(´-`).o0(2020/7/7(火)明日は、ホームゲームのリモートマッチデー。略してホリデー(略す必要性? )
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
7/8 湘南戦『F・マリノス デュアルスタジアム by LINE LIVE』 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(17:30スタート(試合は19:00KO))
ポイントプログラム 「F・マリノスポイント」利用開始のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(タオマフは無し(定点 )
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagram
横浜F・マリノスのポステコグルー監督は7日、湘南戦を前に取材に応じ、「浦和戦の前半はテンポがなかったが、後半はよかった。明日はそれをスタートからやろうと言った」。負傷した実藤選手は欠場しますが、浦和戦欠場の松原選手については「出られるメンバーとして準備している」。(友)#fmarinos
— 朝日新聞サッカー担当 (@asahi_soccer1) July 7, 2020
港北区区役所にGRITSのユニフォームが展示されています!
横浜Fマリノスさんと同じブースとなっております🐬
区役所にお立ち寄りの際は是非ご覧ください😊 https://t.co/FHuBdrEhXL pic.twitter.com/Uy9vjdxr5N— 横浜GRITS (YOKOHAMA GRITS) (@yokohama_grits) July 7, 2020
Webニュースログ
2020/07/06 「プロジェクトM(マリノス君)」(二宮寿朗) – 個人 – Yahoo!ニュース
コロナ禍によって、ある偉大な記録が危ぶまれていた。
選手じゃない、監督でもない。
横浜F・マリノスのマスコット、マリノス君である。水兵帽をかぶったカモメのマリノス君はJリーグの数あるマスコットのなかでもちょっと貫禄が違う。
1993年のリーグ開幕から登場して、ホームゲームは1日も休んだことがない凄いヤツ。選手の記念撮影には必ず入っている凄いヤツ。来場するファン、サポーターを迎え入れ、最後のお客さんが帰るまでスタジアムで見届ける凄いヤツ、背番号0のユニフォームをまとい、自分のサインを持っている凄いヤツ……ゴールが決まると前方宙返りを決めてみせる。近年はでんぐり返しに変わったものの、それはそれで凄いこと。だってJリーグ開幕からもう27年も経っているのだから。
Jリーグが再開するにあたり、運営プロトコルがクラブに伝えられたのは6月8日のこと。感染リスクを高めないために、マスコットが試合会場に入れないことが記載されていた。
マリノス君はここまでJ1リーグ453試合連続出場を果たしている。J1は7月4日に再開。8日、ホームのニッパツ三ツ沢競技場で開催される湘南ベルマーレ戦でもしマリノス君が会場に入れないとなったら……。
Jリーグにマスコットの連続出場記録などない。これはF・マリノスがクラブ独自の記録としてこだわってきたことだ。
社内にNHKのドキュメント番組「プロジェクトX」ならぬ「プロジェクトM(マリノス君)」が立ち上がる。何とか記録を途絶えさせないアイデアはないものか。マーケティング担当のメンバーを中心に集まった社員、スタッフたちはミーティングを重ねていくようになる。サポーターからも「マリノス君はどうなるの?」と記録が途絶えることを心配する声が届いていた。
「ベンチの横にマリノス君の人形を置くっていうのはどう?」
「うーん、ちょっと強引すぎない?」
検討に入ったものの、人形を置いての記録継続には無理があるとの意見が多数を占める。振り出しに戻る。そんな繰り返しだったという。本人不在なのに記録継続をさせようとすること自体に無理があるのだから致し方ない。
Jリーグの再開にあたって案件はマリノス君のことばかりではない。「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿った準備としてPCR検査やリモートマッチ、5000人の観客動員に向けた対応など、不慣れなことを進めていかなければならない。妙案が浮かばなかったことで、苦渋の決断ながら一時は記録の継続をあきらめた。
6月19日、事態が動いた。
社内ではリモートマッチでスタジアムに応援に行けないファン、サポーターの新たな観戦スタイルとしてSNSを利用した「デュアルスタジアム」構想を詰めていた。簡単に言えば、実際にスタジアムで応援しているのと同じような雰囲気を提供し、ファン、サポーターがつながって応援できるというサービスだ。
「ん? ここにマリノス君に登場してもらえばいいんじゃないの?」
誰かが言った。ときが止まった。誰かが声を挙げた。いける、と。
なるほど説明はつく。スタジアムでプレーする選手と応援するファン、サポーターをつなげるのが「デュアルスタジアム」だと位置づければ、「つまりはスタジアムにいるのと一緒」が成り立つ。ホームゲームの湘南戦でそれを実行すれば、連続出場記録を途切れさせないことができる。
Jリーグ公認でも何でもないのだが、Jリーグにこのアイデアがありかなしか問い合わせてみたところ「ありなんじゃないか」とお墨つきを得た。
とはいえ、ただいるだけでは意味がない。ゴールが決まるとでんぐり返しをするつもりらしく、そのために横浜市内の某スタジオから参加するとか。試合前後にファン、サポーターと触れ合うリモートグリーティングが用意されるという。マリノス君が出迎え、マリノス君が見送るというスタンスはリモートであろうが崩さない。
なぜ、そこまでマスコットにこだわるのか。
ある社員は、当然といった表情で言った。
「マリノス君は一心同体の象徴なんです。彼を欠くことはできないし、彼がいることで一つになれる。記録のこともそうですけど、それ以上にマリノス君がホームゲームにいることが横浜F・マリノスにとっての日常だと思っていますから」
マリノス君は、ファン、サポーターの気持ちを一つにする。
選手紹介の際、彼は大旗をブンブンと振り回して盛り上げる。
マリノス君は、チームの気持ちを一つにする。
試合はベンチ横に用意される「特別席」に座って試合を見守る。ゴールが決まったらでんぐり返し、勝利したらみんなとハイタッチ。ヒーローインタビューでも隣にいる。結果が出なかったら選手の肩をポンポンと優しく叩く。
昨シーズン限りで引退した栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンが教えてくれたエピソードを思い出した。
昨年MVPに輝いた仲川輝人がまだ本領を発揮できていなかったころ、マリノス君はこう声を掛けたそうだ。
「この世界は我慢。我慢なんだよ。でも必ずチャンスは来るから」
木村和司をはじめクラブの歴代プレーヤーをずっと見てきた立場だから言えるのかもしれない。
マリノス君って喋るんだ。
ちょっとした疑問をぶつけると、栗原はフフフと不敵な笑みを浮かべた。
まあ、俺は『トリ語』が分かるから。
それ以上突っ込むなという視線をこちらに向けながら。
サポーターを一つにし、チームを一つにし、サポーターとチームをつなげる存在。なるほど、一心同体の象徴という理由が理解できる。
雨の日も風の日も、マリノス君は必ず日産スタジアムに、三ツ沢にいる。
雨にも負けない、風にも負けない。何があってもホームゲームにいないことはなかった。そしてコロナにだって負けない。
湘南戦に登場すれば、連続出場記録はまた一つ伸びて454試合になる。
日常を取り戻す――マリノス君を希望の象徴として。
2020/07/07 チーム超え横浜ユース出身者のプロジェクト本格始動 – サッカー : 日刊スポーツ
J1横浜F・マリノスのユース出身の有志6人による新型コロナウイルスの感染拡大を受けて発足した新プロジェクト「ROOTS.」が本格始動し、メンバーの長谷川アーリアジャスール(31=名古屋グランパス)、田代真一(32=横浜FC)らが活動について語った。
プロジェクトメンバーは長谷川、田代のほか森谷賢太郎(31=愛媛FC)、武田英二郎(31=横浜FC)、山岸純平(元法大サッカー部)、斎藤陽介(元横浜F・マリノス)の6人。新型コロナウイルス感染拡大の影響で日常生活が制限される中、サッカーやスポーツを通して自分たちにできることを提供していきたいという強い思いで発足させたという。
6月には初回活動として小学生5、6年生を対象としたオンライントークイベントを3度にわたって開催。子供たちからの質問に各選手が答えるなどして盛り上がった。これまで対戦したり、一緒にプレーした選手で特に印象に残っている人を聞かれた際には、長谷川がかつて所属した横浜やセレッソ大阪時代を回顧し「マリノスでは中澤佑二さん、中村俊輔さん、松田直樹さんなど、日本を代表する選手には刺激を受けました。あとは、セレッソ時代に一緒にプレーした南野拓実は、昔から強い気持ちを持って負けん気があったので、リバプールに移籍したことも決して偶然ではなく、むしろ必然だったと思っています」と語った。
田代は現在所属する横浜FCに所属するベテラン選手たちについて語り「カズさんをはじめレジェンドの選手たちに共通して言えることは、みんなサッカーに対する熱量がすごくて、とにかくサッカーが好きなんだなと感じました」と話した。
SNSの普及もあり、リーグ戦休止期間中は選手たちがライブ配信やイベントなどを行ってファンと積極的に交流する姿が多く目についた。武田はこうした動きについて「誰にどう支えられてサッカーができていたのかをみんな考えたんじゃないかなと思います。そういう意味では選手にとってもいい時間でした」と口にし「その中でサッカーがまたできる幸せを感じ、感謝の気持ちを持つことができているので良かったと思います」と話した。
Jリーグは6月27日のJ2再開、J3開幕をもって再び動きだした。同プロジェクトは今後も継続していくといい、森谷は「今回のようなトークセッションも続けていきたいし、サッカー教室やオフラインでもつながれるようなコンテンツができないかも話しています。簡単には言えないですけど、やり続けていきたい」と意気込んだ。
長谷川も「子供たちに話を聞き、経験などを話すことで、自分たちもやらないといけないことや頑張ろうと思えることがありました。これからも活動に賛同してくれる人などを巻き込みながらやっていきたい」と力を込めた。【松尾幸之介】
今日のこけまり
【リモートマッチまとめ】2020/7/8(水)19:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@ニッパツ三ツ沢球技場
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