【試合結果まとめ(1△1)】2020/10/14(水)19:00KO J1第22節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第22節 vsガンバ大阪 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に良いゲームが繰り広げられたと思います。両チームともハードワークをして、いろいろなチャンスをつくれました。1対1はフェアな結果だと思います。
G大阪も良いチームでここのところ良い結果を残してきていて、自信もあったと思います。その中で、自分たちのチームも選手たちが相手に対して引くことなくしっかりとやれた部分もありましたし、本当に最後の最後までやれたと思います」

質問:いつもと違って1人しか選手交代をしなかった理由は?
「試合の流れでいろいろな交代を行います。今日に限っては、最後の最後まで選手が良い状態でチャンスをつくっていましたし、良い形でやってくれていました。その中で最後の最後まで出し切る、ハードワークをし続けてくれました。
次の試合は、もう土曜日にやって来ます。それに向けても、しっかりやれる準備につながったと思います。
ただ理由もなく人数を代えるというのは、おかしな話です。今日は良い状態で中が動いていたので、特に何人も代える必要はないと考えて1名だけ代えました」

質問:今日は、いつもよりセカンドボールが拾えなかったのではないでしょうか?
「自分の中では、セカンドボールが拾えていないとはみていません。ただ相手も大きなフォワードがいましたので、なかなか拾えなかった部分があったかもしれません。
それよりも、いつもの試合との大きな違いというのは、ボールを奪ったときになかなかキープできなかった、そこだと思います。もっともっとキープしてコントロールできていれば、良い展開になったと思います。そこがちょっと欠けていた部分だと思います。
もちろん相手も簡単なチームではありません。本当に良いチームです。そんな相手とフィフティ・フィフティのゲームが繰り広げられたと思います

選手コメント

渡辺 皓太

「相手は前からプレッシャーを掛けて来ていて、ボランチでボールを受けた時、後ろに戻すのか前に向くのかで展開は大きく変わるのですが、今日は後ろを選択するシーンが少し多くなってしまったと思います。
また、全員が少しプレッシャーを感じてしまったかもしれません。あれぐらいのプレスなら、はがせるようにならないといけない。そこで蹴ってしまったり、相手にぶつけてしまったり、そういう簡単なミスが多かったという印象です。

(セカンドボールが拾えなかった点について)
チームとして、前から行くことは毎試合、徹底されています。そこでプレスを掛けたときに蹴られて、セカンドへ戻るタイミングが遅れてしまったり、ボランチの戻りも遅くなってしまったりしたことで相手に拾われるというシーンが多くなってしまいました。蹴られると分かっているなら、セカンドを意識したポジショニングだったり臨機応変に対応することが今後、大事になると思います。
今日は試合内容でいつものように相手を支配できなかったですし、90分を通して、相手のやり方が良いのかは分かりませんが、相手ペースになってしまったり、自分たちのサッカーができない時間が長くなってしまいました。内容、支配するということ、そしてゴールを奪うこと、これらを次の試合に向けて修正したいと思います」

畠中 槙之輔

「自分たちは後ろからビルドアップして流れをつくっていくというスタイルなので、正直、立ち上がりのミスはあってはならないと思います。失点につながらなかったから良かったのですけれど、そういうミスは減らしたいと思います。ただその中でも、ボールを前に運べた時に、チームとしてしっかりボールを動かすということはできましたし、チャンスもつくれていたので、そこは最近の良い流れのままプレーで表現できたと思います。

(パスの成功率が良くなかったと思いますが)
自分もミスが多かったので、チームとしても修正していかなければいけないと思います。やはり出し手と受け手だけではなく、3人目の動きによってパスコースをつくるだけで、ボールを持っている人は余裕を持って選択肢が持てると思うので、そこは改善していきたいです。パスを出す選手も、選択肢の中から選んだパスコースを通す能力は間違いなく持っているので、そこはしっかり集中力を持っていけば、改善できると思っています。

前半、ゴールキックを直接、前に蹴るシーンが多かったので、監督からも“しっかりつないでいこう”という話がありました。それで皆で、ビルドアップをしっかりつないでいこうと話し合っていました。しっかり運べて相手を押し込める時間帯もありましたし、後半は、そういう時間をもっと長くつくれれば、守備に回る時間ももっと減らせたと思うので、そこをもっと意識してやれれば良かったと思います」

梶川 裕嗣

「連戦のなかで、このような苦しい試合は絶対にあると思っていました。先制した試合展開のなかで、自分のファウルでPKを献上して引き分けに終わってしまったのは、もったいないというか悔しく思っています。
次のゲームで改善できるように頑張っていきたいと思います」

Jリーグ.jp

【公式】G大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年10月14日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 6,455人

選手コメント

渡辺 皓太

相手は前からプレッシャーに来ていました。ボランチで受けたときに後ろに戻すのか、前を向くのかで展開が大きく変わります。今日は後ろの選択するシーンが少し多くなってしまいました。全員が少しプレッシャーを感じてしまったというか、あれぐらいのプレスならはがせるようにならないといけません。実際、自分はあまり感じませんでしたが、蹴ってしまったり、相手にぶつけてしまったり、簡単なミスが多かった印象です。

チームとして前から(プレッシャーに)行くことは徹底しています。蹴られてセカンドボールを拾うための戻るタイミングが遅れてしまいました。蹴られるなら、セカンドを意識したポジショニングを取ったりすることが大事になると思います。

(1-1の)結果よりも今日は内容でいつも以上に相手を支配できませんでした。相手のやり方が良いのかは分かりませんが、相手ペースになり、“自分たちのサッカー”ができない時間帯が長くなりました。支配する内容にすること、ゴールを奪うことを意識して修正します。

畠中 槙之輔

相手の勢いは思ったより感じませんでした。ただ、自分たちもボールを運ぶときにリズムをつかめず、少し難しくなりました。自分たちは後ろからビルドアップするスタイルです。正直、縦パスのミスはあってはいけません。それで失点しなかったから良かったのですが、そういうミスは減らしたいです。ただ、その中でもボールを前に運べたときはチームとしてボールを動かして、チャンスを作れました。最近の良い流れのまま、プレーで表現できたと感じています。自分として、チャンスを作られたとは思っていません。相手も裏にボールを蹴ってきましたが、その想定をしていたので、やられた感じは持っていません。

 
 

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【ガンバ大阪×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第22節 | 2020シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 先制も守れずドロー DF畠中、反省「リズムつくれなかった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、2連勝を逃した。前半26分にMFマルコス・ジュニオールのシュートがオウンゴールを誘発して先制したが、PK献上で追いつかれた。プレスを受けて攻撃の起点がつくれず、敵地で上位からの勝ち点1にも厳しい表情。

 MF渡辺が「ボランチでボールを受けたときに後ろに選択するシーンが多くなった」と言えば、DF畠中も「ボールを運ぶときにミスなどでリズムをつくれなかった」と反省した。大阪に滞在し、中2日のC大阪戦に備える。

ニッカンスポーツ

G大阪追いつきドロー、横浜反撃も不発/G-横22節 – J1 : 日刊スポーツ

G大阪は7連勝こそならなかったが、横浜F・マリノスと熱戦のドローを演じた。先制は横浜だった。

前半26分、FWマルコス・ジュニオールのシュートが最後はG大阪DFキム・ヨングォンの顔に当たり、オウンゴールになった。

追うG大阪は前半終了間際、FW宇佐美が今季5点目となるPKで同点に追いついた。その後はこぼれ球を拾うG大阪が主導権を握り続け、横浜は一瞬のスキから反撃に出るが、ともに勝ち越し点は奪えなかった。

サッカーダイジェスト

ガンバは7連勝ならず… 横浜を攻め立てるものの、1-1で勝点1を分け合う | サッカーダイジェストWeb

— ガンバは宇佐美貴史がPKを決め同点に追いつく

 J1リーグは10月14日、第22節の9試合が各地で開催された。パナソニックスタジアム吹田で行なわれたガンバ大阪と横浜F・マリノスの一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 現在6連勝中のホームG大阪は、この間わずか3失点と抜群の守備強度を誇る。好調のチームとあって、前節からのスタメン変更は1人のみ。アデミウソンが外れ小野瀬康介が3試合ぶりにスタートから登場となった。

 一方の横浜はチーム総得点の50は川崎の63に次ぐリーグ2位と攻撃陣は決定力を発揮。ただ、失点がかさみ思うように勝点を積み上げられていなかったが、前節・大分戦で4-0と快勝。ここにきて攻守が噛み合うようになってきた。9月度の月間MVPを受賞したエリキと、マルコス・ジュニオール、ジュニオール・サントスの強力なトライアングルを形成した。

 試合は、両チームのGKがビッグセーブを披露する。

 G大阪の東口順昭は19分のM・ジュニオールのヘディングシュートを右手を伸ばしてセーブ。

 横浜の梶川裕嗣も、24分に絶妙なトラップから抜け出してきた宇佐美貴史の至近距離からのシュートを身を挺して防いだ。

 均衡が破られたのは26分。横浜は、エリキのパスをペナルティエリア内右で受けたM・ジュニオールがシュート。GK東口に当たったボールは、M・ジュニオール、DFキム・ヨングォンとディフレクションしそのままゴールに吸い込まれてた。横浜が1-0と先制に成功する。

 しかし前半のアディショナルタイム、G大阪が同点に追いつく。再びロングボールに抜け出した宇佐美がペナルティエリア内でGKと1対1となると、交わしたところをGKに倒されPKを獲得。自らキッカーを務めた宇佐美が冷静にゴール左隅にシュートを決め1-1と振り出しに戻す。

 GK東口やDF昌子源を中心に横浜の攻撃を防ぎ、攻め立てるものの、決定機を決めきることができず、後半はスコアそのまま1-1で試合終了のホイッスルを迎えた。

 この結果、ガンバ大阪は7連勝ならず勝点42に、横浜は同38とそれぞれ勝点1を分け合った。

 10月18日に行なわれる次節はともにアウェー戦となる。G大阪は大分トリニータと、横浜はセレッソ大阪と激突する。

サッカーキング

ゲキサカ

GK東口が好守連発も、横浜FM守護神も立ちはだかる…G大阪ドローで7連勝ならず

 J1リーグは14日、第22節を各地で行い、ガンバ大阪と横浜F・マリノスが1-1で引き分けた。互いの攻撃陣は多くの見せ場をつくったものの、両チームの守護神がビッグセーブを連発。G大阪の連勝は6で止まった。

 互いに前節から中3日での連戦。ホームのG大阪はFC東京戦(○1-0)から先発1人を変更し、FWアデミウソンに代わってMF小野瀬康介が入った。一方の横浜FMは大分戦(○4-0)から5人を入れ替え、DF小池龍太、MF渡辺皓太、MF扇原貴宏、FWエリキ、FWマルコス・ジュニオールを起用した。

 序盤は横浜FMが優勢を保つも、G大阪がGK東口順昭の好守が目立つ展開。20分には横浜FMがマルコスのスルーパスからFWジュニオール・サントスが抜け出すも、DFキム・ヨングォンが身体を張って阻んだ。一方のG大阪も徐々に主導権を乗り戻スト、25分、東口のパントキックをFWパトリックが頭でそらし、宇佐美がうまくラインブレイク。ところがゴール至近からのシュートはGK梶川裕嗣がスーパーセーブを見せた。

 すると前半26分、横浜FMが先制に成功した。敵陣でパスコースを探していたMF山本悠樹からエリキがボールを奪い、ゴール前に侵入してマルコスにスルーパスを送ると、マルコスのシュートは東口がビッグセーブ。それでもセーブの跳ね返りがマルコスに当たり、再度の跳ね返りがキム・ヨングォンの顔面に当たってゴールマウスの中に転がった。

 ビハインドとなったG大阪は前半41分、宇佐美のCKにパトリックが頭で反応したが、これも梶川がビッグセーブ。それでも45分、MF井手口陽介のフィードに抜け出した宇佐美がエリア内で梶川に倒され、PKを獲得すると、キッカーの宇佐美がグラウンダーでのシュートをゴール左に流し込み、同点に追いついた。

 後半はG大阪が優勢。それでも後半14分、DF高尾瑠の折り返しに山本が反応したが、シュートはDF伊藤槙人にブロックされるなど、なかなかゴールに迫れない。17分にはDF昌子源が足首を痛めてプレーを中断する不安な場面も。その後は次々に交代選手を投入し、前線にフレッシュな選手を並べたが、得点は入らないまま試合を終えた。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 10月14日 vs G大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/10/13 【動画配信観戦まとめ】2020/10/14(水)19:00KO J1第22節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田 ※アウェイサポーターの来場不可
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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