【スタジアム観戦情報まとめ】2020/10/17(土)15:00KO J1第23節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居


【スタジアム観戦情報まとめ】2020/10/17(土)15:00KO J1第23節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居 ※アウェイサポーターの来場OK | タイトル

タイムスケジュール(予定)

▼シート貼り(全席指定:必要無し)
 └ 2019.5.11 横浜Fマリノス | 試合予定(2019明治安田生命J1リーグ) | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

13:00 一般開門(キックオフ2時間前)
15:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。)
 
 

天気予報

ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/10/16 4:00発表

2020/10/17(土)15:00の予報
天気:少雨(0mm/h)
温度:15℃
風 :北北東 2m/s
 
 

セレッソ大阪ホームページ

セレッソ大阪|10月17日(土)横浜F・マリノス戦

【10/17 横浜FM戦】ホームゲーム チケット販売・年間チケット対象試合のお知らせ | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
 └ 全席指定 約22,000席/ビジター観戦エリアの設置

【10/17(土)横浜F・マリノス戦〜】ビジター(アウェイ)席の設置について | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
 
 
ヤンマースタジアム長居観戦マナー | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
 └ペットボトル:OK/アルコール(ノンアルコール飲料含む):NG

ヤンマースタジアム長居

ホームゲームでの拾得物
 
 

Weblog

【公式】C大阪vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年10月17日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム:1st(青)

— 屈指の守備力と攻撃力がぶつかり合う、注目の一戦

明治安田J1第23節では唯一の土曜日開催となる一戦がヤンマースタジアム長居で行われる。勝点45で3位のC大阪が、同38で7位の横浜FMを迎え撃つ。互いに前節から中2日、C大阪はホーム連戦であり、横浜FMはG大阪とのアウェイ戦に続き、大阪での連戦となる。C大阪は2位浮上を目指しての戦いになり、AFCチャンピオンズリーグ出場の関係でリーグ戦の消化試合数が多い横浜FMとしては、上位と離されたくない正念場だ。

ホームのC大阪は前節、湘南に1-0で勝利。前半からボール保持率で上回るも、相手の組織された守備を崩し切るには至らず、決定機の数は少ない展開となったが、中盤から終盤にかけて攻め続けると、それが最後に実った。90+2分、丸橋 祐介のCKをマテイ ヨニッチがヘディングで合わせ、スコアを動かすことに成功。連敗を『2』で止めるとともに、J1ホーム通算150勝目を手にした。

一方の横浜FMは、前々節はホームで大分に4-0と快勝するも、前節はG大阪とのアウェイ戦に臨み、1-1の引き分け。G大阪戦は先制するも宇佐美 貴史のPKで追いつかれ、後半も守勢に回る時間が長い、厳しい内容だった。今節は中3日や中2日で続く超過密日程の19戦目となるが、前節の試合後、アンジェ ポステコグルー監督も「土曜日の試合に向けて準備が整った」と話したように、豊富な戦力を生かし、前節からメンバーを大きく入れ替えてくることも想定される。水沼 宏太や扇原 貴宏といった、かつて桜のユニフォームを着てチームの顔として活躍した選手たちがプレーするかにも注目したい。

前半戦の第16節では、後半に横浜FMがエリキのゴールで先制するも、すぐさまC大阪が清武 弘嗣の芸術的なシュートで追いつく。終盤には高木 俊幸が決勝点。C大阪が逆転勝利を収めた。もっとも、C大阪は前半から激しいプレスで追い込まれるなど、横浜FMが標ぼうするアタッキングフットボールに大いに苦しめられた。今節も、まずは相手の攻撃をしっかりと防ぐことが勝利へ向けてのカギとなる。その上で、ただ守勢に回るだけではなく、しっかりとボールを握って押し返す時間も作り、相手の背後や空いたスペースを突いて、ゴールを狙っていきたい。

3位のC大阪が連勝で勝点を伸ばし、上位を追走するか。それとも、横浜FMがホームでの敗戦の借りを返し、2試合ぶりの勝利を手にするか。コンディション調整が難しい中2日での一戦ではあるが、J屈指の守備力と攻撃力を誇る、C大阪と横浜FM。ハイレベルな攻防がピッチで展開されることに期待したい。

[ 文:小田 尚史 ]

 
 
達成間近の記録について【明治安田J1 第23節】:Jリーグ.jp※一部抜粋

■個人記録■
<J1通算出場>
オナイウ 阿道(横浜FM)通算50試合まであと1試合

 
 
J1第23節optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋

— セレッソ大阪 – 横浜F・マリノス

・C大阪対横浜FMの通算41試合は16勝9分16敗。勝敗及び得失点も五分(ともに62得点)。セレッソは今対戦では現在13試合連続無敗(8勝5分)。ホームでの同対戦でも現在6試合連続無敗で、最後に同地で敗れたのは2011年6月(0-1)。

・C大阪は前節湘南戦(1-0)で勝利し、リーグ戦の連敗を2で止めた。ホームでの連敗もこの勝利により2でストップ。ホーム戦で無失点に抑えた試合数もリーグ最多の7試合。

・横浜FMは直近4試合で1勝(2分1敗)。これ以前は今季チーム最長の4連勝を記録していた。

・横浜FMはアウェイ戦直近6試合では1敗しかしていない(3勝2分)。しかし、現在敵地では7試合連続失点中で、最後に同地でこれ以上の連続試合失点を記録したのは2008年8月の12試合連続。

・C大阪の今季ホーム戦失点数はリーグ最少の8。同地での被決定率もリーグベストの6%(8失点/134シュート)。このうち本拠地での5失点は、前節湘南戦前の直近2試合で記録していた(鹿島戦:2失点、川崎戦:3失点)。

・横浜FMのアウェイ戦直近全6試合では、必ず両チームが得点を記録していて、この間に記録された総ゴール数は26点(内訳:15得点+11失点)。同期間にアウェイクラブが記録した1試合平均の得点失点数としてはリーグ最多(1試合平均4.3)。

・清武弘嗣は横浜FM戦直近5試合のうち、4試合で得点に直接関与している(3ゴール+2アシスト)。しかし、この間唯一得点に関与しなかったのは昨シーズンのホーム戦(2019年5月)。

・エリキは直近11本の枠内シュートで10得点を記録している(枠内シュート決定率90.9%)。これ以前の同シュート8本では1ゴールだった。

 
 
【C大阪vs横浜FMプレビュー】リーグ3位の“盾”とリーグ2位の“矛”が激突…C大阪は対横浜FM戦9年間負けなし | サッカーキング

■セレッソ大阪 相性の良さが最大のプラス材料。堅実なプレーで白星奪取へ

【プラス材料】
 ミッドウィークに行われた前節の湘南ベルマーレ戦に1-0で勝利。3試合ぶりの白星を手にし、連敗も「2」でストップすることに成功した。また、9月16日に開催された第25節のヴィッセル神戸戦(1◯0)以来、6試合ぶりとなるクリーンシートも達成している。この勝利を足がかりにして、調子を取り戻したいところだ。

 今節戦う横浜F・マリノスとのリーグ戦の通算対戦成績は16勝9分16敗と全くのイーブン。とはいえ、リーグ戦では2018年から4連勝中で、相性は良いと言えるだろう。相性の良さを追い風に、本拠地『ヤンマースタジアム長居』で勝利をもぎ取りたい。

 また、横浜FMとのホームゲームは2012年から8年間負けなし。2012年と2013年、2017年は『キンチョウスタジアム』、2014年と2018年以降は『ヤンマースタジアム長居』とスタジアムが違うものの、6試合を戦って4勝2分と結果を残している。昨季は3-0の快勝を収めており、チームには良い印象があるはずだ。

【マイナス材料】
 12日にFW都倉賢が左内転筋筋損傷で全治4~6週間、翌13日にはDF松田陸が左下腿三頭筋筋損傷で全治3週間と発表された。特に松田はここまでの22試合全試合でスタメン出場を果たしたチームの要であるため、負傷離脱はチームにとって痛い。

 前節の湘南戦は、パスミスやトラップミスが目立った。上位に位置するチームを相手に簡単なミスは許されない。今一度意識を高く持って、ひとつひとつのプレーに取り組む必要がある。
 
 
■横浜F・マリノス 圧倒的な得点力を武器に、9年ぶりの天敵撃破なるか

【プラス材料】
 MF喜田拓也が累積警告による出場停止から復帰するのは大きなプラスだろう。3ボランチの中央で臨機応変にポジションを変えるチームの心臓で、主将としての立ち居振る舞いもチームに勇気を与える。結果的に休養万全の状態でこの一戦に臨むことができそうだ。

 チームは水曜日のガンバ大阪との一戦を1-1で引き分けたが、この試合で15試合連続得点を記録。負傷から復帰したFWマルコス・ジュニオールが相手のオウンゴールを誘発するなど、前線の選手たちは依然として好調を維持している。

 中2日での連戦となるため先発を大幅に入れ替える可能性は高いが、それはベンチに優秀な選手が控えていることを意味する。リーグ2位の51得点を挙げているチームとして攻撃で先手を取りたい。

【マイナス材料】
 横浜F・マリノスにとってセレッソ大阪は天敵だ。2011年8月の勝利を最後に、9年以上も白星から遠ざかっている事実がそれを物語る。ちなみに2012年以降は2012年が1分1敗、2013年が1分1敗、2014年が2分、2017年が2敗、2018年が1分1敗、2019年が2敗。散々な対戦結果になっている。

 相手の組織的な守備を崩しきれない展開が多いだけに、持ち味の攻撃力をどれだけ発揮できるかがポイントだろう。

 また、依然として負傷者が多いことも頭を悩ませている。DF實藤友紀、FW仲川輝人、DF高野遼に続いてDFチアゴ・マルチンスも離脱しているため、中2日の連戦でやりくりが難しい。アンジェ・ポステコグルー監督の采配もカギを握りそうだ。

 
 
J1 第23節 C大阪 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

【試合結果まとめ(1●2)】2020/9/13(日)19:00KO J1第16節 横浜F・マリノスvs.セレッソ大阪@日産スタジアム
 
 
▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(3●0)】2019/5/11(土)15:00KO J1第11節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居 #C大阪対横浜FM

【試合結果まとめ(1●2)】2019/8/17(土)19:00KO J1第23節 横浜F・マリノスvs.セレッソ大阪@日産スタジアム #横浜FM対C大阪
 
 

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