【スタジアム観戦情報まとめ】2022/2/27(日)15:00KO Ｊ１第2節柏レイソルvs.横浜F･マリノス＠三協フロンテア柏スタジアム ※観客制限なし

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タイムスケジュール（予定）

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2022/02/25 2/27 柏レイソル戦（アウェイ）での整理券システム実施について | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト

12:30 ビジターゲート開場
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15:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、欠席です。）
　
　

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三協フロンテア柏スタジアム（日立柏サッカー場）の1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2022/2/25 18:00発表

2022/2/27（日）15:00の予報
天気：晴れ
温度：13℃
風　：北西 6m/s
　
　

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（´-`）.o0(出場停止：なし／個人・チーム記録：Ｊ１アウェイ通算得点750得点まであと1得点)

【公式】柏vs横浜FMの見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2022年2月27日）：Ｊリーグ.jp
　└　ユニフォーム：1st（青）

— ポイントはドウグラスの状態。柏が好調・横浜FMを迎撃

柏は先週末のリーグ開幕戦で湘南に完封勝利を挙げたあと、中３日でＪリーグYBCルヴァンカップＣグループ第１節・京都戦に臨んだ。「前半の入りが良くなかった」とネルシーニョ監督が振り返ったように、京都の高強度のプレス、切り替えの速さに苦しんで先制点を献上し、30分頃まで苦戦を強いられた。しかし、徐々に落ち着きを取り戻すと、プロデビュー戦だった真家英嵩が46分に同点弾を記録。その後も複数人のルーキーがプロデビューを果たし、白星こそ挙げられなかったものの、収穫の多い一戦となった。ネルシーニョ監督も「こうした若手選手が実戦で経験を積み、レイソルを背負って立つ存在に成長してくれることを期待している」と話した。

再び中３日で迎える今節だが、京都戦で大胆なターンオーバーを敢行したことを踏まえると、湘南戦と同様のメンバーで臨む可能性が高い。ただ、懸念材料は湘南戦で負傷したドウグラスのコンディション。状態に問題がなければ彼が先発するだろうが、難しい場合は京都戦で２トップに入っていた真家、小屋松知哉が先発入りするだろう。前線に誰を起用し、どういった働きができるかはポイントの１つだ。

また、昨季の横浜FMとのホームゲームは柏にとって悔しい結果に終わった。前半に相手選手が退場して多くの時間を数的優位で過ごしたものの、最終ラインの背後を突かれるなどして複数失点を喫して敗戦。今節はその二の舞を避けたいところで、リスク管理の部分に一層気をつけたい。

一方の横浜FMは１勝１分で首位に立っている。先週末の明治安田Ｊ１第１節・Ｃ大阪戦をドローで終えると、そこから中３日で行われた第９節・川崎Ｆ戦で４得点を挙げて勝利。川崎Ｆ戦後、ケヴィンマスカット監督は「すごく良いチームに対し、良い結果が出てうれしい。全員が良いパフォーマンスを出し、良い結果につなげてくれた」と選手を称賛し、満足感を示した。

ただ、守備面にはまだまだ改善の余地が残されている。２戦ともに複数失点を喫しており、相手に先制点を許す展開が続いた。今節は先制点を奪い、終始自分たちのペースでゲームをコントロールしたいところ。「うまく修正しないといけない」と仲川輝人は川崎Ｆ戦後に話している。

そして、横浜FMの注目は強力なアタッカー陣。前述の川崎Ｆ戦では仲川、エウベルの両ウイングがそれぞれ２ゴールを挙げる活躍を見せた。中でも仲川は今季３得点をマークしている。疾走感あふれる２人の働きから目が離せない。

今季公式戦で黒星がついていないチーム同士の一戦。勝利を挙げ、上位をキープできるのはどちらか。

［文：藤井匠］

　
　
2022/02/25 横浜ＦＭ、左右ＳＢで躍動の小池龍太、２７日の古巣・柏戦へ「シーズン初の連勝を目指す大事な試合」 : スポーツ報知

　横浜ＦＭのＤＦ小池龍太が２５日、練習後のオンライン取材に応じた。２７日に迎える今季初のアウェー・柏戦は小池にとって古巣対決ともなる。横浜ＦＭ加入後の直近２年、日立台での試合はともに勝利。２３日に昨季王者の川崎を４―２で撃破した勢いのまま、「シーズン初の連勝を目指す大事な試合」と勝ち点３のみを狙う。

　プレシーズン中は練習を積んでこなかったが、負傷者などチーム事情により、本来の持ち場と逆の左サイドバック（ＳＢ）で開幕戦から２戦連続で先発出場。「なんとかやれてる感じ」と余裕のなさも表現したが、持ち味の激しい上下動や「体の中に染みついている」素早い攻守の切り替えで攻撃サッカーを支える。

　「監督やコーチ陣が僕のプレーや僕のことを信頼して、スタメンに名前を書いてくれた。それがどんな状況でも僕が頑張る理由」。川崎戦では、全力のインナーラップでシュートコースを空け、「想像していた画と同じシチュエーション」とＦＷ仲川輝人の芸術的なチーム４点目をお膳立て。試合終盤は右サイドに立ち位置を変えて、試合を締めた。「昨シーズンのチャンピオンを相手にこういうゲームをして自分たちの力で勝てたのはいい状況」と自信をつかむ大きな白星となった。

　開幕戦で課題として浮き彫りになったセットプレーの守備についても「圧倒的にトレーニングの熱量は変化した。新しいことに取り組むとか、メンバーが変わるとか、詳細を詰め切れてない部分は正直あったので明確にして。課題があるということを見つめ直す時間になった」という。ＧＫへのファウルで取り消しにこそなったが、川崎ＦＷダミアンにヘディングを決められたシーンも「相手がファウルしないといけない状況を作れた。そこしかスキがなかったと捉えている」と悲観はしていない。「任されたポジションに立った選手が一人一人責任を持っていく」とより集中を高める。

　昨季２位に終わった悔しさをバネに、今季こそはと、強い気持ちで臨む。「僕は当時（優勝した１９年）クラブにいたわけではない。クラブで初タイトルを取りたい。これからもっと良くなっていくことを見せられると思う。試合を重ねるごとに、それが現実になるように頑張りたい」。通過点ともなる日立台での一戦を前に、「成長した姿をサポーターのみなさんにも表現できるように。自分たちが何をしたいのか、他のサポーターに知ってもらえる戦いなので、今年のマリノスはもっと強くなって、タイトル取るかもって評価や感情を抱いてもらえるような試合にしたい」と意気込んだ。

　
　
2022/02/25 横浜エドゥアルド「完璧な雰囲気」新天地デビュー戦で存在感　古巣との連戦へ「僕らのサッカーを」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　横浜のブラジル人DFエドゥアルド（28）が25日、27日のアウェー柏戦に向けオンラインで取材対応した。
　今季鳥栖から加入し、4―2で快勝した23日の王者・川崎Fとの“大一番”で新天地デビューを果たした。守備ではもちろん、攻撃でも効果的な縦パスを出すなど攻守において存在感を発揮。この日、改めて「完璧な一日、完璧な雰囲気だった。初スタメンで、ホームで勝利で飾るというのは素晴らしいこと。ましてや昨シーズン王者に勝つことは気持ち良かったし、チーム一人ひとりが素晴らしいパフォーマンスをして、マリノスのサッカーで勝てたのは良かったと思う」と古巣との一戦を振り返った。

　かつて柏でもプレーした経験を持つエドゥアルドにとっては古巣との連戦となる。相手の注意点を問われたレフティーは、まずは「レイソルが有利な点はスタジアム。小さなスタジアムでサポーターが近い距離で応援しているのは、レイソルにとって大きな力になる」と強調。そしてチームに関しては「あとは小屋松選手のスピードは脅威になる。ドウグラスがどのくらい仕上がっているか。個の力はある。高さ、パワー、セットプレーで脅威になってくる」と個人名も挙げた上で「アウェーとかは関係なく僕らは勝利のために戦うし、僕らのサッカーをしっかりとして、僕らの姿勢を崩さずしっかりと勝ち点3を取りに行く姿勢で準備している」と引き締まった表情で意気込みを語った。

　
　
2022/02/25 横浜DF小池龍、アウェー柏戦へ意気込み「“今年タイトル獲るかも”という感情を抱いてくれるように」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　横浜のDF小池龍太（26）が25日、練習後にオンラインで取材対応し、27日のアウェー柏戦へ向けた意気込みなどを語った。
　チームは19日のC大阪との開幕戦に2―2で引き分けたものの、23日の王者・川崎Fとの“大一番”では自慢の攻撃的サッカーがさく裂。4―2で快勝し、強さを見せつけた。ともに本職とは逆サイドの左サイドバックで先発した小池龍は「前節からよりアップデートした、自分たちが成長した姿をすぐにサポーターのみなさんだったり、自分たちで表現できるというところに、ポジティブな感情を持っています」とチーム全体の出来に手応えを示した上で、古巣との一戦となる今季初のアウェー戦へ「またアウェーの地で、僕たちらしい、マリノスのサッカーをしたいと思っています。自分たちがどういうサッカーをしたいのか、他のサポーターさんに知っていただけるのが、アウェーの戦いだと思うので、“今年タイトル獲るかも”といった評価というか、感情を抱いてくれるような試合にしたいと思っています」と強い意気込みを語った。

　また最近になって文章、写真、イラスト、音楽、映像など自身の作品を配信するウェブサイト「Note（ノート）」を始めた小池龍は「より（サッカーの）深い部分とか、自分自身がそういった発信する場を持つことで、もっと多くのことを発信できたりとか、たくさんのスキルが身につくところのチャレンジ、トライをしたいという思いで始めさせてもいました」とその理由を明かし、「ぜひ読んでもらえればうれしいです！」と笑顔でアピールしてた。

　
　
2022/02/26 横浜“ダブル小池”初結成か　小池龍が古巣討ちへ「大事な試合」、27日柏戦― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　横浜は27日のアウェー柏戦で、“ダブル小池”が初結成される可能性が出てきた。
　血縁関係はないが、ともにサイドバック。25日の練習を別メニューで調整した右SB松原が万全でない中、開幕2戦で左SBを務めた小池龍が逆サイドに移り、C大阪から新加入の小池裕が左SBで新天地デビューする可能性が浮上。小池龍は「今季初の連勝を目指す大事な試合」と古巣との一戦へ意気込みを語った。

　
　
2022/02/26 【柏vs横浜FMプレビュー】新戦力＆若手の活躍が目立つ柏…自慢の攻撃力で勝ち点を積み上げる横浜FM | サッカーキング

■柏レイソル

【プラス材料】
　開幕戦の湘南ベルマーレ戦で2－0の勝利を飾り、幸先の良いスタートを切った。中でもMF中村慶太が先制点となるPKを獲得し、MF小屋松知哉も追加点を奪うなど新戦力が早くも躍動。順調にチームにフィットしていることを印象づけており、移籍した主力選手たちの穴を補って余りある活躍を見せている。

　また、開幕戦ではMF山田雄士とFW細谷真大の活躍のほか、23日のJリーグYBCルヴァンカップではU－18から昇格した1年目のFW真家英嵩がデビュー戦で初得点を決めるなど若手の台頭が著しい。

【マイナス材料】
　開幕戦でFWドウグラスが負傷交代となった。ネルシーニョ監督によれば軽傷とのことだが、今節のスタメン出場は微妙である。しかも、今週始めにはFW武藤雄樹が半月板損傷で全治約2カ月というニュースが発表された。FWの序列の1～2番手に来る両選手の負傷離脱はチームにとって大きな痛手だ。

　開幕戦の湘南戦は勝利を収めたものの、相手が退場者を出したことも試合展開に大きく影響しており、11対11の数的同数の時間帯はビルドアップの面でまだ課題が見られた。

文：鈴木潤
　
　
■横浜F・マリノス

【プラス材料】
　開幕戦こそセレッソ大阪と2－2で引き分けたが、ACL出場のため前倒しで行われた第9節の川崎フロンターレ戦に4－2で勝利。昨季の優勝チームから逆転勝ちを収め、今季初白星をつかみ取った。

　FW仲川輝人が2試合連続となるゴールを記録し、2試合で3得点と絶好調だ。左ウイングでのプレーも板についてきており、この試合でも得点を期待できそうだ。

　また、FWエウベルも2ゴール・1アシストと存在感を発揮。攻撃を牽引する両ウイングの働きが今節もカギを握りそうだ。

【マイナス材料】
　ここまで1勝1分とまずまずのシーズン立ち上がりだが、2試合連続で2失点を喫しているのは気になるところ。昨季リーグ最多得点の攻撃力は健在でも、これだけ失点が多ければ勝ち点を取りこぼす試合も出てきてしまうだろう。

　特に2試合連続で先制を許しているのは大きな問題で、できれば先に点を取って主導権を握りたい。

　C大阪戦で2失点したセットプレーの守備という問題も解決しておらず、空中戦の弱さがチームのアキレス腱になるかもしれない。