(´-`).o0(2021/6/29(火)マツケン、ハムスト。。。)
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト
松原健選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(左ハムストリング肉離れ(全治3週間見込)<ケガをしたのは6月21日)
今日の練見(れんみ)
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Webニュースログ
2021/06/28 J. League Data Site 2021Jエリートリーグ/グループA 第4節第1日
2021/06/28 横浜F・マリノス、エリートリーグ3連勝。DF高野遼が2得点1アシスト、ルーキー平井駿助はボランチで新境地開拓 | フットボールチャンネル
横浜F・マリノスは28日、Jエリートリーグ第3節で清水エスパルスに4-1の快勝を収めた。これで開幕から3連勝となっている。
主に21歳以下の若手選手たちの育成に主眼を置いた大会がJエリートリーグだが、トップチームで出場機会の限られる選手たちにとっては貴重な実戦の場としても機能している。
これまでユース所属選手や練習生などを多く活用していたマリノスも、清水戦ではDF實藤友紀やDF伊藤槙人、DF高野遼、MF渡辺皓太、GKオビ・パウエル・オビンナといったリーグ戦での出番が少ない選手たちを先発起用した。
序盤から普段のリーグ戦と変わらないスタイルで主導権を握ったマリノスは、10分にキャプテンマークを巻いたFW樺山諒乃介のゴールで先制。33分には高野のクロスにユース所属のFW内海碧斗が合わせてリードを広げる。
さらに後半開始直後の46分には高野が自らのドリブル突破からフィニッシュまで持ち込んでゴールネットを揺らす。豊富な運動量でピッチをところ狭しと動き回った高野は、59分にコーナーキック守備からのカウンターで勢いよく相手陣内まで駆け上がり、樺山のアシストから豪快なミドルシュートで2点目も奪った。
劣勢に立たされた清水は、後半こそマリノスよりも多くのシュートを放ったものの、66分にMF石毛秀樹が直接フリーキックで1点を返すのが精一杯。大量点差を覆すきっかけをつかめないまま4-1で試合終了となった。
この試合でマリノスの監督としてチームの指揮を執った大島秀夫コーチは「どうしてもこれからのことを考えたら、21歳以上の選手の出場機会も必要だった」と、實藤ら経験豊富な選手たちの起用理由を説明。
そして「年齢関係なく成長する場であり、チャレンジする場であり、自分の価値を示す場だということで、みんなしっかりリーダーシップを持ってプレーしてくれたと思います」と、若手も含めた全員の健闘を称えた。
一方、5月初旬以来となる実戦でのフル出場を果たした實藤は、「(エリートリーグ出場に抵抗が)全くないことはないですけど、でもプロとしてやっている以上は、今求められていることをしっかりやるべきだと思いますし、年齢とか関係なく、チームとして今やるべきことを理解して試合に臨みました」と語る。
現在マリノスのトップチームではDF畠中槙之輔とDFチアゴ・マルチンスがセンターバックで絶対的な地位を築いており、他の選手の出番は極めて限られている。實藤も伊藤とともに今季のリーグ戦出場は1試合もない状況だが、「出場機会があって、個人的にもコンディションを上げるためには必要なゲームだったので、しっかりモチベーションを高く持って試合に臨みました」とエリートリーグを今後に向けた重要なチャンスと捉えていた。
経験豊富な選手たちのサポートを受けた若手選手たちの躍動も目立った。中でも「1回もやったことがない」というボランチで先発起用されたDF平井駿助は「センターバックじゃないポジションでやってみて、とりあえずめっちゃ楽しかったです」と充実感を口にする。
「最初の入りは悪かったんですけど、隣に(渡辺)皓太くんとか、後ろにサネくん(實藤)と(伊藤)槙人くんもいて、(彼らは)経験もあるので、すごくコーチングをしてくれた。流れの中でできるところとかもあったので、そこはプラスに捉えたいと思います」
本職はセンターバックながら人生初のボランチに入った平井は、中盤の底でパスを散らしつつ、「とりあえず結果が欲しかった。後ろでリズムを作るのもそうですけど、前にいって積極的にシュートを打とうと思っていた」と機を見た攻撃参加でゴール前に走り込んでいく積極性も目立っていた。
シュート3本という記録にも「ボランチでもどこでも、アピールがしたかった」という、試合に臨むにあたっての意識の高さが反映されていた。
實藤も「前半は少し間で受けるところの難しさがあったと思いますけど、後半は修正しながら、うまく間で受けて前を向けたりもしていた。平井のようなサイズのある選手がボランチもできれば、彼自身のキャリアにもすごくいいものになると思う。若い選手なので、いろいろなポジションをやりながら、どんどん成長していってくれたらクラブのためにもなりますし、僕たちチームのためにもなると思います」と、ボランチに挑戦した平井に好印象を抱いているようだった。
高卒ルーキーの平井は、これまでJエリートリーグを除いてマリノスでの公式戦出場はYBCルヴァンカップの1試合のみ。ボランチという新境地を開拓し、今後に向けて「センターバックとボランチの2つができるということはアドバンテージにもなると思っているので、2つ(のポジションが)できる選手というイメージを持ってもらえるように、もっと頑張っていきたいと思います」と強い意欲を口にした。
平井だけでなく、同じく高卒ルーキーのFW南拓都など若い選手の積極的な姿勢は試合の中でよく目立っていた。渡辺の安定感もさすがの一言。Jエリートリーグでの貴重な経験が、今後のリーグ戦での戦いや選手個々の将来にどうつながっていくか注目していきたい。
2021/06/28 エリートリーグ横浜FMが清水を下し開幕3連勝 高卒ルーキー平井駿助は初のボランチ挑戦 : スポーツ報知
横浜FMはホームで清水に4―1と勝利し、開幕から無傷の3連勝を飾った。序盤から敵陣に攻め込み、前半10分にFW樺山諒乃介が右クロスに合わせて先制。2―0で前半を折り返すと、後半1分、14分にDF高野遼が加点した。過去2試合はユースの選手を中心に組んできたが、天皇杯とルヴァン杯で敗退したこともあり、この日はリーグ戦で出場機会の少ないトップチームの8人が先発。センターバックが本職のMF平井駿助は初めてボランチ起用された。
新境地でも、果敢にトライし続けた。平井は「1回もやったことがない」というボランチでプレー。日頃の練習から培っているスタミナで豊富な運動量を見せると、ミスを恐れることなく鋭い縦パスを入れ、「アピールがしたかった」とシュートも3本放った。「入りは悪かったけど、(渡辺)皓太くん、後ろにさねくん(實藤友紀)や(伊藤)槙人くんもいてコーチングしてくれた。流れの中でできることもあったのでプラスに捉えたい」。試合後には充実した表情で「楽しかった」と声を弾ませた。
18歳のルーキーを後ろから大きな声で支えた實藤は「平井はサイズもあって足元(の技術)もある。前半は間で受けるところの難しさがあったけど、後半は修正しながら前を向けていた」とうなずき、「サイズのある選手がボランチをできれば彼自身のキャリアもいいものになる」と今後への期待も口にした。DF岩田智輝も今季初めてボランチに挑戦し、中盤の欠かせない戦力になりつつある。新しい選択肢を自らの武器にするため、平井は「2つできる選手ってイメージを持ってもらえるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
指揮を執った大島秀夫監督は「積極的にプレーした結果、点数も入ったし、ある程度コントロールしてゲームを進められた。年齢関係なく成長する場、チャレンジする場、自分の価値を示す場だと話していた中で、みんなリーダーシップを持ってプレーしてくれた」と選手らをたたえた。「もっとやってほしい」と期待を込めてキャプテンマークを託した樺山についても「ハードワークして戦っていたのでとても働きには満足してる」と評価した。
試合数が限られる中、エリートリーグはコンディションや試合勘を保つために貴重な場。前日にアウェー・徳島戦(1〇0)を戦ったトップチームで暫定監督を務める松永英機氏らスタッフも駆けつけ、選手の状態を注視していた。
2021/06/29 【横浜FM】韋駄天・前田大然が「野性的ラン」で世界を獲る! 東京五輪へ「いくらでも走れます」 – サッカーマガジンWEB
— 「悪さ」による挫折からオリンピックへ
走る。シンプルにして最大の、前田大然の武器だ。
「フォワードは点を取ることが大事ですから、勝つためにたくさん走らないといけない。攻撃と守備の両方で見せなければいけないと思います」
脅威的なスピードは誰の目にも明らかだが、綿密な準備や計算に基づくというよりも、本人が「野性的だと思います」と表現するスタイル。それが、多くのゴールの源になってきた。
挫折はあった。山梨学院高1年のときに、本人の言葉を借りれば「悪さをしてしまって」2年生の1年間、部活動で謹慎処分を受けた。そこで、学んだ。
「自分が一番ではない。僕のことは後回しで、自分よりも周りの人、という意識です。サッカーも一緒。自分よりも仲間、そういうふうに考え方が自然となりましたね」
その思念はいまでも変わらない。いや、どんどん強くなっていく。松本山雅FCでプロになっても、水戸ホーリーホックに期限付き移籍しても、ポルトガルのマリティモで挑戦しても、横浜F・マリノスに加わっても、〈自分より仲間〉の意識はどんどん大きくなっていく。そうやって、オリンピック行きの切符を手に入れた。
松本でプロになった最初に宣言した「東京オリンピックに出る」の言葉は、見事に有言実行になったのだ。
「プロに入ってオリンピックに出たいと言っていましたけど、そのときはそこまでのレベルに達していなかったし、本格的に思い始めたのは初めて年代別代表に選ばれてから、ですね」
言霊、というべきか、〈オリンピック〉を口にした事実が前田を導いていく。
「入団のときにインパクトを残そうという思いがあったし、覚えてもらうためもありました。オリンピックに出ると言ったことで逃げられないと思うので、プレッシャーの中でやるのもいいと思って言いました」
大胆な発言で自分を鼓舞するのは初めての出来事だったというが、それから5年で大願成就だ。
すでにポルトガル・リーグのマリティモで「世界」を経験しているが、それはその国での話。オリンピックという世界大会で、自慢の快足を生かして暴れる準備はできている。
そんな〈走る〉にもテクニックがある。例えば、こうだ。
「攻撃のときは意識していないんですけど、守備のときはわざと相手にボールを触らせて余裕を持たせておいてから取りに行くとか、守備のところではいろいろ考えています」
多くを明かすことはできなかったが、攻撃では持てる力を自由に解放し、守備では細工を仕込む「大然流ラン」。オリンピックの舞台でもそのやり方で圧倒する。
「守備でボールを取ったら楽しいですし、僕がそうすればチームが勝てると証明できています。これをやれば勝てると思っているので、そのためにならいくらでも走れます」
勝利のために、走る。日本がオリンピックの頂点に立つとき、誰よりもピッチを駆け回る前田の姿がそこにあるはずだ。
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