【試合結果まとめ(2●1)】2020/9/9(水)19:30KO J1第15節 名古屋グランパスエイトvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第15節 vs名古屋グランパス | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に残念な結果になってしまいました。いいスタートを切って、しかもゲームコントロールができていたのですが、ミスから同点に追いつかれ、そして逆転され、難しい状況になってしまいました」

質問:今日の試合で、初めて3バックを使った狙いについて教えてください。
「いつも言っているのですが、特にサッカーを変えたというわけではありません。ただ、もうちょっとアグレッシブにサッカーを繰り広げられたらと考えていました。その中で一人ケガをしてしまい、またシステムを変えてやっていかなくてはならなくなり、難しい状況になってしまったと思います」

質問:先制しても勝利に結びつかず、2試合逆転負けが続いていますが、その点について、どう感じていますか?
「とにかく集中力の部分です。ミスが多くなってしまうとこのようになってしまうのがサッカーです。しっかりコントロールしなければならないところでミスが多くなってしまうと、自分たちのサッカーはできなくなってしまいます」

質問:次の試合に向けて、選手に期待することは?
「途中から入れた扇原は、ディフェンスではありませんでした。後半はいつものシステムに戻しました。いいスタートを切りながら、こういう形での敗戦ということで、自信もなくなってきていると思います。ですので、自分たちがやろうとしているサッカーをどれだけしっかり出し続けることができるか、というところだと思います。
次の試合に向けて、しっかりとやっていきたいと思いますし、自分たちのやり方を変えずにやっていきたいと思っています」

選手コメント

松原 健

「最初のところで、相手がすごく迷っているのが僕らから見て分かりました。
そして幸先よく先制点が取れたのですが、相手がまだ迷っている段階で追加点を奪わなければいけなかったと思います。自分自身も前半に3本シュートを打ったのですが、しっかりワクに飛ばさなければいけないと思いました。
(今日の3バックについて)間で受ける部分に関しては、従来の4バックでやっている時のサイドバックが中に入って行く動きと変わるわけではないので、アタックのときはそんなに違和感はありませんでした。
守備で5バック気味になるところで、切り替えの部分など、まだ慣れていない部分が出てしまいました。その点は、今日の経験を含めて今後の試合に生かしていきたいと考えています。
前半に何度かチャンスをつくれていたのに、そこでしっかり決め切らないとこういう結果を招いてしまうので、そういうところを追求していきたいと思います」

ジュニオール サントス

「(順調に得点を重ねていることについて)個人的には7試合で6得点と、いい数字だと思います。F・マリノスに来て、自分のサッカーを表現する場を設けてくれて嬉しいです。
(先制点のシーンについては)相手の中盤でボールを奪って、前田がボールを持ってテルに渡り、僕が流し込んだという形でした。ボールを奪うプレッシングは、個人ではなくチームとして目指していることなので、その部分は良かったと思います」

天野 純

「立ち上がりに先制することができて、チームとして悪い入りではなかったと思う。
今日のような新しい形でも、チームとして進化していかなければいけないと感じています。個人的にもミスが出てしまった部分は反省しています。ここで落ち込むのではなく、次のチャンスでチームを勝たせられるように頑張りたいと思います」

Jリーグ.jp

【公式】名古屋vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年9月9日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 4,005人

選手コメント

松原 健

(3バックでスタートし)最初、相手がすごく迷っているのはすごく分かりました。幸先よく先制点が取れたので、相手が迷っている間に追加点を奪わないといけなかったと感じています。自分も3本のシュートを打ったチャンスがあった中、枠にしっかりと飛ばさないといけませんでした。

(3バックは)アタックのときの間で受ける部分は従来の4バックのSBの動きとそこまで変わらないので違和感はありませんでした。ただ、守備時は5バック気味になるので、不慣れな部分が出てしまいました。前半、何度かチャンスを作れていたので、そこで決め切らないとこういう結果を招いてしまいます。決め切る部分を追求していかなければならないですし、今日の経験を今後に生かしていきたいです。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


ハイライト|J1リーグ第15節|vs名古屋グランパス – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、奇襲3バックで1分弾も連敗 DF松原「相手が迷っている段階で追加点を奪わなければ」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は3バックの新布陣で白星を狙ったが、2連敗した。ポステコグルー監督は「アグレッシブに、自分たちのサッカーを繰り広げられたら」と新システムを導入。

 これが奏功し、幸先よく開始1分でFWジュニオール・サントスが、7戦6発とする先制点を挙げた。だが、開始2分で先制した前節の川崎F戦に続き、またも逆転負け。DF松原は「相手が(3バックに)迷っている段階で、追加点を奪わなければいけなかった」と悔やんだ。

ニッカンスポーツ

名古屋逆転勝ち、外国人コンビで2発/名-横15節 – J1 : 日刊スポーツ

名古屋グランパスが逆転勝ちした。1点を追う前半24分、今季横浜への期限付き移籍から復帰したFWマテウス(25)の右からのクロスに、FWガブリエル・シャビエル(27)がゴール左から飛び出し右足で押し込んだ。

さらに後半29分、今度はシャビエルのクロスからマテウスがネットを揺らし逆転。ホームでの勝利を勝ち取った。

スポーツ報知

【横浜M】3バック奇襲で開始1分先制も逆転負けで10位転落…指揮官「ミスが多くなると…」 : スポーツ報知

 横浜Mは今季初の3バック布陣が不発に終わり、川崎に敗れた前節に続いて上位相手に手痛い2連敗となった。

 開始1分、3バックにMF喜田拓也を1ボランチとして配置する超攻撃的な新布陣で奇襲を仕掛け、FW仲川輝人のアシストからFWジュニオールサントスが先制点を奪ったが、徐々にペースを握られ前半24分に同点弾を献上した。

 仲川、FW前田大然の高速ウイングにいい形でボールが入らず、攻撃は徐々に停滞。後半29分に名古屋MFマテウスに勝ち越し点を与えた。

 ポステコグルー監督は「(3バック導入は)いつも言っていることだが、特に何かがというよりもアグレッシブにサッカーを繰り広げようとした。選手の負傷などもあり難しい状況になってしまった。ミスが多くなると、こうなってしまうのがサッカー。最初から最後まで集中を切らさず約束事を守ってやっていかないと難しい状況になってしまう」とコメント。波に乗れない昨季王者はついに2ケタ順位の10位転落となった。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】名古屋2-1横浜|両サイドで猛威を振るった助っ人コンビを最高評価!先制した横浜は全選手及第点以下に | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
いきなりの失点にもめげず、相手の奇襲布陣にもあっという間に対応。まずは守備を整えてから、前後半での加点は粘り強くもたくましく、意地と地力を見せつけた。

【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
先制は見事すぎる手際の良さだったが、奇襲をかけた布陣にその後の広がりが乏しかった。良くも悪くもパターンがある感じで、中央を固めた名古屋守備陣を崩しきれず。

【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 5.5
センターバックを増やすがごとくビルドアップへの関わりは勇気満点。フィードも正確で、セービング以上に攻撃での目立った動きが多かった。

DF
27 松原 健 5.5(63分OUT)
ウイングバックのようなポジションから攻撃時は中盤でプレー。難しいバランスをしっかりとり、攻撃に厚みを加えたが、何度かあったシュートチャンスに決定打を欠いた。

13 チアゴ・マルチンス 5.5
3バックのセンターで最終ラインを制御。空中戦とスイーパーとしての動きでピンチを見張り、統率力も見せたが失点が収まりきらなかった。

44 畠中槙之輔 5.5
最終ラインとしての守備力はもちろんのこと、ボランチのごとく勝負パスを連発し、攻撃に彩りを加えた。しかし失点の場面ではややナイーブな守備も。

19 實藤友紀 5.5(45分OUT)
攻守に貢献度高くプレーし、右サイドを駆け上がるプレーも多々。しかし43分のプレーで足を痛めて負傷退場。すぐさま「×」が出たあたり、軽傷を祈りたいが…

MF
8 喜田拓也 5.5
中盤をひとりでカバーするようなポジショニングで、攻守の“へそ”となってプレー。後半はサイドバックもこなしたが、ラフプレーに苛立ち警告を頂戴したのは反省点か。

16 高野 遼 5(88分OUT)
序盤こそ前がかりにプレーできていたが、マテウスが同サイドに来てからは防戦に回ることも多く、リズムを上げていくことができなかった。

9 マルコス・ジュニオール 5.5
トップ下と“4トップ”の間のようなポジションで攻撃のゲームメーカーとなってプレー。稲垣とのマッチアップで白熱しすぎたか、シュートの精度を欠いたのが残念。 

FW
23 仲川輝人 5.5(88分OUT)
吉田豊とのマッチアップは苦戦もしたが、先制点の場面では狙い通りの動きでアシストをマーク。だが全般的にはあまり効果的にボールを持つことはできなかった。

37 ジュニオール・サントス 5.5
決定力を見せつける先制の場面は良かったが、その後はなかなかボールを受けることができず。ポストプレーで攻撃を加速させられれば、もっとチャンスは巡ってきたか。

38 前田大然 5(63分OUT)
スピードと当たりの強さを生かしたパフォーマンスは攻守に生かされ、先制点の場面でもその能力は光った。だが仲川同様、効果的にボールを持てなかった印象。

交代出場
MF
6 扇原貴宏 5.5(45分IN)
實藤の負傷で急きょの出場、しかも最終ラインでのプレーだったが冷静に対処した。ビルドアップからの攻め上がりで追加点への流れを作りたかったところ。

FW
17 エリキ 5.5(63分IN)
馬力が上がっていかない攻撃陣に縦へのスピードを与えたが、あと一歩の仕事が足りず。カウンターの速さは名古屋にとって脅威だったが、いかんせん単発だった。

MF
39 天野純 5.5(63分IN)
中盤の底から攻撃の推進力を出すべく奮闘したが、全体の運動量が上がっていかずにゲームメイクには苦労していた印象。

DF
5 ティーラトン ―(88分IN)
最後の追い上げにと投入されたが見せ場はほとんどなく、チーム全体にもパワーが不足していた。

FW
43 松田詠太郎 ―(88分IN)
何とか同点にと投入されるも、名古屋の気迫あふれる守備の前にドリブルは後退。仕事はできなかった。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5
フォーメーションを変えての奇襲は見事に成功したが、その後の試合展開が停滞した部分への処方箋がなかった。ワンパターンな攻めに体力はすり減り、追加点の勢いは出てこなかった。

取材・文●今井雄一朗(フリーライター)

 
 
名古屋がマテウス、G・シャビエルのコンビで2-1逆転勝利!昨季王者の横浜、開始50秒で先制も手痛い連敗 | サッカーダイジェストWeb

 J1リーグは9月9日、第15節の9試合を各地で開催した。パロマ瑞穂スタジアムで行われた名古屋グランパス対横浜F・マリノスの一戦は、2-1でホームの前者が逆転勝利を収めた。

 勝点24で4位に付けている名古屋は、9月に入ってルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦(0-3)、前節の鹿島アントラーズ戦(1-3)と2試合続けて3失点での敗戦。不動のメンバーが多いなか、連戦での疲労が懸念される。

 一方の昨季王者・横浜は勝点21で8位。この日は3-4-3のフォーメーションを選択し、GK朴一圭、DFがチアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、實藤友紀の3枚。両アウトサイドは右に松原健、左に高野遼。中央が喜田拓也とマルコス・ジュニオール。FWは右から仲川輝人、ジュニオール・サントス、前田大然が入った。

 試合は、アウェーの横浜が立ち上がりから激しいプレスをかける。敵陣でボールを奪うとそこから一気に攻撃を展開。前田大然がペナルティ―エリア内左に侵入すると、中央の仲川輝人へグラウンダーのパスを送る。相手DFに囲まれながらもこのボールを繋ぐと、最後は走り込んだジュニオール・サントスがゴール右へ流し込み開始50秒で横浜が先制に成功する。

 しかし、これに動じないホームチームも次第に反撃の色を強める。

 すると24分、マテウスが右サイドでボールを受けると縦に突破。対峙するDFをかわし利き足とは異なる右で低めのクロスボールを送る。ニアサイドに飛び込んだ金崎夢生には合わなかったものの、ファーサイドに走り込んだガブリエル・シャビエルが左足で押し込み1-1の同点に追いつく。

 前半終了間際に横浜にアクシデント。實藤が筋肉系のトラブルで足を抱え込み担架で担がれて退場に、変わって扇原貴宏が投入された。

 後半立ち上がりはボールを保持しながら相手陣内で隙を伺う横浜に対して、守備ブロックを構築し相手のハイライン裏を狙う名古屋という構図で進んで行く。

 メンバー交代を重ね、お互いにビックチャンスを迎えながらも主導権が握れずにすすんでいくと、74分、名古屋が逆転に成功する。

 ペナルティエリア手前でボールを保持するG・シャビエルが右サイドのマテウスに浮き球のパスを供給。これをダイレクトで右足であわせ、ゴール左隅に決め2-1と逆転に成功する。

 その後横浜の猛攻に晒されながらもGKランゲラックを中心にリードを守り切り、試合終了の笛を迎えた。

 この結果、ホームで白星の名古屋は勝点を27に伸ばし、4位をキープ。一方の横浜は同21は変わらず、順位を10位に下げた。

 13日に行なわれる次節、名古屋は横浜FCと敵地で対戦。横浜はホームでセレッソ大阪と激突する。

【J1第15節PHOTO】名古屋2-1横浜|マテウスが古巣相手に1ゴール1アシストと大暴れ!3試合ぶりの勝利を挙げた名古屋が上位陣追走! | サッカーダイジェストWeb

ゲキサカ

名古屋が逆転で3試合ぶり白星!!王者・横浜FMは今季2度目の連敗… | ゲキサカ

 名古屋グランパスがホームで横浜F・マリノスを2-1で下し、3試合ぶりの白星を飾った。横浜FMは今季2度目の連敗となった。

 横浜FMが開始直後にスコアを動かす。DFオ・ジェソクから奪ったボールをFW前田大然がドリブルで運ぶ。クロスがゴール前でこぼれると、詰めたFWジュニオール・サントスが押し込んで、先制に成功する。

 一方の名古屋。公式戦は2試合連続で3失点と守備の立て直しを求められた中で、出はなを挫かれる形となったが、ここから集中力を高めていく。

 するとそれに応える形で攻撃陣が奮起。前半24分、FWマテウスが右サイドを縦に突破。右足でクロスを入れると、ニアでつぶれたFW金崎夢生を通過したボールをFWガブリエル・シャビエルが流し込んで同点に追いつく。

 そして後半29分、MF米本拓司と金崎で奪ったボールがシャビエルに渡ると、シャビエルは狙いすましたクロス。右サイドで待ち構えたマテウスが右足ダイレクトで合わせて、ゴール左隅に流し込んだ。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 9月9日 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/09/08 【動画配信観戦まとめ】2020/9/9(水)19:30KO J1第15節 名古屋グランパスエイトvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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