【リモートマッチまとめ】2020/7/8(水)19:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@ニッパツ三ツ沢球技場


【リモートマッチまとめ】2020/7/8(水)19:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@ニッパツ三ツ沢球技場 width=

タイムスケジュール(予定)

デュアルスタジアム 17:30
 └ 2020/07/07 7/8 湘南戦『F・マリノス デュアルスタジアム by LINE LIVE』 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト

▼テレビ中継
 DAZN(生中継) 18:50~
 tvk(生中継) 18:59~
 BS-1(生中継)19:00〜
 
 

天気予報

ニッパツ三ツ沢球技場の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/7/8 10:00発表

2020/7/8(水)19:00の予報
天気:曇り
温度:25℃
風 :南南西 6m/s
 
 

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Webログ

2020/07/07 【横浜FM vs 湘南】帰ってきたアマジュン。横浜にふたたび、虹をかけろ! – J’s GOAL

今日7月7日は「七夕」。ちょうど1年前の今日、天野純はベルギーへと旅立って行った。

「まさか実際に、自分がこうやって海外に移籍するまでの選手になるとは、(プロ入りした)6年前には想像がつかなかったこと。でも、これは本当に一歩一歩積み上げてきたからだと思うし、海外でも一つひとつ積み上げて、活躍して、またいつかマリノスに帰ってきて、その経験をしっかり還元して、マリノスのために戦いたいなと思います」

チームメートからは「成功するまで帰ってくるなよ」と送り出され、天野も事実、お別れセレモニーで「それではベルギーに行ってきまーす」と明るく旅立っていったのだが、1年後に所属のスポルティング・ロケレンがまさかの破産となり、志半ばにして天野は日本に、横浜FMに帰ってくることとなった。

それでも、ベルギーでの約1年間で得たさまざまな経験は何物にも代えがたいし、それをチームに還元したいという天野の気持ちに変わりはないだろう。

思えば、天野のプロキャリアも順風満帆ではなかった。横浜FMの育成組織を経て、順天堂大学サッカー部で活躍。卒業後に育ったクラブでプロ生活をスタートしたものの、最初の3年間はトップチームに思うようにからむことができず、苦悩の日々が続いていた。そんなプロ3年目の2016年、初めて彼の話をじっくり聞いたときのコメントが今も手元に残っている。

「試合に全く関われない、ベンチにすら入れない状況は、たしかにつらいんですけど、練習で120%以上のプレーを出していきたい。チームメートですけど、削ってもいいし、誰が相手であろうとガツガツ行って、アピールじゃないですけど、そこで成長できるものが絶対出てくると思って。ホント、自分との戦い。そうですね」

当時は少ないながらも、出場のチャンスをもらっては、その試合では必ず何らかの結果を出していた。普段から必死に努力していたからこそ、だと思った。インタビューしたそのときは、練習の雰囲気から、おそらく次の試合には出してもらえないのでは、と本人も感じていたらしく、こんなことも言っていた。

「そうすね。やっぱり、できるできないは、自分の中で整理できていますし、そういうことを一つずつ着実に積み上げていければ、この先もっともっといいプレーヤーになれると思う。でも、毎回試合に出て勝てるわけじゃないし、次の試合で先発を外れるかもしれないし。そこで一喜一憂しないで。やっぱり、試合に出るチャンスを失えば、また取り返せばいいし、そうやって、常にやり続ける。やり続ければ、絶対いいことが待っているし、やり続ける。それに尽きますね」

筆者は、その話を受けてこう答えた。
「そうだね。次に出たときは、絶対また大きな仕事をやってくれると信じているから」

すると、彼の顔が一瞬にしてほころんだのを忘れない。
「ありがとうございます! うまく記事書いてください! ありがとうございました。お疲れッス!」

何度も心折れそうになっても、自分を信じることで一歩一歩着実に進んできた。だからこそ、世界的にも未曾有で厳しい今の状況でも、自分を見失わない天野純は成長をやめないだろう。

「オー、アマジュン! 未来変える左足。横浜に虹をかけろ」

天野のチャントはすこぶる名作だ。その言葉どおり、横浜にふたたび虹をかけてくれると信じよう。

文:近藤泰秀<インサイド>(横浜FM担当)

2020/07/07 J1プレビュー!7/8「横浜FM―湘南」“やり繰り”で上回る監督はどっち!? | サッカー批評Web※一部抜粋

 昨季の成績は、優勝した横浜FMと、ギリギリでJ1残留を果たした湘南と、対照的なものだった。今季も、戦力には確かな違いがある。さらに過密日程がのしかかる中で、指揮官の「やり繰り」に注目が集まる。

 横浜FMは外国籍選手も含めて、厚い選手層を誇る。ベルギーから復帰した天野など中断期間の加入者もいるが、そうした選手を起用しながら浦和戦ではスコアレスドローに終わった。戦力的には優位となる一戦で、ベストな起用できっちり白星をつかみ取る必要がある。

 対する湘南は、運動量も多いスタイルだけに、より浮嶋監督は頭を悩ませるかもしれない。石原直、タリクの2トップの連係は魅力的だが、ともに30歳を超えている。若い選手も多いが、前節ではゴールに迫り切れなかったのも事実。攻撃にアクセントをつける選手が必要だ。

 リーグ戦、今季未勝利同士の対戦となる。連戦が続くことも鑑み、互いに早めに白星を挙げておきたいところだ。

■横浜F・マリノス

12位  勝ち点1  0勝1分1敗  得点1、失点2、得失点差―1

【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】實藤、松原
【通算対戦成績】
通算   14試合・11勝2分1敗
ホーム    7試合・5勝1分1敗
アウェイ  7試合・6勝1分0敗

【直近対戦成績】
2019年10月19日   J1第29節      H3◯1
2019年 5月31日   J1第14節      A2◯1
2019年 4月24日   ルヴァン予選(4)   H1◯0
2019年 3月13日   ルヴァン予選(2)   A0●2
2018年10月27日   ルヴァン決勝     A0●1

【今節のみどころ】
 浦和戦では、徐々にポゼッション率を高めながらも、相手の守備を崩し切れなかった。相手陣で過ごす時間が多くなることが予想される一戦で、攻撃陣の奮起に期待がかかる。

 前節は天野がトップ下で先発したが、決定的な仕事はできなかった。そろそろ白星が欲しいところとなれば、昨季得点王のマルコス・ジュニオールが先発に戻るかもしれない。

 その他のポジションでも、エジガル・ジュニオや水沼宏太と、実力者がそろう。浦和戦でも、負傷交代を除けば、ポステコグルー監督が切ったカードは、すべて攻撃的なものだった。過密日程の今後を見据えたうえでも、チーム内競争をさらに刺激しそうな、仕事を果たす選手の登場を期待したい。
 
 
■湘南ベルマーレ
16位  勝ち点0  0勝0分2敗  得点2、失点4、得失点差―2

【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】大橋、梅崎
【通算対戦成績】
通算   14試合・1勝2分11敗
ホーム   7試合・0勝1分6敗
アウェイ  7試合・1勝1分5敗

【今節のみどころ】
 開幕戦の浦和戦では悪くない内容だったが、リスタートとなった仙台戦はやや消化不良な印象を残した。クロスがそのままゴールインした開始3分での失点は不運だったとも言えるが、ゲームへの入りの甘さも意味し、そのままギアを上げきれなかった。

 攻撃的な横浜FMに対し、押し込まれる時間帯が長くなることも予想される。そうした展開で、カウンターの重要性は増してくる。

 仙台戦では3バックの一角で先発した石原広だが、開幕戦のように右サイドに入った方が、攻撃面で走力を生かせる。相手の左サイドがティーラトンだとすれば、攻撃的な選手だけに背後には大きなスペースが広がる。横浜FMにはスピードのあるCBもいるが、釣り出せればチャンスはさらに広がる。

 走力は湘南の生命線。このスランプがない武器を前面に、昨季王者を相手にしても果敢に勝ち点3をつかみにいきたい。

2020/07/08 【J1注目プレビュー|第3節:横浜FMvs湘南】出遅れた両者、“神奈川ダービー”で初白星を掴むのは【超ワールドサッカー】

◆つまづいた王者、ダービーで初勝利へ【横浜F・マリノス】

昨シーズンのJ1王者である横浜FMだが、開幕から2試合で勝利なし。前節は浦和レッズを相手に持ち前の攻撃力を発揮したものの、GK西川周作の好パフォーマンスもありノーゴール。0-0のゴールレスドローに終わった。

試合では中断期間中に加入したDF小池龍太、DF實藤友紀、MF天野純がいきなり先発。完全にフィットはしていないものの、アンジェ・ポステコグルー監督が求めるサッカーへの適応は問題なさそうだ。

しかし、試合を重ねるごとに精度を上げていった昨シーズンのことを考えれば、4カ月も中断していたことは大きなマイナスだろう。実際に、浦和戦でも細かなズレが散見。横浜FMが取り組むサッカーには致命傷となる。

まずは今季初勝利へ。リモートマッチの“神奈川ダービー”となるが、ニッパツを熱くさせる勝利を掴みたい。

★予想スタメン[4-2-1-3]
GK:梶川裕嗣
DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、ティーラトン
MF:喜田拓也、扇原貴宏
MF:天野純
FW:仲川輝人、エリキ、遠藤渓太
監督:アンジェ・ポステコグルー

◆守備で耐え、ゴールをこじ開けることができるか【湘南ベルマーレ】

昨シーズンは参入プレーオフの末になんとか残留した湘南。しかし、新たに迎えたJ1のシーズンも連敗スタートと苦しい状況となっている。

開幕戦は浦和レッズとの打ち合いとなったが、一転して再開初戦はベガルタ仙台との対戦で0-1と敗戦。守備面では一定のパフォーマンスを発揮したが、やはり得点力という点ではまだまだ課題を解決できてはいないようだ。

前節は1失点に抑えたが、今節の相手は屈指の攻撃力を誇る横浜FM。まずはゼロで抑えつつ、前掛かりになった横浜FM守備陣のスペースを突き、カウンターでゴールを奪いたい。

★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:富居大樹
DF:岡本拓也、坂圭祐、大岩一貴
MF:石原広教、福田晃斗、鈴木冬一
MF:齊藤未月、松田天馬
FW:タリク、石原直樹
監督:浮嶋敏

 
 
2020/07/08 横浜復帰の水沼 10年ぶり三ツ沢で凱旋弾誓う – J1 : 日刊スポーツ

今季から復帰の横浜F・マリノスMF水沼宏太が10年ぶりとなるニッパツ三ツ沢球技場での躍動を狙う。8日の同地での湘南ベルマーレ戦に向け、横浜市内で調整。

三ツ沢は10年夏のJ2栃木SCへの期限付き移籍前に横浜の選手として最後に戦った場所でもある。前節では後半途中から復帰後初出場を果たし、この日も軽快な動きをみせた。

6月26日には第1子となる長女も生まれた30歳は「攻撃の選手なので、ゴールを決めにいくことが一番」と凱旋(がいせん)弾を誓った。

 
 


 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

初対戦

▼昨季(2019年)の対戦結果

【試合結果まとめ(2●0)】2019/3/13(水)19:00 YBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@ Shonan BMWスタジアム平塚

【試合結果まとめ(1○0)】2019/4/24(水)19:30 YBCルヴァンカップ グループステージ 第4節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@ニッパツ三ツ沢球技場

【試合結果まとめ(1○2)】2019/5/31(金)19:00KO J1第14節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@ Shonan BMWスタジアム平塚 #湘南対横浜FM

【試合結果まとめ(3○1)】2019/10/19(土)14:00KO J1第29節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@ニッパツ三ツ沢球技場 #横浜FM対湘南
 
  

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