夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/8/4) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/8/4(水)本日、元横浜F・マリノス所属 松田直樹選手の命日。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2021/08/03 松田直樹さんご逝去10年を迎えるにあたって | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「松田直樹という偉大なサッカー選手がいたことを、クラブが続く限り伝え続ける」)

2021/08/03 ユース所属 内野航太郎選手U-17日本代表選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(8/8-11「HiFA 平和祈念 2021 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー」に出場)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2021/08/03 【横浜FM】復活エウベルが駆ける真夏の「4+3」連戦。「フロンターレを超えていく」 – サッカーマガジンWEB

— 「スタメンだろうと途中出場だろうと」

 ケヴィン・マスカット新監督を迎え、宮市亮、杉本健勇らの新戦力が加わり、チームを去った選手もいて、シーズン途中の「再結成」となった横浜F・マリノス。7月23日から30日には宮崎でキャンプを行い、マスカット監督の合流前だが改めてさまざまな面から結束を高めた。

 東京オリンピックの中断期間を終えてJ1リーグが一斉に再開するのは8月9日だが、横浜FMは一足早く6日にガンバ大阪との第6節からリスタート。そこから9日の第23節清水エスパルス戦、12日の第18節名古屋グランパス戦、15日の第24節大分トリニータ戦と中2日の4連戦が待ち受ける。そのあとも21日の第25節ベガルタ仙台戦、25日の第26節サガン鳥栖戦、28日の第27節鹿島アントラーズ戦と連戦が控えている。8月に7試合と過酷だ。

 宮崎から横浜に戻ってからはその連戦に向けての調整が進むが、エウベルがフィットネスを取り戻しつつあるのは大きいだろう。宮崎キャンプでは一時、離脱したこともあったというが、徐々に回復している。

「全体的にすごくいい準備期間になって、とてもいいキャンプでした。練習から外れたときはありましたけど、いまはコンディションはいいし気持ちよくプレーできています」

 アンジェ・ポステコグルー前監督が積み上げた攻撃的な思想は、松永英機監督、そしてマスカット監督へと引き継がれていく。だから、快足自慢のエウベルの役割も変わらないだろう。ハードワークとゴール。そこに加える、この人らしい献身性。

「準備はできています。(G大阪戦でも)メンバーには入っていきたい気持ちですし、スタメンだろうと途中出場だろうと、ベストを尽くして勝利に貢献したいと思っています」

「今月はハードなスケジュールなので、総合力が大事になってきます。全員が準備しないといけないし、誰が出てもマリノスのサッカーをすることが大事です」

 その視界には、絶対王者の姿をとらえている。勝ち点58で首位をひた走る川崎フロンターレ。横浜FMは2位だが12ポイントの差があって、しかし消化試合数が2試合少ない。その分をともに勝利で換算すれば6ポイント差に詰め寄る計算になる。そんな皮算用を現実のものにするためにも、ハードな真夏の連戦はビッグチャンスなのだ。

「連戦ですけど、チャンスととらえています。この連戦でっしっかり勝利を収めてフロンターレのあとについていき、さらには超えるつもりでやっていきたいと思っています」

 パワーアップしたエウベルと横浜FMが連戦連勝で勢いを得れば、間違いなくJ1は盛り上がっていく。

2021/08/03 【2022年カタールへ期待の選手vol.82】準決勝・U-24スペイン戦の隠し玉はこの男?爆発的スピードで攻守両面のスイッチ役に!/前田大然(横浜F・マリノス/FW)【超ワールドサッカー】

「グループリーグが始まる前から、普通に行けば準決勝はスペインだと考えていた」

7月31日の東京五輪準々決勝・U-24ニュージーランド戦(カシマ)をPK戦で何とか勝ち切った直後、久保建英(レアル・マドリード)がこう語ったように、日本が53年ぶりのメダルを確定させたいのであれば、今日8月3日の準決勝・U-24スペイン戦(埼玉)で勝つしかない。

主導権を握られようが、シュートの雨嵐を浴びせられようが、とにかく結果さえ出せばいい。それは、2012年ロンドン五輪の準決勝でメキシコに1-3の苦杯を喫し、悪いリズムを立て直せないまま、3位決定戦で韓国にも0-2で敗れたキャプテン・吉田麻也(サンプドリア)が誰よりもよく分かっていること。彼はこれまで以上に気合を入れて、チーム全体の意思統一を図るはずだ。

ご存じの通り、スペインとは7月17日の五輪直前テストマッチで対戦。1-1で引き分けている。が、マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー)やダニ・オルモ(RBライプツィヒ)ら主力が出ていた前半の25分間は一方的に押し込まれた。同じ轍を踏まないためにも高い位置からプレスをかけ、相手のボール回しを封じたいところ。その重要ピースになりえるのが、快足FW前田大然(横浜F・マリノス)だろう。

今季Jリーグでも毎試合のように50回以上のスプリントを記録する男は走力では誰にも負けない。しかも前からの守備意識がひと際高い。その原点は問題を起こして1年近くサッカー部を離れた山梨学院高校時代に遡るというが、「チームのために走る重要性」を叩き込みながらプロになった。そして最初のクラブ・松本山雅で師事した反町康治監督(現JFA技術委員長)も前線からのプレスを重視。彼もその要求に誠心誠意、応えることで、森保一監督や横内昭展コーチの目に留まり、東京五輪代表のコアメンバーの座を手にした。こうして長年、積み上げてきたものを発揮するとしたら今しかない。本人もウズウズしているに違いない。

森保監督が前田を頭から使うのか。それともこれまで通り、ジョーカー的に起用するのか。そこはスペイン戦の大きな注目点と言っていい。

仮に前者であれば、前田がイメージすべきなのが、ロンドン五輪初戦でスペインを驚かせた永井謙佑(FC東京)の一挙手一投足だ。9年前の大一番を振り返ると、日本は右CKから大津祐樹(磐田)がいち早く先制弾をゲット。その後も永井がハイプレスをかけ続け、DFのイニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)を退場に追い込むという大仕事をやってのけた。前田ならこういったプレーはお手の物。スペインも中2日ペースの連戦の著しい疲労困憊状態に陥っているだけに、より大きな効果が期待できそうだ。

今大会に入ってから、指揮官が一度も彼を1トップで使っていないのも「秘策隠し」の匂いがプンプンする。ここまでは林大地(鳥栖)と上田綺世(鹿島)を最前線に併用することで乗り切ってきたが、スペインのパウ・トーレス(ビジャレアル)とエリック・ガルシア(バルセロナ)の両センターバックはやはり屈強で、日本のFW陣がボールを収めようとしても苦労するのは目に見えている。

となれば、最初から相手にボールを持たせて、高い位置で奪いに行き、スピーディーな攻めからゴールを狙う戦術に切り替えた方がベターではないか。そういう思惑があるからこそ、森保監督はここまで「1トップ・前田」を温めていたのだろう。

「日本が五輪で優勝するために戦わないといけない。僕も海外でやった経験があるし、欧州、アフリカや南米といろんな選手と戦ってきましたけど、絶対に負けたらいけない。しっかり金メダルを取れるように全力を出したいと思います」と大会前に語気を強めていた前田。彼ならば、日本のメダルを左右する決戦で確実にタスクを果たしてくれるはず。爆発的な速さを全面に押し出し、ビッグチャンスを演出することができれば、チームは確実に勢いづく。久保や堂安律(PSV)も躍動感を取り戻すだろう。今回は本当に彼の一挙手一投足が大きなポイントになりそうだ。

すでに7月28日のU-24フランス戦(横浜)で1得点を奪い、2歳の愛娘と一緒に考えたというゴールパフォーマンスを披露した。が、間もなく生まれる第2子のためにも、もっともっとインパクトを残しておく必要がある。

「『パパは東京五輪で活躍したんだよ』と子供が大きくなったら言いたい」とポルトガル1部のマリティモでプレーしていた2019年秋、彼はしみじみこう語っていたが、スペイン戦勝利の立役者になれれば、堂々とそう発言できる。頼もしいパパになり、これを機にA代表へとステップアップするためにも、人生最大のビッグチャンスを逃す手はない。

背番号9をつける弾丸ストライカーが前へ前へと突き進む姿を、改めて多くの人に焼き付けてほしいものである。

【文・元川悦子】

2021/08/04 松田直樹さん急逝から10年 横浜FMが未来につなぐ使命「この街で語り継がれるために」 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

— “松田直樹”というサッカー選手を知らない子どもたちへ伝えたい

 今日8月4日は日本サッカー界にとって偉大な選手が亡くなった日だ。

 松田直樹さんは10年前、急性心筋梗塞によって34歳の若さでこの世を去った。サッカー強豪校・前橋育英(群馬)から1995年に横浜マリノス入り。1996年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」、2002年日韓ワールドカップ(W杯)の16強進出など、Jリーグだけでなく、日本代表としても活躍した。日本を代表するDFがJリーグで16年に渡り所属したのが、横浜F・マリノスだった。命日を翌日に控えた記者会見で、新たな取り組みが発表された。

 ◇ ◇ ◇

 サッカーJ1に所属する横浜F・マリノスが3日、記者会見を行い、1995年から2010年までチームに在籍していた松田さんが亡くなってから翌日で10年を迎えるこの日、改めて松田さんへの想い、今後のクラブの取り組みについて語った。

 登壇したのは黒澤良二代表取締役社長、松田さんと一緒にプレーした波戸康弘アンバサダー、栗原勇蔵クラブシップ・キャプテン、そして松田さんの実姉である真紀さん。黒澤社長は“松田直樹さんという偉大なサッカー選手がいたことを、クラブが続く限り伝え続ける”という決意を表明した。

「クラブレジェンドの一人であり、1995年の加入以降、16シーズンの長きにわたり、横浜F・マリノスで活躍され、闘志あふれるプレーや熱い気持ちで多くの人を魅了しました。ファン・サポーターの皆様に愛された松田直樹さんが急性心筋梗塞に2011年8月4日、急逝されてから明日で10年を迎えます。命日を迎えるに先立ち、改めて松田さんへのクラブの想いとこれからの未来へ向けてご挨拶させていただきたいと思います」

 取り組みの軸は2つ。1つ目は、これまでも実施してきた背番号3のベンチへの毎試合の掲出とSNS等を通じたメッセージの発信、そして8月4日に近いホームゲームでの記帳台の設置など、松田さんにフォーカスした想いをつなぐ発信や取り組みを継続していくというもの。2つ目は、松田さんのような悲劇を二度と起こさないための「命につなぐアクション」の継続である。

 これは2019年に横浜FMから始まり、現在ではJリーグ全体で行うJリーグ社会連携、通称「シャレン」の取り組みとして広がりを見せている活動であり、CPR(心肺蘇生法)やAEDの使い方など、命をつなぐためのアクションをマリノスファミリー全体、そしてホームタウン内でのスポーツ中の突然死ゼロを目指すとともに、この取り組みを通じて松田直樹さんの魂を継承していくという。

— 背番号3のユニフォームとTシャツの売上は「命をつなぐアクション」へ

 この10年、命日の8月4日に近いホームゲーム開催時には記帳台を設け、ファン・サポーターたちが松田さんへの想いを記帳台に記していた。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、当該試合が観客上限5000人の対象試合となっていることから、記帳台をオンラインに変更。日付が変わる8月4日の0時~23時59分まで、ハッシュタグ「#FOREVER3」をつけてツイッターで松田さんへの想いをツイートするという。

 また、この10年で初めて解禁されるのが、背番号3の1stユニフォームとプレーヤーズTシャツの販売だ。

 クラブはこれまで、背番号3のユニフォームは特別な存在であること、松田さんの名前で利益につながるようなことはしないことから、背番号3のユニフォーム販売は行ってこなかった。しかし、10年目となる今年、販売が発表された。その理由について黒澤社長は「松田直樹さんという、偉大なサッカー選手がいたことをクラブが続く限り伝えていくという使命に、クラブとして全力に取り組んでいくことの決意の表れ」であると説明した。
 
 売上については、利益の全額が、クラブが実施する「命をつなぐアクション」、ホームタウンにおけるCPR(心肺蘇生法)とAEDの普及啓発事業、そしてホームタウンの子どもたちへのサッカー普及活動費用に充てられるという。

 松田さんが亡くなってから10年を迎える。黒澤社長は「決して何かの節目になるわけではなく、松田さんへの想いが変わることもありません」としながらも、「松田直樹さんと直接的な接点を持たない選手やスタッフ、彼のプレーを生で見たことがないファン・サポーターの方、2011年以降に生まれた彼の存在を知らない子どもたちがこの10年の間に増えていることも事実」と語る。

 松田さんとは同い年で日本代表でもプレーした波戸康広アンバサダーは「マリノスに復帰してからはキャンプで同部屋になり、気づけば明け方までプライベートやサッカーの話を語り合った」と明かした。「今、彼と会って何を話すか考えると、やっぱりサッカーのことかな。これからも彼が大好きだったサッカーを伝えていきたいし、万が一に備えて命を守るAEDの普及啓発活動をアンバサダーとしても伝えていきたい」と決意を新たにした。

 横浜F・マリノスの育成組織で育ち、2002年のトップ昇格から2019年の現役引退までクラブ一筋でプレーした栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンは、松田さんのについて「プレーはもちろん、存在感が凄かった」と明かした。

「今でも、彼を超える存在はいないと思っている。生前もいろんなエピソードがありますが、亡くなってから(彼の存在で)AEDが普及されたのも間違いない。それによって助かった人も多いと思う。亡くなってからも存在感のあるマツさんは本当に凄いし、いつまででも憧れられる存在です。

 たまにマツさんが生きていたら何をやっているかと考えるんです。マリノスにいたら何をやっているかなと。だから、マツさんが生きていたらやってくれていたことを、自分が少しでもできるように今後もやっていきたい。皆さん、そういうことがあった時に協力していただきたいです」

— 時を経ても、松田直樹がこの街で語り継がれるために

 現在も、人々の心をつかんで離さない松田さん。会見にオンラインで登壇した姉の真紀さんは「ずっと想っていただけることには感謝しかありません。本当に感謝の言葉だけです」と、この10年、想い続ける人への感謝の言葉を口にした。

「16年という長きに渡り、横浜F・マリノスで熱くプレーできましたことを感謝いたします。一緒にプレーさせていただいた仲間の方々、今在籍する選手、ファン・サポーターの皆様、関わる皆様、ありがとうございます。毎年、松田直樹を想い、それを形にしてくださることを感謝しています。

 10年間に渡り、ゴール裏にある直樹と思えるフラッグを掲げていただき、優勝時には“ナオキコール”をしていただき、生前からずっとずっと松田直樹を愛してくださったこと、本当にありがとうございます。16年間、所属させていただいたサッカー人生は幸せだったと思うことができます」

 2018年に就任した黒澤社長は、松田さんとの接点はない。それでも「この3年で、いかに松田直樹さんが大きな存在であるのか、ひしひしと感じているし、クラブが継承すべきスピリットである」と語り、「松田直樹さんという偉大なサッカー選手がいたことをクラブが続く限り伝え続ける、というクラブの使命にマリノスファミリー全員でしっかりと向き合い、取り組んでいきたいと思います」と語気を強めた。

「この先、10年、20年と時を経ても、松田直樹さんという存在がこの街で語り継がれていくために、この使命のために、クラブ全体として取り組んでいくことをここに表明させていただきます」

 松田直樹さんが望んだ、「サッカーを知ってもらいたい。楽しんでもらいたい」という願いを、横浜F・マリノスとともにつないでいく。

 
 

 
 

今日のこけまり


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