夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/10/25) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/10/25(月)11月のホームゲーム2試合の開門予定時刻は、キックオフ2時間30分前と把握)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2021/10/22 11/3ガンバ大阪戦、11/6FC東京戦 「スタグルBIG FES」開催 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(開門予定時刻は、それぞれキックオフの2時間30分前)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(エリートリーグが開催)
 
 

Twitter / Instagram

2021Jエリートリーグ/グループA 第9節第1日 | J. League Data Site
 
 

Webニュースログ

2021/10/25 横浜 来季トップ昇格のMF山根&DF西田がエリートLフル出場 「いつかA代表に」と目標語る― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 エリートリーグの第5節が25日に行われ、横浜は水戸に1―3で敗れた。21歳以下の選手育成を目的としたリーグで、横浜の平均年齢は18.89歳。前半はトップチーム所属者の多い水戸の鮮やかな連係で崩されて2失点したが、後半はサイドバックが最前線で決定機に絡むなど好機を創出。同34分に1点を返した。松永英機監督(58)は「マリノスのプレースタイルにトライする姿勢は最後まであった。技術的なミスや判断ミスはなくしていかないといけない。年齢差は関係無くプレーできることをこれからも目指したい」と総括した。

 この試合には、17日に来季のトップチーム昇格が発表されたユース所属のMF山根陸(18)とDF西田勇祐(同)がフル出場した。

 トップチームのMF和田拓也(31)とダブルボランチを組んだ山根は「うまくいかなくなったときに一人で変えられる力、アイディア、引き出しについて、学ぶところが多かった」と大先輩から隣で刺激を受けたことを明かした。

 身長は1メートル73。決して大柄ではないだけに、昔から判断力や戦術眼を鍛えてきた。「小学生の頃からマリノスでは判断や駆け引きをよく教えてくれていた」と話す。

 理想は攻守にハードワークでき、ゴールも決められるボランチ。松永監督から「技術と判断が非常に優れているので、ハイプレッシャーの中でもスピードを上げても技術がぶれない」とチームスタイルへのフィットに太鼓判を押される18歳は「(トップチームで)早く試合に出ることが自分の成長につながる。マリノスで活躍して、A代表で日本を代表して戦いたい」と理想の未来を口にした。

 一方、センターバックで出場した西田は「和田選手や(GK中林洋次)らベテランの選手を中心に、凄くコミュニケーションを取っていた。テンポが良くなったときはゴール前に運んだり惜しいシーンが作れて得点も取れたので、全体としてみればもっとできる試合だった」と振り返った。

 西田の持ち味の一つはポリバレントさ。元々、小学生の頃はトップ下やボランチで、ドリブルで持ち運んでゴールを決めるような選手だったという。その後、アンカーやセンターバックをこなすようになり、エリートリーグではサイドバックでも出場。「元々攻撃の選手なのでゴール前で絡めるのは楽しいですし、やりがいを感じるのはどちらかといえばサイドバック」と明かす。

 海外ではマンチェスターCのジョアン・カンセロ(27)、国内ではトップチームの松原健(28)、小池龍太(26)を尊敬する。絶妙なスルーパスなどで好機を作る松原に、スタミナ豊富でスプリント回数の多い小池。「松原選手と小池選手のいいところをどっちも持っている選手になりたい」と言う。

 山根と同様、目標は早々のデビューだ。「できれば今年、高校生のうちにJリーグなどでデビューしたくて、それが無理だったとしても(来季の)キャンプでしっかりアピールして、樺山(諒乃介)選手(現山形)のように開幕戦からスタートで出られるような選手になりたい」。海外挑戦の意欲もあり、「早いうちに海外に行って、マンチェスターCでプレーしたい。まだ世代別代表に入ったことがないんですけど、少しずつ入って、いつかA代表に入りたい」と語った。

 
 
2021/10/24 横浜F・マリノスの前田大然「自分はうまい選手じゃない」。驚異のスピードで走り続ける理由|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 川崎フロンターレと首位争いを演じ、逆転優勝を目指す横浜F・マリノス。

 そのチームにあってゴールを量産し、レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)と得点王争いをしているのが前田大然である。F・マリノスに移籍して2年目、東京五輪にも出場した若きストライカーは、個人の記録よりも「チームの勝利」を優先し、攻守に労を惜しまず走り続ける。

 前田のすごさは、まず50mを5秒台前半でかける圧倒的なスピードとスプリントの回数だ。

 初速からトップスピードに入るまでの時間が短く、フォームにもムダがない。あの走りは、どこから生まれてきたのだろうか。

「子どもの頃から足は速かったです。2位とかとった記憶がないぐらい、ずっと1位でした。たぶん、両親がスポーツ万能だったので、その遺伝もあったのだと思います。実際、父はまぁまぁ足が速かったです。でも、僕が保育園の頃には父に走りで勝っていました(笑)」

 スピードは100mの陸上選手を目指せるほどだったが、ボールを追いかけながら走るサッカーを始めた。走り方は、誰かに指導を受けたことがなく、フォームは自己流。暑さのなかでもスピードがまったく落ちない。

「1年中、夏でも走れるのが自分の持ち味ですけど、その体力やスピードはたぶん子どもの頃に培われたのだと思います。僕が通っていた大阪の太子町の保育園は、『ここは大阪なんか?』というぐらいめちゃくちゃ自然なところだったんです。そのなかで靴を履かず、裸足で走り回ったり、山に登ったりしていました。それが今の自分のベースになっているのかなと思います」

 まるで野生児のようだが、自然環境で育まれた走力と体力が前田のプレーのベースになっている。実際、その特徴は数字からも見てとれる。Jリーグはスプリント回数という、1試合で時速24km以上で1秒以上ダッシュした回数のデータをとっている。前田は、1試合64回というスプリント回数トップの記録を持つ。10位内で言うと4位の古橋亨梧(ヴィッセル神戸/現セルティックス)、7位の小泉慶(サガン鳥栖)以外は、すべて前田の名前で占められている(10月22日現在)。

「スプリントの回数は、最初は意識していませんでしたが、サポーターからJリーグ公式のスプリント回数のデータが送られてきたんですよ。それを見てからですね。今は、どうせなら10位まで全部、自分の名前で埋めたいと思っています」

 外見の特徴でいえば、スキンヘッド、整えられたヒゲもアイコンになっている。

「頭は、以前は試合の前日に剃っていましたけど、今は2日に1回、かみそりで剃っています。ヒゲも整えていますし、足も脱毛しています。肌は年とってんなぁと言われるけど、けっこういい化粧水を使ってケアしています。匂いも気になるので、いい香りをつけていますね。もともと自分はきれいに見せたいというのがあるので、美意識は高いと思います」

 サッカーも自分を魅せるところにも手抜きはない。前田らしいこだわりである。

 スプリントの回数に見られるように、前田のプレーは、スピードとフィジカルが生命線だ。それは他チームに警戒され、相手は対策を講じてくるようになった。

 だが、相手の脅威となる存在になるまで、前田は順風満帆できたわけではない。山梨学院高校時代にスピードを活かしてゴールを量産し、松本山雅FCに入団した。ところがチームでは自分のよさを活かせず、1年目は9試合無得点という結果に終わった。翌年、水戸ホーリーホックに移籍し、西ヶ谷隆之監督の下でプレーした。

「水戸への移籍は大きかったです。そこで、自分は初めて試合に出ることの楽しさ、厳しさ、いろんなことを感じることができた。監督には感謝しかないですね。僕より試合に出てもいい選手がいるなか、自分を成長させるために我慢強く、試合に出していただきました」

 水戸で試合に出て実戦経験を積めたことは大きかった。だが、一番の収穫は、自分のよさを再認識し、ストライカーとしての自信を取り戻せたことだった。

「高校の時はたくさんゴールを決めていたけど、プロ1年目は点がとれなくなったんです。ゴールの嗅覚はあるはずなのに、それを出せなくて……。水戸で点がとれるようになって、自分はこういうスタイルの選手だと再認識できました。小学校の時から独自の得点パターンで点をとってきましたが、それが自分の持ち味なんだというのを改めて感じることができたので、それはすごく大きかったですね」

 水戸というチーム、そして西ヶ谷監督との出会いが前田を成長させてくれた。人との出会いで人生が変わることはアスリートの場合よくあることだ。前田がプロサッカー選手として結果を出すべく日々努力しているのは、そうした人への感謝の気持ちを忘れずにいるからでもある。

「今の自分があるのは、いろんな人の支えがあるからだと思います。特に家族の存在はすごく大きいですね。自分は嫁さんだけではなく、両親にたくさん迷惑をかけてきた。特に、母はだいぶ泣かせたというか、僕のために涙を流してきているし、ずっと応援してくれてきた。そこに対してはもう感謝ですね。僕は、両親だけではなく、嫁さんや子供はもちろん、自分に関わる人はみんな家族だと思っているので、そこはこれからも大事にしていかないといけないと思っています」

 前田を応援してくれる人たちに恩返しをするには、活躍して、結果を出すことが一番だ。リーグ戦では現在、18点をとり(10月22日現在)、得点ランキングはトップ。第24節の大分トリニータ戦では、ハットトリックを決め、その後もコンスタントに得点を奪っている。

「自分としては、まだまだですね。たくさんチャンスがありましたし、もっといろんなパターンで点をとれるシーンがあったんですけど、そこで決められなかった。外したあとは、あまり考えないようにしていますけど、悪夢がよぎることがあるので、いかに最初のチャンスで決められるかですね。自分は、そこを大事にしています」

 自分がシュートを外しても誰かが点をとってチームが勝てば、気持ちはラクだが、自分が外して負けてしまうと、さすがに引きずることもある。

シーズンの序盤はセンターFWとしてゴールに近いところでプレーし、シュートチャンスは多かった。今は左サイドが主戦場となり、ゴールを狙いつつ、チャンスメイクの仕事もある。

「ゴールを狙うには遠いなというのは感じますけど、与えられた場所で結果を出すのがプロ。今は、自分がやりやすいようにやろうというのを意識しています。相手のマークもキツくなっていますけど、それはゴールをとっているからだと思っています。そのなかでどれくらいできるか。それが自分の試練であり、勝負だなと思っています」

 前田のよさは、スピードを活かした裏抜けのタイミングやゴール感覚だけではない。スプリントでのチェイシングやプレスバックも持ち味になっている。

「守備は、意識するというよりも当たり前ですね。『自分のよさって何?』と聞かれたらチームのために走ること、がむしゃらにやること。それをなくしたら自分は終わりやと思っています。自分はうまい選手じゃないので、常に一生懸命にやらないとうまい選手にかなわないですからね」

 自分のプレーヤーとして価値を過大評価せず、現実を見て、やれることを最大限にやる。簡単そうに見えて、なかなかできないことだ。

「自分は現実を見ています。それは昔からなんですよ。自分はバーンって一気に上にあがっていくのは無理なんです。ひとつひとつ、目の前のことをこなしていく。それができるのが強みだと思っています」

 スピードが特徴ゆえに、成長の段階もかけ足で上がっていくタイプかと思ったが、一歩ずつ前に進んでいく姿勢は、リアリストで慎重な前田らしい。成長のために欠かせないもののひとつが国際舞台での経験だろう。東京五輪ではU―24 日本代表として戦ったが、このあとの日本代表、そしてカタールW杯はどう考えているのだろうか。

「五輪もそうでしたが、W杯も出たいというよりも、ひとつひとつ成長していった過程にあるものだと思うんです。だから今は、代表は見ていないですね。F・マリノスの優勝しか見ていないですし、そのために結果を出すことしか考えていない。それができた先に代表やW杯が見えてくると思います」

 今は、F・マリノス優勝のために、ゴールを奪って勝たせることしか考えていない。前田らしい男気に満ちた言葉だ。このままゴールをコンスタントに決め続け、チームが勝ち続けていけば、最終節の川崎戦で何かが起こるかもしれない。

「僕が点をとって勝って、最終的に優勝するのが理想的ですね」

 優勝を決めるゴールパフォーマンスは、娘のためにアンパンマンシリーズになりそうだ。

佐藤俊●文

 
 
2021/10/25 オフサイド疑惑にVAR担当審判が反論「誤解を生む切り抜き写真が横行してますが」。C大阪-横浜FM戦、加藤陸次樹の決勝弾で | サカノワ

— 一方で、「『微妙ってなんだよ! 微妙じゃなく完全にでてるし』と感じられる方のお気持ちも意見もよくわかります」と理解を示す。

 J1リーグ33節、セレッソ大阪が2-1で横浜F・マリノスに勝利を収めた一戦、21分の加藤陸次樹のゴールがオフサイドだったのではないか? とSNS上で話題になった。するとこの試合のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を担当していた審判がSNSでその“疑惑”について状況を説明したうえで否定。一方、そういった議論が起きたことについては理解を示している。

 乾貴士の先制点によりホームチームがリードしで迎えた21分、藤田直之の敵陣を切り裂く縦パスが松田力に通る。そのまま持ち込んだ松田の左からの横パスを、加藤がしっかり合わせてゴールネットを揺らした。

 この松田のパスを出した瞬間、加藤がオフサイドのポジションにいたのではないか? という横から捉えた画像がSNS上で拡散された。

 確かにパッと見た印象は、オフサイドのように見える。しかしオフサイドラインは非常にデリケートで、遠近によって、見る角度、引く線、蹴った瞬間をいつに捉えるか、によって、「実際」は異なってくる。今回も芝生の整備されたラインを見ると、加藤が決して“完全にオフサイド”ではないことが分かる。

 この試合のVARを担当した家本政明氏は、自身のツイッター(@referee_iemoto)で次のように“解説”した。

「誤解を生む切り抜き写真が横行してますが、蹴った瞬間とラインを引く位置が間違ったものばかりです。

 それと日本ではオフサイドチェックが『3Dライン』ではないので、空中にある体部分が『微妙に』出ているように見えたとしても『疑わしきは罰せず』で、現場の判断をフォローする決まりになってます」

 そのように“明らかな”オフサイドであれば、VARの判定が自動的に採用されるが、VARを含め曖昧であれば現場の副審・主審の判定が尊重される。完璧なオフサイドラインなどない、という拠り所に立っている。

 一方、家元氏は次のようにも理解を示す。

「とはいえ、『これ絶対オフサイド! ○○でてるし』とか『微妙ってなんだよ! 微妙じゃなく完全にでてるし』と感じられる方のお気持ちも意見もよくわかりますし、尊重いたします」

 まず選手たちのプレーを最も近い位置で見ている主審、副審の判定や意見が尊重される。そこで確認しきれない部分をVARがカバーする。

 今回VARの担当審判が直接声を上げたことで、その補完関係や最前線に立っている主審・副審への理解について、改めて考える機会にもなりそうだ。

 
 

 
 

今日のこけまり


【試合結果Webニュースまとめ(2●1)】2021/10/24(日)19:00KO J1第33節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム
 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」

[Instagram]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる