【動画配信観戦まとめ】2020/9/9(水)19:30KO J1第15節 名古屋グランパスエイトvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可


【動画配信観戦まとめ】2020/9/9(水)19:30KO J1第15節 名古屋グランパスエイトvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可

タイムスケジュール(予定)

18:30 デュアルスタジアム
 └ 9/9名古屋戦「横浜F・マリノスデュアルスタジアムby LINE LIVE」 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

19:30 キックオフ

▼動画配信
DAZN(生中継) 19:30~
 解説:浅野哲也 実況:上山元気 インタビュアー:平山雅
 
 

天気予報

パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂陸上競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/9/8 4:00発表

2020/9/9(水)19:00の予報
天気:弱雨(2mm/h)
温度:24℃
風 :北西 3m/s
 
 

名古屋グランパスエイト オフィシャルホームページ

明治安田生命J1リーグ 第15節:名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス | 試合 | 名古屋グランパス公式サイト
 
 

Webログ

【公式】名古屋vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年9月9日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム(1st・青)

— 揺らぎつつある土台。名古屋、堅守を取り戻せ

連戦が続く明治安田J1。4位の名古屋が勝点差3で8位につける昨季王者・横浜FMをホームのパロマ瑞穂スタジアムに迎える。

開幕から粘り強い守備で結果を引き寄せてきた名古屋だが、ここにきて風向きが変わり始めている。前節は鹿島を相手にリーグ戦では今季初めて前半に2失点。トータルとしてはJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝・FC東京戦(0●3)に続いて、2戦連続で3失点(1●3)を喫してしまった。

特に鹿島戦の3失点は「どうしてしまったのか」とマッシモ フィッカデンティ監督が嘆いたほど、自分たちのミスが失点につながった。相手のクリアボールを無理に触り、スライディングが間に合わず数的不利になり先制点を献上すると、2失点目は自陣深くから、マークが2人ついているところにパスを出したことでボールを奪われ、フィニッシュまで持ち込まれた。致命的となった3失点目は安易なクリアが相手の正面に。シューターをマークすることもできずにGKの足元を冷静に打ち抜かれた。

ミスが起こった原因を指揮官は「連戦による疲れもある」とするが、コロナ禍による公式戦再開からメンバーをほぼ固定してきたことで、選手たちの疲労がピークにあるのか、集中力不足による判断ミス、切り替えの遅さが目立ち始めている。

ただ逆に、メンバーを固定してきたことでここまで勝点を積み上げられてきたとも言える。今後も中3日、中2日の連戦が続く中、どのように選手のコンディションを整え、頭と体をリフレッシュして試合に臨ませることができるか、指揮官のマネジメント力も勝敗のカギを握ることになるだろう。

対する横浜FMの前節は、首位を走る川崎Fとの“神奈川ダービー”。横浜FMは開始2分に敵陣深くにまで攻め込み、松田 詠太郎のマイナスのクロスをマルコス ジュニオールが絶妙なコントロールで流し込み、幸先よく先制点を挙げた。

その後は実力あるチーム同士が見ごたえあふれるバトルを展開。昨季王者は川崎Fのウィークポイントを突く素早い攻撃を狙うものの厚い壁を打ち破れず、前半のうちに追いつかれると、後半にも2点を追加されて逆転負けを喫した。

独走する首位チームを止められなかったとはいえ、横浜FMはリーグ戦直近の5試合で3勝1分1敗。核となる選手は定まっているが、選手層も厚く、うまく疲労を取りながら戦うことができている。超攻撃的なサッカーを仕掛ける中、課題は蒸し暑い名古屋でどれだけ走ることができるかくらいで、自分たちのスタイルを貫いてくるだろう。

一方で名古屋が狙うのは、相手が攻撃に出てきたときにできる背後のスペース。ボールを奪った瞬間にスピードのあるアタッカーが背後に走り込む。そこを逃さずに鋭いパスを供給できるか。そしてそれをゴールまで結びつけられるかが見どころとなる。

昨季、同じパロマ瑞穂スタジアムで行われた両者の対戦は、名古屋が1-5と横浜FMに大敗を喫した。強豪・川崎Fに勝ち、勢いを取り戻すかと思ったところでの惨敗は、精神的に大きなダメージとなり、再び連敗が続く結果となった。そのリベンジのためにも、そしていまのチームの自信を取り戻すためにも、攻撃的な相手を高い集中力で抑え込みたい。

[ 文:斎藤 孝一 ]

 
 
「J1プレビュー」9/9 名古屋-横浜FM「3失点から立ち直れ!」 | 概要 | Jリーグ・国内 | ニュース | サッカー批評Web

 ともに前節は落胆を味わった同士。名古屋は持ち味の堅守が一転、横浜FMは2試合連続でと、両チームとも3失点を喫して敗れている。
 名古屋はここまでのリーグ戦13試合で、完封試合が6度ある。そのうち3つは、前々節まで3試合連続で記録したものだ。それが突然、鹿島を相手に3失点。自陣深くでのボールロストやミス絡みでと、試合後のマッシモ・フィッカデンティ監督も落胆を隠せなかった。
 横浜FMは、首位独走の川崎Fに、勢いの差を見せつけられての敗戦となった。交代で投入された選手の働きも含めて、チーム力の違いを露呈してしまった。
 ともに前節に受けた精神的ダメージは小さくない。3失点の屈辱を糧に変えるのは、どちらのチームだろうか。

■名古屋グランパス

4位  勝ち点24  7勝3敗3分  得点20、失点11、得失点差9
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】前田
【直近5試合結果】
●H鹿島  1-3
●AF東京 0-3
△A札幌  0-0
○H川崎  1-0
○A湘南  1-0

【通算対戦成績】
通算   63試合・23勝16分24負
ホーム  32試合・14勝 9分 9負
アウェイ 31試合・ 9勝 7分15負

【直近対戦成績】
2019年 8月24日 J1第24節   H1●5
2019年 4月13日 J1第 7節   A1△1
2018年 8月15日 J1第22節   A2○1
2018年 5月 5日 J1第13節   H1△1
2016年 7月30日 2ndJ1第6節 A0△0

【今節のみどころ】
 前節、前半半ばに差し掛かる前に前田直輝がピッチを退いた。クラブからの発表はないが、負傷で今節を欠場する可能性がある。
 好調だったアタッカーがいなくなるのは痛手だが、その分期待したいのはマテウスだ。今季、リーグ戦で全試合に先発と、指揮官からの信頼は厚い。しかも、昨年後半は期限付き移籍で横浜FMに所属。古巣の強みも弱みも、よく知っている。
 阿部浩之は、2日のルヴァンカップ準々決勝に続いて前節でも交代出場。そろそろ先発してもいい頃か。ここからの首位追撃のためにも、チームにフレッシュな風を吹き込んでほしいところだ。
 
 
■横浜F・マリノス

8位  勝ち点21 6勝6敗3分  得点29、失点27、得失点差2
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】なし
【直近5試合結果】
●H川崎 1-3
○A札幌 1-1 PK5―4
△A神戸 3-3
○H札幌 4-1
○H広島 3-1

【今節のみどころ】
 前節は活きの良いルーキー松田詠太郎を2度目の先発に起用するなどして勢いを取り戻そうとしたが、川崎Fに力の差を見せつけられた。今節は4位の名古屋を相手に、仕切り直しを図ることになる。
 昨季のアウェイでの対戦は、3連敗して臨んだ一戦だった。そこで5-1と大勝すると、そこからの11試合を10勝1分と圧倒的な勢いで突き進み、シャーレをその手につかんだ。その第24節で2得点した遠藤渓太はもういないが、同じく2得点したマルコス・ジュニオールや新たなウィンガーたちの活躍で、名古屋を再び験のいい再出発点にしたいところだ。

 
 
2020/09/08 J1第15節optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋

— 名古屋グランパス – 横浜F・マリノス

・名古屋はホームでの横浜FM戦直近9試合でわずか1勝(5分3敗)。しかし、本拠地での今カードの前回対戦では敗れたが、同対戦通算20試合では一度も連敗を記録していない。

・名古屋は現在、今季初めて2試合連続で勝利から離れている(1分1敗)。また、現在は5試合連続で1得点以下に終わっている(計3得点:2勝1分2敗)。

・名古屋はパロマ瑞穂スタジアムで現在6試合連続未勝利(1分5敗)。同スタジアムで勝利を挙げたのは、2019年3月のC大阪戦が最後(2-0)。

・横浜FMは現在、2試合連続で3失点を喫して未勝利(1分1敗)。また、今季3失点以上を喫した試合数はリーグワーストタイ(6試合:湘南と並び)。

・横浜FMはアウェイ戦で現在、2試合連続3得点以上を記録(1勝1分)。今節でも3得点以上を挙げると、敵地では2008年12月と並びクラブ史上ベストタイの3試合連続となる。

・名古屋は水曜日開催試合で現在5戦連続無敗(4勝1分)。対する横浜FMは今季、同曜日開催の4試合すべてで3得点以上を挙げて全勝(計15得点)。

・横浜FMは今季、インターセプトされた回数がリーグ最多(258回)。しかし、対する名古屋はインターセプト回数が今季リーグ最少(110回)。

・マテウスは今季、ドリブル回数がリーグ2位(54回)。しかし、同成功率はドリブルを35回以上記録した選手の中でリーグワースト(37%)。横浜FMでプレーしていた昨季8月17日以降も、同成功率は36%を記録していた(18/50回)。

 
 
2020/09/07 【横浜M】ポステコグルー監督「自分たちのサッカーをもう一度アグレッシブに」 9日名古屋戦へ調整 : スポーツ報知

 横浜Mは7日、横浜市内で9日の名古屋戦(パロ瑞穂)に向けた調整を行った。

 前節の首位・川崎戦(1●3)では、直近3戦10発と好調だった攻撃陣が振るわず、守備陣も失点を重ねて8位に後退。それでもオンライン会見に出席したポステコグルー監督は「自分たちは川崎戦以外ではアグレッシブさを出していた。できていたところが川崎戦ではできなかった。もう一度やってきたこと、できていたことを出すだけ」と語気を強めた。

 この日は川崎戦に出場したメンバーがランニングなど軽めの調整を行い、出場時間の少なかったFWオナイウ阿道、メンバー外だったDF松原健らがミニゲームなどで汗を流した。名古屋はコロナ禍で試合数の少ない鳥栖を除き、リーグ最少失点と守備力が光る相手。指揮官は「相手が攻撃的なチームだろうが、守備的なチームだろうが、まずは自分たちのサッカーをもう一度アグレッシブにやっていくことが大事」と攻撃的サッカーを貫くことを強調した。

 
 
2020/09/08 横浜・ポステコ監督 求む原点回帰!4戦全勝“好相性”の水曜日開催で再起図る― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は9日、敵地で名古屋と対戦する。

 前節は首位の川崎Fに1―3で敗れ、公式戦の不敗が5でストップ。ポステコグルー監督は「自分たちのサッカーをもう一度、アグレッシブにやっていくことが大事」と、原点に立ち返る姿勢を強調した。今季、水曜日開催のリーグ戦は4戦全勝。相性のいい日程のカードから再起を図る。

 
 
2020/09/08 【横浜M】松原健「必ず突破口は見えてくる」超攻撃サッカーで堅守名古屋を打ち崩す : スポーツ報知

 横浜MのDF松原健(27)が8日、練習後のオンライン取材に対応し、名古屋戦(9日・パロ瑞穂)への意気込みを語った。

 超攻撃サッカーを掲げるチームは例年以上の過密日程を考慮し、スタメンを固定せず多くの選手を起用している。積極的な攻撃参加が求められるサイドバックもしかりだ。優勝した昨季は終盤9試合に先発出場し、7連勝に貢献した松原も、今季途中にベルギーから加入したDF小池龍太と出場機会を分け合っている。

 8月以降のリーグ戦では小池のほうが先発起用回数は多いが、松原は小池の存在が大きな刺激になっていることを明かし、「リュウ(小池)が良いプレーしたら僕も負けられないって思う。気持ちの面で引き締まる」と常にアグレッシブな姿勢を崩さない。

 4位につける名古屋は試合数の少ない鳥栖を除いて最少失点と守備力が光るが、自信ものぞかせた。「テンポ良くボールを回していけば、必ず突破口は見えてくる。カウンターで失点する可能性もあるので攻めたならシュートで終わるつもりで」。前節の首位・川崎戦(1●3)はベンチ外で休養したため、名古屋戦は先発が有力。昨季チームメートだったMFマテウスをはじめとした前線のタレントに警戒しながらも、より高いポジションで相手を脅かすプレーを誓った。 

 
 
2020/09/08 【横浜M】名古屋戦で6試合ぶりの完封勝利目指す GK朴一圭「誰が出ても守れるように」 : スポーツ報知

 横浜MのGK朴一圭(30)が8日、練習後にオンラインで取材に応じた。名古屋戦(9日・パロ瑞穂)に向け、無失点での勝利を誓った。

 前節の首位・川崎戦では簡単に裏を取られるなど守備のかみ合わない場面が散見され1―3の逆転負け。完敗に「点差以上の悔しさがある」と振り返った。8月29日の神戸戦(3△3)でも複数失点を喫しており、8月以降完封勝利は1試合のみと、守備面で苦戦を強いられている。

 コロナ禍による中断期間以降、DF小池龍太やFW前田大然ら即戦力が相次いで加入。例年以上の過密日程で、メンバーの入れ替えは激しい。それでも一切の言い訳は口にせず「個人として誰が出ても守れるように、うまくすり合わせる必要がある」と適応力の重要性を強調した。

 今節は4位の名古屋、そして次節は2位のC大阪戦(13日・日産ス)と上位陣との対戦が続く。「あまり意識はしたくないけど、やっぱりたたくことが大事」とキッパリ。リーグ戦6試合ぶりの無失点勝利に向け、気を引き締めた。

 
 
2020/09/07 名古屋マテウス、古巣横浜は「ラインがすごく高い」 – J1 : 日刊スポーツ

公式戦2連敗中の名古屋グランパスFWマテウス(25)が7日、古巣からの勝利を誓った。9日のJ1第15節横浜戦(パロマ瑞穂スタジアム)に向け、オンラインの記者会見に出席。横浜を「強い相手」と警戒しながらも「最終ラインがすごく高い位置になる。そのスペースをしっかりと使った考えで、勝ち点3を獲得したい」と攻略に自信を見せた。

大宮でのプレーを経て、19年に名古屋に加入。だが、昨季途中からメンバーを外れることが増え、8月に横浜へ期限付き移籍した。横浜ではリーグ優勝に貢献し「6カ月間をファミリーのように過ごした。彼らと会うことができるのが、すごく楽しみです」。名古屋に復帰した今季はリーグ全14試合で先発。古巣相手の戦いとなるが「特別な緊張感はない」と言い切った。

現在J1で4位につけるチームだが、前節のホーム鹿島戦(5日)は1-3の敗戦。マテウスは「攻撃がうまくいっていないとは、一切思っていない」と分析し「早めに先制点を取りたい。攻撃陣がしっかりと決めきりたい」と力強い。自慢の攻撃で、停滞気味のチームを引っ張っていく。【松本航】

 
 

こけまりログ

▼今シーズンの対戦結果

初対戦
 
 
▼昨シーズンの対戦結果

【試合結果まとめ(1△1)】2019/4/13(土)19:00KO J1第7節 横浜F・マリノスvs.名古屋グランパス@日産スタジアム #横浜FM対名古屋

【試合結果まとめ(1○5)】2019/8/24(土)18:00KO J1第24節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム #名古屋対横浜FM
 
 

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