夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/11/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/11/27(金)サステナブル、リエゾン、リシンク)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020/11/25 「一般社団法人F・マリノススポーツクラブ」設立のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(サステナブル(Sustainable)=持続可能)

2020/11/26 トリコロールメンバーズ2021(年間チケット会員/レギュラー会員)継続案内お届けに関するお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(受付開始は12月23日 12:00から)

2020/11/27 ジュニアユース所属 舩木大輔選手 福井大次郎選手 U-15日本代表候補トレーニングキャンプ参加のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(11月30日~12月3日、高円宮記念JFA夢フィールドにて)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(1stチームはカタール)
 
 

Twitter / Instagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2020/11/24 神戸、横浜、東京らJリーグ勢がACL再出陣!ブラジル・メディア記者が選出した、各クラブの注目プレーヤーは? | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

— GSの日程をドーハで消化し、決勝までを集中開催

 新型コロナウイルスの影響を鑑みて中断を余儀なくされたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、西大会、東大会ともにカタールのドーハで集中開催されている。

 Jリーグ勢では、11月24日にFC東京が中国の上海申花と対戦。翌25日にはヴィッセル神戸が中国の広州恒大、横浜F・マリノスが上海上港との試合を迎える。

 これを受けて、ブラジル・メディアの『globo』のJリーグ通、チアゴ・ボンテンポ記者は各チームの特徴と、注目のプレーヤーをピックアップして紹介している。

 まず横浜については「攻撃にすべてを注ぐチーム」と評し、「ポステコグルー監督は守備の脆弱性を高まることを恐れず、現代的で攻撃的なサッカーを好む。アタッカー陣が噛み合い始めると、止めるのは難しい」としている。その一方で、「ディフェンスは複雑な状況に陥ることが多い」との指摘も。そして、注目のプレーヤーにはマルコス・ジュニオールとエリキ、昨シーズンのJリーグMVPの仲川輝人の名を挙げた。

 
 
2020/11/26 【横浜】機動力に優れるボランチ和田拓也がイメージする“アジア戦略” | サッカーダイジェストWeb

— 「相手のことが分かった状態で、やりやすさはある」

 素早くスペースを見つけてそこに入り込み、確かな技術を駆使してボールを動かす。豊富なスタミナも武器に要所でプレーに絡みながら、攻守をつないでいく。

 初のアジア制覇を目指し、ACLに参戦中の横浜にとり、機動力に優れるボランチの和田拓也は、標榜するアタッキング・フットボールを機能させるために欠かせない選手のひとりでもある。

「良いところで受けて、前を向く。その回数を増やせれば、必然的に得点できると思っています」

 ミドルゾーンで“くさび”となって、得点機をお膳立てする。求められるタスクを遂行できれば、チームの攻撃力はより威力を増すはず。

 焦点は、いかに良い状態でマイボールにできるか。アジアを舞台にした戦いで、それを実践するためのイメージはある。

「中国や韓国の選手は対人で前に強い選手が多い。日本だったら、ちょっと身体をぶつけながら、とかできるところを、けっこう潰されるイメージはあったので。マークにつかまらないでフリーになるというのはけっこう意識しました」

 ただ、その相手のマークも「かなりルーズになってくると思う」という分析だ。その隙を突いて「相手の背中だったり、浮きながら背後を取る」ことを狙う。「そういう動きにはついてこれない印象がある。そこでフリーに、前向きでボールを受けられるとは思っています」。

 先日の上海上港との再開初戦は1-0で勝利し、これでグループステージでは3連勝を達成。次節はまた上海上港との対戦となるが、チームとしては「相手のことが分かった状態で、やりやすさはあると思う」、個人としては「このへんならフリーになれるかな」とあたりもつけている。

 巧みな動き出しとパスワークでミドルゾーンを制し、チームを勝利に導くようなパフォーマンスを期待したい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
2020/11/26 「オスカールが死ぬほど悔やむ」横浜の快勝スタートを海外メディアが称賛! 殊勲者として名が挙がったのは? | サッカーダイジェストWeb

— 「ドーハで完璧なスタート」

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)がカタールのドーハで集中開催されている。

 グループHの横浜F・マリノスは25日、アルジャノブ・スタジアムで中国の上海上港と対戦し、グループステージ第3節を1-0の勝利で終えている。

 米スポーツチャンネル『ESPN』のアジア版は、元ブラジル代表のフッキとオスカールを擁する上海上港を破って3連勝した横浜を「ドーハで完璧なスタートを切った」と称えた。

「前半からお互いに一進一退の攻防が続き、絶好機があったが決め切れなかった。とても手堅い内容だったので、80分に松原健がペナルティエリア内でファウルを侵し、PKを与えた時には、完全に上海上港が勝ち越すチャンスだった」

 だがこのPKは、守護神オビ・パウエル・オビンナが、オスカールのシュートを横っ飛びで好セーブ。絶体絶命のピンチを脱した。

「上海の絶好のチャンスは、日本のオビ・パウエル・オビンナに阻まれた。この好セーブが流れを生んだといえるだろう。90分、横浜の仲川輝人が放ったヘディングシュートを上海GKも負けじと弾いたものの、こぼれ球を天野純が押し込み、オスカールが死ぬほど悔やむ結果となった」

 同メディアは天野のゴールを「勝利を引き寄せた一発」と伝え、“殊勲者”としてオビ・パウエル・オビンナを「存在感を放った」と称賛している。

 この勝利で、横浜は勝点9でグループ首位の座を守り、グループステージ突破へ有利な状況となった。28日に開催される、2位の上海上港(勝点6)との再戦で一気に決勝トーナメント進出を決められるか。注目が集まる。

 
 
2020/11/26 【ACL帯同記】横浜FM、カタール遠征の裏側 コロナ禍の異国で痛感した”サッカーができる幸せ” | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

【短期連載|第1回】ACLでの新たなポジション、チームマネージャーってどんな役割?

 世界中を巻き込む新型コロナウイルスの影響で、3月に中断されたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)がついに再開した。異例のセントラル方式となり、日本からはFC東京、ヴィッセル神戸、そして昨季J1リーグを制した横浜F・マリノスが決戦の地カタールへと旅立った。例年とは勝手が異なる今年のACL。どんな出会いや試練が待っているのか。出入国が制限されるなか、横浜FMで運営担当を務める矢野隼平氏が、ACLの裏側を伝える短期連載をスタート。第1回は、出発から上海上港との初戦2日前までの様子をお届けする。
 
 
 はじめまして。今回、短期連載でACLの裏側をお伝えすることになりました横浜F・マリノス競技運営担当の矢野隼平と申します。ACLではチームマネージャーというポジションを担っています。このチームマネージャーという役割、一言で表すことは難しいのですが、選手・スタッフの移動や滞在するホテル、練習、試合といった滞在中に訪れる様々なセクションを管理・調整する立ち位置です。私の自己紹介はこのぐらいにして、時間を少しだけ巻き戻して、出発日の様子からお届けします。

「横浜にいるうちに残務を片付けたい!」と考え、直近の業務を続けてきましたが、案の定、出国当日になっても片づけられず、カタールへ出発する当日は朝から会社へ出勤。夕方の出発時間ギリギリまで準備をして、仲間に見送られながら会社を出ようとした時にアクシデントは起こりました。運ぼうとしたキャリーケースから「パカッ」という嫌な音が……。恐る恐るキャリーケースを見ると、収納したはずの荷物がしっかりと散乱していました。結局、空きのキャリーケースを持っていた同僚に借りて、荷物を移し替えるハメになったのでした。

— 徹底された機内でのコロナ対策とここだけの内緒の話

 予想外のトラブルと3連休前の渋滞に巻き込まれながら、なんとか空港に到着。選手たちが集合するまでに飛行機に預ける荷物の対応を進めます。と言っても、普通の海外旅行ではありません。一般的にサッカーの海外遠征の際には国内遠征時よりも荷物が多くなるのですが、今回は最長1カ月の遠征ということもあり、チームとしては経験したことのない荷物の量だったんです。数で言うと、約220個! ACLのためにこれだけの荷物をまとめてくれたホペイロの緒方(圭介)くんは、「矢野さん、見てください。ピース(笑)!」と言って、ハサミで謎の“ピース”を作ってくれました……。それを見て、「オガちゃん、疲れているなあ」と感じましたが、彼の笑顔には、この日を迎えられた達成感があったのでした。

 荷物を飛行機に預け終わる頃には、選手たちも到着。空港に駆けつけてくれたチーム統括を始めとするクラブスタッフの方々の見送りを受けて、飛行機に乗り込みました。機内でのコロナ対策は万全。マスクのみならず、フェイスシールドも着用が必須。そして座席は、3席掛けに1人という配置になっていて、約12時間のフライトもノーストレスでした。

 私の前の席が緒方くん、横の席がオビ(オビ・パウエル・オビンナ)選手でしたが、緒方くんの席が1列目ということで、他の座席よりも空間をゆったりと使用できるということもあり、離陸前にはこんなやりとりが。選手を気遣った緒方くんが「席、交換するよ。こっちのほうが広いから!」とオビ選手に声をかければ、「大丈夫です! 緒方さんがそちらで!」と年上のスタッフを気遣うオビ選手。何よりも、選手のコンディションを第一に考える緒方くんと、選手とかスタッフとか関係なく、先輩に対して気を遣えるオビ選手の何気ないやりとりに、「ACLに向けていいチームの雰囲気だな」と感じました。

 とはいえ、「どちらの体も大きいんだから、どっちがどっちに座ったってあまり変わらないけどなあ」と思ったことは、ここだけの秘密にしておきます(笑)。

— 昨日の敵は今日の友!? FC東京、神戸の運営担当と再会

 長時間のフライトを経て、チームは現地時間の早朝5時にカタールのドーハ・ハマド国際空港に到着しました。到着直後の流れも、もちろんいつもとは違います。PCR検査→イミグレーション→バゲージクレーム対応→空港外へ、という流れ。セキュリティ面を考慮し、写真撮影は自粛しましたが、空港内は感染症対策を徹底したゾーニングや導線の設定がされており、「このセパレート分けは日産スタジアムでも流用できる!」など、運営担当ならではの考えを張り巡らせながら各セクションを通過、無事にチームバスに乗り込んでホテルへ向かいました。

 空港からは30分ほどでホテルに到着。入口では霧状の消毒液を鞄に吹きかけてもらいました。日本ではあまり見かけない光景だったので驚きましたが、目に見えないウイルスに対し、できる対策をすべて実施する姿勢は非常に勉強になりました。

 実は、同便のフライトで一緒だったヴィッセル神戸の運営担当と、すでに前日にカタール入りしていたFC東京の運営担当とたまたま合流。普段は対戦相手という形でお会いする間柄ですが、今回に関しては異国の地でのセントラル開催ということもあり、2人の顔を見たら、なんだかホッとした気分になりました。改めて写真を見ると、ロングフライトを終えたばかりの神戸の運営担当と私、そして一晩ホテルで休んだあとのFC東京の運営担当。3人の表情のコントラストが良い感じですね。

 ホテル到着時は簡易的なウェルカムセレモニーを開いていただきました。ですが、その内容は、宿泊の注意点が記載された資料を受け取るというものでした(苦笑)。「セレモニーとはなんぞや」という疑問はさておき、この状況下において、異国から来た人々を迎え入れるということはホテルスタッフも相当な不安を感じているはずです。ですが、そのような素振りは一切見せずに、笑顔で「ウェルカム!」と言っていただいたことは、数日経った今でも本当に感謝しています。

— PCR検査の結果を受けて感じた当たり前でないこと

 チェックイン後は空港到着時に受けたPCR検査の結果が出るまで、選手もスタッフも全員が部屋で待機。朝食と昼食は各部屋に運ばれてきたのですが、2食合わせて計5つの目玉焼きが出てきたことには驚きました。それでも、日本人の口に合わせて醤油を用意していただいており、美味しくいただくことができました。

 実は、渡航の約1カ月前からカタール滞在における各調整を担当してきたのですが、ホテル側と調整をするうえで最も時間を費やしたのが、この食事メニューでした。通常時とは異なり、感染症対策で料理に関しても様々な制約があります。とはいえ、体が資本の選手のエネルギー源である食事を妥協することはできません。その両者のバランスのなかで最適なメニューを見つけ出す、という経験はとても貴重でした。

 また、公式サイトでもリリースさせていただきましたが、ホテルの部屋で待機中に、空港到着時に受けたPCR検査でチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症Reactive判定であったとの連絡を受けました。今回、私はチームマネージャーという立ち位置でチームに帯同しているので、外部からの連絡を受ける窓口となっていますが、この連絡を受けた時のショックは、今後忘れられないぐらいに大きいものでした。改めて、サッカーができることが当たり前ではないんだと痛感させられました。

 検査結果がすべて出揃い、チームは夜にカタールでの初練習を行いました。普段、運営担当をしている私は日本では練習を見に行く機会はほとんどありません。選手たちとコミュニケーションを取る意味でも、海外で行う練習は非常に貴重な時間だと捉えていました。そこで、見よう見まねで給水用の水を準備したり、ボール拾いをしたり、動画や写真を撮ってみたり、一つひとつの時間が経験となり、積み重なっていく感覚がとても楽しかったです。

— “リエゾン”はACLを戦ううえで必要不可欠な存在

 カタール2日目は、朝食のメインがオムレツでした。前日の夜に卵料理がなかったので、「あれ? もうないのかな?」と思わせておいての、オムレツ登場でした! カタールは卵料理が有名なのかどうかは分かりませんが、ここまで卵料理を意識させられてしまったので、滞在2日目にしてすでに卵料理の虜です(笑)。

 この日の練習は午前中に実施されました。イレギュラーなタイミングもありますが、日本にいた時と同じ午前中の練習ということでルーティンを重要視したのかなと思います。練習場ではチームの要望に合わせてドンドン散水されていました。運営担当にとって「芝との付き合い方」は非常に重要で、私自身もこの数年間で芝の手入れの奥深さを学ぶとともに、チームにとって散水の有無がいかに大切なのかも教えられました。ちなみに、試合前のウォーミングアップが終了する直前や、ハーフタイムに入った直後に運営担当同士が話しているところを見かけたら、8割方は、その後の散水の有無について話しています。

 午後はリエゾンとのミーティングを中心に、PC作業など横浜でもできるような業務を行いました。急に「リエゾン」という単語を出しましたが、この「リエゾン」はACLを戦ううえで必要不可欠な存在です。海外で戦う時、どれだけ事前に準備をしてきても、現地での依頼や交渉事が発生するものですが、その仲介役を担ってくれているのが、リエゾンです。カタールに到着してから、メールやSNSのやりとりのみでなく、実は何度も打ち合わせを重ねています。

 ちなみに主務の山崎慎さんが、昨シーズンの試合で配布した横浜沸騰ユニフォームを現地に持ってきており、プレゼントとして彼らに手渡すと、「一生宝物にする!」ととても喜んでくれました。この大会を終えると、もしかしたらもう会うことがないかもしれないリエゾンと私たちの関係ですが、これから一緒に過ごすなかで、少しでも多くの思い出を残したいと強く思っています。それが、ACL優勝であれば最高ですよね。「あの時、俺は横浜F・マリノスのリエゾンをしていたんだぜ! 超強かったよ!」と将来自慢してもらえたら、これ以上ない喜びです。

(横浜F・マリノス 競技運営担当・矢野隼平 / Shumpei Yano)

 
 
2020/11/26 「サッカークラブがなぜ?と思われるかもしれない」横浜F・マリノス運営会社がSDGs達成に意欲 | ハフポスト

— 「課題解決型」のスポーツビジネスとは

1993年に発足して以来、Jリーグが一貫して掲げ続けてきたのが「ホームタウン」に貢献するという姿勢だ。規約にはこうある──Jクラブはホームタウンにおいて、地域社会と一体となったクラブ作り(社会貢献活動を含む)を行い、サッカーをはじめとするスポーツの普及および振興に努めなければならない(*)。

それまで日本のプロスポーツでは、チームに企業名を冠し、企業の広告塔としての役割を担わせることが当たり前だったが、Jリーグではそれを「地域名+愛称」とした。

エンターテイメントを提供するだけにとどまらず、社会的責任を果たす存在であること。SDGs、CSRという言葉を聞かない日はない今日、こうして振り返ると、Jリーグ発足の立役者たちには先見の明があったと言える。

今年11月2日。Jリーグクラブチーム「横浜F・マリノス」を運営する横浜マリノス株式会社が、スポーツによる地域の課題解決をより加速させるため一般社団法人を設立、11月26日に日産スタジアムで記者発表を開いた。
*Jリーグ規約 第3章 Jクラブ 第24条

この一般社団法人「F・マリノススポーツクラブ」の取り組みを、代表理事に就任した宮本功さんは「課題解決型スポーツビジネスモデル」という言葉で説明した。

「サッカークラブがなぜ? と思われるかもしれないですが、我々にはこれまでプロスポーツチームとして培ってきたさまざまなアセットがあります。パートナーの力を借りて、地域の課題解決を担っていけるような存在になれば、結果としてSDGsの目標をより多く達成できるようになると考えています」

— 新しい観戦マナーも必要に…

横浜マリノス株式会社の活動のうち、アカデミー・スクール事業、電動車椅子サッカーの大会共催や普及事業、知的障がい者サッカーチーム「フトゥーロ」の運営、地域活動に関する領域をまずは移管させる形で、2021年2月1日より活動をスタートさせるという。

ホームタウンの横浜市、横須賀市、大和市や、パートナー企業とも連携を強化する。

そして、様々なパートナー企業の中に「サステナブル ホームタウン Rethink パートナー」として名を連ねているのが、JTのRethink PROJECTだ。Rethink PROJECTはJTが取り組んでいる社会貢献活動の総称で、立ち止まって「当たり前」を考え直してみようというアクションを広げ、地域の課題解決に取り組むことを目指している。

新型コロナの影響でスポーツ興行が大きく影響を受け、これまでの常識を持ってしては解決できない課題が増えている。そんな中、Jリーグがずっと大切にしてきた「ホームタウン」という理念を冠するパートナーは、Rethinkというアクションでどのような課題の解決を目指しているのだろうか?

Rethink PROJECT推進責任者の藤内 省吾さんは次のように語る。

「F・マリノススポーツクラブは、理念として『スポーツが持つ無限の可能性に挑戦し、地域社会とともに“夢”と“幸せ”そして“未来”を早出する』という言葉を掲げていらっしゃいます。地域社会に根ざした活動を行う我々として非常に共感し、一緒にお取り組みをさせていただくことになりました」

「そうした未来を目指す上で僕たちが提供できるのは『Rethink』という考え方。たとえば、アフターコロナの時代では新しい観戦マナーも必要になってきますよね。これまでの当たり前に囚われずに、スポーツの新しい楽しみ方、新しい未来を一緒に考えていくことができると思っています」

今後はスクール・アカデミーの領域や、地域清掃活動での協業を検討中だという。また、Rethink PROJECTとF・マリノススポーツクラブがイメージする「ホームタウン」を描いたキービジュアルを共同で作成した。

さまざまな人々がスポーツを通じてつながり、助け合い、未来が生まれていく……Rethinkというアクションで、「ホームタウン」は今まで以上に新しく、希望にあふれた場所に進化していくのかもしれない。

 
 
2020/11/24 横浜F・マリノスのオンライン活用術 【横浜F・マリノスのオンライン活用術】オンライン活用の理由(#1) | footballista | フットボリスタ
 
 

 
 

今日のこけまり


【動画配信まとめ】2020/11/28(土)日本時間22:00(現地時間16:00)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第4節 横浜F・マリノスvs.上海上港集団足球俱楽部(しゃんはい じょうこう しゅうだん そっきゅうくらぶ)@アル・ジャヌーブ・スタジアム
 
 

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