Full Time | Yokohama F.Marinos 2-1 Albirex Niigata
On to the playoff stage with victory! Thank you for your support!!#fmarinos #jleague #levaincup pic.twitter.com/9mjOmHmbhS
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年5月16日
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018 ルヴァンカップ グループステージ 第6節 vs アルビレックス新潟 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト
監督コメント
アンジェ ポステコグルー 監督
「グラウンドの状態であったり風であったり、非常に難しい試合でした。特に前半、スローテンポになってしまい、得点は入ったのですけれども、後半の方が自分たちの良い流れでプレーできたと思っています。
ただ、いずれにせよ良い結果で終えられたので、選手たちが良く頑張ってくれたと思っています」質問:扇原選手がFKを決めました。チームには良いキッカーが何人もいますが、彼らの持ち味をどう使い分けようと考えていますか?
「多くの試合で好位置からのFKをかなり獲得できています。これらの直接FKは、どの選手が蹴ってもチャンスがあると思っています。
ただワイドエリア、もしくはコーナーからのセットプレーに関しては、もう少し自分たちも成長できる、もっと良くなると思っています」質問:これでプレーオフステージに進出が決まりましたが、ルヴァンカップで勝ち進んでいくことの重要性については、どう考えていますか?
「最近勝っていなかった中で、クラブにとってもサポーターにとっても良い結果が出せたと思いますし、プレーオフステージに進むことによって、また2試合できて、その中でもチームとして成長できること、また良いチームと対戦できることはクラブにとっても大事です。楽しみにしています。
ルヴァンカップは、非常に大事な大会だと考えています」質問:今日はボールロスが多く、いつものF・マリノスなら、もう少ししっかりとゲームをコントロールできたのではないでしょうか?
「そうですね。おっしゃるとおりだと思います。ただ選手たちは、やろうとしていたと思います。やはり今日のグラウンドコンディション、そして風の影響がありました。
前半に関しては、テンポが遅かったと思います。もっと前を向いてプレーすることができなかったという点は気になります。そこはチームとしても、もっともっと成長していかなければいけないと思っています」
選手コメント
山田 康太
「グループステージ突破が懸かった試合で、自分たちがボールコントロールしてやれていたと思います。
しかし、先制したあとに失点し、もしかしたら逆転されたかもしれないので、ああいう失点をなくさないといけない。
初めて中盤に入ってプレーしましたけど、自分としては途中で下がってボールを受けて、テンポを出そうかなと思ったのですが、監督から高い位置のままでプレーするように言われました。ただ、楽しかったので、また中盤のポジションでプレーしたいと思いました」
ユン イルロク
「勝利は久々なので、嬉しいことです。
それと同時に、グループステージを突破して、プレーオフに進出できたことは素直に嬉しい。
途中出場でしたけど、ある程度いいプレーができていたと思います。あとはチャンスもつくれた。けれど、もっともっといいプレーを見せなければいけません」
伊藤 翔
「タカが“えげつないゴール”を決めてくれた。ブレ球ですげえなと思った(笑)。
先制したあとに同点にされたけど、あれで試合的には楽になった。
今日はグループステージを突破することが大事だったので、最低限のことができた。すぐ次の試合があるので、そこにどうつなげるかが大事になる」
2018/05/16 2018ルヴァンカップ プレーオフステージ進出決定とチケット発売のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋
プレーオフステージ 試合日程
対戦相手
ヴィッセル神戸第1戦 6月2日(土)14:00キックオフ ニッパツ三ツ沢球技場
第2戦 6月9日(土)14:00キックオフ ノエビアスタジアム神戸プレーオフステージは年間チケット対象外です。
年間チケットをお持ちの方も別途チケットをご購入いただく必要がございます。
Jリーグ.jp
横浜FMvs新潟の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2018年5月16日):Jリーグ.jp
├ 入場者数 6,303人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ ミロシュ デゲネク ]
今日は事前からすごく難しいゲームになるんじゃないかと思っていた。なぜならJ2のクラブや下位にいるチームは失うものがないし、チャレンジ精神でガツガツ来るから。実際にすごく難しい試合になったが、それに加えて、ピッチの状態もあまり良くなく、(ボールを)コントロールするのが難しかった。なるべく落ち着いて自分たちのサッカーをするという気持ちでやっていた。--先制ゴールについて。
ミスキックだ(笑)。でも、ストライカーになったほうが良いかもしれないね。ワンチャンスでワンゴールを決めているので(笑)。ゴールを決めたこともうれしいけど、チームを助けられたことが一番うれしい。--去年は今年と同じ条件の中、最終節で敗れ、グループステージ敗退となったが、今回はプレーオフステージ進出を決められた。
もちろんどの試合も自分にとっては重要。これが予選だろうが何だろうが関係なくチームを勝利に導くことが大事だし、そのためにみんながすごく頑張っている。タイトルを獲れるチャンスがあるものに関してもしっかりチャレンジし続けていきたい。
[ 扇原 貴宏 ]
相手がJ2とか関係なく難しい試合になると思っていたし、内容は良くなかったかもしれないけど、チームには勝ちが必要だった。勝ち切れて良かったし、今後も勝ち切れるゲームを増やしていきたい。--勝利につながるゴールを決めたが?
(FKの)練習はしていたし、枠には飛ばそうと思っていたので決められて良かった。--少しアウトに掛かっていたと思うが?
もうちょっと無回転気味に行くと思っていたけど、アウト気味になってしまった。--天野 純選手や山中 亮輔選手に加えて扇原選手のFKもチームの武器になりそうだが?
これからチームの武器になればいいと思うし、リーグ戦でもチャンスがあれば狙っていきたい。セットプレーで取れればチームとして大きいと思う。
[ 山田 康太 ]
予選突破に向けてチーム全員で勝とうという意識があった中で、立ち上がりから自分たちがゲームをコントロールできていたと思う。ただ、失点したあとFKでゴールできて落ち着いたけど、ああいう失点もなくしてコントロールしないと、もしかしたら同点に追いつかれたり、安定しない試合になってしまう。自分は少し高い位置、いわゆる10番のポジションを取ってほしいということを要求されていたけど、ボールが動かないので少し降りてテンポを作ろうとした。そのときに「それでも前にいてくれ」ということだったので、少し自分の感覚とこのチームのインサイドハーフのズレをあらためて感じた。初めて(インサイドハーフで)やった中でスムーズにやれていたかというと、自分の中では少し戸惑いながらやっていた。でも、SBではなくてずっと中央でやってきたので楽しかった部分も多かったし、今後もこのポジションで勝負したいという思いはある。
Twitter / Istagram
ルヴァンカップ勝利!
やはり勝利は、めちゃくちゃ気持ちいい✨
そして、いつも笑顔が似合うこの男が#ニッパツ三ツ沢球技場 へ応援に来てくれた!https://t.co/IbOjN5jDHG#fmarinos #ob #天野貴史 #最高の仲間 pic.twitter.com/sXs64HIZga
— 波戸康広 (@HatoOfficial) 2018年5月16日
YouTube
【ハイライト】横浜F・マリノス×アルビレックス新潟「ルヴァンカップ GS第6節」 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜 扇原弾で2季ぶり突破「リーグ戦でも狙っていけたら」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜MF扇原が決勝点を挙げ、2季ぶり1次リーグ突破を決めた。1―1の前半41分にゴール正面でFKのチャンスを迎えると、「無回転気味に打った。少しアウトにかかったが、枠には行っていた」と左足で放った無回転のブレ球はGKを翻弄(ほんろう)。ゴールに突き刺さった。「リーグ戦でも狙っていけたら」と予告した。
ニッカンスポーツ
横浜扇原が無回転FKで決勝弾 2年ぶり1次L突破 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスはMF扇原貴宏(26)が鮮やかな無回転FKで決勝点を挙げ、1次リーグ突破を決めた。
試合は前半14分にDFミロシュ・デゲネク(24)のゴールで幸先よく先制するも、23分に自陣でのパスミスから失点。漂う嫌な流れを、扇原が左足で断ち切った。
前半32分にゴールほぼ正面の位置でFKを得ると、短い助走から左足を一振り。相手GKに向かって真っすぐ飛んだ無回転のボールは急激に曲がり、ゴール左隅へ突き刺さった。
後半はピンチも迎えたものの、体を張った守備で耐えて勝利。同じく勝利した仙台に首位は譲ったものの、グループ2位で2年ぶりの1次リーグ突破をつかみ取った。
横浜扇原、鮮やか無回転の決勝FK「練習していた」 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスはMF扇原貴宏(26)が鮮やかな無回転FKで決勝点を挙げ、1次リーグ突破を決めた。
1-1で迎えた前半41分にゴールほぼ正面の位置でFKを得ると「練習はしていたので、枠に飛ばそうと思った。しっかり集中していけました」。自信を持って左足を振り抜くと、ボールはGKの手をかすめてゴール左隅へ突き刺さった。「リーグもルヴァンも勝てていなかったので、ホームでしたし、サポーターのみなさんの前で勝ちたかった」と笑顔で振り返った。
3月のリーグ戦浦和戦でも無回転FKを披露していた。これはGK西川周作の好セーブにあって得点とはならなかったが、ゴールへの感触はつかんでいた。チームには今季FKで2得点を挙げているMF天野純(26)やDF山中亮輔(25)と同じ左利きのキッカーがいる。これに無回転FKを蹴る扇原が加われば、相手にとってセットプレーが脅威となることは間違いない。「距離や角度とか状況によってみんなで(キッカーを)変えていけたら武器になると思う」と手応えも口にした。
今季就任したポステコグルー監督のもと、リーグ戦では15位と苦しんでいるが、そんな連戦の中でうまく選手をやりくりしながらプレーオフ進出を果たした。ポステコグルー監督は「この大会も大切にしている。いい相手と、あと(最低でも)2試合できることはチームが成長するためにも大事なこと」と喜んだ。横浜は6月2日と9日に行われるプレーオフでDグループ1位の神戸と対戦する。
サッカーダイジェスト
【ルヴァン杯】A組は仙台、横浜がGS突破!! ともに粘る相手を1点差で振り切る! | サッカーダイジェストWeb
–直接対決で上回った仙台が1位に。
JリーグのYBCルヴァンカップは5月16日、各地でグループステージ最終節の6試合が行なわれた、Aグループは、ベガルタ仙台と横浜F・マリノスがプレーオフステージ進出を決めた。
味の素スタジアムでは、FC東京対ベガルタ仙台の一戦が行なわれた。試合は30分、仙台がカウンターからチャンスを広げる。ハーフウェーライン付近でジャーメイン良が起点となって、永戸勝也が縦に抜け出しクロスを入れる。これがDFのクリアミスを誘い、そのままゴールに吸い込まれ仙台が先制する。FC東京はその後、再三チャンスを掴むも決め手がなく、結局、この1点が決勝点となった。
一方、ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦が行なわれ、横浜が2対1で競り勝った。横浜は14分にオーストラリア代表に選出されたミロシュ・デゲネクのゴールで先制。横浜はいったんは、ターレスのゴールで追いつかれるものの、41分に扇原貴宏のFK弾で勝ち越し。横浜がこのまま逃げ切った。
この結果、Aグループは仙台と横浜が勝点11としてグループステージ突破を決定。直接対決の成績で上回った仙台が1位突破となる。プレーオフステージは6月2日、同9日に行なわれる。
【ルヴァンPHOTO】横浜 2-1 新潟|扇原の直接FKが決勝点となり横浜がグループステージ突破!! | サッカーダイジェストWeb
ゲキサカ
扇原の超絶無回転FKがさく裂!横浜FMが新潟に競り勝ちPOステージへ | ゲキサカ
横浜F・マリノスがアルビレックス新潟を2-1で下した。横浜FMはA組を2位通過。プレーオフステージではD組1位のヴィッセル神戸と対戦する。
ルヴァン杯もグループリーグ最終節。A組は横浜FM、新潟に加え、仙台の3チームにプレーオフステージ進出の可能性がある。第5節を終えた段階で、勝ち点8で仙台と横浜FMが並び、同7で新潟が追う展開となっていた。[スタメン&布陣はコチラ]
前半からスコアが動く展開になった。まずは前半14分、横浜FMは左サイドでFKを獲得すると、MF山田康太が入れたボールはDFに弾かれるが、こぼれ球に反応したDFミロシュ・デゲネクがダイレクトで狙う。叩きつけられたシュートは、ゴール前の混戦を抜けると、左ポストをかすめてゴールネットに収まった。
ただ続く得点は新潟。前半23分、右サイドを突破したDF広瀬健太のクロスがファーサイドのFWターレスまで届く。ターレスはこれを胸トラップでコントロールすると、右足で押し込み、試合を振り出しに戻した。
動きの激しい前半となったが、前半32分にGK飯倉大樹のクリアミスからMF高木善朗に狙われたループシュートは、カバーに入ったテゲネクがヘディングでクリアする。すると同41分、ゴール正面でFKを獲得すると、MF扇原貴宏が狙った無回転シュートが壁を越えると、ゴール前で急降下。GK田口潤人も反応したが逆を突かれるようになってしまい、横浜FMが勝ち越しに成功した。
ビハインドで折り返した新潟は、後半からターレスに代えてFW矢野貴章を投入。FW田中達也とのベテラン2トップにして、同点弾を目指す。しかしなかなか攻撃の形を作ることが出来ず、逆にピンチを招く場面も少なくはなかったが、古巣戦に燃えるGK田口が好セーブを連発し、何とか失点を防ぐ。
しかし試合はこのまま2-1で終了。もう一試合で仙台がFC東京を1-0で下したため、A組は1位が仙台、横浜FMは2位でプレーオフステージに進むことになった。
(取材・文 児玉幸洋)
“金狼”扇原の超絶「無回転に蹴ろうと思ったが、アウト気味になった」FKさく裂 | ゲキサカ
1週間ほど前に「心機一転」で染めたという金髪ヘアーになったMF扇原貴宏が、超絶FKを決めて、横浜F・マリノスをプレーオフステージへと導いた。
1-1の前半41分、ゴール正面30mの位置でFKを獲得すると、扇原が左足を振り抜く。ボールは壁を越えると急降下。「無回転気味に蹴ろうと思ったが、ちょっとアウト気味になった」というシュートは、反応したGK田口潤人も一瞬逆を突かれるほどの、予測不能の変化を見せて、ゴールネットに収まった。
「もうちょっと無回転になると思ったんですけど、アウトにかかった感じです。枠に飛んだのは見えた。練習ではふかすことが多いので集中していた。枠に飛べばGKが弾いたりして、押し込むとかもあるので、枠に飛ばすことだけを意識して蹴りました」
横浜FMにはMF天野純やDF山中亮輔といった左足を武器とするプレースキッカーが複数いるが、扇原がFKの精度の高さを見せたことで、選択肢が増えることになる。これについては、扇原は「距離だったり、角度だったりがあるので、みんなで状況によって変えていけたらいい」。アンジェ・ポステコグルー監督も「CKなどの精度をもっと上げていければ」と切磋琢磨を期待していた。
(取材・文 児玉幸洋)
「ミスキック」先制点の横浜FMテゲネク、豪代表生き残りへ闘志「必ず23人に」 | ゲキサカ
DFミロシュ・デゲネクは前半14分、左サイドからMF山田康太が入れたFKがDFに弾かれてこぼれたボールに反応。ダイレクトで右足に当てると、本人は「ミスキック」と苦笑いで振り返ったシュートが、うまい具合に混戦を抜ける。左ポストをかすめたボールはゴールネットを揺らし、横浜F・マリノスの先制点になった。
チームはこの日の勝利でA組2位になり、神戸と対戦するプレーオフステージへの進出を決めた。しかしデゲネクはW杯を目指すオーストラリア代表の候補メンバー26人に選ばれているため、プレーオフステージが開催される6月2日、9日にはチームを離れていることになる。
自身が不在になることについては、「自分もチームの一員としてしっかり応援して、みんながやってくれると信じている」とエールを送ったテゲネク。そしてW杯メンバーへのサバイバルレースに向けては、「クラブを代表してしっかり戦えるように頑張りたい。必ず23人に選ばれることが大事になる」と闘志を燃やしていた。
(取材・文 児玉幸洋)
こけまりログ
2018/05/16 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/5/16(水)19:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 横浜F・マリノスvs.アルビレックス新潟@ニッパツ三ツ沢球技場
今週の他会場など
Jリーグ – Jリーグ杯日程 グループステージ 第6節 – スポーツナビ https://t.co/cUyMQZjfWa pic.twitter.com/FTksgqa8My
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2018年5月16日
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