夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/1/22) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/1/22(水)J1リーグ日程発表!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

【1-22更新】2020シーズン新ユニフォーム発売および予約受付のお知らせ ニュース一覧 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(2/23開幕戦引き渡し分の予約受付終了)

2020シーズン 試合日程発表 ニュース一覧 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(後半戦の詳細は8月中旬発表)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/01/22 【動画】派手ではないその得点に凝縮されたもの。喜田拓也が改めて選ぶべストゴール | Goal.com

 ドリブル突破、細かいパスでのつなぎ。崩すこともあれば電光石火、目の覚めるようなカウンター。実に多彩な形で2019シーズン68ゴールを挙げ優勝を遂げた横浜F・マリノス。すでに新シーズンへの準備が進んでいるが、トリコロールがさらに進化するために昨季の経験は貴重な糧だ。ここではキャプテン・喜田拓也に改めて昨季のチームを振り返ってもらった。【取材協力=アディダスジャパン株式会社】

■逃げ道を探せばたくさんあった
「ケガをしなかった。まずはピッチに立てる状況じゃないと話にならないので。チームメイト、メディカルスタッフのサポートもあって、シーズンを駆け抜けることができました。本当に感謝しています」

 2019シーズンリーグ戦全34試合のうち、出場停止以外の33試合に先発し、32試合でフル出場。2013年に横浜F・マリノスユースからトップ昇格して以降、最多の出場を果たした。そして、クラブ15年ぶりのJ1制覇。その喜びはひとしおだったことだろう。

「小さいことの積み重ね。毎試合毎練習、愚直に取り組んできた結果です。逆に言えば、小さいことを積み重ねられたから、とも言えます。成功体験、失敗体験を繰り返して修正して。そんな良いサイクルがあった。みんなの姿勢が生んだ結果だと思います」

 アンジェ・ポステコグルー監督が就任して2年目での優勝。キャプテンとして一番「仲間を知るところにパワーを使ってきた」と言う。

「監督やコーチはそれぞれの目線でチームをマネジメントしてくれました。選手は選手でできることがある。そこにパワーを使ってきたかな。チームへの接し方と、自分の在り方…キャプテンとしても一人の人間としてもそこは考えました」

 攻撃的なサッカーへの大きなシフトチェンジ、2年目でのJ1制覇。2018年は失点がかさみ、残留争いにも巻き込まれた。しかし、自分たちのスタイルを貫き通すことができた。その理由を問うと、「みんなの信じる気持ち」と淀みなく答える。

「スタイルを大きく変えたのは事実ですし、うまくいくことばかりじゃない。覚悟していても現実に直面すると難しいこともある。逃げ道を探せばたくさんあった。でもそんなときもみんな逃げずに貫き通しました。チャレンジして、出てきたことへの修正や積み上げは間違いなく必要になってくる。ただ、前向きに取り組んでいないとそんなことも出てこない。みんな全然ネガティブにはならなかったですね」

 結果が出ない中、揺れた人もいたのでは? というちょっと意地悪な質問を投げかけた。「可能性はあります」としつつも、「目指すサッカーをいかにチームに反映させていくかは揺れる揺れないとはまた別の話」だと明快な答えが返ってきた。

「うまくいかないときに揺れてしまうのは、人間として自然なこと。ただ実際、どう行動に移していくかというところで、みんな頑張っていました。優勝はあの苦しい時を乗り越えた人たちの力でもあるので」

■じっくり時間をかけて考えた
 そんな苦しい時を越えての優勝。33試合に出場した自身のシーズンべストプレーを選んでほしいとお願いすると、かなり時間をかけて考えた後、「あるんですけど、言いたくない。あまり好きじゃないんですよね」という。この言葉自体に喜田の姿勢が表れている。何かがあっての優勝ではない。誰か一人の素晴らしいプレーがあっての結果ではない。すべては積み重ね――。そこで、質問を変えた。

 マリノスは68ゴールを挙げました。べストゴールを選んでもらえませんか?

「68…とんでもない数ですね、今考えると」

 全34試合、1試合平均2ゴール。リーグ2位のFC東京が46 得点、得点ランキング2位のヴィッセル神戸が61得点だから、圧倒的だった。

「どういう視点でいくか、だな」

 ここでもじっくりじっくり考えて選んだのは、11月30日、等々力陸上競技場での第33節・川崎フロンターレ戦。4-1で勝利を挙げた試合の89分遠藤渓太のゴールだった。

「エリキの横パスで誰もいないゴールに。あれはチームの姿勢がすごく凝縮されたゴールだったと思います」

 この試合、8分に仲川輝人が決め、49分、69分とエリキが2得点を奪っていた。

「エリキはあと1点取ればハットトリックだった。その時点で勝っていたし、状況的にも自分で打てたと思う。でも、エリキはそこでより確実なほう、より可能性の高いほうを何の迷いもなく選択した。チームのために、勝つためにという姿勢があのプレーにはあったと思います。それを信じて走っている渓太も足を止めず、最後までサポートに行きました。派手じゃないゴールだったけど、きれいに崩してとか高速カウンターでとかじゃないんですけどね。経緯もプレスから奪ってで。僕たちがやってきたこと、すごくいろんなことが凝縮された良いゴールだったと思います」

 このゴールを「本当に頼もしかったですね、キャプテンとして」と笑顔で振り返った喜田。王者として迎える新シーズン。連覇を目指すトリコロールには、アジアでの戦いも待っている。

2020/01/22 停滞するJクラブと、老練な街クラブ。U-12年代で浮き彫りになる“違い” | ジュニアサッカーを応援しよう!

「全日本U-12サッカー選手権大会」は、バディーSC(神奈川県第二代表)が柏レイソルU-12(千葉県代表)に3対1で勝利し、幕を閉じた。試合内容に目を向けると、少しずつ指導格差も小さくなりつつあり、日本のジュニアサッカーは次のステップへと足を踏み入れている。

しかしながら、今大会もまた取材するメディアが減った。決勝以外の貴重な情報を独自に届ける媒体は、もうジュニサカWEBだけとなった。そこで、今月の特集はこの大会を取材して気づいたことを備忘録として残しておきたい。毎週コラム形式で多様なテーマを綴れたらと思う。今回の特集第三弾は「Jクラブの現状」「街クラブのハメる守備」について触れたい。

–Jクラブのジュニアが発展途上であることを知ってほしい

 全日本U-12サッカー選手権大会を戦ったJクラブで印象に残ったのは、横浜F・マリノスプライマリーとベガルタ仙台ジュニアくらいだった。

 それは「クラブのサッカーがバージョンアップしている」という意味である。正直、他のクラブは停滞している感が否めない。「監督が代わった」などの要因はいくつかあるにせよ、地域のタレントをセレクトしている責任は常につきまとう。クラブとして、一コーチとして、そのあたりのことをどう考えて取り組んでいるのかは、一度本音を聞いてみたい。

 先日Twitter上で、若いコーチがこんな投稿を発信していた。

「ジュニアの街クラブの指導者とかはどこを目標あるいはモチベーションにして指導してんだろ。こっちだとバルサ・エスパニョールは指導者にとって1つのモチベーションになってるもんな。」

 これを読んだとき、「日本では、指導などすべてにおいてプロクラブが絶対的ではないから欧州とは違うよ」と、心の中でつぶやいていた。あくまでジュニアでの話だが、コーチのレベルはJクラブより「安定して全国大会に出場している街クラブのほうが上だ」と思うことが多々ある。サッカーに関する知識量では、確かにJクラブのコーチのほうが豊富かもしれない。しかし、使える引き出しが多く、選手の心身の状態や試合状況によって柔軟な対応ができるのは、間違いなくそういう街クラブのコーチだ。

 特に一年を通して全国大会に出続け、決勝トーナメントにも進むような街クラブは、コーチの引き出しと柔軟な対応力を選手も身につけている。コーチと選手とは二人三脚で歩んでいるので当たり前だが、共有するサッカーのイメージの解像度と、状況に応じてそれをスライドするスピードがものすごく早い。

 Jクラブに対して思うのは、「監督交代による変化とクラブの指導メソッド見直しによる変化はまったく別物」だということ。想像だが、Jクラブの変化は前者で受動的であることが多い。数年ごとでも、彼らが後者に取組んでいるかは疑問だらけである。そう言えるのは、私もある程度Jジュニアを定点観測できているからだ。街クラブとは違い、ある一定数のJクラブはどの全国大会にも出場している。

・北海道コンサドーレ札幌U-12
・ベガルタ仙台ジュニア
・浦和レッズジュニア
・柏レイソルU-12
・東京ヴェルディジュニア
・横浜F・マリノスプライマリー
・名古屋グランパスU-12
・アビスパ福岡U-12
・サガン鳥栖U-12 … etc.

 今大会の出場チームを例に挙げても、過去3年間というスパンで見通すと定期的に試合を見ている。自分なりには、「監督が代わった」からと言って変えてはいけない普遍的な部分と変わらないといけない部分を分析しているつもりだ。むしろ感覚的には、様々なJクラブが迷走しているような気がする。おそらくスタッフは気づかない。しかし、例えば5年生から6年生に上がるタイミングの選手で、クラブに大きなスタッフの入れ替えがあると、彼らは戸惑いを感じているに違いない。毎年取材していると、それがプレーの中で伝わる場面に遭遇する。

 クラブ哲学から導き出される再現性あるプレーは普遍的なものだ。それをベースにアカデミーとしてさらに上乗せするものがなければ、所属選手に対してどんな将来的保証をもたらしているのか。そこへの責任は大きい。この時期、街クラブのコーチが「本当はJクラブに行かせたくない」と本音をこぼすのは、そういう部分にある。

 私は「Jクラブがいい」、「街クラブがいい」の議論をしたいわけではない。日本のジュニアの現状を伝えたいだけだ。まだ発展途上にある日本サッカーにおいて、Jクラブも試行錯誤をしている真っ最中なのである。だからこそ地域クラブのコーチ、そして保護者も冷静に選手の将来を考えてほしい。

 まだ日本のジュニアは、Jクラブが絶対ではないのだから。

–前線からの「ハメる」守備を仕掛けられる全国大会の常連チーム

 Jクラブはどこも決まりきったように、ディフェンスラインから丁寧にビルドアップを行う。

 取材をしていて「頑なだな」と感じる。全国大会だと、ほとんどの街クラブはその間に守備組織を整える。そして、Jクラブもそれを待つかのようにゆっくりとボールを前に進める。特集の第一弾でも書いたが、こういうこともあってセットされた攻撃、セットされた守備の状況が生まれている。もちろん、これが悪いときばかりではない。自分たちが落ち着きたいときもあるから。

 しかし一試合を通じて、こればかりはどうなのかと思う。相手の状態を認知できていれば、守備に穴は空いている。パス交換をテンポアップして、その穴を突くことができればチャンスは大きい。にもかかわらず、Jクラブの選手は「サッカーはこういうもの」といった感じのプレーに終始する。

 だが、センアーノ神戸(以下、神戸)、ディアブロッサ高田(以下、高田)といった全国大会の常連チームはそこを突く。

 俗にいう「ハメる」という組織的な守備を、彼らは見事に操る。予選グループ突破がかかった試合、高田は横浜F・マリノスプライマリー(以下、横浜)を相手に試合開始直後からハメに行った。その突然のテンポチェンジに横浜は適応に時間がかかり、前半に2失点を喫してゲームプランを崩された。最終的には3点を返したが、結果は3対4で序盤の出遅れを取り戻せなかった。

 私は、試合前から高田がこういう手段を講じることを予想していた。それは5月のチビリンピックでも川崎フロンターレ(以下、川崎)を相手に同じ戦略をとり、勝った経験があったからだ。この試合後、川上弘仁監督はこう答えていた。

「僕らが勝つには、この方法しかありませんでした。どう考えても川崎の子らのほうがボールを動かす能力は上やし、受け身になったらどんどん横に展開されてこっちが疲れるだけです。後手に回ると勝ち目がないので、高い位置からプレスをかけるしかない。でも、彼らもここまでのハイプレッシャーはそこまで経験していないんじゃないですか。まだ5月ですから」
 
 高田は前線がとりあえずボールに追い回してプレッシャーをかけ、後方の選手に対応を任せている。ハメる戦術としては前線がはっきりとパスコースを限定しないため、後方の選手は判断力を必要とする。この川崎戦は前線と後方が見事にかみ合った会心の守備だった。試合後、川崎の高田栄二監督も「完敗です」と、高田のハイプレスに対応できなかったことを認めていた。こんな経緯があったので、私は、高田が予選突破をかけた横浜戦で「仕掛けるだろうな」と思っていた。

 そして、この「ハメる」守備に関して、高田の上をいっていたのが神戸である。この2チームはチビリンピックの決勝カードでもあるのだが、この大会の神戸はハメる守備を習得している過程の段階だった。前線の選手がパスコースの限定を外からの指示がないとわからず、後方の選手は限定されても状況を認知できない状態だった。

 しかし、全日本で見せた神戸の「ハメ」は完成されていた。

 ボールの回収率でいえば、出場チームの中で三本の指に入る安定感だった。事実、神戸はベスト4で優勝したバディーSCに負けるまで、失点はたったの1点。今大会、彼らが慌てるシーンを見たことがなかった。1トップとサイドが中央へとボールを追い込み、縦方向へのパスを入れさせるようにコースを限定する。後方の選手はその縦方向へのパスに対して程よくマークをガチガチにしながらインターセプトを狙うか、前を向かせないかを的確に判断し、それを見た周囲の選手もマークした味方の対応でプレーを変える。まるで各世代の代表が見せる相手陣内でのボール回収シーンを見るような守備だった。

 とはいえ、今回の神戸は攻撃のところが物足りなかった。タイミングよくクサビのパスを入れられると、複数の選手がダイレクトプレーで相手を崩すイメージの共有はできていて、何度かそういうシーンは出ていたが、そうできなかったときの攻撃がまだいろいろと表現できるレベルになかった。ただ、それを埋めるために彼らはコーナーキックにサインプレーを用意していた。ここらへんの引き出しを作るあたりは「さすが」と感嘆させられる。

 いずれにしろ2チームとも、実践を通してコーチが示すサッカーイメージを少しずつ覚えていき、全日本の頃には阿吽の呼吸で体現できるようになっていた。チームがボールを保持できる場合、五分五分で拮抗する場合、ボールを持たれる場合、激戦区の関西エリアでJクラブ、強豪街クラブと様々なタイプのチームと対戦する中で、彼らは自らアクションを起こして勝ち切ることにトライし続けている。

 ここが、Jクラブとの大きな違いである。

2020/01/22 神戸飯倉らタイで自主トレ、古巣戦「やりたくない」 – J1 : 日刊スポーツ

22日に新シーズンを始動させたヴィッセル神戸で、GK飯倉大樹(33)がオフにタイで自主トレを行っていたことを明かした。同僚のDF渡部博文(32)と相談し、温暖な場所で体を動かすことになったという。

2人は現地で幸運にも恵まれた。飯倉はタイに到着後、空港で他の乗客が飯倉の荷物を間違って持ち帰った。渡部は乗車したタクシーで携帯電話を忘れた。「最悪の状況だった」と頭を抱えた2人だが、飯倉の荷物は当日にホテルに届けられ、渡部もタクシーの運転手がすぐに引き返して届けてくれたという。

昨夏に横浜Fマリノスから移籍した飯倉は、神戸の天皇杯初優勝にも大きく貢献。J1王者で古巣の横浜F・マリノスと対戦する2月8日の富士ゼロックス・スーパー杯(埼玉)へ、「横浜のサポーターは戦えてうれしいと言ってくれるけど、オレはやりたくない。オレが勝ったら横浜は負けてるわけでしょ」と複雑な思いも明かした。

他クラブが既に始動している中で、元日まで天皇杯を戦った神戸は、ようやく練習を開始したばかり。昨季神戸で12試合に出場した守護神は「シーズン最初は現実的にピークには持っていけないだろうし、それを受け入れてどう戦うか。自分たちの引き出しを増やして、うまく継続して(シーズン中盤戦へ)戦っていきたい」と話した。

 
 

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