【動画配信観戦まとめ】2020/8/15(土)18:30KO J1第10節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分 ※アウェイサポーターの来場不可


【動画配信観戦まとめ】2020/8/15(土)18:30KO J1第10節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分

タイムスケジュール(予定)

17:45 デュアルスタジアム
 └ 8/15 大分戦「横浜F・マリノス デュアルスタジアムby LINE LIVE」 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

18:30 キックオフ

▼動画配信
DAZN(生中継) 18:30~
 解説:増田忠俊 実況:田辺智彦 インタビュアー:成尾佳代
 
 

天気予報

昭和電工ドーム大分(大分スポーツ公園総合競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/8/15 4:00発表

2020/8/15(土)18:00の予報
天気:晴れ
温度:32℃
風 :北 2m/s
 
 

大分トリニータ オフィシャルホームページ

8月15日(土)明治安田生命J1リーグ第10節vs横浜F・マリノス戦スタジアムイベントのお知らせ | 大分トリニータ公式サイト
 
 


 
 

Webログ

【公式】大分vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年8月15日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム:2nd(白)

–大分は新戦術の積み上げ、横浜FMはチーム再編成中。成果が出るのはどっち?

見どころを要約すると・・・

・負傷者の増加に加え、連戦による疲労も相まって大分は中盤の構成力に不安
・それでも大分の選手たちは前向きに取り組み、新戦術の積み上げを意識
・戦力の入れ替えを行い、上昇を期す横浜FM。2試合ぶりの勝利なるか

新型コロナウイルス禍による異例の過密日程の中、明治安田J1は15日、第10節を迎える。多くのチームが今季のハードスケジュールと例年とは異なるレギュレーションに頭を悩ませているが、中でもリーグ戦5連敗中で16位と苦しんでいる大分は、今節、ホームスタジアムである昭和電工ドーム大分に11位の横浜FMを迎える。

これまでに片野坂 知宏監督体制下で築いてきた組織的スタイルが昨季後半には対戦相手から研究・対策されたため、今季は期待の新戦力を補強して戦術のブラッシュアップを図っていた大分だが、まず町田 也真人が第3節の広島戦で負傷。野村 直輝もトレーニング中に負傷したほか、小林 裕紀も第5節のG大阪戦で途中交代したあとはメンバー外が続いている。小塚 和季や小林 成豪、小手川 宏基らは負傷から復帰したが、まだ万全とは言いづらい状態。ほかの選手たちも連戦の疲労によりパフォーマンスが低下しがちだ。12日に行われたJリーグYBCルヴァンカップDグループ第3節の柏戦では、すでに敗退が決まっていることもあり、若手や2種登録選手、JFA・Jリーグ特別指定選手を起用して戦力の底上げを図ったが、同じくメンバーを入れ替えていた柏に1-3で敗れている。

それでも、現在はまだ今季の戦術の浸透中。松本 怜は「いまは新しいことにもチャレンジしている。それだけが原因ではないが、みんな前向きにチャレンジはしているので、これがかみ合ってくれば良いサッカーになってくると思う」と、チャレンジ継続の意義を説く。連敗によるメンタル的なダメージが戦術浸透の進ちょくを妨げるようではいけないが、降格のない今季、焦ってこれまでに積み上げてきたものを無にしてしまうよりも、じっくりとチームを仕上げていく選択肢は決して悪いものではない。

一方、昨季王者の横浜FMは現在、3勝2分4敗で11位。シーズン前には想像もしなかった今季の様子を鑑みてか、現在、積極的に戦力の入れ替えを行っている。遠藤 渓太、前 貴之、杉本 竜士らが次々にチームを離れると、松本から前田 大然を、柏からジュニオール サントスを期限付きで獲得。相模原への育成型期限付き移籍から呼び戻した松田 詠太郎はすでに前節の柏戦から出場している。今季のタフな戦いに合わせたチームの再編成がハマれば、一気に浮上する可能性は高い。

いずれにしても現在の大分にとっては厳しい相手だ。特に中盤は戦力の層が薄くなっており、出場可能なメンバーの組み合わせで横浜FMのパワーとテクニックにどれだけ太刀打ちできるかが試されることになる。戦術的発展を感じさせる内容で連敗を止めたいところだが、これまでになく失点が増えている現状、横浜FMの攻撃をしのぎ切ることも大事なポイントだ。

異例のシーズンには突きつけられる課題も多くなる。どのチームも厳しい戦いを強いられるが、プレーヤー個々の成長のためにも、歯を食いしばって日々を乗り越えたい。

[ 文:ひぐらし ひなつ ]

 
 
2020/08/14 【大分vs横浜FMプレビュー】大分はホームで連敗を止められるか…対戦成績は横浜FMが大きくリード | サッカーキング

■大分トリニータ 高山&小塚はトンネルから抜け出す起爆剤となるか

【プラス材料】
 公式戦8試合未勝利。連戦で疲弊し、コンディション優良の選手に率先して出場機会を与えているが、結果が出ていない。プラス材料を見つけるのは極めて難しいが、水曜日のJリーグYBCルヴァンカップ・柏レイソル戦で2種登録でアカデミー所属のFW屋敷優成とMF弓場将輝がJリーグデビューしたことは、長い目で見た時に貴重な経験となるはずだ。

 その柏戦で好アピールしたのがMF高山薫。本来は中盤のサイドの選手だが、最終ラインの右センターバックで出場し、持ち味の推進力を発揮してチームが躍動した。同じくMF小塚和季も決定機に絡むプレーで復調した姿を見せている。リーグ戦5連敗中のチームの起爆剤として先発起用するのも面白い。

【マイナス材料】
 複数失点が多く、守備の再構築が急務となる。前節の川崎フロンターレ戦では2年連続フル出場する絶対的な守護神のGK高木駿を、先発から外す荒治療を施したが特効薬にならなかった。複数得点が期待できない現状を考えると、まずは最小失点、欲を言えば無失点で抑える守備意識を浸透させることが必要だ。

 ケガやコンディション不良の選手が多く、台所事情が厳しいとはいえ、毎試合メンバーを固定できないでいる。5年目を迎えた片野坂知宏監督であるが、監督の目指すサッカーは誰が出ても同じように力を出せる領域にまでは達していない。個の力ではなく組織で戦うチームにとって、一枚岩になれない状況が続けば連敗阻止は極めて難しい作業となりそうだ。
 
 
■横浜F・マリノス 積極補強+守備の要の復帰でまずは2試合ぶりの白星を

【プラス材料】
 大分トリニータとのリーグ戦の通算対戦成績は10勝3分5敗と大きく勝ち越し。さらに今節はDFチアゴ・マルチンスの復帰が有力視されている。圧倒的なスプリント能力を誇る守備の要の復帰は心強い材料で、これで最近2試合センターバックで起用されているDF松原健を本職のサイドバックに戻すこともできる。

 加えて、クラブは今夏も積極的な補強を行っている。松本山雅からFW前田大然を期限付き移籍で獲得し、MF松田詠太郎が相模原から復帰。その松田は前節の柏レイソル戦でJ1デビューを飾った。そして、今週に入って柏からFWジュニオール・サントスを期限付き移籍で獲得。ここから始まる連戦に向けて、チーム強化に余念がない。

【マイナス材料】
 昨季のアウェイでの大分戦は0-2と完敗。相手に研究され、思うようにボールポゼッションできなかった。当時と変わらずハイラインを貫くスタイルは、DFとGKの間に広大なスペースを生んでいる。そこを突かれての失点も珍しくなく、大分が横浜F・マリノスのウィークポイントを狙ってくるのは間違いない。

 ここまで15失点と守備に不安を抱えているのは明らかで、一度も連勝がないのはそのためだろう。あるいは選手の顔ぶれが変わることで完成度が若干ながら落ちている点も見逃せない。優勝した昨季終盤はチームとして一体感があり、スタメンもほぼ固定されていた。それと比較した時、今季はメンバーの入れ替わりが激しく、選手層を厚くしたことがチーム作りを難しくしている一因かもしれない。

 
 
2020/08/14 「J1プレビュー」8/15 大分-横浜FM「新顔を生かして勝つ!」 | 概要 | Jリーグ・国内 | ニュース | サッカー批評Web

 両チームとも、開幕戦の頃とは随分と先発の顔ぶれが変わってきた。ただし、その姿勢は随分と違うものである。

 大分は浮上のきっかけをつかもうと、新たな選手を次々と起用してきた。だが、その策がなかなかはまらず、片野坂知宏監督は悩みを深める。

 一方の横浜FMは、大胆にもシーズン途中に外部から上積みを狙って補強してきた。ベルギーから復帰の天野純がすぐにチームにフィットしたのは当然ながら、小池龍太も出場機会を増やしてきた。前節でも育成型期限付き移籍から戻ったばかりの松田詠太郎が交代出場を果たし、前田大然やジュニオール・サントスと即戦力の選手も早くに出番は訪れそうだ。

 新たな選手が起用されるのは、チーム力アップのために必要だから。今節も、新顔がより輝いたチームが、勝ち点3獲得へと近づく。
 
 
■大分トリニータ

16位  勝ち点7  2勝6敗1分  得点9、失点18、得失点差-9

【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】前田、町田
【直近5試合結果】
●A川崎  0-2
△HG大阪 1-1
●H鹿島  1-4
●A清水  2-4
●H名古屋 0-3

【通算対戦成績】
通算   21試合・ 5勝5分11負
ホーム  10試合・ 2勝3分 5負
アウェイ 11試合・ 3勝2分 6負

【直近対戦成績】
2019年 7月 6日 J1第18節  A0●1
2019年 3月17日 J1第 4節  H2○0
2015年10月14日 天皇杯3回戦  H0●1
2013年12月22日 天皇杯準々決勝 H1●2
2013年10月27日 J1第30節  H0●1

【今節のみどころ】
 12日のルヴァンカップでは、2種登録の選手まで起用したことで、チームの難しい状況がより印象付けられた。だが、リーグ戦に出ていた選手たちはしっかりと休養が取れたはず。もしくは、片野坂知宏監督は何か新しいヒントを見つけたかもしれない。

 いずれにせよ、今節もまた違う11人が先発のピッチに送り出されることだろう。新たにベンチに入る選手たちも出てきている。ネガティブにとらえるよりも、これまでのリーグ戦で実に30人もの選手がメンバーに入り広げられたチャンスが、うれしいサプライズにつながるのを待った方がいい。

 今季リーグ戦初先発となった第8節で得点した髙澤優也は、チャンスを生かした格好だ。そのような選手がまた出てこないなどとは、誰にも言えない。
 
 
■横浜F・マリノス

11位  勝ち点11 3勝4敗2分  得点14、失点15、得失点差―1

【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】實藤、仲川
【直近5試合結果】
△柏     1-1
○A仙台   1-0
●A札幌   1-3
○H横浜FC 4-0
●A鹿島   2-4

【今節のみどころ】
 いまだに連勝もなく11位と、1ケタ順位に浮上できない昨季王者。高い最終ラインの裏をカバーするために、本来サイドバックの松原健を起用するなど、アンジェ・ポステコグルー監督の試行錯誤が続く。

 そんな波に乗り切れないチームへの朗報は、相模原への育成型期限付き移籍から戻ってきた松田詠太郎。復帰直後の前節にいきなりメンバーに入ると、交代出場で悪くないJ1デビューを飾った。大胆な起用をするポステコグルー監督なら、まさかの先発抜てきがあっても驚きではないだろう。

 オナイウ阿道は第3節湘南戦で交代出場から今季J1初得点を挙げると、続く試合では先発に抜擢された。前節には交代出場でゴールを挙げており、今節も先発の可能性は十分にある。前線には、柏からジュニオール・サントスも期限付きで加入した。この補強も刺激として、チームを勝利に導く活躍を期待したいところだ。昨季所属した古巣相手となれば、気合いも一層高まることだろう。

 
 
2020/08/15 大然、横浜デビューに意欲「点も取れればいい」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜の今月3日に加入したU―23日本代表FW前田大然(22)は、練習で主力組の左ウイングに入り、移籍後初出場の可能性が高まった。「しっかりチャンスメークをしたい。点も取れればいい」と気合を入れた。

 今夏までポルトガル1部マリティモに在籍。リーグ23試合出場の実績とともに「凄く大きなもの」と誇れる経験を手にした。出場すれば13カ月ぶりのJ。大分戦で一皮むけた姿に注目だ。

 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

初対戦

▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(2●0)】2019/3/17(日)16:00KO J1第4節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分 #大分対横浜FM

【試合結果まとめ(1○0)】2019/7/6(土)19:00KO J1第18節 横浜F・マリノスvs.大分トリニータ@ニッパツ三ッ沢球技場 #横浜FM対大分
 
 

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