夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/2/22) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/2/22(月)Jリーグ2021シーズン開幕Weeeek!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(none)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagramなど


 

(´-`).o0(DAZNにて、2月28日 22:57まで視聴可能)
 
 


 
 

【金J特集】水沼親子が2021Jリーグ開幕を語る【DAZN Jリーグ推進委員会】 – YouTube
 
 

Webニュースログ

2021/02/20 【横浜M】練習試合4発快勝で2次キャンプ打ち上げ 26日開幕・川崎戦へ : スポーツ報知

 横浜Mは20日、練習試合(相手、会場ともに完全非公表)を行い、4―1と勝利を収め、10日間の2次キャンプを打ち上げた。

 例年と異なるキャンプを無事に終えた。一般非公開となり、ドクターと相談の上選手スタッフは不織布マスクの使用を徹底。ホテルでは棟を貸し切り、一般客と交わらない動線を設定。宿泊についても今年は1人1部屋を用意し、ホテル内のジムや大浴場は原則使用禁止だった。食事は小さなテーブルでアクリル板をはさみながら飛沫を飛ばさない配慮。スタッフがキャンプ先での施設関係者とも密に連係を取り、感染対策を講じてきた。

 制限下でも、選手たちは充実の汗を流した模様。大分から加入したDF岩田智輝は「環境が素晴らしすぎて、本当にびっくりした」と目を輝かせた。DF伊藤槙人も「チームメートと普段よりも長くいることでコミュニケーションがよく取れる。2部練習で(プレーの)修正もすぐできる」。コロナ禍の厳しい状況にも、改めてキャンプを行う意義の大きさを感じていた。

 プレシーズンマッチを白星で締めくくり、着々と開幕へのボルテージを高めている。石垣キャンプ序盤でけがに見舞われたMF喜田拓也、13日の練習試合で負傷交代した新加入ブラジル人FWエウベルは開幕に間に合わない見込み。FWマルコスジュニオールも15日の練習中にけがをしており、間に合うかは微妙だが、ポステコグルー監督は決して揺らがない。「全体的に上がってる」と19日のオンライン取材ではチーム状況に一定の手応えも示した。

 指揮官が常々口にするのは「タイトなスケジュールをこなすシーズンの中、いつ誰がけがをするかわからない。いかに柔軟性を持ってできるか」。1月末に始まった石垣キャンプから、1か月弱という期間をかけてじっくり試行錯誤を重ねてきた。昨季とは違った3バックにも挑戦。キャンプ中も、メンバーやポジションに細かく変化をもたらしながらトレーニングする様子が多く見られた。

 どのポジション争いも当然し烈だが、開幕戦で注目がいくのは左FWに入る選手。当初先発濃厚とされたエウベルがいないことで、練習試合でも存在感を放っている興国高卒の新星MF樺山諒乃介にも一気に可能性が出てきた。他選手のコンバートもおおいに考えられ、早くも「柔軟性」を見せるべきときが訪れている。

 昨年とは違った緊張感もある。今シーズンは4チームが降格する異例のレギュレーション。確実に勝ち点を奪おうと、戦い方を変えてくるチームも増えることが予想される。指揮官は「1試合1試合が本当に大事で、競争」と一層気を引き締めた。開幕戦の相手はこの日行われた富士ゼロックス・スーパー杯でも1勝をつかみ、勢いづく川崎。総力戦で立ち向かい、タイトル奪還に向けたスタートダッシュを切る。

 
 
2021/02/21 【横浜FM】新戦力・エウベル開幕微妙も長いシーズンを見据えて準備を進める指揮官に焦りなし – サッカーマガジンWEB

— 新陣形テストもべースは変わらない

 横浜FMは今季、前からボールを狩りにいくだけではなく、ケースバイケースで、一度守備をセットしてからプレスに行く形も磨いている。柔軟な戦い方の実践が覇権奪回には欠かせないとの考えから、指揮官は新たに3-4-3のフォーメーションも採用し、キャンプでトレーニングを積んできた。ただし、「特に大きく変えてはいない。自分たちが貫いてきたものがベースにあり、今は少し試していることがある」とその意図を説明。「シーズン開幕後にケガ人が出るなど変化があったときに、自分たちが柔軟性を持って戦えるかが重要。そのためにいろいろとトライしている」と語った。

 解釈するなら、アタッキングフットボールを実践することには変わりなく、その信念を貫くために変化を加えたといったところだろうか。ボールを奪わないことには攻撃はできず、簡単に失点を重ねるようではいくらゴールを集めても勝利につながらない。いかにボールを奪うか。守備を安定させるか。そして従来の攻撃力を維持するか。それらすべてを勘案した結果が新システムの採用だろう。

 気がかりなのは、キャンプ終盤にさしかかり、ケガ人が出ている点だが、それについては指揮官に全く動じるところがなかった。甲府とのトレーニングマッチでエウベルが負傷。喜田拓也やマルコス・ジュニオールも負傷を抱えているものの、「今のところ全体的にいい形で調整できている。喜田、エウベル、マルコスと何人かケガ人はいて、エウベルは開幕には間に合わない可能性もある。間に合わせることができるかもしれないが、焦らずに治してほしいと思う。自分たちのサッカーを学んでもらい、開幕後に準備が整えば」と話した。

 もちろんベストメンバーで臨むことが望ましいが、今季も昨季ほどでないにせよ、ハード日程が待っている。必然的に今後もケガ人は出るかもしれない。そうした不測の事態に対応できる柔軟性こそがリーグ制覇のポイント。だからこそ総力戦に備えてチームの総合力アップに力を注いできた。

「去年同様にタフなシーズンになると思う。スケジュールもタイトだ。自分たちは去年、きつい経験をしたが、今年は降格があるということで、いろいろなチームが勝ち点にこだわりプレーするだろう。毎回メンバーを替えることも少なくなることが想像でき、1試合1試合が大事な競争のあるリーグになると思っている」

 あらゆる事態に対応し、着実に勝ち点を加えていくことが肝要だ。しかも目指すのは勝ち点1を拾うことではなく勝ち点3を獲得すること。圧倒的な攻撃力で勝ち切った2019年シーズンの再現ではなく、それ以上の結果を求めて、ポステコグルー監督と選手たちは開幕へ準備を進めている。

 
 
2021/02/22 【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】即戦力補強は3名のみ、成熟度で覇権奪還を目指す【超ワールドサッカー】

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。

昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。

そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。

第12弾は、昨シーズンの明治安田J1で9位に終わった2019シーズン王者の横浜F・マリノスを紹介する。

(中略)

◆補強動向《C》※最低E~最高S

再びJリーグのタイトルを目指すこととなる横浜F・マリノス。しかし、見てわかる通りチームから去って行った選手の数はどこよりも多い。

もちろん、若手の期限付き移籍という部分が大きいが、気になるのは2020シーズンから加入した選手が4名も完全移籍で去ることだ。

DF前貴之(→松本山雅FC)、DF山本義道(→ジュビロ磐田)、MF仙頭啓矢(→サガン鳥栖)、MF杉本竜士(→横浜FC)が去り、さらにはFW大津祐樹もジュビロ磐田へと移籍している。

また、昨シーズン13得点を記録したFWエリキは中国移籍のために退団。シーズン途中加入で13得点を記録したFWジュニオール・サントスもサンフレッチェ広島へと移籍し、26得点が失われることとなった。

計算できていた得点源を失った横浜FMが補強したストライカーは、ウインガーとしての評価が高いFWエウベスとかつてFC琉球でもプレーしたFWレオ・セアラの2名。その他、即戦力として期待できるのは大分トリニータのDF岩田智輝のみであり、INとOUTのバランスには欠けている印象だ。

また、新人をメインに新加入選手が多いが、チームに残るのは興国高校から加入した4名のみで、残りは全て期限付き移籍。余剰戦力を整理し、積み上げを重視する少数精鋭の昨シーズンと変わらないメンバーで、リーグ戦制覇を目指すこととなる。

◆目標:優勝争い

J1王者として臨んだ2020シーズンだったが、新型コロナウイルスの感染拡大による超過密日程、そして相次ぐケガ人という緊急事態を乗り切れず、低迷を続けてしまった。

アンジェ・ポステコグルー監督が率いて4シーズン目となる今シーズンだが、当然目標は優勝となる。

合計26得点という少なくない得点源を失ったことはかなり大きなマイナスであり、新戦力がチームにフィットするための時間が不透明な状況だけに、苦戦も予想される。

一方で、昨シーズンまでの積み上げは着実に行われており、成熟度という点では一日の長もある。超過密日程によりターンオーバーを繰り返し続けてきた昨シーズンは、らしくないミスも試合中に散見。細かいコンビネーションの磨き上げをし続けなければいけなくなった。

しかし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めてチームとして戦い続けた1年を乗り越え、多少の選手入れ替えでもチーム力が落ちない状況を作り出すことは可能となった。

今シーズンも過密日程となるが、国内の戦いに集中できる強みはある。ターンオーバーをしながら、状態の良い選手が出てもチーム力が落ちないことができれば、2年ぶりの優勝も現実味を帯びてくるだろう。

◆超WS編集部イチオシ新戦力
FWエウベル(28)

編集部がイチオシしたい新戦力は、ブラジルのバイーアからやってきたウインガーのFWエウベルだ。

エウベルはブラジルのクルゼイロやコリチーバ、スポルチ・レシフェなどでプレー。2018年1月からバイーアでプレーしていた。

左ウイングが主戦場のエウベルは、バイーアでは公式戦102試合で13ゴール11アシストを記録。センターフォワードやトップ下でもプレー経験がある攻撃的な選手だ。

新外国人選手が軒並み日本政府による入国制限措置の対象となり、ほとんどが来日はおろか正式契約も結べていない状況。戦力としても計算できないなど苦しめられている。

横浜FMもレオ・セアラはまだ来日できていないが、実はエウベルはその前に来日済み。しっかりとキャンプにも帯同し、チームの中に入ってトレーニングを重ねてきた。

左ウイングのポジションは昨シーズンは退団したエリキやFW前田大然が務めてきたが、横浜FMにとっては攻撃のポイントとなるポジション。エウベルが躍動し、退団した選手の穴埋めができるのか期待だ。

◆2021年期待のヒーロー
FWマルコス・ジュニオール(28)

今シーズン期待するヒーローは、3シーズン目を迎えるFWマルコス・ジュニオール挙げたい。

2019シーズンにフルミネンセからやってきたマルコス・ジュニオールは、2019シーズンは33試合で15得点を記録。FW仲川輝人とともにJ1得点王に輝き、優勝に大きく貢献した。

2020シーズンも28試合に出場し11得点を記録。トップ下で起用されると、ゲームメイク、チャンスメイクに加え、ゴールも決めるなど、攻撃の核を担っていた。

ドラゴンボールのゴールパフォーマンスでも大きな注目を集めていたマルコス・ジュニオールは、背番号を「9」から「10」に変更。装いも新たに3年目のシーズンを迎える。

「もっともっと横浜に貢献したいと思っている」と意気込みを語っていたマルコス・ジュニオール。チームの攻撃を牽引する舵取り役を担うが、横浜FMの航海が目的地にたどり着くかどうかは、「10」にかかっている。

 
 
2021/02/22 【インタビュー前編】横浜F・マリノスGKオビ・パウエル・オビンナが追い求める勝者のメンタリティー|Jリーグ | Goal.com

【国内サッカー(Jリーグ) インタビュー】Goalでは、スポーツ配信チャンネルDAZN(ダゾーン)とパートナーメディアによる「DAZN Jリーグ推進委員会」の金J特別企画として、横浜F・マリノスのGKオビ・パウエル・オビンナに話を聞いた。【聞き手=林遼平】

 流通経済大から新加入するも「4番手の状態」が続く中、8月に栃木SCに育成型期限付き移籍し、10月末に復帰。昨季リーグ最終盤に見せたGKオビ・パウエル・オビンナのパフォーマンスは新シーズンへの期待が膨らむものだった。「ものすごく濃かった」1年をあらためて振り返ったオビは、いかに成長し、そして今季を見据えているのか?【聞き手=林遼平】

■栃木に行って本当に良かった

――昨年、流通経済大学から横浜F・マリノスに加入しました。シーズン当初はどんな思いを持って臨んでいたのでしょうか?

 最初は「試合に出るために何をするべきか」ということを常に考えていました。ただ、考えてやってはいたのですが、現実的には4番手の状態が続きベンチにもなかなか入れませんでした。もちろんF・マリノスで試合に出ることを諦めていたわけではないのですが、「このままではダメだ」というか「何かを変えなければ」という中で、栃木SCから声を掛けていただきました。

 違うクラブで勝負して見えてくる課題もあると思って、環境を変えることにしました。そして8月から栃木に行き、ありがたいことに試合に出ることができました。そこで日々練習しているだけでは気づかないことや試合に出る大切さ、試合の中で起きる状況に対しての試合勘を身を以て経験することができました。本当に、昨シーズンはそこから始まったな、という感じでしたね。

――短かったですが、栃木に在籍した期間はすごく大きいものだったんですね。

 すごく大きかったですし、プロになって初めて試合に出たのも栃木でした。そういう面で本当に感謝していますし、あの期間のおかげで昨シーズンいろいろな経験ができたと思っています。やはりピッチに立つことによって得られるものもありました。ピッチに立つことによって、立っていない時の時間がどれだけ重要かも分かりました。栃木でピッチに立つことができて本当に良かったです。

――10月末、横浜F・マリノスに戻ることになります。その時は、どんな思いを?

 やはり自分はF・マリノスで試合に出て活躍することを目標に加入しました。ただ、それがなかなかできず、栃木で試合に出させてもらっていたので、戻ることに対して100%嬉しいという気持ちだけではなかったのが正直なところです。栃木のチームメイトともっと一緒にやりたかったですし、本当に濃い時間が過ごせていたので勝っても負けてもいろいろな経験をもっとしたいなという気持ちもありました。

 だけど、栃木に行く理由の一つとして、やはりF・マリノスでどう自分が輝くか、どうしたらこのチームのプラスになれるかを考えて移籍をしたわけです。だからこそ、ここで帰るからには栃木で学んだことをF・マリノスでやってやろうという気持ちと、約3か月間の自分のプレーや得た経験に自信を持って、胸を張って帰ろうという気持ちでした。

■プレー機会が与えられて

――その後、横浜F・マリノスでもピッチに立つ機会が増えました。言葉通り、自信を持ってプレーしていたように思います。

 試合に出たことによって自信もついていきましたし、半年以上試合に出ていなかった自分が試合に出ることができて、自分に何ができるかという整理もついていました。なので、急に出るというよりかは落ち着いて試合に入れていたと思います。F・マリノスと栃木のサッカーが全く違っていたので、そういう難しさはありましたけど、まずはGKとしてのやるべきことはしっかり整理できていたので、そんなに慌てることはなかったですね。

――第30節・川崎フロンターレ戦は敗れましたが、高丘陽平選手の退場に伴う緊急出場ながらスーパーセーブを連発していました。

 前節の浦和戦でJ1デビューしていて、ミスもありましたけど、チームメイトのみんなが点を取ってくれて勝つことができました(6-2)。川崎F戦は先発ではなかったのですが、何が起きるか分からないと思って準備をしていました。ああいう流れで自分が出ることになって、なおさら気合いが入ったと言いますか、チームが逆境に立った時にチームを救えるシチュエーションというのにすごく燃えていました。

――昨年はACLも経験しています。海外での試合の難しさはありましたか?

 そこまで出場経験がない中で、ああいう舞台で戦えました。そこで、より違いがはっきりと分かったと言いますか、ノックアウトステージの難しさだったり、日本人選手と外国人選手のシュートレンジの違いだったり、試合に懸ける思いやスピリットを肌で感じられました。

 そういう面ではいろいろ良かったです。ただ、F・マリノスとしても個人としても、グループステージは突破できたものの決勝トーナメント初戦で負けてしまい、すごく不甲斐ないというか、もっとやりたかったし、僕たちはもっと上に行けたという思いもあるので、すごく悔いの残る大会にもなりました。

――すごく濃い1年だったことが分かります。今、あらためてどのように振り返っていますか?

 本当に濃かったです。もちろん、僕一人では到底そんな濃い時間を過ごせなかったでしょうし、コロナで観客の皆さんが来られない中、テレビ越しでも応援してくれている人がいた。いろいろな人の支えがあったと思います。そういう人たちの思いを背負ってプレーできたことは、今までの期間とはまた違ったパワーをもらえたのかなと思います。

 自分がF・マリノスに入って目標としていたことは、最初こそ程遠かったですけど、それが段々と現実味を帯びてきました。プレー機会が与えられてチャンスをもらえる中での充実感や興奮を感じながら生きているのを、すごく嬉しく感じながら送ったシーズンでした。

■まだまだ絶対的なGKになれていない

――迎える新シーズン、今はどんな思いを持ってやっていますか?

 昨年の最後の最後に試合は出られましたけど、勢いが後押ししてくれた部分もあったと思っています。そして、最後の最後でああいう負け方をしてしまった。僕自身もミスがあったりと、まだまだ絶対的なGKにはなれていません。

 今年はシーズンを通して自分の力をコンスタントに発揮し、一番はF・マリノスがJリーグのチャンピオンになるために何をするべきかを考えています。そのためには、もちろん昨年のようなパフォーマンスでは到底ダメです。僕自身も意識をもっと高く持ち、ミスを許さない、どんな状況でも絶対に守り切るという勝者のメンタリティーを常に持って過ごしていきたいと思っています。

――横浜FMの特長である後方からのビルドアップへの手応えは?

 攻撃参加を求められた時に、それぞれGKには得意不得意があると思うんですけど、僕はロングキックなど一発で局面を変えることには自信を持っています。チームで最低限求められていることをもちろん正確にやる、それに加えて自分の良さを発揮することで点に繋がったり、新しいリズムを作れたり、GKからゲームを変えられたらいいなと思います。

――今年、こういうところを成長させたいみたいに思っているところはありますか?

 一番はチームを勝たせたい。昨年は勝った試合もありましたが、フィールドの選手たちが助けてくれたから勝っていますし、実際に失点も多いシーズンでした。そこはGKとして、本当にGKがチームを勝たせるぐらいのパフォーマンスを見せたいですね。あとは、絶対的な強さを持つ。昨シーズン、自分の精神的な弱さだったり、技術的なミスで何度もチームの勢いが落ちたりと、難しい展開にさせてしまったことがありました。今度は自分がチームに勢いを与えられるようなプレーをコンスタントにしていきたいと思っています。

(´-`).o0(インタビュー後編は夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/2/24) #fmarinos)
 
 
2021/02/22 横浜M・オナイウ、2桁得点宣言「チームが上位に行くため」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 J1横浜Mの元日本代表FWオナイウ阿道(25)が22日、横浜市内での全体練習後にオンラインで取材に応じ、今季の目標に2ケタ得点を掲げた。

 「やはり2ケタは取りたい。チームが上位に行くためにはセンターFWが2ケタ以上は取らないといけないと思う。そこは残したい」

 昨季は4得点にとどまり、チームもリーグ優勝を逃した。その悔しさをバネに今季の飛躍を誓った。26日の開幕、川崎戦に向けては「まずは出場できるようにアピールしたい」とし、昨季王者との一戦へ「アウェーですが、川崎を勢いに乗らせないためにも勝ちたい」と意気込んだ。

 また同日、オンライン取材に応じた元日本代表MF扇原貴宏(29)も川崎との開幕戦へ「昨季は2連敗。気持ちのこもった試合をしたい。しっかり結果にこだわりたい」と雪辱に燃えた。

 
 

 
 

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