アシックスの本社(神戸)にあるアシックス スポーツミュージアム
先月(2019年7月)のアウェイでのヴィッセル神戸戦への観戦の流れで「ミニチュアシューズ」を作りに行ってきました。
プロローグ→【ロコさぬレポート】2019/7/20(土)18:00KO J1第20節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸 #神戸対横浜FM
アシックスの本社は、「中埠頭」駅降りてすぐ
ロコさぬは、伊丹空港から高速バスで三宮まで移動。三宮駅から「ポートライナー(神戸新交通ポートアイランド線)」にて最寄駅の中埠頭(なかふとう)駅へ目指します。
ちなみに、ポートライナーは世界初の自動無人運転方式の電車だそうです。
そんなこんなで、アシックスの本社は、中埠頭駅からすぐです。
いざ、アシックス スポーツミュージアムへ。
1人vs.18人
受付にて、予約してきた旨を伝え、10分後の開始時間まで待つことに。
ミニチュアシューズ教室は、定員20名で通常は毎週土曜日の午後のみの開催。夏休み期間中は午前と午後の2回開催で、この日が今年のその初日にあたるとのこと。
さぞかし、多くの親子連れが来ているのだろうと思ったのですが、館内の様子ではそれを感じられない。
「ろこ様 1名」
ロコさぬ以外には、会社の社員旅行で来ているような18名の大人の団体様。
みんな仲良く会話しており、めちゃめちゃアウェイ感を感じます(w
お知り合い同士なので、シューズのうんちくネタを提供してくれる講師へのリアクションも良く、むしろ楽しい空気に混ぜてもらえました。
そんな中、作業の途中に「このロゴはどこのスポーツメーカーでしょう?」クイズがあり、その団体の皆さんが快調に答えている中、あるロゴで答えが出ませんでした。
そこで、ロコさぬが「リーボック(ドヤ」と答えられたところが、唯一存在感を出せました(w
親子グループばかりの中に、おっさん1人という画よりかはよかったかと!
2次元が3次元になる快感
基本的にはそれぞれのパーツを糊付けしていくという作業フロー。
ミニチュアシューズの素材は、実際(商品)のシューズの切れ端などを使っているため、本物と同じだそうです。
だんだん3次元になり、シューズに近づいていくと、比例的にテンションも上がっていきます!
そして、最後の工程。緊張の一瞬、アッパーとソールを貼り合わせます!
紐を通して完成!
いつもは「箱」はつかないのですが、アシックス スポーツミュージアムが今年10周年ということで、期間&数量限定でいただきました。
編集後記
作業的には1時間ですが、あっと言う間に楽しく終わります。
途中、糊が乾くまで、スタッフさんから聞けるシューズのうんちく話も勉強になりました。
ぜひ、土曜日に神戸に行く機会があったら是非!
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