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月刊 遠藤渓太(2018年3月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

月刊 遠藤渓太(2018年3月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

2018/4/3 Google画像検索より

2018J1リーグ 第2節 vs.柏レイソル(2018/3/2)

(´-`).o0(スタメン:70分途中交代)

2018/03/03 【試合結果まとめ(2●0)】2018/3/2(金)19:30KO J1第2節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム

柏vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年3月2日):Jリーグ.jp

[ 遠藤 渓太 ]
試合を通して自分が相手のSBに対して自分が主体になって仕掛けられなかった。特に後半はそうだったし、1対2でも勝ち切る力が必要だったと思う。ボールの受け方も良くなかったし、サイドの使い方も良くなかったと思うので、SBやインサイドハーフの選手たちとコミュニケーションを図らないといけなかったけど、最後まで自分のところで手詰まりになっているという感覚はあったので、自分のところで勝ち切れなかったのが敗因の一つだと思う。

--開幕戦と比べて良かったところは?
自分たちのサッカーを貫いてみんなで意思疎通してやれたし、そこは続けないと意味がないと思う。このサッカーを信じてやれたのは良かったことかなと思う。

「今日の自分のプレーは納得できるものではない」敗戦に肩を落とす横浜FM遠藤渓太 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスが採用した4-1-2-3の最前線、右ウイングで先発したFW遠藤渓太は、0-2で終わった敗戦を受け止めた。「受け方もよくなかったし、仕掛け方もよくなかった。最後まで自分のところで手詰まりになっている感覚があった。自分のところで勝ちきれなかったところが敗因のひとつ」。

「サイドで張って、仕掛けるのが自分の役割」だという20歳のアタッカーは、「サイドで自分が主体になって仕掛けられなかった。特に後半そうで、そこで1対2でも勝ち切る」と数的不利な状況でも打破できる力の必要性を強調した。

 それでも、チームとしてはボールを支配して押し込む時間を長くつくれた。オーストラリア代表前監督であるアンジェ・ポステコグルー新監督は、「去年に比べてかなりの変化を与え」攻撃的なスタイルへ舵を切った。「前半から自分たちのサッカーを貫いて、みんなで意思疎通できましたし、このサッカーを信じてやれた」。遠藤だけでなく、ほかの選手もポゼッションサッカーへの手応えを語っていたが、それと同時に最後の仕掛けの部分を課題としてあげていた。

 昨季のリーグ戦での先発はわずか3試合だったが、今季は開幕から2試合連続でスタメンに入っている遠藤。「今日の自分のプレーは納得できるものではない」。今季から11番を背負う、東京五輪の主力候補は、自らに成長を課した。

(取材・文 奥山典幸)

 
 
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