【試合結果Webニュースまとめ(0○1)】2021/6/27(日)18:00KO J1第20節 徳島ヴォルティスvs.横浜F・マリノス@鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第20節 徳島ヴォルティス vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト


 
 

Jリーグ.jp

【公式】徳島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年6月27日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 5,488人

監督コメント

[ 松永 英機監督 ]
前節・鳥栖戦からあまり時間がない中でのアウェイ戦でした。前半、流れの中からの決定機は決められませんでしたが、セットプレーから点を取れました。ただ、2点目を取れなかったことで苦労した印象です。連戦でキツい中でも我慢強く戦ってくれました。勝点3を持って帰れることが一番大きな収穫です。

--2試合続けての無失点での4連勝です。率直にどう受け止めていますか。
前節と同様、戦術的に守備の統一感が出てきました。一人ひとりがハードワークしていますし、何より自覚を持って戦ってくれています。ハードワークとチームの統一感が徹底されていることが無失点につながっています。

--中3日で長距離移動がある連戦で、鳥栖戦と同じ先発メンバーを選択した経緯と理由を教えてください。
前節・鳥栖戦のパフォーマンスが非常に良かったので、その良い流れを徳島戦にもつなげようとしました。キツかったとは思いますが、メンタル的に切れずに最後までやれたことはこれからも長丁場なので、1つ自信になりました。

選手コメント

畠中 槙之輔

--決勝点のオウンゴールを誘ったプレーを振り返ってください。
マルコス(ジュニオール)選手からすごく良いボールが上がってきて、本当は直接決めたかったのですが、角度的に折り返して合わせてもらうほうがゴールにつながる可能性が高いと中に折り返しました。相手のミスで点を取れたので、ポジティブに捉えて良かったと感じています。

--75分、見事なスライディングで徳島の決定機を防ぎました。
まず裏を取られている意味でGKとのコミュニケーションだったり、自分の立ち位置や体の向きを修正しないといけない部分はあります。ただイヤな雰囲気になりかけていた中で、体を張って勢いを取り戻すというか、チームにパワーを与えることはできました。スライディングすれば、ボールを取れる感覚があったので躊躇はありませんでした。結果だけ見れば、良かったです。

--多くの得点は生まれない中、堅い守備が4連勝に大きく貢献しています。
勝星を重ねるにつれ、自信がついてきています。なかなか点を取れない試合はありますが、逆に失点しても前線が点を取って勝てる試合もたくさんあります。そこはお互いさまというか、失点しなければ、負けません。一丸となって戦っているからこその結果です。

岩田 智輝

--先発復帰してから4連勝です。どう受け止めていますか。
自分が先発で出ているとかは関係なく、みんながハードワークしてチームのやるべきコンセプトを表現できているからこその4連勝です。

--ボランチでできていると感じている部分、課題を感じている部分を教えてください。
できていることは前からのプレスを掛けた際、ボールを奪い切るところです。まだまだ伸びシロがあると感じているのは攻撃のスイッチを入れるタイミングです。そしてトラップ、パスの技術を伸ばさないと怖さにはなれません。

--テンポの速いスタイルのボランチとして心がけていることを教えてください。
以前と比べて、周りを見る回数は多くなりましたが、もっと良い判断を早く下さないといけません。(アンジェ ポステコグルー前監督からは)攻撃ではドリブルせずにパスでテンポを生むように「持ち過ぎるな」と言われていました。守備では中央を閉め、アグレッシブさを表現しようと意識しています。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


【徳島ヴォルティス×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第20節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜が今季2度目のリーグ4連勝 “ボランチ”岩田先発から4連勝― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は今季2度目のリーグ戦4連勝とした。前半27分に左CKを畠中が頭で合わせ、相手のオウンゴールを誘発した。ポステコグルー監督退任後に一時は停滞感が充満したが、攻撃的な姿勢を取り戻した。

 本職はサイドバックながらボランチを務める岩田は、自身が先発してから4連勝。ボール奪取に優れ日本代表MF遠藤航に「周りからも少し似ていると言われる」という24歳は「みんながハードワークしてコンセプトを表現できているからこそ」と謙虚に語った。

ニッカンスポーツ

横浜松永監督「ハードワークとチームの統一感」2戦連続0封勝利の選手称賛 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが今季2度目の4連勝だ。

前半27分にMFマルコス・ジュニオールの左CKをDF畠中が頭で合わせた。これに対し、相手MF杉森のクリアが同MF岸本の顔面を直撃。そのままゴールに飛び込んだ。このオウンゴールの1点を守り切って勝利。ポステコグルー前監督からバトンを受けた松永暫定監督のもとでは、2戦連続無失点勝利。同暫定監督は「ハードワークとチームとしての統一感が2試合連続無失点につながった」と選手をたたえた。

 
 
【J1】横浜今季2度目の4連勝 徳島のオウンゴール1点を守り切る – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスがアウェーで徳島ヴォルティスに勝った。

前半27分にオウンゴールで先制し、この1点を守り切った。今季2度目の4連勝を、2試合連続で無失点勝利で飾った。

ポステコグルー前監督を、スコットランド1部のセルティックに引き抜かれたが、教え子たちが、しっかり仕事を果たしている。

徳島は勝ち点3が遠い。

スポーツ報知

横浜FM今季2度目の4連勝に畠中槙之輔「フロンターレにプレッシャーを与えられる位置にいる」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で徳島を1―0と下し、今季2度目の4連勝を飾った。前半27分、左CKから相手のオウンゴールで先制。追加点はならなかったが、最後まで攻撃の手を緩めることなく仕掛け、この貴重な1点を守り切った。

 DF畠中槙之輔が攻守で存在感を示した。得点シーンでは左コーナーキックにファーサイドの高い打点で頭を合わせて折り返し。決勝点となる相手オウンゴールを誘発した。「本当は直接決めたかったけど、ポジティブに捉えて良かった」と喜んだ。後半30分には「体を張れた」と相手FW垣田の決定機を冷静な体当たりで阻止。やや相手がペースをつかみかけた時間帯だっただけに「勢いを取り戻すことができた。失点を防げてよかった」と最後までゴールを割らせず、2戦連続の完封勝利に大きく貢献した。

 中3日の試合にも、「前節のパフォーマンスが良かった。徳島戦にもつなげようという判断」(松永英機監督)と先発メンバーは変えず。期待通り、選手たちは統一感ある連動した守備からチャンスメイク。決定力の欠如や後半の疲れはやや見えたものの、敵地で大きな勝ち点3をつかんだ。

 5月26日の大分戦で今季J1最長となる走行距離13・68キロをマークし、前節(13・41キロ)、今節(12・95キロ)と脅威の数字を記録し続けるMF岩田智輝も、「みんながハードワークして、チームのやるべきコンセプトを表現できているからこその4連勝」とうなずいた。トレーニングではスプリント練習を人より多く取り入れ、コンディションを維持。今季から挑戦しているボランチで、加入1年目とは思えないほどマリノスのサッカーを体現している。

 前節2位に浮上したチームは、3試合少ない中で勝ち点15差と少しずつ首位・川崎に迫っている。「勝ち星を重ねて、フロンターレにプレッシャーを与えられている、いい位置にいると思う」と自信を深めた畠中。勝利にも「苦しい時間帯にプレッシャーをかけ続けるのか、判断はもっと改善する余地がある」と反省点を見いだすことを忘れない。頼もしいセンターバックは「自分がチームを締めて、上のステージにマリノスが上がれるように」と力を込めた。

サッカーダイジェスト

横浜がオウンゴールで得た1点を守り切り、今季2度目の4連勝を達成!徳島は西野太陽がJデビューするも連敗に | サッカーダイジェストWeb

— ボール保持率1位(横浜)と2位(徳島)の激突

 J1リーグは6月27日、20節の6試合を各地で開催。鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行なわれた徳島ヴォルティスと横浜F・マリノスの一戦は、1-0でアウェーの後者が勝利を収めた。

 ホームの徳島は水曜日に行なわれた前節から大幅5人の変更。フォーメーションは4-2-3-1を採用し、DFドゥシャン、DFジエゴ、MF小西雄大、MF鈴木徳真、FM宮代大聖が外れ、DF福岡将太、DF田向泰輝、MF藤田譲瑠チマ、MF渡井理己、MF杉森考起が入る。

 一方の横浜は前節と全く同じメンバーで試合に臨んだ。

 ボール保持率1位(横浜)と2位(徳島)の激突で前半主導権を握ったのは前者だった。

 拮抗した展開から10分にエウベルがシュートを放つと、13分にはオナイウ阿道のシュートのこぼれ球を前田大然が叩き込むが、これはオフサイドの判定に。16分に左サイドで得たFKからチアゴ・マルチンスがドンピシャヘッドで合わせるがわずかにポスト左に外れる。

 徐々にボールを握った横浜は27分、左CKから、ファーサイドの畠中槙之輔がゴール前に頭で折り返すと、杉森のクリアが岸本に当たり、ボールは徳島ゴールへ吸い込まれた。横浜がオウンゴールで先制する。

 ホームの徳島は1点ビハインドで迎えた後半立ち上がりに攻勢を見せる。

 51分に岩尾が右サイドへのスルーパスを、上がってきた岸本が敵陣深くからクロス。中央で渡井がシュートを放つが相手のブロックに合う。直後のセットプレーのこぼれ球を垣田が攻め残っていたカカへスルーパスを通すが、これはオフサイドとなる。

 喜田拓也、天野純、仲川輝人、レオ・セアラらを投入した横浜に押し返されるものの、75分に徳島が決定機を迎える。岩尾の浮き球のパスでディフェンスライン裏に抜け出した垣田がペナルティエリア内に侵入。GKとの1対1に持ち込んだかと思われたが、後ろから追いかけてきた畠中にギリギリのところでクリアされる。

 その後も徳島は、Jリーグデビューとなる高卒ルーキーのFW西野太陽を投入するが、スコアを動かすことが出来ず0-1のままタイムアップを迎えた。

 この結果、連敗となった徳島は勝点19は変わらず、今季2度目の4連勝の横浜は同40に伸ばした。

 次節、徳島は7月4日に敵地で北海道コンサドーレ札幌と対戦。横浜は3日に柏レイソルのホームに乗り込む。

ゲキサカ

オウンゴールで先制の横浜FMが新体制2連勝!! 敗れた徳島は18歳FW西野がJ1デビュー | ゲキサカ

 J1リーグは27日、第20節を各地で行い、横浜F・マリノスが徳島ヴォルティスを1-0で下した。

 前節の鳥栖戦(○2-0)では急遽就任した松永英機監督の初陣を白星で飾った横浜FM。今節はダニエル・ポヤトス監督の来日以降1勝2分6敗と苦しい戦いが続く徳島とのアウェーゲームに臨んだ。

 試合は序盤こそ拮抗した展開が続いたが、前半10分過ぎからは横浜FMが一方的に主導権を獲得。すると前半13分、FWオナイウ阿道の振り向きざまのシュートが相手に当たり、こぼれ球を拾ったFW前田大然がゴールに押し込んだ。しかし、これは惜しくもオフサイドの判定。同16分にはMFマルコス・ジュニオールのFKにDFチアゴ・マルチンスが頭で合わせたが、シュートは枠を外れた。

 それでも横浜FMは前半27分、オナイウの決定的なシュートで獲得したCKから試合を動かした。マルコスの左コーナーキックがファーサイドに送り込まれると、DF畠中槙之輔がヘディングで折り返し、ゴール前の混戦を創出。ボールはは味方に届かなかったが、MF杉森考起のクリアがMF岸本武流に跳ね返ってゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制に成功した。

 なおも優位に立つ横浜FMは前半42分、右サイドを駆け上がったマルコスのクロスに飛び込んだ前田がボレーシュートを放ったが、これはうまくミートせず。徳島は同44分、カウンターから左サイドを突破したFWクリスティアン・バトッキオがミドルレンジからカットインシュートを狙うも、わずかに枠を外れた。

 後半は一転して徳島が次々と決定機をつくった。まずは後半6分、岸本の折り返しにMF渡井理己がニアサイドで合わせ、畠中を強襲するシュート。同7分にはセットプレーで生まれた混戦からDFカカがゴール前に攻め込み、オフサイドには終わったものの厚みのある攻撃を繰り出した。

 徳島は後半30分、福岡の縦パスを受けた渡井がワンタッチで落とし、MF岩尾憲がスルーパスを供給。素早い組み立てからFW垣田裕暉が裏を取り、GK高丘陽平との1対1を迎えた。ところがゴール前で垣田が歩幅を合わせると、懸命に戻った畠中のスライディングに阻まれ、好機を活かすことはできなかった。

 徳島は後半41分、京都橘高出身の高卒ルーキーFW西野太陽を投入。すでに天皇杯でプロデビューを飾っていた西野はこれがJ1初出場となった。そんな18歳はファーストプレーでMF喜田拓也に激しいプレッシングをかけ、高いモチベーションを披露。同44分には中盤で素早いターンを見せ、岩田のタックルによりファウルを誘った。だが、スコアを動かすには至らずそのままタイムアップ。4連勝の横浜FMが勝ち点3を獲得した。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 6月27日 vs 徳島 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第20節 徳島 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2021/06/26 【動画配信まとめ】2021/6/27(日)18:00KO J1第20節 徳島ヴォルティスvs.横浜F・マリノス@鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム ※観客上限5,000人(ビジター席なし)
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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