【動画配信観戦まとめ】2021/8/6(金)19:00KO J1第6節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田 ※ビジター席無し


【動画配信観戦まとめ】2021/8/6(金)19:00KO J1第6節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田 ※ビジター席なし

タイムスケジュール(予定)

19:00 キックオフ

▼動画配信
DAZN(生中継) 18:50~
 解説:加地亮 / 実況:寺西裕一 / インタビュアー:竹島麻里子
 
 

天気予報

パナソニックスタジアム吹田の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2021/8/5 4:00発表

2021/8/6(金)19:00の予報
天気:曇り
温度:28℃
風 :東北東 4m/s
 
 

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【公式】G大阪vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年8月6日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム情報:2nd(白)

— 真価を問われるG大阪。強敵・横浜FMを下し、4連勝なるか

「こういう日程の中で選手たちが毎試合、毎試合、勝つことに対して執着心を持ってやってくれているなと思う」。今季初となる3連勝を達成した前節・仙台戦後、クラブ史上例がない過密日程を戦うG大阪の松波 正信監督は感慨深げに、選手たちの奮闘を称えた。

7月27日に行われた明治安田J1第3節で大分に逆転勝ちしたことで流れは一変。札幌と仙台のアウェイ2連戦では日程的な厳しさもあって押し込まれる時間帯も続いたが、いずれもクリーンシートで勝ち切った。

FW陣が徐々にその個の力を発揮し始めているのも朗報だが、前節は山本 悠樹のセットプレーからパトリックが決勝点をゲット。「なかなか合わないところがあったので、人が入るタイミングとキッカーの落とすところをしっかりと確認しながら、結果が出て良かった」と松波監督も満足感を口にした。

暫定ながら13位に浮上したG大阪にとって、新型コロナウイルス感染の影響で延期された未消化試合は今節の横浜FM戦のみとなった。4連勝を懸けたこの戦いは、復調ぶりの真価を問われる一戦になる。ボランチとして攻撃のタクトを振る山本も言う。「横浜FMはいま2位で強い相手。僕らには連戦という状況もあるけど、それでも勝つことがいま必要になってくる。しっかりと準備して内容でも戦えるようなサッカーをして勝ちたいなと思う」。

予期せぬJ1残留争いに身を置いた状況から一変、横浜FMに勝利すれば一気に中位グループに加わる。G大阪の戦い方に大きな変化はないはずだ。仙台戦では昌子 源とレアンドロ ペレイラを完全温存。それでも中2日の日程だけに、終始アグレッシブなサッカーを見せるのは難しいはずだが、3連勝中にわずか1失点の守備陣は、リーグ2位の得点数を誇る横浜FMの強力アタッカーたちに対してその真価を問われることになりそうだ。

「試合の中でも割り切ってできるところと、自分たちがやりたいことをしっかりと出している。選手たちのメンタリティーは非常に高まってきた」と松波監督も試合展開に応じた我慢の戦いぶりに手ごたえを口にするが、粘り強い戦いの中で勝機を見いだしたい。

猛暑日が続く大阪の地に乗り込んでくる横浜FMにとっては、7月10日の第22節・福岡戦以来のリーグ戦である。福岡に2-0で完勝し、今季10回目のクリーンシート勝利を達成。攻守の歯車がかみ合い、6連勝中の横浜FMではあるが、約1カ月ぶりとなる一戦だけにやはり試合勘などは気がかりな点である。前田 大然は東京五輪を戦うU-24日本代表に招集されており不在だが、マルコス ジュニオールやエウベルらリーグ屈指のアタッカーがそろっている。

過密日程の中でさらに勢いづきたいG大阪と、連勝を『7』に伸ばして川崎Fを追走したい横浜FM。パナソニック スタジアム 吹田にさらなる熱気が満ちる一夜になりそうだ。

[ 文:下薗 昌記 ]

 
 
2021/08/05 【プレビュー】復調のG大阪と首位猛追の横浜FM。真夏の決戦を制するのはどちらだ | Jリーグ | DAZN News 日本

U-24日本代表が埼玉スタジアムで東京五輪の3位決定戦を戦っている裏側で、ガンバ大阪と横浜F・マリノスがパナソニックスタジアム吹田で火花を散らす。

この試合がG大阪にとっては新型コロナウイルスの影響で延期になっていた未消化試合のラストマッチとなる。また3日後には通常のリーグ戦の試合が待ち受けるが、ホームで勝利し、ひと息付きたいところである。

AFCチャンピオンズリーグの戦いから帰国後、ここまで7月17日の第21節・アビスパ福岡戦から中2日、中3日で6試合を戦ってきたが、青黒軍団が蘇りつつある。その福岡戦で勝利直後はヴィッセル神戸と鹿島アントラーズに連敗したが、そこから大分トリニータ、コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台に3連勝。残留争いのライバルを直接叩くことに成功し、一気に降格圏から抜け出した。

前代未聞の過密日程の中でもGK東口順昭はフルタイム出場を続け、DF三浦弦太、DF昌子源、DFキム・ヨングォンをローテーションして起用した最終ラインは安定感を誇り、ここ3試合で喫した失点はわずか『1』。さらに攻撃陣も爆発とまではいかないまでも、FWパトリック、FWレアンドロ・ペレイラ、FW宇佐美貴史のストライカー陣それぞれにゴールが生まれており、チームとしての歯車が噛み合ってきた印象だ。試合を重ねるごとに「3-4-2-1」のシステムも成熟性を増しており、選手の顔ぶれを見れば、ようやく本来の力を発揮し始めたと言っていいだろう。

今節の相手は首位・川崎フロンターレを猛追する横浜FMで日程的にも大きな差があるが、ここで好調なチームから勝利を奪うことができれば一気に波に乗れる可能性は高い。トリコロール軍団を下し、連勝を今季最多の『4』に伸ばしたい。

対して横浜FMはこの試合で一足早くリーグ再開を迎えることとなるが、大逆転優勝を目指す後半戦、幸先の良いスタートを切りたい。何よりここで勝てば消化試合が1つ少ないながらも首位と勝点9差まで詰めることができるためモチベーションは高い。ケヴィン・マスカット新監督の初陣としても大きな注目を集める。

そんなチームはこの中断期間中にキャンプを行い、戦術の浸透と新加入選手の融合を深めてきた。FWオナイウ阿道が海外挑戦し、FW前田大然が東京五輪を戦っているために不在であるが、浦和レッズからFW杉本健勇を獲得し、Jリーグ初参戦となるFW宮市亮もチームに加わった。さらに神戸から巨額のオファーを受けたFW仲川輝人も残留。相変わらず強烈なタレントはそろっており、ポジション争いはし烈である。

マスカット監督は前任のアンジェ・ポステコグルー監督と母国・オーストラリアで共に仕事をした経験を持ち、目指すサッカーの方向性は同じ。チームに迷いは見られないだろう。勝利で新たな船出を飾り、首位猛追の足掛かりとしたい。

 
 
2021/07/26 2021シーズン 8月以降の「飲水タイム」実施について:Jリーグ.jp※一部抜粋

【対象となる大会】
2021明治安田生命Jリーグ、2021JリーグYBCルヴァンカップ

【飲水タイム】
・原則、各試合においてWBGT値(湿球黒球温度)によらず前半1回、後半1回の飲水タイムを設ける
・両チーム合意の場合は飲水タイムを設けないことも可能とする(WBGT値が基準を超えない場合のみ)
・現行ルールを8月以降2021シーズン終了まで継続する

 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果
初対戦

▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(1●2)】2020/2/23(日)14:00KO J1第1節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム

【試合結果まとめ(1△1)】2020/10/14(水)19:00KO J1第22節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田
 
 

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