【試合結果まとめ(1●0)】2020/8/15(土)18:30KO J1第10節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第10節 vs大分トリニータ | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「今日の試合に関しては、大分が勝つ意識を高く持って戦った、大分にとって良い試合になったのではないかと思います。以上です」

質問:前田選手が守備で機能しなかったように見えました。前田選手を含めた前線の守備についての評価を教えてください。
「彼だけではなく、チーム全体で、今までで一番良くないサッカーだったと思いますし、内容だったと思います。それは自分に責任がありますし、しっかり次に向けて修正したいと思っています」

質問:今までで一番良くない試合とは、具体的にどの部分でしょうか。
「全てです」

質問:ジュニオール サントス選手の評価を聞かせてください。
「先ほどから言っているように、誰も良い試合をしているわけではなかったです。別に彼がどうこうではなく、全体的に良くなかったです」

選手コメント

前田 大然

「(加入後、初めての試合での感想を)2か月ぐらい試合に出てなかったので、率直に、まずは試合に出れたことを嬉しく思います。
(試合についての自分の評価は)まだ分からないところがあるので、試合で慣れていくしかないのかなと思います。守備で、やらせてはいけない部分もあったので、試合中でしたが修正を意識しました。
(監督が、今までで一番良くない試合と言っていましたが、その点については)今日に関しては、前の選手はサイドに張ってではなく、中でプレーするように、3人が並んでどんどん裏へ抜けて行くようにと言われていました。それを意識しすぎて、こういう試合内容になってしまったのかなと思います」

渡辺 皓太

「積極的にボールを受けて叩いて、リズムをつくれると思って入ったんですけど、やっぱりもっと自分からボールを要求してもいいし、もっとパスを引き出せたと思う。あとは最後の部分の精度を上げれば良かったと思います。
(コンディションはどうですか?)徐々に試合にも慣れてきて、少しずつ自分の持ち味は出せてきているのかなと思います。
(連勝に向けて必要なのは?)自分たちのサッカーを徹底すること。やることを全員が理解して、徹底すること。あとは今は出ていない選手、自分のような選手が活躍しないと変わらないと思う」

エリキ

「今日は勝つことができず、残念です。相手の守備が堅いこともあり、自分たちのサッカーができませんでした。
私たちは、一人ではどうすることもできません。チーム一丸となって戦えば、勝利することができると思います」

Jリーグ.jp

【公式】大分vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年8月15日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 4,311人

選手コメント

前田 大然

2カ月ぐらい試合ができていなかったので、まずは試合に出られたことは良かったです。横浜FMの戦術でまだ分からないところはあるので、試合を積み重ねて慣れていくしかありません。これからも試合が続くので、忘れるわけではありませんが、次の試合に向けてやっていきたいです。(守備では)相手CBの逆サイドへの展開はやらせてはいけませんでした。試合中にうまく修正できませんでした。

普段はマリノスのウイングはサイドに張るのですが、今日はエリキと中でプレーするように言われていて、裏に抜けていくことを意識し過ぎてしまいました。試合中に修正できなかった僕が悪いので、うまくいかなければサイドに張って自分の持ち味を出さないといけなかったと反省しています。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


ハイライト|J1リーグ第10節|vs大分トリニータ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・大然 ほろ苦J復帰戦 無得点で後半交代 チームは今季5敗目― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 東京五輪世代の横浜FW前田が左ウイングで先発し、加入後初出場。無得点で後半18分に退くほろ苦いデビュー戦となった。

 横浜のウイングは普段はサイドに張ることが多いが、この日はポステコグルー監督から中央に絞って3トップで並んで裏に抜けるよう指示を受けていたという。

 結果として連係はかみ合わず、持ち味を発揮できなかった前田は「そこを意識しすぎた」と反省した。 前田やFWジュニオール・サントスなど新加入選手の積極起用も実らず、今季5敗目。指揮官は「今までで一番良くないサッカーだった」と話した。

サンケイスポーツ

横浜M・前田、ほろ苦い移籍デビュー 戦術になじめ切れず「徐々に慣れていくしかない」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第10節最終日(15日、大分1-0横浜M、昭和電ド)横浜MのFW前田の移籍デビュー戦はほろ苦いものに終わった。

 松本からの期限付き移籍から約2週間。先発したもののDFへの寄せが甘く、攻撃の起点をつくられるなど、攻守に独特の動きが求められる横浜Mの戦術になじめ切れていない場面が多く、「まだ分からないところはある。これから試合を積み重ねて徐々に慣れていくしかない」と反省した。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】大分1-0横浜|明確な狙いで王者のハイライン・ハイプレスを凌駕!連敗脱出の立役者は… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
大分トリニータ 6.5
狙いは明確だった。横浜のハイライン・ハイプレスに対し、サイドで起点を作り、背後のスペースを狙った。幅と奥行きを存分に使い、守備では最後の場面で身体を張り、5連敗のトンネルを抜けた。

横浜F・マリノス 5.5
相手に徹底的に研究され、上回ることができなかった。ハイプレスがハマらず、サイドチェンジで揺さぶられ、「(今季)一番良くない試合だった」とポステコグルー監督の怒りは収まらなかった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6
ハイラインで広大に空いたスペースを畠中、チアゴとともに埋めた。カウンターから失点したが、好セーブで最小失点に抑えた。

DF
25 小池龍太 5.5
サイドの攻防で劣勢を強いられ、攻撃参加は少なかっただけに40分のペナルティエリア内でのシュートは決めたかった。

13 チアゴ・マルチネス 6
負傷から復帰。フィジカルの強さとスピードは健在。失点の場面だが、この試合で唯一切り返しに反応できなかった。

44 畠中槙之輔 6
2バックになることも多かったが、微塵も不安を感じさせなかった。コンビを組むチアゴとも良い連係を見せた。

5 ティーラトン 5.5
前半は高い位置に張り出し、中央に入りゲームメイクする場面もあった。後半は見せ場がなかった。

MF
6 扇原貴宏 6(63分OUT)
31分に前田へシャレた浮き球を通して決定機を作る。喜田との関係性もよく最終ラインからパスを引き出し、起点となることができた。

8 喜田拓也 5.5
扇原と柔軟に前後のポジションを変えて攻守でメリハリをつけた。後半はセカンドボールの回収に追われた。

9 マルコス・ジュニオール 5.5(74分OUT)
自由に動き回り顔を出したが、味方とのパスのタイミング合わず、シュートも味方同士でぶつかる場面もあった。

FW
17 エリキ 5.5(63分OUT)
自身のシュートこそなかったがギャップでボールを受け、フリックで攻撃のテンポを上げた。

45 オナイウ阿道 5(74分OUT)
古巣相手に力んだのか2本のシュートは枠を捉えることができなかった。鈴木とのマッチアップでも劣勢だった。

41 前田大然 5(63分OUT)
新加入後のデビュー戦。2か月試合から遠ざかり、試合勘は明らかに戻っておらず本調子ではなかった。

交代出場
MF
7 大津祐樹 5.5(63分IN)
ボールを受けに下がったり、攻撃の起点となろうとしたが、効果的なプレーは少なかった。

MF
26 渡辺皓太 5.5(63分IN)
追いかける展開のなかピッチに登場。中盤を走り回り、扇原とは異なる特徴を出した。

FW
43 松田詠太郎 5.5(63分IN)
サイドの仕掛けでチャンスを演出する場面も。1点を追う展開で自分の役割を理解し、実践できた。

FW
18 水沼宏太 6(74分IN)
アディショナルタイムの決定機を逃したが、その前のプレーでは自陣のゴール前まで戻り、決定機を阻止した。

FW
37 ジュニオール・サントス 6(74分IN)
マリノスデビューは74分からの途中出場だったが、2本のシュートを放ち、今後への期待感を漂わせた。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5.5
シャドーを中央に絞らせ、裏のスペースを狙ったことで攻撃が停滞。結果論だがサイドで張った方が相手にとっては脅威だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 

取材・文●柚野真也(フリーライター)

 
 
大分が田中達也の千金弾で連敗を5でストップ!前田大然がデビューの王者・横浜は早くも5敗目 | サッカーダイジェストWeb

–最後は横浜が波状攻撃を仕掛けるも…

 J1リーグ第10節の大分トリニータ対横浜Fマリノスが8月15日、昭和電工ドーム大分で行なわれ、前者が1-0で勝利した。

 リーグ戦は5連敗、公式戦8戦未勝利と苦しむ大分は、伊佐耕平を7試合ぶりに先発起用するなど前節からスタメンを3人変更。一方、なかなか浮上のきっかけを掴めない昨季王者の横浜も、CBチアゴ・マルチンスが怪我から復帰したほか、新加入の前田大然が左ウイングの位置でデビューを果たすなど、4人を入れ替えて試合に臨んだ。

 序盤はやや横浜が優勢に試合を進める。細かくパスを繋いでゴール前までボールを運ぶが、決定機にまでは至らない。対する大分も隙を見てサイドを起点に攻撃を仕掛けるも、横浜ディフェンスがブロックする。

 中盤以降は、横浜がボールを支配して押し込む展開が続く。26分には、オナイウ阿道が相手のパスミスからチャンスを迎えるも、シュートは右に外れる。30分にも、前田が縦パスから決定機を得るが、このチャンスも活かしきれない。

 そんな中、前半終了間際の41分に大分も絶好機を迎える。左サイドでボールを受けた香川勇気が意表を突いたアーリー気味のクロス。走り込んだ三平和司が合わせるも、これはGKパク・イルギュの好セーブに阻まれる。勢いに乗ったホームチームは、さらに45分、左サイドの高澤優也からのクロスに伊佐がフリーで合わせるも、またしても決めきることはできない。前半は両チームともゴールを奪えないまま、0-0で終了する。

 後半に入ってからも横浜が激しいプレスで主導権を握る。55分には速攻からチャンスを作るもラストパスに精彩を欠く。大分も58分、ゴール前でボールを受けた伊佐がペナルティエリア内に進入し、切り返して右足で狙いすましてシュート。しかしわずかに枠の右へ外れる。

 もどかしい展開が続く中、横浜は62分に、3選手を一気に交代。攻撃のカードを投入し、前線の活性化を図る。ただ、その隙を突いて押され気味だった大分がついに均衡を破る。

 三竿雄斗のロングフィードに抜け出した高澤が、DFチアゴ・マルチンスに並ばれるも切り返して右サイドへパス。これを受けた田中達也が右足で落ち着いて流し込み、先制に成功する。

 横浜はすぐにさま、水沼宏太と柏レイソルから新加入したばかりの長身FWジュニオール・サントスをピッチに送り込み、波状攻撃を展開。それでも、連敗脱出を目指す大分の必死の守備にゴールを割ることができない。結局、スコアは動かず、試合はこのまま終了した。

 田中達の決めた“虎の子の1点”を守り切った大分が、ついに長いトンネルを脱出。一方の横浜は10試合目で早くも5敗目となった。

ゲキサカ

田中達也が千金V弾! 大分が横浜FMに完封勝ちで連敗を5で止める | ゲキサカ

 J1第10節が15日に行われ、16位大分トリニータはホームで11位横浜F・マリノスに1-0で勝利した。後半23分に決まったMF田中達也の今季3点目が決勝ゴール。リーグ戦7試合ぶりの白星をつかみ、連敗を5で止めた。

 大分は前節からスタメン3人を変更。3-4-2-1の布陣で臨んだ。一方、アウェーの横浜FMは4人を入れ替え、マリティモ(ポルトガル1部)からJリーグに復帰したFW前田大然をスタメン起用。新天地デビューを果たした快速ストライカーは、4-2-1-3の左ウイングに配置された。

 前半27分、横浜FMのFWオナイウ阿道が右サイドで相手のバックパスのミスを逃さずにボールを奪い、ドリブルでPA内右に進入。右足でシュートを放つも、ゴール左に外れる。同31分には中央のMF扇原貴宏が左足で浮き球のパスを送り、前田がフリーでPA内左に抜け出す。しかし、ファーストタッチがうまくいかず、GKに寄せられながら左足で打ったシュートは大きく枠を外れた。

 横浜FMがペースをつかみ始める中、大分も前半の終盤にチャンスを作り出す。前半42分、左サイドのDF香川勇気が左足でクロスを入れると、PA内中央のFW三平和司が反応。頭で叩きつけるも、コースが甘くGK朴一圭に弾かれる。同45分にはPA左脇に流れたFW高澤優也のクロスから、ゴール前のFW伊佐耕平がフリーでヘディングシュート。だが、惜しくも枠の右に外れ、スコアレスで前半終了となった。

 大分は後半に入ると、前線でターゲットになってボールも収める伊佐を中心に好機を増やしていく。後半13分、大きな展開から左サイドの香川につながり、スルーパスを引き出した伊佐がPA内左へ。中央へ持ち出しながらDFチアゴ・マルチンスのマークを振りほどき、右足でゴール右を狙うが、枠を外して先制弾とはならない。

 それでも大分は後半23分にスコアを動かす。自陣でのビルドアップから左サイドの後方のDF三竿雄斗がロングパス。タイミングよく抜け出した高澤が追走するT・マルチンスを巧みな切り返しでいなすと、PA内右へ冷静にボールを送る。フリーで走り込んだ田中が右足でゴール左に突き刺し、1-0とした。

 田中の8試合ぶりとなる今季3得点目で均衡を破った大分。途中出場FW藤本一輝が後半31分にポスト直撃のシュートを放つなど、その後も相手ゴールを脅かす。対する横浜FMは攻撃のカードを切り、11日に柏から期限付き移籍したばかりのFWジュニオール・サントスも後半29分に投入するが、最後までゴールを奪えず。0-1でタイムアップを迎え、3試合ぶりの黒星を喫した。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 8月15日 vs 大分 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/08/14 【動画配信観戦まとめ】2020/8/15(土)18:30KO J1第10節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分 ※アウェイサポーターの来場不可
 
 

今週の他会場など


 
 

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