決勝点を浴びた。さらに同42分にはDF岩田智輝が一発退場。試合終了間際にも1点を失い、力尽きた。

 マスカット監督は「たくさんのことが起きて、何から話そうか…」と厳しい表情を浮かべ、「チーム全体ではコンディションが整っていなかったし、ミスも目立った。2失点とも自分たちのミスからだった。ボールタッチが増えてしまい、向こうにプレッシャーをかけられて後ろに戻してしまうことになってしまった。前方向に行かなければ難しくなる。最後は9人で戦わないといけなくなり、自分たちの良さは出すことができなかった。このような結果となってしまい残念」と90分間を振り返った。

 畠中については、2枚目の警告を受ける直前から右足を気にするそぶりを見せていたが、「違和感があるようなことは訴えていたが(藤田)譲瑠(チマ)の交代準備をして待つ中で、そのままプレーを続行していた」と説明。結果的にそのタイミングでボールが渡り、警告につながってしまう後味の悪さが残る形となった。

 前節で川崎に勝利した勢いをつなげたい一戦だったが、ビルドアップでの苦戦が続き、新加入DFエドゥアルドの自陣でのミスから起こった失点もあった。それでも指揮官は「1人2人のせいでこの結果になったのではない。こないだ(川崎戦)もチームで戦って、チームで勝った。今日はチームで戦ってチームで負けた」と強調。「常にチームとして責任を持って、次に向かって準備していきたい」と語気を強め、中2日で迎えるホーム・神戸戦での改善を誓った。

 
 
悪循環絶ち切れず今季初黒星の横浜FM 向き合うべき試練、数的不利に見えたチームの芯の強さ : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で柏に1―3で敗れ、連勝を逃した。

 負の連鎖を断ち切れなかった。1点リードの前半24分、DFエドゥアルドのパスミスで失点。歯車は少しずつ狂い始めた。前半のうちに負傷気味のDF畠中槙之輔が警告2枚を受けた退場で流れは傾き、攻撃をつかさどるMFマルコスジュニオールも負傷交代。再び自陣のミスで逆転を許し、試合終盤にはDF岩田智輝が一発退場となった。

 チーム全体のちぐはぐは拭えず、柏が高い強度の守備からテンポの良い攻撃へ転じていたことを褒めるべき、とも言える完敗。マスカット監督は「1人、2人のせいでこの結果になったわけではない。チームで戦って、チームで負けた」と受け入れ、自身のマネジメントにも責任があるとした。

 開幕前から不安視されていた守備面。失点シーンを抜いても、いつか直面するであろう試練が訪れたように思う。昨季の主力が抜け、特に加入して約3週間の左CB・エドゥアルドを含めた左サイドの構築はほぼ0からに等しい。新型コロナの影響で複数の練習試合も中止。開幕から2試合の先発メンバーは既存戦力中心で、堅実さを優先した。ただ、「適応に時間がかかる」と言われる攻撃サッカーを体に染みこませるには、実戦を積む他ない。リスクを負ってでも、超えなければいけない壁はあった。

 キャンプ中の負傷で出遅れていた鹿島から新加入の左SB永戸勝也は、復帰したばかりだが実戦経験ほぼ0で”ぶっつけ本番”デビュー。先制点をアシストし、左足の精度という持ち味は見せたが、当然、連係や立ち位置、ビルドアップなどの改善点は山積み。それでも「やっていることは間違っていない」と大きな伸びしろを本人も実感した。

 エドゥアルドがチームを苦境に追い込む2失点に絡んだことは違いない。相手FWも事前の分析から狙いどころだったと明かしたが、自身が課題と認識するビルドアップで苦戦。最初から完璧にこなす選手なんていない。悔やまれるのは、1つ目のミスで自信を失ったこと。「ピッチに立つ以上、自覚と責任を持って戦うべき」とはキャプテン喜田拓也の言葉。「ベストを尽くせた」と語った前節のような、堂々のプレーでたくましくはい上がってほしい。

 3試合で最多の3失点を喫したが、チームの芯の強さは感じた。10人になっても、9人になっても「やることは変わらない。攻撃の中心としてボールに絡むこと、前からの守備は意識した」(藤田譲瑠チマ)と姿勢はぶれず。試合後、サポーターの前で最後まで一人悔しげな表情を浮かべたDF小池龍太は、「トライしようとしたミスは今後絶対にチーム全員で取り返していきます」と自身のSNSで決意をつづった。

 「何から話そうか…」と指揮官が困惑したほどの一戦。これを生かすも殺すもチーム次第だ。”開幕3戦目で良かった”と後に言えるチームでありたい。中2日の神戸戦(日産ス)は大きな戦力が不在となる。タイトルを目指す上で、連敗はあってはならない。守備陣、そしてチーム一丸となって一つの試練を乗り越えられるか。(小口 瑞乃)

 
 

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】柏3-1横浜|ドウグラス、細谷、M・サヴィオを採点「7」で高評価! MOMに選んだのは… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
柏 7
5分の失点で崩れずにリトリートで統制された守備ブロックを築き、ドウグラスを起点にしたカウンターは効果抜群だった。戦況に応じてハイプレスに変え、プレッシングから奪った2ゴール目も見事だ。

横浜 5
鮮やかに奪った先制ゴールは素晴らしかったものの、24分の半ば自滅の失点でリズムを失う。その後はミスが続いて低調なパフォーマンスだった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 4
1失点目を防ぎきれず、2失点目はフィードをカットされてゴールを許す。どちらもエドゥアルドのミスもあるとはいえ、特に後者は連係不足もある。

DF
25 小池龍太 4.5
後半アディショナルタイムにはハイボールへの対応を誤り、ボールをバウンドさせてしまい後手に回ると、小屋松にダメ押しゴールを許した。

4 畠中槙之輔 4
30分には不用意なファールで警告を受ける。35分にはドウグラスへのタックルで2度目のイエローカード。前半の退場は痛恨だった。

5 エドゥアルド 3.5
24分には軽率なミスで失点を招く。その後にチームメイトもリズムを失った点を考えても手痛いワンプレーで、2失点目にも関与してしまった。

2 永戸勝也 5.5
5分に左サイドの裏に走り込み、高速クロスを上げる。絶妙なボールは相手GKのミスを誘い、先制点を演出した。

MF
8 喜田拓也 5
カウンターを止めた21分のディフェンスなどクレバーなプレーもあったが、どちらかといえば相手のプレスに手を焼いた印象だった。

24 岩田智輝 4.5
ボランチで先発し、畠中の退場もあり途中からCBでプレー。だが終盤にはピンチのシーンで細谷を倒し、一発退場となってしまった。

10 マルコス・ジュニオール 5(45+1分)
バイタルエリアで縦横無尽に動き回り、時折、高度なテクニックも披露。だが、足を痛めた素振りでピッチから外れ、そのまま交代した。

FW
18 水沼宏太 5(61分OUT)
57分には相手の背後を突いたが、クロスがミートせずチャンスをフイに。劣勢の展開では存在感が薄かった。

11 アンデルソン・ロペス 6(81分OUT)
ゴール前のこぼれ球を詰めて5分に先制点をゲット。得点前のポストプレーも良かった。

7 エウベル 5.5(61分OUT)
5分には的確なポジショニングとシンプルなスルーパスで永戸を生かす。地味とはいえ先制ゴールに絡んだ。

交代出場
MF
16 藤田譲瑠チマ 5(45+1分IN)
パスを呼び込み舵取り役になろうとしていたが、47分には中盤でボールロストしてピンチを招いた。

FW
9 レオ・セアラ 5(61分IN)
対峙した高橋のマークに苦しむ。78分には激しいプレスを受け、ボールロストも。

MF
14 吉尾海夏 5(61分IN)
中盤でボールを引き出し、サイドにパスを散らす場面もあったが、大きな見せ場は少なかった。

FW
35 樺山諒乃介 ―(81分IN)
83分には左サイドで味方と好連係を見せたものの、チャンスにはつながらなかった。

監督
ケヴィン・マスカット 5
35分に畠中が退場となり難しさもあっただろう。交代カードで反撃を試みたが、効果が表われないまま敗れた。

取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

サッカーキング

柏が3発逆転勝利で開幕2連勝! 横浜FMは先制も前後半ともに退場者を出す | サッカーキング

 27日、明治安田生命J1リーグ第2節で柏レイソルと横浜F・マリノスが対戦した。

 共に直近のリーグ戦で勝利を挙げ連勝を目指す両チームの一戦は、開始5分でスコアが動く。横浜FMのDF永戸勝也が敵陣ペナルティエリア左で味方からのパスを受けると、左足でファーサイドを狙った鋭いシュートを放つ。このボールに柏のGKキム・スンギュが反応を見せるも、ゴール前のこぼれ球を移籍後初先発のFWアンデルソン・ロペスが押し込み、開幕節以来の2点目を記録した。

 しかし、ホームの柏は24分に同点に追いつく。敵陣へと送られたロングボールは回収されたものの、MFマテウス・サヴィオが高い位置からプレッシャーをかけ、DFエドゥアルドのパスをカット。そのM・サヴィオからのパスをペナルティエリア内で受けたFW細谷真大が右足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。スコアは1-1となる。

 すると36分、横浜FMのDF畠中槙之輔がドリブルを仕掛けた柏FWドウグラスを倒し、この日2枚目のイエローカードを受け退場処分に。横浜FMが1人少ない状況となり、試合は1-1のままハーフタイムを迎える。

 そして後半、次にゴールネットを揺らしたのは柏だった。60分、敵陣深い位置までプレッシャーをかけ、細谷がGK高丘陽平のパスをカット。この跳ね返ったボールがペナルティエリア内のドウグラスの元へ転がり、ドウグラスは左足で移籍後初ゴールを決めた。柏が逆転に成功する。

 数的不利ながらも同点を目指す横浜FMだが84分、ディフェンスラインの裏へ抜け出そうとした細谷を、追走したDF岩田智輝が倒したとしてファウルの判定。当初はイエローカードが提示されたものの、VARによって判定が覆り、レッドカードが提示された。横浜FMの選手たちは主審に向かって抗議するが、9人での戦いを強いられる。

 その後のアディショナルタイム、攻勢を強める柏は途中出場のMF小屋松知哉がダメ押しの3点目を記録。結局試合は3-1で終了し、柏は開幕2連勝を収めた。

 
 

サッカーマガジンWEB

柏がホーム開幕戦で逆転勝利! 横浜FMはミスとセンターバック2人退場が響いて力尽きる◎J1第2節 – サッカーマガジンWEB

— 「何から話そうか…」とマスカット監督

 試合前のアップで柏レイソルの大南拓磨が負傷して急きょ先発に川口尚紀が起用され、開始13分で中村慶太も負傷で戸嶋祥郎に交代。横浜F・マリノスが5分で先制し、24分には相手ミスから細谷真央が決めて柏が追いつく。35分には横浜FMの畠中槙之輔が2度目の警告を受けて退場し、45+1分にはマルコス・ジュニオールが負傷で藤田譲瑠チマに交代。前半はどちらにとっても慌ただしい展開になった。

 横浜FMの先制点はアンデルソン・ロペスが起点となって左に広げ、エウベルのパスで裏に出た永戸勝也の強烈なシュートのこぼれ球を、アンデルソン・ロペスが押し込んだ鮮やかな展開。柏の同点弾も、裏の大きなスペースを細谷が突こうとしたところで出たロングパスから、マテウス・サヴィオがあきらめずに追って粘って相手のミスを誘って、最後は細谷が決めきった。アクシデントはありながらも、それぞれの色を出しながら前半を終えた。

 1人多いことのメリットは、時間が経つほどに際立っていく。柏が余裕を持って試合を進めて主導権を握る後半に、横浜FMの焦りを誘ったのは60分のことだった。エドゥアルドがGK高丘陽平に戻したところに細谷が猛然と寄せ、クリアを体にぶつけた跳ね返りが高丘に当たって、こぼれたところをドウグラスが蹴り込んで移籍後初ゴールが逆転弾になった。

 この後も横浜FMが耐えてカウンターを狙い、柏が押し込む流れ。87分には岩田智輝が細谷を倒してファウル、一度警告が出されたが、VARチェックのあとオンフィールドレビューを経て、佐藤隆治主審が警告を取り消した上で退場処分を下した。岩田は畠中の退場のあとボランチからセンターバックに下がっており、横浜FMは1試合で2人のセンターバックを失ったことになった。

 これで2人多くなった柏は、残り時間も攻めに出て、90+2分には古賀太陽のロングパスで左サイドを抜け出した小屋松知哉がていねいに決めてダメ押し。柏が3-1でホーム開幕戦を勝利で飾り、第1節から連勝とした。

 ネルシーニョ監督は「序盤に失点を許しましたが、チームとして特に崩れることがなかった」ことをポイントに挙げた。「守備はずっと安定していて、5-3-2のオーガナイズでコンパクトにして、相手の裏にスペースがあるのは分かっていたので、守備から攻撃への好循環を作れました」と手応えは十分。その理由に「2トップが守備を頑張っているから」として、チーム全体の献身を称えた。

 難しい試合を強いられた横浜FMは、ケヴィン・マスカット監督も「たくさんのことが起きてちょっと何から話そうか…」と困惑。「ミスからの2失点は自分たちから与えたものだったと思う」と、失点に直結した最終ラインでのミスを指摘しつつ「1人、2人のせいでこの結果になったわけではない。この前の川崎戦ではチームで戦ってチームで勝った。今日はチームで戦ってチームで負けた、ということです」と2つのミスに絡んだエドゥアルドを気遣った。

現地取材◎平澤大輔

 
 
【横浜FM】藤田譲瑠チマの実感は「自分たちのサッカーは人数が減っても変わらない」のトリコロールイズム – サッカーマガジンWEB

— 「みんなのために戦おうと」

 2人が退場し、ビルドアップのミスから2失点。横浜F・マリノスがらしからぬ展開で、柏レイソルに1-3で敗れた。気温17.3度の春めく穏やかさとは裏腹に、トリコロールのチームにとっては厳しい内容と結果に終わった。

 攻撃の軸となるマルコス・ジュニオールも前半のアディショナルタイムに負傷でピッチを去り、代わって入ったのが藤田譲瑠チマである。

 東京ヴェルディ育ちで昨季は徳島ヴォルティスでプレー。ボールを大切にするクラブでプレーし続けてきた期待の若手が、その最高峰のクラブの一つに加わった。開幕のセレッソ大阪戦でデビューしているが、ピッチに立ったのは87分からだったから顔見せ程度。この柏戦が「本デビュー」と言っていいだろう。

 ピッチに入った時点で1-1のイーブンスコアだったが、1人少ない状況。「自分が入るまでは最終ラインが4枚で中盤がダイヤモンド、アンデルソン・ロペスが1トップでしたが、自分が入ってからは喜田(拓也)くんと横並びの4-4-1にするようにという指示を受けました」

 畠中槙之輔が35分に退場してから10分ほどは、中盤の底は喜田が一人で担当することになった。しかし、その周辺に空いたスペースをマテウス・サヴィオに自由に使われていた。

「自分としては、みんなよりも出場時間が少ないので、みんなのために戦おうと思っていました」

 藤田が中盤を引き締めて、もう一度バランスを取り戻そうとした。

「自分たちのサッカーは人数が減っても変わらないと、ハーフタイムに選手たちも言い合ったし監督からもそういう話がありました。攻撃の中心としてボールに絡むこと、前から守備することを意識しました」

 このチームの哲学はすっかり染み込んでいるようだ。その通り、慌てずにボールを動かして前進していく。しかし、1人少ない悪影響は時間とともに大きくなっていく。そして、60分にはビルドアップのミスからついに逆転される。

 1点目も同様に、低い位置からボールをつなごうとしたところで引っ掛けられている。修正しなければならない、と思うのが普通だが、藤田の肌感覚は少し異なる。

「外から見ていたら、2失点目は相手が前からプレスをかけてきたと思うかもしれないですけど、フィールド上では相手が疲れていて、そんなにいかなくてもいいという指示が飛び交っていたんです。前半からこちらが相手を動かしていたから、向こうは疲弊してこちらが1人減っても寄せてこなかったという事実もあります。だから、どこを変えたらいいかというところはそんなにないと思います」

 貫けばいい、というのが、横浜FMの選手として45分以上でプレーした実感だ。

 このチームのボランチは今季、喜田、渡辺皓太、岩田が担当してきた。この激戦区に20歳の若武者が食い込むには何が必要なのか。

「いま出ている選手たちは、自分よりアグレッシブにプレーしています。自分には運動量や戦うところはもっと必要だと思っています」

 次の出場機会には、より戦うジョエルが見られるに違いない。

取材◎平澤大輔

 
 

ゲキサカ

2試合連続で数的優位をものにした柏、9人の横浜FMを下して11年ぶりの開幕2連勝!! | ゲキサカ

 27日に三協フロンテア柏スタジアムで行われたJ1第2節は、FWアンデルソン・ロペスのゴールで横浜F・マリノスが先制。しかし、柏レイソルはFW細谷真大、FWドウグラス、MF小屋松知哉がゴールを決めて、逆転勝利を飾った。

 開幕節で湘南(◯2-0)を下してホーム開幕戦を迎えた柏は、湘南戦と同じ先発が発表されていたが、試合直前にDF大南拓磨が欠場となり、DF川口尚紀が起用された。一方、23日に王者・川崎Fから逆転の4-2で勝ち点3を奪い今季初勝利を飾った横浜FM。川崎F戦から選手を入れ替え、アンデルソン・ロペス、DF永戸勝也が今季初先発を果たした。[スタメン&布陣はコチラ]

 開始3分までに、両チームがCKを獲得し、さらに柏は細谷、横浜FMはFW水沼宏太がそれぞれシュートを放つなどアグレッシブな展開となった立ち上がり。開始5分、横浜FMはFWエウベルの縦パスを受けたDF永戸勝也がペナルティーエリア内から左足で狙う。GKキム・スンギュが反応するも、こぼしたところをアンデルソン・ロペスが押し込み、アウェーの横浜FMが先制する。

 先制を許したうえに、14分にMF中村慶太が交代を強いられる展開となった柏だが、高い位置からプレッシャーをかけていくと、カウンターで横浜FM最終ラインの背後を突いて攻撃の回数を増やしていく。すると24分、MFマテウス・サヴィオがDFエドゥアルドのパスをカットし、DFを引きつけてゴール前の細谷へ。コントロールしてから右足で放たれたシュートは、GKとDFに当たりながらもゴールネットを揺らし、柏が同点とした。

 柏の攻勢が続く35分、ドウグラスの突破を体でブロックしたDF畠中槙之輔が2度目の警告を受けて退場処分に。ボランチの岩田がCBに下がり、MF喜田拓也の1ボランチとなった。アディショナルタイムには、MFマルコス・ジュニオールが負傷交代となって、最初の45分を終える。

 後半に入り、数的優位の柏ペースで進んでいく中、アンデルソン・ロペスが柏最終ラインの背後をとってGKをかわしてゴールに流し入れたが、オフサイドの判定となってしまった。

 迎えた15分、横浜FMのビルドアップに対して柏は相手ペナルティーエリア内までプレッシャーをかけていく。GK高丘のキックが細谷に当たってこぼれたところを、ドウグラスが蹴り込んで、柏がスコアを2-1とした。

 互いに交代のカードを切っていく中、柏は細谷のパスから途中出場のFW真家英嵩が決定機を迎えたが、GK高丘の好セーブに阻まれてしまった。

 終了間際には、細谷に体を入れ替えられて突破を阻止した岩田が警告を受ける。しかし、VARのチェック後、佐藤隆治主審はレッドカードを提示。横浜FMは9人で戦うこととなった。

 5分に及ぶアディショナルタイムには、DF古賀太陽のロングボールを受けた小屋松がダメ押し弾。横浜FMは逆転負けを喫し、今季初黒星となった。柏は2011年以来、11シーズンぶりとなるJ1開幕2連勝を飾っている。

(取材・文 奥山典幸)

 
 

フットボールチャンネル

柏レイソルが逆転で開幕2連勝。マリノスはミスから失点&2人退場で連勝ならず【J1第2節結果】 | フットボールチャンネル

— マリノスは5分で先制もミスから失点重ねた末に2人退場

 明治安田生命J1リーグ第2節の柏レイソル対横浜F・マリノス戦が27日に行われ、ホームの柏が3-1で勝利を収めた。

 前倒し開催となった水曜日の第9節では王者川崎フロンターレに見事な勝利を収めて1勝1分けの横浜FM。一方の柏も湘南ベルマーレを破って白星発進を切っており、優勝した2011年以来となる連勝スタートを狙う。

 前半開始5分、横浜FMは新戦力アンデルソン・ロペスが初の先発起用に応えていきなりの先制点をもたらす。エウベルのスルーパスでエリア左に侵入した永戸勝也がシュートに持ち込み、GKキム・スンギュが弾いたところをゴール前に詰めていたA・ロペスが押し込んだ。

 だが柏も前線からのプレスで相手のミスを誘って前半のうちに追いつくことに成功。エドゥアルドの甘いパスをマテウス・サヴィオがインターセプトし、ゴール正面で横パスを受けた細谷真大が蹴り込んで1-1とした。

 激しい攻防が繰り広げられる中で、横浜FMは35分に畠中槙之輔が2枚目のイエローカードを受けて退場となってしまう。さらにマルコス・ジュニオールも負傷交代を余儀なくされ、同点ながらも厳しい状況で前半を折り返した。

 53分にはA・ロペスのシュートが再びネットを揺らしたが、これはオフサイド。逆に60分には再びミスから失点してしまう。クリアを試みたGK高丘陽平のキックを細谷がブロックし、こぼれたボールを蹴り込んだドウグラスの移籍後初ゴールで柏が2-1と逆転した。

 87分には細谷を倒した岩田智輝もVARレビューの末に一発レッドカードを提示され、横浜FMは9人で試合を終えることに。最後はアディショナルタイムに交代出場の小屋松知哉が2試合連続となるダメ押しゴールを挙げ、柏が開幕2連勝を飾った。

 
 

Goal.com

横浜F・マリノス指揮官ケヴィン・マスカットは初黒星に落胆「私の責任」 | Jリーグ | Goal.com

【Jリーグ(J1)最新情報】明治安田生命J1リーグの第2節が2月27日に開催。三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと横浜F・マリノスが対戦した。

横浜F・マリノスを率いるケヴィン・マスカット監督が、今季初黒星後のフラッシュインタビューに応じた。

横浜FMは27日、明治安田生命J1リーグ第2節で柏レイソルと対戦。ミッドウィークの第9節で川崎フロンターレに勝利して開幕2戦1勝1分けとしていた横浜FMだったが、前半中に畠中槙之輔、終盤に岩田智輝が退場となる苦しい展開となり、逆転負けを喫した。

今季初黒星にマスカット監督は試合後、肩を落としている。

「正直、残念な結果になってしまいました。もちろんこういう結果になったのは私の責任だと思います。誰を使うかにしても、そういう部分でも自分たちの良さがなかなか出せず、最終的に本当に残念な結果に終わってしまいました。

また、長い時間を10人で戦い、最終的に9人になった判定についても言及した。

「(前回の試合から)4日間で今日で(開幕から)3試合目でした。そういうところは言い訳にまったくなりませんし、レフェリーのジャッジに従うだけですから、畠中にしても岩田にしてもああいうジャッジになってしまって残念ですが、過ぎたことですので、次の試合に向けて切り替えてやっていかなくてはいけません」

試合では前半ATにマルコス・ジュニオールも右太ももを気にした様子で交代。ネガティブな出来事が並ぶ中、次戦は3月2日の第10節前倒し分・ヴィッセル神戸戦という過密日程だが、マスカット監督はコンディションを見極めながら戦っていくと意気込んだ。

「まずは水曜日に向けて準備しないといけません。日にちが短い中で選手たちがどういう状況になっているかチェックをしながら、準備をして次の試合に向けてフォーカスしてやっていきたいと思います」

 
 

Football Tribe Japan

横浜FM岩田智輝へのレッド判定に困惑…元同僚の清水・鈴木義宜「ジャッジリプレイ」 | Football Tribe Japan

 横浜F・マリノスは27日、明治安田生命J1リーグ第2節・柏レイソル戦で1-3と敗れた。この試合では日本代表DF畠中槙之輔(26)がイエローカード2枚を貰って退場となったほか、試合終了間際にはMF岩田智輝(24)にレッドカードが提示されているが、後者の退場処分に対して清水エスパルス所属のDF鈴木義宜(29)が違和感を抱いているようだ。

 横浜F・マリノスは敵地での柏戦で前半5分にブラジル人FWアンデルソン・ロペス(28)のゴールにより先制したものの、24分にFW細谷真大(20)に同点ゴールを献上。すると35分に畠中槙之輔がブラジル人FWドウグラス(34)を倒し、2枚目のイエローカードを提示されて退場となる。

 1人少なくなった横浜F・マリノスは後半15分、自陣ペナルティエリア内でのミスからドウグラスにゴールネットを揺らされる。そして1-2で迎えた後半42分、ゴールにむかってドリブルを仕掛けていた細谷真大を岩田智輝が手をかけて倒す。主審は一旦岩田智輝に対してイエローカードを提示したが、VAR(ビデオアシスタントレフリー)が介入。結局、岩田智輝は一発レッドにより退場となると、横浜F・マリノスは後半アディショナルタイムに追加点を許している。

 この岩田智輝への判定については、細谷真大が抜け出していたらGK高丘陽平(25)と1対1のシーンだったとして判定を支持する意見がある一方、一部のJリーグファンからはDOGSO(ドグソ:決定的な得点機会の阻止)適用の条件としては厳しいという声も上がっている。

 その中、かつて大分トリニータで岩田智輝とともにプレーしていた鈴木義宜は16時56分に「ともき、、、」とツイートするとともに、ハッシュタグ付きで「ジャッジリプレイ」と投稿。DAZN制作番組でのピックアップを求めた。

 なお、今季のJ1リーグでは19試合消化時点ですでに8選手が退場処分を受けている。Jリーグファンからレッドカードの多さに驚きの声が上がる中、岩田智輝の退場シーンを巡る議論がSNS上で繰り広げられている。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 2月27日 vs 柏 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第2節 柏 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/02/26 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/2/27(日)15:00KO J1第2節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム ※観客制限なし
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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