新型コロナウイルス感染症の感染拡大により延期が続いているJリーグですが、4月上旬の再開も難しい状況。
そんな中ですが、横浜F・マリノスでは4月4日に開催予定の名古屋グランパス戦のチケットが昨日(3月19日)から発売されました。
「ダイナミック プライシング」はこの状況でどういう価格設定をしたのでしょうか?
ホーム側サポーターズシートは、販売開始時から15時間後は価格変動なし
先に結果から。
タイトル画像は、販売開始前。ホーム側サポーターズシートの価格の初期設定は2,600円でした。
チケットの販売開始は、3月19日の10:00。約15時間後の3月20日6:00、つまり今朝の価格は…
…初期設定と変わらず2,600円でした。
ロコさぬは勝手に下がると予想
Jリーグ、プロスポーツの興行だけでなく、音楽イベントなどジャンルを問わず開催が中止、延期になっている現状です。
それを考えると、多少安くなるかな?と予想しておりましたが、販売開始直後は価格は変わりませんでした。
てか、なかなか横浜F・マリノスの場合、ダイナミックプライシングで価格が下がることないですね(笑
新型コロナウイルスは、説明変数となっているのか?
ダイナミックプライシングにおける価格設定には、対戦相手や過去の動員人数、チームの成績や社会情勢などなど様々な項目(説明変数)が絡んでいると言われています。
そもそも話で、この新型コロナウイルスの感染拡大…大枠では「災害リスク」になるでしょうか?これが価格決定の要素に入っているのか?入っている場合、どれくらいの重み付けがされているのか?なかなか外からは分かりませんが、気になるところです。
編集後記
大前提として興行が開催することを見越してチケットを販売しているので、「開催リスク」というのは項目として無いのかな…と思ってみたり。
こけまりログ
2020/03/12 新型コロナウイルス感染症による横浜F・マリノス関連の影響まとめ(2020/1/16〜2020/3/11)
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