【試合結果まとめ(4○0)】2019/5/26(日)13:00KO J1第13節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム #横浜FM対磐田



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田J1 第13節 vsジュビロ磐田 | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に良いゲームができたと思います。
この難しい天候の中、一人だけではなくチーム全体で最後まで走り切ってくれました。たくさんチャンスをつくり、多くのゴールも奪えました。
選手全員の頑張りは、本当に勝利に値するものだと思います。本当に良かったと思います」

質問:いくつものポジションをこなしているマルコス ジュニオール選手は幅広い能力を示していますが、前節、そして今日のようなトップ下でのプレーについての評価を教えてください。
「本来のポジションではないところで出場している試合も多々あると思います。それはエジガルや李のケガの影響もありました。そういう状況のときにマルコスが様々なポジションを務めて、彼がいろいろなポジションでもやれるという能力を十二分に示してくれたと思います。本当に日々成長を遂げている選手だと思います。
また今日は、エジガル選手も良くやってくれていました。外国籍選手はピッチ内外で慣れるまでに時間を要しますから特に1年目が大変です。それにも関わらず、彼らはチームメイトからも慕われるなど、チームの一員として1年目から非常に良い結果を残し続けてくれています。
ここで止まることなく、成長し続けてくれることを楽しみにしています」

質問:前節、そして今日と新しいフォーメーションで、非常に良く機能しています。そしてレギュラーを務めていた天野選手や三好選手を控えにしていますが、この決断は難しかったのではないでしょうか?
「いえ難しい決断ではありません。まず三好も天野も、水曜日のルヴァンカップに出場していました。そして自分としては、誰がベストのポジションでやれるかというのを常に見ています。
ですから、今日のメンバーやフォーメーションを固定するというわけでは全くありません。次の試合に向けてまた準備をし、誰が出るかというのはまだ決めていません。わかりません。
勝つために最高のパフォーマンスをしてくれる選手を選ぼうと思っていますから、決断が難しいとうことはありません」

質問:スプリント回数がJリーグでトップですが、それを意識したトレーニングなどは行っていますか?
「スプリント回数だけではなく、走行距離などいろいろな部分でも、自分たちは良い数字を出し続けていると思います。
そのために、私は日々の練習から、いろいろなことを指示しています。それがピッチ上で出ているから、数字などの結果に表れているのだと思います。
また、続けることが大事です。今シーズンもそうですが、パフォーマンスに波があります。この波をどれだけ緩やかにしていくかが重要だと思いますし、自分たちの目指すパフォーマンスというものを、意識しながらやっていくことが大事だと思っています」

選手コメント

パク イルギュ

「前節の神戸戦はアディショナルタイムで失点して後味の悪い終わり方でしたし、その後のルヴァンの長崎戦も悔しい結果に終わったので、今日は試合の入りのところから集中しようと思いました。
うまく入れましたし、しっかり得点を重ねて、自分たちの良さがすべて出たゲームだったと思います。
この暑いなかでも選手はどんどんスプリントして、走って仲間を追い越して、見ている人も楽しく、やっている僕らも楽しいゲームでした。
また今まで自分が出た試合のなかでも、すごく手応えを感じられて、自信がついたゲームだったとも思います。
それに、どういうふうにすれば失点を減らせることができるか、見えてきたゲームでもあると思いました。今日はそういう部分を意識してやれたゲームでした」

ティーラトン

「F・マリノスのサッカーにだいぶ慣れてきましたが、もっともっと慣れていきたいと思います。
ふだんの練習から、自分がどのポジションを取ったら周りがどう動いてくれるのか、しっかりやっています。練習のときから仲間がサポートしてくれますので、実戦でもやりやすいです。ホントにチームメートに感謝したいです。
(今日は暑かったが)暑いのは自分は平気ですが、タイは夜になると涼しい。日本の場合は朝から晩まで暑苦しいです。夏というだけで何もしたくない(笑)。これから本格的な夏ですが、結果を残せるよう頑張ります!」

エジガル ジュニオ

「気温に関しては結構、やりづらい気温と理解していた。そのなかでチームとして頭に叩き込んだのは、ウチよりも相手のほうがこの中でやりづらいという点でした。
自分たちは、その中でも“やってやる”という気持ちでいた。そういう中でこの一週間で準備して、そういう意識を持って臨みました。
(マルコス選手の1点目のあとのゴールパフォーマンスについては?)実際、前もってマルコスたちと話をして、そういうふうにやろうということで、ああいう形で実際にやってみた。まあ、面白いかなと思ったし、楽しかったです(笑)」

Jリーグ.jp

横浜FMvs磐田の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年5月26日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 26,046人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

仲川 輝人

--ゴールはマルコス ジュニオールが良いタイミングで出してくれるだろうと信じていた?
タイミングも良かったし、ファーストタッチで良いところ、右でも打てるしドリブルもできるし切り返しもできるところに置けた。左足のシュートは前半から狙っていたし、切り返しからの左足はイメージというか感覚はつかんできているので、それも練習どおりだし、練習の成果が出ていると思う。カウンターがうまくハマった。速かったし。

--トップ下でプレーするマルコス ジュニオール選手について。
流動的に動いてくれるし、間でうけるのがうまいし、そこで前を向ける。そこから裏にスルーパスもあるので、相手にとってはすごくイヤなプレーをするんじゃないかと思う。味方にとってはすごく頼りがいがある存在。

--あのゴールパフォーマンスは打ち合わせしていた?
「フュージョン、フュージョン」って(マルコスが)あの場で言ってきたのでやりました。打ち合わせも何もしていない(笑)

マルコス ジュニオール

--ゴールシーンを振り返って。
本当はテル(仲川 輝人)にパスを出そうと思って、DFにカットされてしまったけど、その後のリアクションは相手より速くて、そこでトラップして左に持ち替えてシュートを打って良かったと思う。

--クリリンはドラゴンボールの中で脇役だが、マルコス選手は主役になっている。
僕はスターでも何でもない。チーム全体がスター。勝つのはチーム全体のおかげだし、チーム全体のパフォーマンスが良いからこそ僕がゴールを決められている。

--今日のゴールパフォーマンスについて。エジガル ジュニオ選手は打ち合わせをしていたと言っていた一方、仲川 輝人選手は知らなかったと言っていたが。
エジガルとは事前に打ち合わせをしていたけど、テルには言い忘れていて、その場面で「フュージョン、フュージョン」と言って、テルが理解して付き合ってくれた。われわれのフュージョンの結果、生まれたのがエジガル(笑)

--フュージョンはリクエストではなく自らのアイディア?
エジガルと話していてやろうということになったんだけど、フュージョンした結果、僕の髪が生えてくるのか、もうちょっと身長が伸びるのか、もっと強くなるのか、ちょっと楽しみにしている(笑)

 
 

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good game💪🏼 ➕3️⃣ #ゴール #決めよう俺

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2019明治安田生命J1リーグ第13節vsジュビロ磐田ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜快勝、得点ランク首位タイのジュニオール口火弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は2戦連続4得点の破壊力で磐田に快勝した。立役者はマルコス・ジュニオールだ。前半40分、左足で得点ランクトップに並ぶ7点目のゴールを挙げて先制。後半15分には自陣からドリブルで運び、スルーパスで仲川のゴールをアシストし、勝負を決定づけた。

 前節にFWからポジションを1列下げたが、「トップ下は自由にやれて得点に絡むシーンが多いがどこで出ても」と自身のパフォーマンスに納得の表情。仲川も「あの形は自信を持っている」と得点場面を振り返った。。

ニッカンスポーツ

横浜4発!リーグ2連勝、磐田は完敗/横-磐13節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスがジュビロ磐田に快勝し、リーグ2連勝で勝ち点を24に伸ばした。

先制点は前半40分。MFマルコス・ジュニオールがゴール前に走り込むDF和田拓也に出した浮き球のパスは1度DFに阻まれるも、クリアが甘くなったところをマルコス・ジュニオールが反応。拾ってそのままペナルティーエリア内へ持ち込み、右よりから左足で左隅へ蹴りこんだ。

後半14分の追加点はFW仲川輝人から生まれた。カウンターでマルコス・ジュニオールが自陣からドリブルで駆け上がり、中央から右サイドを走る最前線の仲川へ。トラップでうまくボールを前に置いてペナルティーエリア内に入ると、切り返してDFを振り切り、左足でゴール左へ決めた。

続く18分には磐田DF大井健太郎のハンドでPKを獲得し、FWエジガル・ジュニオが成功させて3点目。また29分にはDF扇原貴宏の左クロスにエジガル・ジュニオがフリーで合わせて難なく4点目と、磐田に追撃を許さなかった。

横浜の「クリリン」先制弾で仲川と「フュージョン」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは今季加入の「クリリン」ことブラジル人FWマルコス・ジュニオールの活躍もあり、大勝した。

前半40分の先制点など3点に絡んだ。大ファンだという漫画「ドラゴンボール」をもとにさまざまなゴールパフォーマンスを考案しており、この日は合体技「フュージョン」をFW仲川と披露した。丸刈りになった約3年前から、頭をそり上げた人気キャラ「クリリン」が愛称になったという背番号9。今季7得点とし、得点ランキングトップタイに浮上した。

スポーツ報知

【横浜M】DF畠中、完封勝利に貢献「よく守れたと思う」 日本代表戦に弾み : スポーツ報知

 横浜MのDF畠中が磐田戦で完封勝ちに貢献した。日本代表の国際親善試合(6月5日・トリニダード・トバゴ戦、9日・エルサルバドル戦)に招集された23歳は、前半からルクセンブルク代表FWロドリゲスに仕事をさせなかった。「ボールを持ったところをカバーし、自由にやらせないように心掛けた。相手も足元がうまくなさそうだったし、よく守れたと思う」。代表戦に向け「前回(3月)より緊張しないはず。代表として見られることを意識してプレーしたい」と気合を入れた。

サンケイスポーツ

横浜M、磐田に快勝!リーグ戦2試合連続4得点 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1第13節、横浜M-磐田(26日、日産ス)はホームの横浜Mが4-0で勝利。リーグ戦2試合連続で4得点をあげて、3連勝。勝ち点を24に伸ばした。

 この日の最高気温は32度。前半、後半ともに1度ずつ約1分間の給水時間がもうけられた。選手たちはその時間で水分を補給したり、ぬらしたタオルで首筋を冷やすなど熱中症対策を行った。

 うだるような暑さのなか、先手を取ったのは、ホームの横浜M。序盤から磐田ゴールに迫るもなかなか決めきれない状況が続いた前半40分にFWマルコスジュニオールがFW仲川からパスを受け、ペナルティーエリア手前から浮き球のパス。それを相手DFがはね返すもボールはマルコスジュニオールの足元へ。ボールを拾い、エリア内に進入し左足でシュートを放つとゴール左に決まり先制に成功。

 後半にも効果的に追加点を奪った。後半15分に自陣でパスを受けたマルコスジュニオールがカウンターを開始。敵陣中央付近まで運び、右サイドを駆け上がる仲川にパス。仲川が切り込んでDFを1人かわし、左足で追加点を奪う。その直後の同20分にはFWエジガルジュニオがPKをゴール左に決めて3点差。

 3-0の同29分にもエジガルジュニオがMF扇原の左からのパスを流し込み、この日2点目。リーグ戦2試合連続の1試合4得点。守備陣も最後まで集中を切らさず無失点。攻守に磐田を圧倒した。

M・ジュニオールが1G1A躍動!横浜Mに完敗の磐田は今季初連勝ならず – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグは26日に第13節が行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスvsジュビロ磐田の一戦が行われた。

 前節ヴィッセル神戸に4-1の快勝を収めて2試合ぶりの白星を飾った6位横浜FMが、同じく前節のベガルタ仙台戦を2-0で制して2試合ぶりの勝利を手にした12位ジュビロ磐田をホームに迎えた。

 横浜FMは、スタメンにFW仲川輝人やMF扇原貴宏、GK朴一圭らを起用。コパ・アメリカに臨む日本代表メンバーに選出されたMF三好康児はベンチスタートとなった。一方の磐田は、FWロドリゲスやMF山田大記、DF大井健太郎らを送り出した。

 試合の序盤、M・ジュニオールをトップ下に配する横浜FMが幾度も決定機を作っていくが、磐田は最後の場面でしのぎ続ける。16分にボックス手前中央の仲川が左足で放ったシュートも、GKカミンスキーが左腕一本で弾き出す。

 横浜FMの前からの激しいプレスに苦しむ磐田は、前線のアダイウトンやロドリゲスに素早くボールを当てつつ反撃。すると、30分には右CKの流れからボックス手前のアダイウトンがシュートを放ったが、横浜FMのDFにブロックされた。得点こそ生まれないものの、スピーディーな攻防の応酬が続く。

 試合が動いたのは40分、M・ジュニオールがボックス手前やや右から浮き球のスルーパスを供給すると、DFに頭で跳ね返される。しかし、素早く動き直していたM・ジュニオールが自らクリアボールを拾ってドリブルでボックス内右に侵攻し、左足でネットを揺らした。

 後半に入っても横浜FMが比較的優位に試合を進行。得点が欲しい磐田は56分に中山に代えて小川を投入する。

 しかし60分、横浜FMのカウンターが発動。M・ジュニオールが自陣からドリブルでボールを運んでボックス右の仲川に絶妙なスルーパスを送る。仲川は対面の磐田DFを1人かわして左足でシュートを放ち、追加点を沈めた。

 さらに、直後にもティーラトンが左サイド深い位置からクロスを上げると、対応したDF大井がボックス内でハンドを犯してしまう。PKの判定となり、E・ジュニオが落ち着いてチームの3点目を決め切った。

 そして、74分にもボックス手前やや左のM・ジュニオールが浮き球のスルーパスを送り、扇原が左サイド深い位置からフリーでクロスを供給。E・ジュニオが合わせ、自身の2得点目を奪取した。

 試合は4-0のスコアで終了。この結果、磐田は今季初の連勝を阻まれることに。対する横浜FMは、2戦連続4得点で連勝を飾った。(Goal.com)

横浜M・マルコス奮迅、3得点に絡む働き! – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第13節最終日(26日、横浜M4-0磐田、日産ス)2試合連続の4得点で3連勝。MFマルコスジュニオールは前半40分の先制ゴールで得点ランキング首位タイの7点に並んだが、「順位は気にしていない。チームの力になれるプレーをしたい」。後半15分には敵陣までボールを運び、FW仲川の得点をアシスト。流れから生まれた3得点全てに絡む働きをみせた。

サッカーダイジェスト

【横浜|採点&寸評】マルコス! 仲川! エジガル! 自慢の攻撃力で磐田に4発完勝!! | サッカーダイジェストWeb

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
前半から押し込む展開。攻めあぐねる時間帯もあったが、M・ジュニオールの一撃でこじ開ける。さらに後半、仲川とE・ジュニオが加点。チャンスを確実にモノにし、相手につけ入る隙を与えず、貫禄の勝点3。

【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6
安定したハイボールの処理。素早い出足で最終ラインの裏もしっかりとケアした。

DF
33 和田拓也 6
的確な位置取りでボールの流れをスムーズにする。守備のリスク管理も問題なし。

13 チアゴ・マルチンス 6.5
フィジカルとスピード勝負で敵を封殺。先を読んだ守備でピンチを未然に潰した。

44 畠中槙之輔 6
エアバトルで撥ね返しつつ、マイボール時はテンポ良くパスを散らしビルドアップに貢献。

5 ティーラトン 6
高い攻撃意識で前線に配給。本職の守備ではデュエルで多少、心許ないシーンも。

MF
6 扇原貴宏 6.5
球際も激しく闘いながら、落ち着いたゲームメイク。チーム4点目もアシストした。

8 喜田拓也 6.5
10分のアダイウトンを止めたプレーは見事。素早い攻守の切り替えで敵を牽制した。

MAN OF THE MATCH
9 マルコス・ジュニオール 7(88分OUT)
左足の一撃で先制点。仲川のゴールもアシストしたほか、多くの決定機に絡んだ。

FW
23 仲川輝人 6.5(79分OUT)
鮮やかなカウンターから追加点をゲット。何度も狙っていた左足でようやく決めた。

30 エジガル・ジュニオ 7(79分OUT)
いくつかの好機逸も、結局はPKを含めて2ゴール。非凡な決定力を見せつけた。

11 遠藤渓太 6
左サイドで起点となる。ドリブルかクロスかの判断も良く、攻撃に広がりをもたせた。

途中出場
MF
41 三好康児 ―(79分IN)
なかなか良い形でボールを受けられなかったか。出場15分未満のため採点なし。

MF
10 天野 純 ―(79分IN)
トップ下でプレー。要所で絡みながら好アピール。出場15分未満のため採点なし。

FW
20 李 忠成 ―(88分IN)
遠藤からの折り返しを狙うも、ミートできず。出場15分未満のため採点なし。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
リードを広げても、3人のアタッカーを投入。最後まで攻撃的な姿勢を貫き、完勝へと導く。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

横浜が大量4得点で快勝! 磐田は守備崩壊で名波監督も「ひと言で言って完敗…」 | サッカーダイジェストWeb

–序盤は白熱の攻防も最終的には4対0の大差に

 J1リーグは5月26日、各地で13節の6試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対ジュビロ磐田の一戦が行なわれ、4対0でホームの横浜が快勝した。

 試合は前半、横浜が主導権を握りゴールに迫るものの、磐田もGKカミンスキーの好守で凌ぎつつカウンターから反撃。白熱の攻防が展開されたが、均衡が破れたのは40分。横浜はマルコス・ジュニオールが技ありのコントロールショットを決めて先制。横浜が前半を1点リードで折り返した。

 さらに横浜は後半、カウンターからチャンスを創出。60分にはM・ジュニオールのパスに反応した仲川輝人がDFひとりをかわして左足を振り抜き、ネットを揺らした。その後も攻撃の手を緩めない横浜は65分、ティーラトンのクロスがPKを誘発。これをエジガル・ジュニオが決め3点目。さらに74分にもE・ジュニオが4点目を挙げ、4対0とする。

 結局、試合は横浜が4対0で大勝を収め、2連勝。勝点を24に伸ばした。磐田は同12にとどまり、、降格圏の仙台とは勝点2差となっている。

 試合後、横浜のアンジェ・ポステコグルー監督は、「選手みんなが厳しい天候のなか、あれだけのパフォーマンスをしてたくさん点を取って結果もついてきたのはよかった」と、真夏のような暑さの中で快勝した選手を労った。

 一方の磐田の名波監督は、「ひと言で言って完敗。相手のストロングポイントである前線の動き出しの速さとドリブルでの仕掛け、そこを徹底的にやられてサイドを切り裂かれた。相手のやりたいことをやられてしまった」と話し、完敗を認めざるを得なかった。

【横浜】マルコスと仲川で『フュージョン』のゴールパフォ。そこで生まれたのは―― | サッカーダイジェストWeb

–「テルには言い忘れていました(笑)」

 均衡を破る鮮やかな一撃だった。40分、相手のクリアボールを拾ったマルコス・ジュニオールは巧みなステップで左に持ち出し、そのまま左足を一閃。見事なコントロールショットでネットを揺らした。2戦連発、今季通算7得点目となる先制点だった。

「テル(仲川輝人)にパスを出そうと思ったけど、DFにカットされてしまって。でも、その後の僕のリアクションは相手より速くて、トラップして、左に持ち替えて。シュートが入って良かったです」

 漫画『ドラゴンボール』にちなんだ恒例のゴールセレブレーションでは、今回は「フュージョン」を披露。仲川と両手の人差し指を合わせ、それでできた輪の中から、エジガル・ジュニオが飛び出すというパフォーマンスだった。

「事前にエジガルとは打合せをしていて、テルには言い忘れていました(笑)。でもあの場面で『フュージョン、フュージョン』と言って、テルが理解して、付き合ってくれました。そこでエジガルが後ろで構えて、我々のフュージョンの結果、生まれたのがエジガルという(笑)。面白いゴールパフォーマンスだったと思います」

 E・ジュニオはこの日、PKを含む2得点の大活躍。4-0の完勝をもたらすハイパフォーマンスは、M・ジュニオールと仲川の“融合”のおかげだったか――。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜】2戦連続スタメン落ちの天野純だが「すごく充実している」のはナゼなのか? | サッカーダイジェストWeb

–失いかけていた“ギラギラした自分”を実感

 終了間際のワンプレーを、天野純は悔やんだ。右サイドで三好康児からのパスに抜け出し、寄せてくる相手を振り切って中に侵入。利き足の左足でシュートを打てる状況でもあったが、最終的に選択したのは左サイドでフリーだった遠藤渓太へのパスだった。

「自分で行けばよかった。やっぱり、点は欲しかった」

 今の天野にとっては、何よりも目に見える“結果”が必要なのかもしれない。開幕から不動のインサイドハーフだったが、今節の磐田戦と前節の神戸戦、「キャプテン」で「10番」のレフティは2戦連続でスタメンから外されている。その間、チームは連勝を達成。「それは本当に、素直に嬉しい」と語る天野は、いずれのゲームでも途中出場からピッチに立ち、いくつかのチャンスに絡んではいるものの、ゴールを奪うまでに至っていない。

「自分としては、ああいうゴールに向かう姿勢だったり、そういうところをもっともっと突き詰めて、相手にとって危険な選手になるのが目標なんで。そこを目指すだけです」

 ベンチスタートという現状を踏まえ、天野は自分とどう向き合っているのか。

「これまでは、出て当たり前とか、ちょっとそういう気持ちが少なからずあって、ギラギラした感じや、飢えている姿勢が薄れてきたな、とは感じていたんです。でも今は、飢えているというか、メンタルの部分がすごく充実している」

 先発落ちでも、モチベーションは下がっていない。むしろ“充実している”と言う。「点が取れないのは悔しい。今まで、点が取れなくてこんなに悔しいことはなかった」。失いかけていた“ギラギラした自分”を感じている。だからこそ、「良いメンタルの状態だし、次にスタメンでチャンスをもらったら、ガンガン行ける」と言葉に力を込める。

「他の人からすれば、あいつスタメンから外されている、って思うだろうけど、俺としては、良い休憩というか、自分とまた向き合える良い機会だし、この時間を大切にしたい」

 チームは2試合連続4得点の連勝中で好調をキープ。この流れを少しでも長く続けるのが理想だが、いつか調子を落とす時が来るかもしれない。「そういう時に、自分が出て、チームを助けられればいい」。悔しさを原動力に、かつての貪欲さを取り戻し、力を蓄えている天野が今後、どんな“復活劇”を見せてくれるのか、今から楽しみだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜】柔軟に、臨機応変に――三好康児が示すアタッカーとしての引き出しの多さ | サッカーダイジェストWeb

–「その時々で判断するのは変わらない」

 前節の神戸戦から、4-3-3システムの中盤のトライアングルの形が変わった。これまではアンカー+2枚のシャドー(インサイドハーフ)の逆三角形だったが、ここ2試合はダブルボランチ+トップ下の正三角形に。

 この変更に伴い、シャドーのレギュラーだった三好康児は先発から外れ、右ウイングで途中出場するようになった。

「1年を通して戦ううえで、常にスタートから出られるポジションではないと思っていますし、結果を残した選手が出続けるのは、当たり前のことなので。そこは別に悲観することではないですし、まずはチームが勝つために、どの立ち位置でも、その時に自分ができることをするのが自分の役割です。今のところ、出るチャンスはいただいているので、結果を残して、次の試合に向けてやっていくだけ。途中から出ても、やる準備は変わらないので」

 先発かベンチスタートか。少なからず思うところはあるだろうが、まずはチームの勝利を最優先に考え、ピッチに立ってプレーする。起用ポジションの違いを含め、状況に応じて、より効果的な振る舞いを心がける。

「ボールを受ける位置や場所は違うので、そこからどう仕掛けていくか。あとは、自分の出る時間帯も、オープンな展開になっているので、仕掛けることは狙っています。自分で行くところと、仲間を使うところは、スタートから出る部分と後から出る部分では、少し役割が変わってくる場合がある。そこは試合の展開を見ながらですけど、意識してはいます」

 シャドーよりひとつ高いポジションの右ウイングでは、よりゴールを意識したプレーが増えてくる。

「それはもちろん、ポジション的にもフィニッシャーになる役割なので。そこはシャドーをやる部分とはまた違ったところではあります。でも、その時その時の相手のやり方だったり、自分たちの状況を見て、プレーを選んでいくだけなので。一概に、これだけをやりたい、というわけではないですし、その時々で判断するのは変わらないです」

 とどのつまり、先発でも途中出場でも、ポジションがどこであれ、状況に応じて求められるプレーをするだけ。決して簡単なことではないが、実際に三好はそれを体現できる能力を備えている。前節の神戸戦では限られたプレータイムのなか、2ゴールの活躍を見せれば、今節の磐田戦は無得点だったとはいえ、味方のビッグチャンスをお膳立てするパスを繰り出している。

 柔軟に、臨機応変に、最適解を導き出そうとする。アタッカーとしての引き出しの多さが、三好のストロングポイントのひとつでもある。A代表初選出となったコパ・アメリカでも、様々なシチュエーションでチームの攻撃面を充実させる存在になるだろう。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜FM 4-0 磐田 PHOTO】横浜が磐田の守備を切り裂き4得点の快勝。今日のゴールパフォは・・・? | サッカーダイジェストWeb

フットボールチャンネル

横浜FMが磐田に快勝で2連勝。E・ジュニオ2発などで2試合連続4得点 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第13節の横浜F・マリノス対ジュビロ磐田戦が26日に行われ、ホームの横浜FMが4-0で勝利を収めた。

 ヴィッセル神戸に大勝した前節からメンバーを変えずに臨んだ横浜FMは立ち上がりから優位に勝利を進める。前半に何度かあったチャンスはGKカミンスキーの好守にも阻まれていたが、40分には先制点を奪うことに成功した。

 ペナルティエリア手前右寄りの位置からマルコス・ジュニオールが前線に送ろうとした浮き球パスはDFに跳ね返されたが、こぼれ球にM・ジュニオールが自ら反応。エリア内に侵入し、相手に囲まれながらも巧みなフェイクからの左足シュートをゴール左隅へ送り込んだ。M・ジュニオールは得点ランク首位に並ぶ今季7点目。

 反撃を試みる磐田に対し、60分にはカウンターから横浜FMがさらに突き放す。M・ジュニオールが自陣から持ち上がり、仲川輝人にパスを通すと、DFをかわした仲川が左足で冷静に蹴り込んで2-0とした。

 横浜FMは勢いを強め、さらにゴールを重ねていく。60分には左サイドに侵入したティーラトンのクロスが磐田DFのハンドを誘発し、獲得したPKをエジガル・ジュニオが確実に決めて3点差に。

 さらに74分、M・ジュニオールからの絶妙な浮き球パスで扇原貴宏が左サイドに抜け出し、ゴールライン際まで持ち込んでマイナスのボールを折り返す。中央に走り込んでいたE・ジュニオが合わせて4-0とリードを広げた。

 その後も畠中槙之輔のヘディングがポストを叩くなど攻め続けた横浜FMは、追加点こそなかったものの2試合連続の4得点で大勝。最近5試合で4勝1敗と調子を上げ、上位に迫りつつある。

ゲキサカ

“フュージョン”トリオで合計4発!! 横浜FM、猛攻と演出で沸かせて磐田撃破 | ゲキサカ

 J1リーグは26日、第13節を各地で行い、横浜F・マリノスがジュビロ磐田を4-0で破った。前半にはMFマルコス・ジュニオールが得点ランキング首位に並ぶ今季7点目を記録し、人気アニメシリーズ『ドラゴンボール』の融合技「フュージョン」パフォーマンスを披露。それに加わった2人も後半にそれぞれゴールを挙げる活躍を見せ、チームを2連勝に導いた。

 ホームの横浜FMは前節の神戸戦(○4-1)と同じスターティングイレブン。中盤の並びも開幕から取り組んできた逆三角形型ではなく、前節に続いて正三角形型の4-3-3となった。対する磐田は前節の仙台戦(○2-0)から1人を入れ替え、MF荒木大吾に代わってFWロドリゲスが入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 13時のキックオフで容赦ない直射日光が降り注ぐ中、主導権を握ったのは横浜FM。前半8分、DF和田拓也にアクシデントがあって10人で試合を進める時間帯もあったが、前半14分にはM・ジュニオールとFWエジガル・ジュニオのワンツーを起点にFW遠藤渓太が左サイドを切り込み、折り返しから和田が惜しいシュートを放った。

 さらに横浜FMは前半16分、E・ジュニオのパスを受けたFW仲川輝人が左足で狙うもGKカミンスキーがビッグセーブ。同23分ごろには1分間の飲水タイムが取られ、選手たちは積極的に水分補給を行った。磐田は同30分、MF松本昌也の右CKからゴール前で混戦攻撃をしかけたが、MF田口泰士のボレーシュートは枠を外れた。

 横浜FMは前半39分、DFティーラトンの縦パスからM・ジュニオールがつなぎ、E・ジュニオがフリーで狙ったが、またもカミンスキーに阻まれる。それでも同40分、敵陣でボールを奪取したM・ジュニオールがエリア内をドリブルで切り裂き、左足シュートで先制に成功。仲川と共に『フュージョン』ポーズで祝福し、間からE・ジュニオが誕生するという演出でスタジアムを沸かせた。

 ハーフタイムが明けても横浜FMのペースは変わらない。後半7分、M・ジュニオールのボール奪取から仲川にパスが渡り、ペナルティエリア内で後方から倒されるもPKを告げるホイッスルは鳴らず。同11分には左サイドを駆け上がった遠藤のクロスにE・ジュニオが頭で合わせたが、ボールは惜しくも枠を外れた。

 磐田は後半11分、FW中山仁斗に代わってFW小川航基を投入。すると、徐々にFWロドリゲスやMF山田大記のパスが前線に入るようになる。ところが後半14分、横浜FMは相手セットプレーのカウンターからM・ジュニオールが抜け出し、仲川に絶妙なラストパス。これを仲川が落ち着いて左足で蹴り込み、リードを2点に広げた。

 さらに後半18分、横浜FMはティーラトンのクロスがDF大井健太郎の腕に当たってPKを獲得。これをE・ジュニオが落ち着いて決めると、同29分には左サイドをえぐったMF扇原貴宏の折り返しに再びE・ジュニオが反応し、『フュージョン』で生まれ変わった背番号30が11試合ぶりの得点となる今季5ゴール目を記録した。

 横浜FMは後半34分、E・ジュニオと仲川に代わってMF天野純とコパ・アメリカの日本代表に選出されたMF三好康児を一気に投入。攻撃姿勢を緩めない采配で勢いを強めると、その後もシステムを3-4-2-1から4-4-2に変更した磐田を最後まで寄せ付けず、2試合連続となる4得点での2連勝を果たした。

(取材・文 竹内達也)

“エジガル爆誕”の舞台裏…マルコスとフュージョンした横浜FM仲川「打ち合わせはない」 | ゲキサカ

 MFマルコス・ジュニオールとFW仲川輝人が“フュージョン”し、その間からFWエジガル・ジュニオが爆誕——。横浜F・マリノスが先制後に見せたゴールパフォーマンスでは、攻撃陣トリオの華麗な連携が目立った。ところがM・ジュニオールは試合後、「テルには言い忘れていて…」とその舞台裏を明かした。

 横浜FMは前半40分、M・ジュニオールが自らのボール奪取から単独突破を見せ、左足シュートで先制ゴールを導いた。これまで得点のたびに『ドラゴンボール』シリーズのポーズを決めていた背番号9はこの日もしっかり準備。仲川と「フュージョン(融合)」のアクションをし、2人からE・ジュニオが誕生するというユニークな演出が見られた。

 ところが試合後、仲川にゴールパフォーマンスの経緯を問うと「打ち合わせはしていない。(M・ジュニオールが)勝手にやったんです」と苦笑い。「フュージョン!フュージョン!ってその場で言ってきたのでやりました」と即興のポーズだったという。

 一方のE・ジュニオは「事前に考えを話していて、やろうと言っていた。面白いことができたかなと思う」と自慢げ。M・ジュニオールによれば「エジガルには話していたけど、テルには言い忘れていた。テルはその場面で理解して付き合ってくれた」というドタバタした経緯だったようだ。

 とはいえそんなハプニングもありつつ、さらに“フュージョン”トリオが3点を奪って4-0で勝利。「面白いゴールパフォーマンスになった」。自身の先制点後をそう振り返ったM・ジュニオールは「フュージョンしたことで僕に髪が生えてくるのか、身長が高くなるのか、身体が強くなるのか楽しみにしたい」とジョークで締め、報道陣を笑わせていた。

(取材・文 竹内達也)

“決定率3割超”で首位タイ7点目! 横浜FMマルコス「そこの順位は気にしない」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスMFマルコス・ジュニオールは前半40分、自身のボール奪取から左足シュートを流し込み、完勝劇の口火を切る先制ゴールを決めた。これで得点ランキングトップに並ぶ今季7得点目。左ウイング、センターフォワードを経て、トップ下の位置でさらなる輝きを放っている。

 ブラジルのフルミネンセから今季開幕前に加入。当初は左ウイングのポジションで出場していたが、第6節からはFWエジガル・ジュニオの負傷を受けてセンターフォワードにコンバートされると、前節の神戸戦(○4-1)からは中盤の構成を変えたチームの中でトップ下の位置に君臨している。

「自由に動いてボールに絡めるシーンは多くなるし、楽しいポジションだと思う」。局面で相手を剥がす動きにはどのポジションでも目を引くスキルを持つが、四方八方の相手を意識しなければならない中盤ではなおのこと。チームのほとんど全ての攻撃に絡み、2試合連続ゴールを記録した。

「あそこのポジションは真ん中でプレーすることになるが、止まっていると相手はディフェンスしやすいので、常に動いて相手の背後、相手の横のスペースを探しながら、常にディフェンスにとって嫌なポジションに入ることを心がけている」。トップ下の勘所をさらりと言ってのけるが、すぐに適応しているのはさすがの素質だ。

 そんな天職と言えるポジションを見つけたようにも思われるが、自身の役目にこだわりはない模様。「スタメンで出られるならどこでもいい」と言い切る背番号9は「自分の能力が高いと言ってもらえるが、自分が動くことでチームのプラスになるようにしたい。機能しなければベンチにいい選手がいる」と冷静さを崩さない。

 だからこそ、得点ランキングに目を向けるつもりもない。「そこの順位は気にしていないし、チーム全体の力になれるプレーを出していきたい。チームのパフォーマンスが良いから得点が決められている」。ここまでシュート22本で7得点。リーグ最高クラスの決定率3割を誇るアタッカーが、チームのために量産体制へ入った。

(取材・文 竹内達也)

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横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 5月26日 vs 磐田 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
 
 

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2019/05/25 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/5/26(日)13:00KO J1第13節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム #横浜FM対磐田
 
 

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