夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/1/3) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/1/3(金)そろそろ社会復帰の準備を)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020/01/01 2020年度 契約更新選手について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
2020/01/03 2020年度 契約更新選手について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(仲川・遠藤・松原・畠中)

2020/01/03 広瀬陸斗選手 鹿島アントラーズへ完全移籍のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームは2020/1/10までオフ)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/01/01 2020年「J1リーグ最新市場価格トップ100」 強力助っ人が上位席巻、日本人最上位は? | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–ドイツの移籍情報サイトが年末にデータ更新、19年MVPの仲川が日本人最高の5位

 2019年のJ1リーグは横浜F・マリノスの15年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた。ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」が12月28日にJ1リーグに所属する選手の市場価格(推定)を更新し、トップ100を発表。海外助っ人が上位を席巻するなか、日本人最高は5位となった。

 ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」では、選手の年齢や過去の実績などを踏まえ、移籍マーケットにおける推定市場価格を定期的に算出。今回、19年12月28日にデータが更新された。

 2019年のJ1リーグ全18クラブの選手が対象で、上位100人の内訳は日本人が72人と最多。ブラジル出身が19人、スペインと韓国出身がそれぞれ3人、そしてベルギー、クロアチア、タイ出身がそれぞれ1人となっている。

 上位に目を向けると20位タイまでの22人のうち、日本人が9人ランクイン。FW古橋亨梧(ヴィッセル神戸)とDF進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)が2億3100万円で20位タイ、FW興梠慎三(浦和レッズ)とDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)が2億4300万円で14位タイ、そして17年のJリーグMVPを受賞したFW小林悠(川崎)が2億6800万円で12位タイに食い込んだ。

 またDF谷口彰悟(川崎)、MF土居聖真(鹿島アントラーズ)、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)が2億8000万円で9位タイと上位にランクイン。そのなかで日本人最高位となったのが、19年のJリーブMVPと得点王をダブル受賞したFW仲川輝人(横浜F・マリノス)だ。3億4100万円で5位に位置するアタッカーは、19年12月のE-1選手権で日本代表デビューを飾るなど波に乗っている。

トップ10には強力助っ人がズラリ、スペイン人コンビが上位独占

 一方で海外助っ人を見ると、C大阪のDFマテイ・ヨニッチが2億3100万円で20位タイ、横浜FMのFWエジガル・ジュニオとFWエリキ、川崎のFWレアンドロ・ダミアン、C大阪のMFソウザが2億4300万円で14位タイ、FC東京のFWディエゴ・オリベイラが2億6800万円で12位タイとなった。

 トップ10では、MFチャナティップ(札幌/2億9200万円/8位)、FWマルコス・ジュニオール(横浜FM/3億400万円/7位)、MFセルジーニョ(鹿島/3億1600万円/6位)がランクインしている。

 日本人最高位の仲川を上回ったのは4人。FWファブリシオ(浦和/3億7700万円/4位位)、FWジョー(名古屋/3億9000万円/3位)が名を連ねたなか、4億8700万円で1位タイとなったのがMFアンドレス・イニエスタ(神戸)とMFマルケル・スサエタ(G大阪→未定)のスペイン人コンビだ。

 イニエスタは要所で円熟味あふれるプレーを披露し、今季J1リーグのベストイレブンに選出。一方、前評判の高かったスサエタはリーグ戦5試合の出場に止まり、本領を発揮できずに終わった印象だ。

 東京五輪も控える2020シーズンでは、どんな選手が台頭するのか。オフの移籍市場も含めて大きな注目が集まりそうだ。

2020/01/01 Jリーグにもグローバル時代の競争の波|【SPAIA】スパイア

–横浜F・マリノスがCFG入りし15年ぶりJ優勝、世界最高水準のクラブ運営

横浜F・マリノスが最終節で2位のFC東京との直接対決を制し、J1優勝を決めた。4回目のJ優勝は、実に15年ぶり。その上昇の契機となったのが、2014年にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティの持株会社であるシティ・フットボール・グループ(CFG)入りしたことだ。

それまで横浜F・マリノスは前身の日産自動車が経営を掌握していたが、CFGが20%の株式を取得したことで変化が起こった。世界最高峰のプレミアリーグを戦っているクラブのノウハウ、情報、データが惜しげもなく提供されることになったのだ。

近年、あらゆる事業を行う上で、ビッグデータが大きなものを言う時代に突入している。世界各地のクラブを傘下に置くことで、CFGには世界中のサッカーの現場で取得した膨大な情報が集積されることになった。どこにどの様な選手がいるのか、といったことから各国リーグの事情、クラブ経営といったことまで、つぶさに把握している。

自動車業界は、国際競争力を維持するために、提携、合併等による再編が進んできた。マリノスの母体、日産自動車もその例外ではなく、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成している。

経営を統合して、国際競争力を高めるというのは、ビジネスの世界では、よく見られる。CFGは、まさにサッカー界の国際アライアンスだ。グローバル経済で勝ち抜くためのトレンドが、日本サッカー界でも威力を発揮したことを、横浜FMの優勝は示唆している。

–絶対君主のいる各国リーグと戦国のJリーグ、今後の覇権はどうなる?

多くの国のリーグでは少数のクラブが優勝を独占している。クラブ格差は拡大し、階層化が顕著化してきている。毎年優勝争いをするクラブは大体決まっており、経済的にも豊かだというのが世界の常識だ。

しかし、これまでの日本に限ってはそれが当てはまらなかった。Jリーグ創設当時、常勝軍団となった鹿島アントラーズのことを、事情を知らない海外の人々は相当に裕福なクラブだと思い込んでいた。好成績を収め続けることで確かに経済的にも潤ったが、クラブの基盤となる地域は大きな湖のある地方の小さな町で、母体となった住友金属は日本リーグ時代2部が主戦場だった。

鹿島がやや力を落とした後も、絶対的な力を持つクラブは無く、優勝予想が非常に難しいリーグだ。これはJリーグの面白いところでもあるが、各クラブに戦力や資金が分散することで、国際的な競争ではウィークポイントにもなりえる。

–サッカーの人間臭さが消されビジネス色が強まる

何もないような所に、神様ジーコが降臨し、街を創造したという物語がJリーグを象徴するものだった。いい意味で、人間臭さがあった。スポーツのスター選手というのは、まさに人間臭さの塊そのものだろう。

一方で、サッカーは巨大なマネーが動くビジネスであることも、また確かだ。競争を勝ち抜くためには、ビジネスマインドも必要だ。Jリーグというサッカー文化が、グローバル経済の波に呑み込まれていく。そんな光景を今、私達は目の当たりにしているのかもしれない。

クラブ間の関係はどんどんグローバルになり、日本と世界のつながりも深まっている。欧州に移籍する日本人選手の増加もその一つだ。横浜FMの優勝は、サッカー界のグローバル・スタンダードが、日本で始めて大きな成功を収めた例と位置づけることが出来るだろう。

東の端にある日本のサッカーを今後、世界的なサッカー財閥が支配していくのだろうか。そして他のクラブは、どの様な方法で対抗していくのか。創設されて四半世紀が過ぎ、やや停滞期に差し掛かっている感があるJリーグだが、ここにきてグローバル時代の競争という新たな風が吹き始めている。

 
 

 
 

今日のこけまり

月刊 遠藤渓太(2019年12月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~
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