月刊 遠藤渓太(2019年9月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~


月刊 遠藤渓太(2019年9月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

2019/9/29 Google画像検索より

 
(´-`).o0(公式戦3試合中、3試合出場(スタメン2:フル出場2、リーグ戦:1アシスト) U-22日本代表北中米遠征も)
 
 

U-22日本代表 北中米遠征(2019/09/03-09)

練習試合vs.FCセラヤ(2019/09/04)

2019/09/05 地元クラブとの練習試合に1-0で勝利 ~U-22日本代表 北中米遠征|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
(´-`).o0(前半出場(25分ハーフ))

2019/09/05 決めたのは上田綺世!! U-22日本代表、練習試合で地元クラブに勝利 | ゲキサカ

 北中米遠征を行っているU-22日本代表は4日、ミゲル・アレマン・バルデス・スタジアムで地元クラブのセラヤFCと練習試合(25分×2本)を行った。1本目を0-0で終えたものの、2本目の22分にFW上田綺世(鹿島)がゴールを奪って1-0で勝利した。

 3-4-2-1のシステムを採用する日本のスタメンは、GKに小島亨介(大分)、最終ラインは右からDF大南拓磨(磐田)、DF岡崎慎(FC東京)、DF瀬古歩夢(C大阪)、ボランチにMF松本泰志(広島)とMF高宇洋(山口)を並べ、アウトサイドは右にMF橋岡大樹(浦和)、左にMF菅大輝(札幌)、シャドーにMF渡辺皓太(横浜FM)とMF遠藤渓太(横浜FM)が入り、1トップはFW小川航基(水戸)が務めた。

 立ち上がりからセラヤFCにボールを保持される展開となった日本は、なかなか相手からボールを奪うことができずに押し込まれてしまう。しかし得点を許さずに試合を進めると、徐々にフィニッシュまで持ち込む場面を創出。10分には大南からパスを受けた小川、12分と16分には渡辺のパスから遠藤がシュートを放ったがネットを揺らすには至らなかった。23分には左サイドを突破されて送られたクロスからヘディングシュートを放たれたもののゴールは許さず、0-0のまま1本目を終えた。

 2本目を迎えると全選手を交代。GKに大迫敬介(広島)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF立田悠悟(清水)、DF町田浩樹(鹿島)、ボランチにMF齊藤未月(湘南)とMF田中碧(川崎F)を並べ、アウトサイドは右にMF長沼洋一(愛媛)、左にMF杉岡大暉(湘南)、シャドーにMF前田大然(マリティモ)とMF安部裕葵(バルセロナ)が入り、1トップは上田が務めた。

 開始早々の2分に相手選手をスピードで振り切った前田が放った決定的なシュートはクロスバーを叩いて得点にはならなかったが、ボランチの田中と齊藤がリズムを生み出し、前田が自慢の快足でアクセントを加えるなど、その後も日本が主導権を握って試合を進める。すると22分、齊藤がハーフウェーライン付近から送ったロングパスを前線に走り込んだ上田が胸トラップ。左足で持ち出して対面する相手を振り切ると、右足のシュートでネットを揺らして1-0の勝利を収めた。

 日本は6日にU-22メキシコ代表、9日にU-22アメリカ代表と親善試合を行う予定となっている。

(取材・文 折戸岳彦)

 
 

練習試合vs.U-22メキシコ代表(2019/09/06)

U-22日本代表、ゴールが遠くメキシコとスコアレスドロー ~U-22日本代表 北中米遠征|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
(´-`).o0(57分途中出場)

粘りの守備で得点許さずも…攻撃陣不発のU-22日本代表、メキシコとスコアレスドロー | ゲキサカ

 北中米遠征を行っているU-22日本代表は6日、メキシコのセラヤ市内のミゲル・アレマン・バルデス・スタジアムでU-22メキシコ代表と対戦し、0-0で引き分けた。

 システムは3-4-2-1が採用され、GKに大迫敬介(広島)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF立田悠悟(清水)、DF町田浩樹(鹿島)、ボランチにMF齊藤未月(湘南)とMF田中碧(川崎F)を並べ、アウトサイドは右にMF長沼洋一(愛媛)、左にキャプテンマークを巻くMF杉岡大暉(湘南)、シャドーにMF渡辺皓太(横浜FM)とMF安部裕葵(バルセロナ)が入り、1トップはFW上田綺世(鹿島)が務めた。

 6月12日のトゥーロン国際大会準決勝で対戦した際には苦戦しながらも2-2で突入したPK戦を5-4で制して初の決勝進出を決めたが、この日もメキシコに押し込まれる展開となってしまう。体を張った守備でしのいで攻撃権を奪い返そうとも、ボールを前に運べずに思ったように攻撃の形を作れない。前半14分には大迫がまさかのキックミスで相手に決定機を与えてしまうが、がら空きのゴールに向けて放たれたシュートが枠外へと飛んで難を逃れた。

 前半15分には日本がゴールに迫り、左サイドで安部、杉岡とつないだボールからPA内に侵入した上田が狙うが、シュートはゴール右へ。さらに同20分には田中がミドルシュートを放つが、これもゴール右へと外れてしまった。すると、同38分に日本をアクシデントが襲い、負傷した岩田がプレー続行不可能と判断され、DF大南拓磨(磐田)との交代を余儀なくされた。

 0-0のまま後半を迎えると、田中に代えてMF松本泰志(広島)を投入。後半8分には危機を迎えたものの、PA内から放たれたシュートを杉岡がブロックして得点を許さず。同12分には上田に代えてFW小川航基(水戸)、安部に代えてMF遠藤渓太(横浜FM)、長沼に代えてMF橋岡大樹(浦和)をピッチへと送り込んで状況を打開しようと試みる。

 メキシコに主導権を握られながらも相手攻撃をはね返し、時おり繰り出すカウンターでゴールに迫ろうとするが、クロスが合わない場面が目立ってフィニッシュまで持ち込めない。すると後半30分に渡辺に代えてMF高宇洋(山口)を投入。同35分には遠藤が放ったミドルシュート、同39分には橋岡が放ったシュートが枠を捉え切れず。同アディショナルタイムにはドリブル突破を図った遠藤が強烈なシュートを枠内に飛ばしたものの、相手GKに弾き出されてしまい、0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

 日本は翌7日にアメリカに移動し、9日にU-22アメリカ代表と対戦する。

(取材・文 折戸岳彦)

 
 

練習試合vs.U-22アメリカ代表(2019/09/09)

2019/09/10 2失点をはね返せずアメリカに敗戦~U-22日本代表 北中米遠征|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
(´-`).o0(スタメン:61分途中交代)

2019/09/09 U-22日本代表、アメリカ戦でチームの積み上げを図る|JFA|公益財団法人日本サッカー協会※一部抜粋

MF #19 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)
(メキシコ戦はシャドーストライカーの位置でプレーして)決定機に絡めて、最後のシーンでも決めていれば勝てていました。オリンピックまで時間がないなかで、結果を残さないといけないと思っています。シャドーはこれまでプレーしていたウィングバックとゴールの近さも違いますし、360度に敵がいる。難しい面はありますけど、考えながらプレーできる楽しさがあって、いろんなプレーの選択肢があるので自分なりにやれればと思っています。コパアメリカやトゥーロン国際大会に出られなかったのは悔しかったですが、それを力に変えて、あらためて考えるいい時間になりました。無駄な時間は過ごしていないと思っています。自分の振る舞いが一番大事。残りの試合で、自分がどれだけ活躍できるかだと思います。

 
 

2019J1リーグ 第26節 vs.サンフレッチェ広島F.C(2019/9/14)

【試合結果まとめ(3○0)】2019/9/14(土)19:00KO J1第26節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@ニッパツ三ツ沢球技場 #横浜FM対広島
(´-`).o0(スタメン:78分途中交代。1アシスト)

【J試合情報】横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島 第26節 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)※一部抜粋

横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島 第26節

 ・遠藤渓太は現在、自身初となる2試合連続得点(計3得点)。この間、放った枠内シュート3本をいずれも決めている。直近2試合での得点数は、それ以前に出場した55試合で挙げたものと等しい。

2019/09/13 横浜仲川「狙ってる」遠藤「おのずと」節目弾は誰が – J1 : 日刊スポーツ

J1横浜F・マリノスは13日、横浜市内で14日のサンフレッチェ広島戦(三ツ沢)に向けて調整し、選手たちがあと1点に迫るクラブのリーグ通算1400得点の達成と、上位追撃の勝利に向けて意気込んだ。

チームは93年のJリーグ創設から前節までリーグ通算1399得点を積み重ねており、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪に次ぐ史上3クラブ目の1400得点到達に王手をかけている。節目のゴール奪取に敏感な反応をみせたのは今年5月3日の第10節広島戦でJ1令和初ゴールを奪ったFW仲川輝人(27)で「もちろん狙っています」とキッパリ。令和初ゴールの際も相手は同じ広島。当時は体で「令」の字をつくるパフォーマンスを行ったが「(今回も)ちょっと何か考えておきます」と頼もしく語った。

また、仲川は今季9得点を挙げており、プロ入り5年目で初となる2桁得点にも王手をかける。開幕から「意識してきた」という目標達成へ向けても「チームの勝利を考えながら、そこに得点が重なればいい」と力を込めた。

“節目男”は仲川だけではない。ここ2戦3発と好調なU-22日本代表FW遠藤渓太(21)は8月24日の名古屋グランパス戦でJ1通算2万2000得点目となるメモリアルゴールを奪った。広島戦での3戦連発、そしてクラブ史にも名を刻むゴールにも意欲をみせ「自分で試合を決めようという気持ちは試合ごとに強まっている。どんどん仕掛けて相手が嫌なプレーをし続ければ、おのずと点はとれると思う」と表情を引き締めた。

前節までにリーグ2位の45得点を挙げている3位横浜と、リーグ最少18失点の4位広島による上位対決。両チームの勝ち点差はわずか2で、優勝争いに踏みとどまる上でも負けられない一戦となる。ポステコグルー監督(54)は「いいゲームになるのは間違いない。守備の固いチームですし、自分たちは攻撃を得意とするチーム。そこがどうぶつかるか、わくわくしています」と話した。

この日の全体練習には12日の練習で負傷した右サイドバックのレギュラーを務めるDF広瀬陸斗(23)が不在。ポステコグルー監督も「明日の試合は難しいと聞いています」と広島戦欠場が濃厚であることを認めた。代わって同位置にはDF松原健(26)が入るとみられる。くしくも5月の同じ広島戦以来となるリーグ戦出場の可能性が高まった松原は「このチャンスを生かすも殺すも自分次第なので。気負いすぎず頑張りたい」。ホームでしっかりと勝ち点3を積み上げ、04年以来のリーグ優勝へ望みをつなぐ。

2019/09/15 北中米帰りの横浜FM遠藤渓太が先制アシスト「言い訳にはしたくない」 | ゲキサカ

 時差ボケもなんのその、強行先発の横浜F・マリノスFW遠藤渓太が先制点をアシストした。後半22分、左サイドでボールを持った遠藤は左サイドバックのDFティーラトンに預けてスペースに走り込む。そこに絶妙なリターンパスが通り、ワンタッチでグラウンダーのクロスを入れると、ニアに走り込んだFW仲川輝人が右足で合わせ、先制のゴールネットを揺らした。

「(ティーラトンから)いいボールが来たので、あとはテルくん(仲川)にいいボールを出せればと思った。中にテルくんしかいなかったし、(中を)見た瞬間、ここしかないと思って出した」。立ち上がりから積極的なプレーを見せた遠藤は前半9分にもMFマルコス・ジュニオールのスルーパスに抜け出し、角度のない位置から思い切りよくシュートを狙った。

 積極性も見えたが、本人は「決められるシーンもあったし、ミスも多かった」と反省する。「言い訳にするつもりはないけど、頭がなかなか動かなかった」。U-22日本代表の一員として北中米遠征に参加した遠藤は6日のメキシコ戦に途中出場し、9日のアメリカ戦には先発。日本、メキシコ、アメリカ、日本という長距離移動で11日早朝に帰国したばかりだった。

「その中でも監督は自分を使ってくれた。それにしっかり応えたかった」。シュート3本を打ち、先制点もアシストして後半33分に交代。コンディションは万全ではなかったが、「それを言い訳にはしたくない。自分以外にもそういう選手はたくさんいる。一つ結果を残せて、それだけかなと思う」と決して納得はしなかった。

(取材・文 西山紘平)

 
 

第99回天皇杯4回戦 vs.鹿島アントラーズ(2019/8/14)

【試合結果まとめ(4●1)】2019/9/25(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 4回戦 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム
(´-`).o0(スタメン:フル出場)

【横浜】「SBに下げても――」アタッカー遠藤渓太の成長と気概が感じられたワンプレー | サッカーダイジェストWeb

 身体のキレは悪くない。むしろ、良い。横浜の左ウイング、遠藤渓太はシーズンも終盤戦に突入しつつあるなか、状態がさらに上がってきている印象だ。

 鹿島との天皇杯ラウンド16、横浜は1-4の完敗を喫したが、遠藤のパフォーマンスはまずまずだった。

 敵陣のニアゾーンに侵入し、鮮やかなキックフェイントで対峙するDFを翻弄してみせる。前半のある場面では、縦に仕掛けたが抜けきれず、後ろに下げようかという素振りを見せた瞬間、急速にターンして再度、突破を試みる。これはやや強引な感もあり、ボールもゴールラインを割ってしまったが、アタッカーとしての成長と気概が感じられるワンプレーだった。

「このチームは、ウイングの出来がすごく大事。そのシーンでは、自分のところでやり切らないと、って思っていて。切り替えして、SBに下げても何も変わらないと思った。強引にでも自分が行こうと」

 強い責任感の表われでもあったが、一方では「周りと連係できるシーンもあったし、賢くやれば相手のDFももっと嫌だったはず」という反省もある。

 自分で行くべきか。周りを使うべきか。そのジレンマが少なからずあるようだ。振り返れば、ああしておけばよかった、と思うことも。

 とはいえ、たとえ単独の仕掛けが失敗に終わったとしても、そもそも今の横浜にとり、遠藤の突破力がひとつの大きな武器であるのは事実であり、遠藤自身も「自分のところに入ったら、頼んだ、みたいな」と、周囲からの期待を感じている。

 だからこそ、“やらなければ”と思うし、自分のプレーや判断を悔やんだりもする。

「何回か今日も、自分ところまでボールを運んできてくれて、あとは自分次第というところもあったけど、シュートに行くシーンが少なかった」

「(周りを使わないなら)自分でクロスを“上げ切る”とか、シュートを“打ち切る”とか。そういうプレーを見せないと意味がない」

「今日みたいなプレーではチームは回らない。人一倍、何かをしなければいけなかった」

 そうした強い思いが、ともすれば視野を狭くしてしまい、判断を鈍らせるかもしれない。ただ、今はそれでもいいのではないか。遠藤自身は「賢くやれば」と言うが、考え過ぎてプレーのスケールが小さくなってしまうことだけは避けたい。

 もちろん、理想は「仕掛ける」と「周りを使う」の効果的な併用であり、チームに迷惑がかかるような独り善がりなプレーは論外だが、身体にキレがある時こそ、思い切って仕掛けて、自分の武器を磨いてほしい。それが結局はチームのためにもなる。東京五輪で金メダルを目指すなら、なおさらスキルアップが必要だ。世界で勝つためにも、個の力を高めることの重要性は、2017年のU-20ワールドカップを含め、多くの国際舞台を経験している遠藤本人が一番理解しているはずだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

2019J1リーグ 第27節 vs.ベガルタ仙台(2019/9/28)

【試合結果まとめ(1△1)】2019/9/28(土)19:00KO J1第27節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台 #仙台対横浜FM
(´-`).o0(サブ:73分途中出場)

【J試合情報】ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス 第27節 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)※一部抜粋

 ・遠藤渓太は8月以降、横浜FMがアウェイ戦で挙げた6得点のうち、4点に直接関与している(2得点2アシスト)。また、同期間の敵地での直接得点関与数はリーグトップタイ(4点:ジェイ、チャナティップ、古橋と並び)。

「(高野)遼の復帰戦ということで、勝たせてあげたかった」(扇原)・「仕留めきれなかった自分は、頼りになる選手になるためにはまだまだ」(遠藤) [仙台戦後コメント] | 「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン※一部抜粋

FW 11 遠藤 渓太

「自分たちが常に優位に進められていたのは事実だと思う。相手は引き分けで勝ち点1を手にしたけど、僕たちは勝ち点2を落としたということになるわけで、いいゲームはしたと思うけど2点目を奪わないといけないとも思っていたし、1−0のまましっかりと試合をクローズすることも考えつつピッチに入ったつもり。でも内容が悪くなくても失点したのは事実だし、あの時間にもう1点を取りにいくというよりも守りきれればよかったし、点を取られてから自分のチャンスも2回あった。それを決めていればチームを救えていたわけで、まだまだ自分の力不足だなと思った。あの時間帯に入ってきて、同点に追いつかれて2点取れるチャンスがあったところを仕留めきれなかった自分は、頼りになる選手になるためにはまだまだかなと思う」

 
 

Webログ

2019/09/12 遠藤渓太選手J1リーグ通算22,000ゴール記念グッズ発売のお知らせ

2019年8月24日(土)J1リーグ第24節 名古屋グランパス戦において、78分の遠藤渓太選手のゴールが、J1リーグ通算22,000達成ゴールとなりました!この記録を記念して、ビッグフォトタオルとビッグアクリルキーホルダーを発売いたします! 期間限定予約販売となりますので、お早目にお買い求めください。

予約期間
9月17日(火)10:00~9月23日(祝・月)23:00まで

販売店舗
トリコロールワン オンラインショップ限定

遠藤選手J1リーグ通算22,000ゴール記念ビッグフォトタオル
サイズ 約760×1,500mm
価格 4,104円(税込)

遠藤選手J1リーグ通算22,000ゴール記念ビッグアクリルキーホルダー
価格 1,400円(税込)

お渡し日
11月上旬予定

2019/09/20 英国人記者が見たJリーグの現在地。「5~6年前は成長が止まっていたが…」「中村の存在そのものが財産だ」 | THE DIGEST※一部抜粋

 日本での取材経験がある英国人記者が語るJリーグの現在地とは? プレミアリーグとの比較など6つの質問について、スティーブ・マッケンジー氏に答えてもらった。

    ◆    ◆    ◆

 私が初めて来日したのが1999年。それから毎年のように日本に訪れているが、昨年までは訪問につき2試合取材できればいいほうだった。でも、今年は滞在した12日間でJリーグを3試合も堪能できた。とてもラッキーで、貴重な経験でもあった。

 さて、今回は『サッカーダイジェスト』編集部から「英国人記者が見たJリーグ」について6つの質問をもらった。Jリーグのすべてを理解しているわけではないが、これまで取材してきた経験を基に自分なりの答を出したい。

Q3 気になっているクラブとプレーヤーは?

A3 お気に入りのクラブは川崎フロンターレ。中村憲剛がいるかぎり、このチームは強豪と呼ぶに相応しい力をキープし続けるのではないか。中村は言うまでもなくチームのコア(核)。彼のプレースタイルそのものが「川崎フロンターレ」と言えるだろう。

 もし中村が若い頃にヨーロッパのクラブに引き抜かれていたら、とても面白いニュースを私たちに提供してくれたのではないか。パスセンスと戦術眼に優れた彼のプレースタイルで判断するなら、プレミアリーグよりもラ・リーガで成功しただろう。スペインの地で躍動する姿を是非見たかった。もっとも、中村の海外移籍が実現していれば、それはJリーグにとって巨大な損失だったはず。逆に言えば、彼の存在そのものがJリーグの財産になっている。

 もうひとり印象に残っているのは、横浜F・マリノスの遠藤渓太だ。Jリーグをコンスタントに観ているわけではないが(英国では放送がない)、際立ったプレーを披露していた。創造性はもちろん、有能なアタッカーに不可欠な勤勉さも備えているようだった。彼が“ホームグロウン”である点も気に入っている。下部組織出身者のトップチームでの成功は、そのクラブに間違いなく大きなメリットをもたらすからだ。

 そんな遠藤に足りない要素は自信か。まだ21歳と若いから致し方ないのかもしれないが、ここから学び、いろんなものを吸収できれば、来年の東京五輪で観客をアッと驚かせるような選手になり得るポテンシャルを秘めている。

 
 

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2015/09/02 [ユースからの昇格を発表]遠藤渓太(えんどう けいた)@横浜F・マリノスユース/神奈川県立瀬谷高等学校[2015-2016 移籍/新加入/契約更改]
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