[2023年シーズンの加入内定／特別指定選手認定を発表]村上悠緋（むらかみゆうひ）／関東学院大学3年[2021 移籍/新加入/契約更改]

村上悠緋（むらかみゆうひ）／関東学院大学3年[2021 移籍/新加入/契約更改]

ダイジェスト

2021/07/29 村上悠緋選手 2023年シーズン加入内定、JFA・Ｊリーグ特別指定選手認定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト
　
　

Webニュースログ

2021/07/29 村上悠緋選手 2023年シーズン加入内定、JFA・Ｊリーグ特別指定選手認定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト

このたび、関東学院大学サッカー部の村上悠緋選手が、2023年シーズンより横浜Ｆ・マリノスに加入することが内定いたしましたので、コメントと併せてお知らせいたします。また、同選手をJFA・Jリーグ特別指定選手として申請しておりましたが、このたび（公財）日本サッカー協会より認定されましたので、お知らせいたします。　

村上悠緋選手のコメント
「このたび、2023年シーズンより横浜F・マリノスへの加入が内定しました、関東学院大学の村上悠緋です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手というキャリアを、この歴史ある素晴らしいクラブでスタートできることに、自分自身大変うれしく思います。また、家族、友人、指導者、自分に携わってくれた全ての方々に感謝し、横浜F・マリノスと提携している関東学院大学で培ったことをすべて出して、少しでも恩返しができるように全力でプレーしていきます。
最後にファン・サポーターの皆様へ
自分の力を精一杯発揮し、横浜F・マリノスの勝利のために全力を尽くします！応援よろしくお願いします。」

Webログ

先日リリースがありました通り2023年シーズンより横浜F・マリノスに加入することが内定しました、関東学院大学の村上悠緋です。

横浜F・マリノス関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、チームの勝利のために全力を尽くします。
応援よろしくお願いします！

@prompt_fmarinos @kgufootball pic.twitter.com/5Dl0STzFMg

— 村上悠緋 (Murakami Yuhi) (@yuhi_0725) August 2, 2021

関東学院大学サッカー部所属で人間共生学部3年の村上悠緋選手（#北海道大谷室蘭高校）の2023年からの横浜F・マリノスへの加入が内定し、JFA・Jリーグ特別指定選手にも認定されました
提携先のF・マリノスへの加入は富樫敬真選手以来2人目です

詳細は下記URLをご確認下さいhttps://t.co/4EqLrGK38X pic.twitter.com/3n8S7sKTXh

— 関東学院大学サッカー部 (@kgufootball) July 29, 2021

　
　
2021/11/26 Ｊ１横浜内定の村上悠緋、夢はＷ杯得点王　得点力武器にまずはＪで活躍だ – Ｊ１ : 日刊スポーツ

北海道大谷室蘭高出身でサッカー関東リーグ2部の関東学院大FW村上悠緋（ゆうひ、20）は、23年にJ1横浜F・マリノスへの加入が内定している。大学3年でプロへの道を切り開いた道産子ストライカーは自慢の得点力を武器に、Jリーグ得点王からのW杯得点王を夢見ている。

　　◇　　　◇　　　◇

村上が横浜の一員になる。今年7月に23年シーズンの加入が内定した。関東学院大と同クラブは提携しており、身近な存在。2年時から練習参加などを重ねてアピールしていた。今季から特別指定選手にも登録されている。まだ大学3年。「サッカーを始めたころからプロサッカー選手になるのが夢だった。第1歩。レベルの高いところで成長したい」と思い描く。

J1優勝4度で今季現在2位の強豪での主力奪取は険しい道だ。特に前線は外国人選手含めて強力。それでも「大卒は即戦力。負けないように得点というかたちでチームの勝利に貢献したい」と闘志を燃やす。2年生の昨年、20ゴールを挙げ関東2部得点王に輝いた自信が「武器は得点力と多彩なシュートバリエーション」と言い切らせる。公式戦でもオーバーヘッド弾を決めるなど、左右両足からゴールを奪う。

高校時代は夢をかなえられなかった。北海道大谷室蘭では2、3年時に連続で全国選手権北海道大会決勝で敗れた。「選手権に出たいのがあったので、すごい悔しかった」。流した涙を糧に成長。函館中の沢小時代、地元で開催されたJ2時代の札幌の試合を観戦していたが、「ライバルとして自分が試合に出て倒したい」と、札幌戦での凱旋（がいせん）を誓う。

プロ入り後のさらなる夢がある。「Jリーグ得点王はFWとして魅力」と見据えるが、「最終的な目標は日本代表としてW杯に出て、得点王になりたい。それを実現するためにJリーグで活躍しないといけない」。トリコロールのユニホーム姿で、サムライブルーのユニホーム姿で、ゴールを量産する時が待ち遠しい。【保坂果那】

◆00年生まれの道産子Jリーガー　J1では札幌DF中村桐耶（むかわ町出身）が札幌U－18から高卒で昇格してプロ3年目。J3福島MF池高暢希（泊村出身）は浦和ユースから19年浦和入りし、昨季はJ3富山。村上の1学年先輩になる早生まれの筑波大MF井川空（音更町出身）は札幌、札大MF野瀬龍世（釧路市出身、すべて21）はJ3八戸への来季加入がともに内定している。

◆村上悠緋（むらかみ・ゆうひ）2000年（平12）12月19日、函館市生まれ。函館中の沢小1年からサッカーを始める。函館桔梗サッカー少年団－フロンティアトレナーレFC－北海道大谷室蘭高－関東学院大。高校時代は1年時に全国総体出場。2年から背番号10。大学2年で関東リーグ2部得点王、ベストイレブン。今季は20試合9得点。178センチ、70キロ。利き足は右。家族は母と兄。好きな選手はBミュンヘンFWレバンドフスキ。

　
　
村上悠緋 | ゲキサカ
　
　

Jエリートリーグ第3節・浦和レッズ戦ハイライト – YouTube
　
　