【試合結果まとめ(0○1)】2020/8/1(土)18:00KO J1第8節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第8節 vsベガルタ仙台 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「すごく良いゲームでした。スタートの入りも良く、自分たちがずっとチャンスをつくり、そしてボールを支配していたと思います。なかなか最後の最後までゴールを奪えなかったのですけれど、あきらめずにしっかり勝利できて良かったです」

質問:ケガ人が多くメンバーが厳しい中でも勝点3が取れたということについての評価を教えてください。
「ケガ人はこの試合だけではなく、前の試合、前の前の試合から多い中、入れ替えなければならない部分がありました。また遠藤もレンタル移籍をしました。ですが試合前、選手たちに“相手どうこうではなく、自分たちがどういうふうにやっていくか。自分たちのサッカーをどう見せるかが大事だ”と伝えていました。また“しっかり約束事を守り、そして自分たちのサッカーをやっていこう”とも話していました。誰が出ようが、できる選手たちなので、違ったポジションでも使わなければならない状況でしたが、選手たちはしっかりピッチ上で表現してくれたと思います」

質問:仙頭選手のハーフタイムでの交代については?
「ケガじゃありません。戦術的な部分の交代です。自分たちは、よりスピードアップを図りたかったので大津を入れました。仙頭も前半、いつもと違うポジションでしたが、よくやってくれていました」

質問:松原選手のCB起用の狙いを教えてください。
「ケガ人が多いという自分たちのチームの状況の中で、彼も経験豊富な選手ですし、問題なくCBもやれると起用しました」

質問:パク イルギュ選手の評価をお願いします。
「パク イルギュもケガ上がりですが、良いゲームをしてくれたと思います。彼だけでなく、マルコス ジュニオールもケガから復帰し、残り15分間のところでしっかりいい結果を残してくれました。そしてあと数日もすれば、何人かがケガから戻って来ると思います。楽しみにしています」

選手コメント

松原 健

「試合の入り方から良かった。ただ、最後にフィニッシュにいけるシーンといけないシーンがあり、いけなかったシーンでボールを奪われて、そこからカウンターを食らうシーンが何個かあった。なのでアタッキングサードに入ってからシュートで終わることを意識していかないと、自分たちでピンチを招く。そこは修正していきたい」

畠中 槙之輔

「チーム全体で守備がしっかりできて、久々の失点ゼロでしっかり勝つことができました。それはすごい嬉しいことです。
ここ最近、失点が増えていたので、ホッとしている部分もあります」

パク イルギュ

「勝ててホッとしたというのが、率直な感想です。連敗してましたから、今日は勝たなければいけない状況でした。内容も大事でしたけれども、まずはしっかり勝って、勝点3を取るということが大事でした。そこが達成できて、ホッとしています。

(ケガで離脱している間、チームをどのように見ていましたか)サッカー自体は、2年前からやっているパスサッカー、全員が流動的に動いてのハイライン、ハイプレスというコンセプトは今年もできています。ただ個人個人が、結果がついてこない中で、中断期間もあり、メンタル的なところで強い気持ちでゲームに臨めていないような気がしていました。
なので、もし自分がピッチに立つときが来れば、後ろからしっかりコーチングをして、皆に自信を持ってプレーしてもらおうと思っていました。今日、それを心掛けてプレーしました。

(この試合に懸ける気持ちについては)開幕戦、ショッキングな敗戦でした。僕自身もチームに迷惑をかけるプレーをしてしまいました。そこから中断期間に入り、再開直前でケガをして離脱し、本当にチームにたくさん迷惑をかけてしまいました。その気持ちが強かったので、復帰したら、チームのために全力で、とにかく自分ができる限りのことをやろうという思っていました。
今日、早いタイミングで使ってもらい、チャンスをいただきました。すごく意気込んではいたのですが、あまり意気込み過ぎても空回りするタイプなので、今のチーム状況を見て、チームに何が足りないのかを自分で分析して、自分が出たときに何をチームにもたらすことができるかをしっかり整理して今日のプレーに臨めました。ホッとしました。
サッカーは個人ではなくチームスポーツなので、今日、出た選手以外の横浜でしっかり準備している選手もいます。その人たちの想いも背負って、ピッチに立っているつもりです。その人たちに恥じないプレーをしなければならないと心掛けているので、そういうところがピッチで表現できたのは、すごく良かったと思っています」

Jリーグ.jp

【公式】仙台vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年8月1日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 2,758人

選手コメント

マルコス ジュニオール

自分たちは昨季から素晴らしく、魅力あるサッカーを見せている中で、相手は研究し、守備的に戦ってきています。昨季を上回るパフォーマンスを見せないといけない中、今までは連勝ができませんでしたが、今後は今日のようなサッカーを見せていけば、間違いなく連勝が見えてくると思います。

--決勝ゴールの場面は手前で相手に当たり、合わせるのが難しかったと思います。ゴールを振り返ってください。
すごく難しいボールが僕にこぼれてきました。ティーラトン選手にボールがわたったときは、常にペナルティーエリア内に入ることを心がけています。そこで、しっかりと冷静さを保ってシュートを打つことができました。良い形でピッチに入って、勝利に貢献できてうれしいです。

朴 一圭

勝ててホッとしたのが率直な気持ちです。絶対勝たないといけない状況でした。あまり良い内容のサッカーもできていませんでした。内容も大事でしたが、まずはしっかりと勝って、勝点3を取ることが大切でした。それが達成できて、ホッとしてます。

サッカー自体は2年前からハイラインで、ハイプレスで、みんなが流動的に動くコンセプトのサッカーはできているのですが、結果がついてこなかったり、自粛期間があって、思うようにサッカーができていない状況下で、メンタル的に強い気持ちを持って試合に臨めていないような感じを受けていました。自分がピッチに立つチャンスがあれば、後ろからしっかりとコーチングし、プレーよりはメンタルの部分で90分間しっかりと声をかけ続けて、みんなに自信を持ってプレーしてもらうことを心がけていました。

 
 

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ハイライト|J1リーグ第8節|vsベガルタ仙台 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 終了間際にマルコス劇弾!敵地初勝利に指揮官「凄くいいゲームだった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 右手骨折から開幕戦以来の復帰を果たしたGK朴一圭(パクイルギュ)が「チームのために全力でやろうという思いを持っていた」と好セーブを連発。

0―0のままで迎えた後半アディショナルタイムにFWマルコス・ジュニオールが右足で決勝点を蹴り込んだ。
「冷静さを保ってしっかりとシュートした」。今季5点目を決めた途中出場のブラジル人は両手を空に突き上げて喜んだ。

ケガ人が相次ぐ中、MF仙頭とDF松原を本職外の位置で起用するやりくりで勝利に導いたポステコグルー監督は「凄くいいゲームだった」とうなずいた。

ニッカンスポーツ

横浜マルコスが決勝弾、敵地で勝ち切る/仙-横8節 – J1 : 日刊スポーツ

昨季王者の横浜F・マリノスが、アウェーでベガルタ仙台を下した。

圧倒的に試合を支配したが、ゴールを奪えず嫌なムードが漂っていた。それでも後半ロスタイムのワンチャンスを途中出場の背番号9がものにした。

FWマルコス・ジュニオール(27)は左クロスが流れてきたボールをゴール正面で拾い、右足を豪快に振り抜いた。値千金の決勝弾となり、リーグの仙台戦は8試合負けなし(5勝3分け)とした。

サンケイスポーツ

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

王者横浜、劇的AT弾で仙台に1-0勝利! 昨季得点王マルコス・ジュニオールが値千金の一発 | サッカーダイジェストWeb

–終盤まで互いの堅守を崩せずに…

 J1リーグは8月1日、8節の8試合を開催。ユアテックスタジアム仙台では、ベガルタ仙台対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、横浜が1-0で勝利を収めた。

 試合は中盤での激しい競り合いとスピーディな攻守の切り替えが続く強度の高い内容に。横浜はサイドバックのティーラトンが攻撃参加から惜しいシュートを放てば、仙台も特別指定選手のアピアタウィア久(流経大所属)が攻守両面で存在感を放つ。互いにチャンスを作るものの前半は決め手を欠き、0-0のスコアレスで折り返す。

 迎えた後半も互いの堅守をなかなか崩せず、終盤まで無得点のまま推移していく。ともにゴールを目指しアグレッシブな攻防を見せるもネットを揺らすには至らず、このまま引き分けが濃厚かに思われた90+5分、横浜が決勝点を奪う。左サイドからのティーラトンのクロスに、昨季得点王のマルコス・ジュニオールが右足でうまく合わせ、豪快にネットを揺らす。これが決勝点となった。昨季王者が1-0で勝利を収めている。横浜は勝点10とし、6戦勝利のない仙台は同6にとどまった。

 次節(8月8日)は、仙台は敵地で神戸戦、横浜はホームで柏戦となる。

サッカーキング

ゲキサカ

昨季王者・横浜FMは終了間際弾で粘りの3勝目! 仙台はJデビューの大学生アピアタウィア久が守備貢献も無念の3連敗 | ゲキサカ

 J1リーグは1日に第8節を行った。ベガルタ仙台と横浜F・マリノスが対戦し、横浜FMが1ー0で勝利。途中出場のFWマルコス・ジュニオールが終了間際にゴールを挙げ、今季3勝目とした。

 11位の前回王者・横浜FMは負傷していたGK朴一圭が復帰し、DF小池龍太、FW仙頭啓矢を先発起用。4-2-1-3の布陣で、最前線は中央にFWエジガル・ジュニオ、右にFW水沼宏太、左に仙頭を配置している。

 一方、13位仙台は6試合ぶり今季2勝目を狙う。来季加入が内定している特別指定選手の流通経済大DFアピアタウィア久がJリーグデビュー。4-2-1-3の布陣で、GKヤクブ・スウォビィク、DF平岡康裕、MF関口訓充、MF石原崇兆、FW西村拓真、FW長沢駿が先発起用。最前線は中央にFW長沢駿、右は西村、左はFWジャーメイン良となった。

 横浜FMは前半20分、MF扇原貴宏がボールを奪ってショートカウンター。仙頭、水沼とつなぎ、最後はMF天野純がPA右から左足シュートを放つも、ゴール左外に外れた。同32分にはDFティーラトンがPA左に進入して左足シュート。しかし角度がなく、スウォビィクにはじかれた。

 仙台も前半36分、長沢がPA左に進入。左足シュートを放つが、朴に阻まれた。前半は0-0で折り返し。デビュー戦となった仙台DFアピアタウィアはセットプレーでは191cmを生かし、CKからヘディングシュート。さらに天野、水沼に鋭いスライディングを見せるなど、攻守に活躍を見せた。

 横浜FMはハーフタイムで仙頭に代えてMF大津祐樹を投入。後半5分、カウンターから水沼が右サイドを全力疾走で駆け抜けると、グラウンダーのクロスを上げる。天野がスライディングで押し込むが、スウォビィクに阻まれ、大津が浮いたボールを蹴るも芯に命中しなかった。

 仙田は後半13分に石原に代えてDF蜂須賀孝治を投入。横浜FMも同22分にエジガルに代えてFWオナイウ阿道が入る。

 仙台は後半24分、ジャーメインがPA左角外で反転しながら左クロスを上げると、シュート性の弾道はゴールに向かうが、朴にはじかれCKとなる。直後のCKではDF平岡康裕がヘディングシュートでゴールを狙うが、朴の正面に収まった。同29分にはジャーメインが負傷し、来季加入内定の特別指定選手である阪南大DF真瀬拓海が投入される。

 両者オープンな展開に。仙台は後半32分、右サイドの長沢が前線にクロスを上げると、ノーマークの西村が右足ダイレクトで合わせるが、またしても朴に阻まれる。逆に横浜FMもカウンターを仕掛けるが、オナイウのシュートはゴールネットを揺らせない。

 横浜FMは後半34分に残りの交代カード3枚を切り、MF喜田拓也、天野、水沼に代わり、MF渡辺皓太、マルコス、DF伊藤槙人が入る。仙台も同36分、関口とMF吉野恭平に代えて、FWアレクサンドレ・ゲデスとMF松下佳貴を入れた。しかし松下は交代直後に負傷。仙台は交代回数を使い切ったため残り1枠を使えず、痛みを耐えながらのプレーとなった。

 試合は終了間際に動く。横浜FMは後半アディショナルタイム4分、ティーラトンが左サイドからクロスを上げ、PA中央にこぼれたところをマルコスが押し込んだ。そのまま試合終了となり、横浜FMが1-0で今季3勝目を収めた。

サカノワ

フットボールチャンネル

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 8月1日 vs 仙台 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/07/31 【動画配信観戦まとめ】2020/8/1(土)18:00KO J1第8節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム ※アウェイサポーターの来場不可
 
 

今週の他会場など


 
 
2020/08/01 鳥栖選手が発熱か…FC東京・長谷川監督が会見で悲痛な訴え「今後は考えてもらいたい」 | ゲキサカ

 FC東京の長谷川健太監督は試合後、対戦相手のサガン鳥栖側から試合直前に「選手が熱発した」という報告があったことを明かした。当該選手はメンバー入りしなかったとのことだが、指揮官は「安心が担保できない中で試合をやらせるというのは今後は考えてもらいたい」と訴えた。

 長谷川監督は試合後のオンライン取材の冒頭で「選手たちを庇うのであれば、負けた言い訳にはならないが……」と前置きした上で、「当日午後になって鳥栖の選手が熱発したという話を聞いて、PCR、抗原検査を受けたいとクラブに連絡が来た。その選手はメンバー入りしなかったが、濃厚接触者がいるかいないかわからない状態でやらせたくなかった」と切り出した。

 指揮官は試合前、選手たちに「不安があるならやらなくていい。やれるという選手だけメンバーに入れる」と問いかけたという。現状、鳥栖の選手が陽性かどうか明らかになっていないが、もし感染していた場合は試合出場選手と濃厚接触している懸念もある。7月26日の前節広島対名古屋戦ではキックオフ前日に名古屋の選手の感染が判明し、濃厚接触者の特定が間に合わなかったため、試合が中止に至ったという類似の前例もあった。

 それでも社長を通じてJリーグ側に連絡したが中止決定はなされず、試合は予定どおりにキックオフされた。FC東京の選手たちから出場回避の申し出はなく、「選手全員がホームで、サポーターの前で戦う姿勢を見せるということでピッチに立ってくれた」と長谷川監督。それだけに指揮官は「すべての言い訳にはなるとは思わないが、前半いい形でファイトできなかったのは心理的な要因があるんじゃないか」と敗戦への影響を語った。

「万が一ということもあるので、選手の生活と健康を預かっている監督としては強引にやらせるというのは苦しい選択があった。同点には追いつけなかったが、選手はよく頑張ってくれた。監督という立場で言うのは違うかもしれないが、これだけはわかってもらいたかった」。

 複雑な心境を語った長谷川監督は「濃厚接触者の特定はされなかったとのことだが、昨日夜に熱を出した選手がいる中で、遠征に同行したことになれば……。PCR検査を全員でやって、陰性が出ていたのであれば安心してプレーできる。安心が担保できない中で試合をやらせるというのは今後は考えてもらいたい」とJリーグ側にも要求した。

 取材対応を行ったDF渡辺剛は試合直前のアクシデントについて「試合前にそういった話を聞いて、試合に臨むぶんには戦える選手で行ったのでそこは問題なかった。結果とかパフォーマンスには影響していない」と説明。「相手の特長がうまく出た試合で、自分たちにとってはよくない試合になった」と悔しさを噛み締めた。

 同日には、JFA夢フィールドで行われる予定だったU-19日本代表候補合宿の参加者を対象としたPCR検査で選手1人の陽性が判明し、合宿が急遽中止となっていた。日本中で新型コロナウイルスの感染者が急増し、第二波による脅威が高まっている中、サッカー界にも大きな衝撃が走っている。

(取材・文 竹内達也)

 
 

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