遠藤渓太選手の地元、二俣川銀座商店会がえふしーを応援するとのこと。


遠藤渓太選手の地元、二俣川銀座商店会がえふしーを応援するとのこと。

 以下、ロコさぬの所感を書きなぐりますが、大前提として二俣川銀座商店街会を非難したり、卑下することはありません!
 
 

二俣川銀座商店会は、相鉄線・二俣川駅北口にある商店街

 二俣川銀座商店街 | 商店街に行こう! | 商店街に行こう! in かながわによると、加盟店舗数73店舗。

「ちょい呑みフェスティバル」や商店会の愛称である「二俣川フォルテ」を冠とした「フォルテ祭」など商店会のイベントも積極的に実施しているようです。

(´-`).o0(「商店会」と「商店街」は、別の組織なんですかね?)
 
 

二俣川は遠藤渓太選手、和田昌士選手の地元

 写真にあるように遠藤渓太選手、和田昌士選手が揃ってトップチームに昇格した2016年には、2人を配置したポスターを二俣川銀座商店会が独自に作成して掲出。

 ポスター下部には「二俣川銀座商店会は横浜F・マリノスを応援しています!」の文字も。
 
 

えふしーが旭区にも侵食してきた

 えふしーは、ホームスタジアムのニッパツ三ツ沢球技場や練習場がある保土ケ谷区(相鉄線だと西谷駅)を中心にホームタウン活動を行なっているようです。

 以前から旭区になりますが、相鉄線の希望ヶ丘駅前の商店街がえふしーを応援していることは知っていましたが、今回は旭区の中心地(かな?)の二俣川駅にある商店街がえふしーを応援することになったようです。

20200317二俣川銀座商店会懇談会|OGAWA|note※一部抜粋

【商店会として横浜FCを応援することに】

二俣川銀座商店会は横浜Fマリノスを応援しておりましたが、今後においては横浜FCを応援することになりました。
商店会の街灯に横浜ベイスターズの小旗30本、FC横浜の小旗が30本が設置される予定となっています。

 
 
 当然、えふしーのフロントによる働きかけがあっての決定だと思いますが、ちょっと横浜F・マリノスも考えないといけないかなと。
 
 

2022年は、新横浜駅(仮称)とつながる予定の相鉄線

 昨年(2019年)より相鉄線はJRとの直通運転がはじまり、西谷駅から渋谷・新宿、川越まで乗り換え無しで行けるようになりました。

 2022年(予定)には、さらに東急との直通運転がはじまり、日産スタジアムがある新横浜駅まで乗り換え無しで行けるようになります。

 故に、横浜市の西部(旭区・瀬谷区・泉区)と大和市からの日産スタジアムへのアクセスはかなり良くなります。

 横浜F・マリノスとしては、「機会(SWOT分析で言う)」になりますが、その前段で水を差されたような気が個人的に感じました。
 
 

編集後記

 「横浜F・マリノスは何やってんだ!」と声を挙げたくなる横浜F・マリノスサポーターもいるかと。

 横浜F・マリノスも限られたリソース(主に人数)の中で、顧客ターゲットを取捨選択してマーケティングやホームタウン活動を実施しているので理解はしたいところ。

 草の根(横浜F・マリノスサポーター)で、できることがあれば。
 
 

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