Full Time: Yokohama F.Marinos 0-2 Kashiwa Reysol
Suffered a first loss of the season. Look to win next time at our home. Thank you for your support!#fmarinos #jleague pic.twitter.com/MnmNdk7nXD
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年3月2日
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018 明治安田J1 第2節 vs 柏レイソル 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト
監督コメント
アンジェ ポステコグルー 監督
「非常に残念な結果でしたけれども、良い試合だったと思います。両チームプレッシャーをかけ合った中、レイソルの方はしっかりゴールを決めることができて、自分たちはなかなかチャンスをものにすることができませんでした。
ただ部分的に見ると、自分たちもいいサッカーはできていたと思います」質問:クロスがかなり入っていましたが、なかなかゴールに結びつきませんでした。そこは、まだまだ時間がかかるのでしょうか。
「その通りです。アタッキングサードに入ってのところが、まだまだだと思いますけれども、正直、去年に比べてかなりの変化を与えていて、選手たちは非常に頑張ってくれています。理解をして、実現しようとフィールドの中で一生懸命プレーしてくれていています。ただ、もう少し時間がかかるのと、もう少し質を高めるには、もっと自分たちで突き詰めていかなければならないと思います」質問:このサッカーはポステコグルー監督のスタイルなのでしょうか、それともF・マリノスに合わせたスタイルなのでしょうか?
「そうですね。ユニークな部分があると思います。これは自分のメソッドですし、20年間監督をやってきて築いてきたスタイルだと思います。自分がF・マリノスに、このサッカーをしっかり落とし込んでいこうと考えています。
ただ今日も、押し込めた部分もあったのではないでしょうか。もちろんシーズンを通していくと、もっともっと完成度は上がっていくと信じていますし、これからもっともっと強いチームになって相手を圧倒できるようなチームになってくれると信じています」
選手コメント
ユン イルロク
「アウェイの試合が2つ続きました。ホームの試合に比べると少し負担があります。
そのなかで、前半はいけるかなと思って折り返したんですけど、後半はミスが出て、そこから失点してしまったのが残念です」
ウーゴ ヴィエイラ
「前半は完全にF・マリノスのペースだった。負けてしまったけど、いいサッカーができたと思う。こういう試合もあります。ミスから学んでいくしかありません。
今が一番苦しい時期だが、粘り強くこのサッカーを信じてやっていく。F・マリノスのサッカーは素晴らしいサッカーです。リーグ戦はまだ長いので、信じて貫いていくだけです」
喜田 拓也
「レイソルが前からプレスをかけてくるのは想定内でした。うまくはめられたし、前半のうちに何度か仕留めるチャンスはあった。でも、ゼロゼロでも悪くはないなと思いました。
点を取られた後、引かれたときの崩し方の精度を上げていかなきゃいけない。
自分たちを信じて貫いていかないと、何も始まらない。次こそ勝てるよう、個人の精度とチームの精度の両方を高めていきたいです」
Jリーグ.jp
柏vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年3月2日):Jリーグ.jp
├ 入場者数 10,659人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ 喜田 拓也 ]
--前半はC大阪戦よりさらに良かったと思うが?
柏がある程度、前からプレスに来ることは想定内だったので、前からパッパッパッとハメてきたときにも慌てることなくボールを運べていたと思うし、自分たちの思いどおりにボールを運べたシーンも何度かあったと思う。前半のうちに一つ二つ仕留めたかったところはあるけど、前半0-0というのも悪くはなかったと思う。二つの失点という形にはなったし、その前に仕留めるのがベストだけど、点を取られて相手が引いたときにどうするかというのはもっと精度を上げていかないといけないし、ラスト3分の1の崩しというところで、あそこまでボールを運べている回数はそれなりにあると思うので、そこからの崩しのアイディアだったり、連係はもっと質を上げられると思う。逆にそこを上げられればすごく良いモノになっていくと思う。ここで一番やっちゃいけないのは信じられなくなることだと思うので、新しいことに挑戦しているのもあるし、ここ2戦は一番良い結果は得られていないけど、やっている自分たちがまず信じないと何も始まらないし、もちろん積み上げることだったり、精度を上げていくことは必要だけど、次こそ勝てるようにやっていきたい。
[ 遠藤 渓太 ]
試合を通して自分が相手のSBに対して自分が主体になって仕掛けられなかった。特に後半はそうだったし、1対2でも勝ち切る力が必要だったと思う。ボールの受け方も良くなかったし、サイドの使い方も良くなかったと思うので、SBやインサイドハーフの選手たちとコミュニケーションを図らないといけなかったけど、最後まで自分のところで手詰まりになっているという感覚はあったので、自分のところで勝ち切れなかったのが敗因の一つだと思う。--開幕戦と比べて良かったところは?
自分たちのサッカーを貫いてみんなで意思疎通してやれたし、そこは続けないと意味がないと思う。このサッカーを信じてやれたのは良かったことかなと思う。
Twitter / Istagram
とうとう7kmに行ってしまったか飯倉 pic.twitter.com/hg1fz3lkPX
— Soccer D.B.管理人 (@soccerdb_2014) 2018年3月2日
Twitterに載ってたやつw pic.twitter.com/OAFrPtLAwp
— frkw(酒畜) (@yuixmrns7) 2018年3月2日
YouTube
2018 明治安田生命J1リーグ 第2節 vs.柏レイソル ハイライト動画 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
none
ニッカンスポーツ
横浜中沢「信じて続けるしか」新監督の戦術実らずも – J1 : 日刊スポーツ
横浜は敵地で完封負けを喫し、今季初勝利はまたもお預けとなった。
ポステコグルー監督は「非常に残念な結果でしたけど、良い試合だったと思います。両チームともしっかりプレッシャーをかけた中、レイソルは点をとれて、自分たちはそれをものにできなかった。部分的に見て自分たちのいい形もみられました」と話した。
両サイドバックがボランチに近い位置まで入ってパス回しに参加することで中盤でボールを保持する時間は長かった。そこからサイドへ展開してクロスボールへと結び付ける場面は多く見られたが、なかなかシュートで終わることができなかった。この点についてポステコグルー監督は「アタッキングサードに入ってのところはまだまだ足りない部分がある」と認め、「去年よりもかなりの変化を与えている中で選手は頑張ってくれている。一生懸命、戦術を理解して実現しようとしてくれている。もう少し時間がかかるのと、もっと戦術の落とし込みをやっていかなければならないと思っています」と説明した。
DF中沢佑二は「(ボールを保持して)いいサッカーができたということだけじゃなく、結果もついてこないといけない。引いた相手に対してしっかりシュートまで持っていく引き出しを増やしていかないと」と課題を口にした。新指揮官のもとでの船出については「今は監督のサッカーを体現しようとトライしているところなので、信じて続けるしかない」と力を込めた。
横浜不運失点で敗戦 中盤パス通るもゴールは遠く – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスは後半の不運な2失点で今季初勝利はお預け。1点目はDFのクリアボールが相手に当たってゴールへ。2失目も柏レイソルMF大谷のシュートが、DF松原の体に当たった。
中盤でパスはつながるもののゴールが遠く、新指揮官とともに取り組むポゼッションサッカーはこの日も不発に終わった。DF中沢は「(監督を)信じて続けるしかない。勝ち点3をとって自信をつけないといけない」と前を向いた。
サンケイスポーツ
横浜M、相手押し込むもゴール奪えず 喜田「もう少し質を上げないと」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)
明治安田J1第2節第1日(2日、柏2-0横浜M、柏)横浜Mはボールを保持して押し込む時間帯こそ長かったが、1点が奪えなかった。クロス主体で決定機がつくれず、リードを許してさらに苦しくなった。攻守に中盤で存在感を見せた喜田は「もう少し、崩しのアイデアや連係の質を上げないと」と課題を口にした。
高い守備ラインと激しいプレスで、攻撃的スタイルへの転換を図るポステコグルー監督は「シーズンを通して完成度を上げていき、相手を圧倒できるサッカーをしたい」と話した。
横浜M・中沢
「内容が良くても、サッカーは点を取った方が勝つ。この先の連戦で、早く勝ち点3を取りたい」横浜M・松原(オウンゴールに)
「本当に申し訳ない。その後、自分が点を取るつもりでやったが、そこまでいけなかった」
スポーツ報知
サッカーダイジェスト
【J1採点&寸評】柏2-0横浜|MOMはダイナミックな動きを見せた柏8番! 下平采配もズバリ | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋
【チーム採点・寸評】
柏 6.5
前半は相手にボールを持たれ、苦しい展開となるが、後半に入ると高い位置からのプレスが機能。相手を押し込めるようになり、今季リーグ戦初勝利を掴んだ。横浜 5.5
序盤からハイライン&ハイプレスでゲームの流れを作り、ボールを支配。しかし、前半途中に相手が布陣を4-4-2に変えると、流れが一変。後半に2失点を喫し、最後まで挽回できなかった。GK
21 飯倉大樹 5.5
ビルドアップで攻撃の起点になり、守備でも果敢な飛び出しでピンチを救うも、要所を締められず2失点。DF
2 ミロシュ・デゲネク 5.5
相手のカウンターに対応するも、相手に出し抜かれる場面が目立った。入りは悪くなかったのだが。22 中澤佑二 5.5
素早い寄せや空中戦の強さはさすが。しかし、キックの部分と背後の対応に課題を残す結果となった。24 山中亮輔 6
サイドに張るだけではなく、中央にもポジションを取って攻撃の流れを作る。サイドチェンジも悪くなかったが……。27 松原 健 5
サイドから果敢に攻め上がるも、守備面では痛恨のクリアミス。完璧にカバーに入っていただけにもったいなかった。MF
5 喜田拓也 6
気の利いたパスと潰しで中盤を統率。前線と後ろのつなぎ役として機能し、指揮官のサッカーを体現した。8 中町公祐 5.5(76分OUT)
豊富な運動量であらゆるエリアに顔を出してはパスコースを生み出す。しかし、後半は存在感を出せず、守備に追われる時間が多くなった。14 天野 純 5.5(76分OUT)
セットプレーやクロスで良質な左足のキックを披露するも、ゴールには結びつけられず。自ら放ったシュートも枠を捉えられなかった。FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5
キレのある動きを見せるも、シュートは1本のみ。貪欲にゴールを狙う姿勢があっても良かった。11 遠藤渓太 5.5(70分OUT)
得意のドリブルで貪欲に仕掛ける。劣勢だった後半は独力で仕掛ける場面もあったが、得点には結び付けられず。25 ユン・イルロク 5
前に入るまでは良かったが、そのあとの精度を欠く。1失点目では自身のボールロストをきっかけにネットを揺らされた。交代出場
FW
26 イッペイ・シノヅカ 5(70分IN)
攻撃を活性化させるべく投入されたが、持ち味である個人技で局面を打破する場面は限られていた。16 伊藤 翔 ―(76分IN)
短い時間でゴールを狙ったが、フィニッシュにまで持ち込めなかった。33 ダビド・バブンスキー ―(76分IN)
強烈なミドルシュートを放つ場面もあり、動きは悪くなかったが……。監督
アンジェ・ポステコグルー 5.5
内容は悪くなかったものの、相手にシステムを変更されると流れを取り戻せず。交代策も最後まで功を奏さなかった。取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
サッカーキング
none
ゲキサカ
柏、ホーム初戦白星で公式戦未勝利を3でストップ!横浜FMの初勝利はお預けに… | ゲキサカ
2018シーズン、ホーム開幕戦を迎えた柏レイソルは、横浜F・マリノスと対戦した。後半に入りMF小泉慶が先制した柏は、オウンゴールで追加点。三協フロンテア柏スタジアムと名称を変更してから初の公式戦を勝利で飾った。
アンジェ・ポステコグルー監督体制2戦目の横浜FMは、開幕戦のC大阪戦(△1-1)と同じ11人で柏戦へ。4-1-2-3の布陣を敷き、3トップには、右からFW遠藤渓太、FWウーゴ・ヴィエイラ、今季FCソウルから加入したFWユン・イルロクが並んだ。
敵地での開幕戦・対仙台(●0-1)を落とした柏は、同一戦で退場処分となったDF中山雄太が出場停止に。センターバックには今季横浜FMから加入したDFパク・ジョンスを起用。中盤にはボランチを3枚並べ、新潟から新加入の小泉、MF細貝萌、MFキム・ボギョンが入った。サイドバックも高い位置をとる横浜FMが、柏を押し込む展開となる。陣形をコンパクトに保ち、素早い攻守の切り替えでボール支配率を高めていく。ボールを回しつつ、サイドのスペースをついて深い位置まで切り込んでクロスをあげるが、チャンスをつくることができない。最初のチャンスは柏。敵陣でのパスカットすると、そのままFW江坂任がフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはクロスバーに跳ね返されてしまう。
高いラインを敷く横浜FM最終ラインの裏へのボールを狙う柏だが、GK飯倉大樹が広い範囲をカバーして柏にチャンスをつくらせない。
守備の時間が長くなる柏は、プレー中にピッチに座り込んだDF鎌田次郎が続行不可能となり、前半30分で交代枠を使うことを余儀なくされ、DF中谷進之介を投入した。
ボールを持たれる時間こそ長くなった柏だが、チャンスの数で上回ったのは柏だった。DF小池龍太の縦パスをクリスティアーノがDFミロシュ・デゲネクと入れ替わって抜け出し、シュートまで持っていくが、枠をとらえることができなかった。直後にも、キム・ボギョンがドリブルで横浜FM守備陣を切り裂き、GKとの1対1をつくりだしたが、シュートはGK飯倉の正面をついてしまった。さらにアディショナルタイムにはFW伊東純也がDF中澤佑二に後ろから倒されたように見えたが、ノーファウルの判定となり、スコアレスで前半を終えた。
後半、横浜FMの出鼻をくじくように圧力を強める柏は、4分、敵陣で伊東がボールを奪うとショートカウンターに出る。小泉がクリスティアーノとのワンツーでゴール中央に切り込み、中澤もかわすと、デゲネクがクリアしようとしたボールをゴールに押し込み、先制に成功する。
さらに柏は、伊東が右サイドからドリブルで中央まで持ち込むと、左サイドを駆け上がってきた途中出場のMF大谷秀和へとパスを送る。大谷のシュートは、クリアしようとしたDF松原健のオウンゴールを誘い、柏のリードは2点に広がった。
FWイッペイ・シノヅカ、FW伊藤翔、MFダビド・バブンスキーと攻撃的な選手を次々と投入して攻める横浜FMだが、柏に中央を絞られ、決定機まで持ち込めない。バブンスキーがミドルシュートを狙うも、GK中村航輔の好守に防がれてしまう。結局、横浜FMは最後まで得点を割ることができず、今季初勝利とはならなかった。
勝利した柏は、これでACLを含めた公式戦での未勝利を「3」でストップした。
(取材・文 奥山典幸)
ボールを支配しながらも仕留められず…横浜FM天野純「先制点がゲームの勝敗を左右する」 | ゲキサカ
オーストラリア代表監督も務めたアンジェ・ポステコグルー監督を今季から招聘した横浜F・マリノス。昨季までとは異なる攻撃的なスタイルは、ポゼッションに定評のある柏をも凌駕した。とりわけ前半は、圧倒的にボールを支配。ところが、シュート数で3対5と柏を下回り、横浜FMに決定機がない中、柏にカウンターから決定機を3度許す。
そして、後半4分にMF小泉慶に先制点を奪われてしまう。先制された後は、ボール支配率も下がり、2点目も奪われて0-2で敗れてしまった。「先制されて後ろを固められると攻めあぐねていたので、僕たちのサッカーの中で先制点がゲームの勝敗を左右するのかな、と今日初めて感じました」とMF天野純は分析。開幕戦・C大阪戦(△1-1)は、横浜FMが先制していたが、この日は逆の展開となっていた。
両サイドバックも高い位置をとって前線に人数をかける横浜FMは、サイド深い場所まで何度も進入していたが、精度を欠いてしまった。「アタッキングサードの精度をもっと突き詰めていかないといけない」(天野)、「最後の精度はプレシーズンマッチからの課題」(イッペイ・シノヅカ)と、選手も当然そのことは理解している。
「去年に比べてかなりの変化を与えていて、選手たちはそれを理解しようとしていて、フィールドの中でも一生懸命やってくれて実現しようとしている」と指揮官。「20年間監督をやってきて、同じようなスタイルを貫いてきた」と自らの哲学に自信みせると、「シーズンを通していくと完成度は上がっていくと信じていますし、強いチームになって相手を圧倒するチームになると信じています」とこれからの進化に自信を見せた。
(取材・文 奥山典幸)
「今日の自分のプレーは納得できるものではない」敗戦に肩を落とす横浜FM遠藤渓太 | ゲキサカ
横浜F・マリノスが採用した4-1-2-3の最前線、右ウイングで先発したFW遠藤渓太は、0-2で終わった敗戦を受け止めた。「受け方もよくなかったし、仕掛け方もよくなかった。最後まで自分のところで手詰まりになっている感覚があった。自分のところで勝ちきれなかったところが敗因のひとつ」。
「サイドで張って、仕掛けるのが自分の役割」だという20歳のアタッカーは、「サイドで自分が主体になって仕掛けられなかった。特に後半そうで、そこで1対2でも勝ち切る」と数的不利な状況でも打破できる力の必要性を強調した。
それでも、チームとしてはボールを支配して押し込む時間を長くつくれた。オーストラリア代表前監督であるアンジェ・ポステコグルー新監督は、「去年に比べてかなりの変化を与え」攻撃的なスタイルへ舵を切った。「前半から自分たちのサッカーを貫いて、みんなで意思疎通できましたし、このサッカーを信じてやれた」。遠藤だけでなく、ほかの選手もポゼッションサッカーへの手応えを語っていたが、それと同時に最後の仕掛けの部分を課題としてあげていた。
昨季のリーグ戦での先発はわずか3試合だったが、今季は開幕から2試合連続でスタメンに入っている遠藤。「今日の自分のプレーは納得できるものではない」。今季から11番を背負う、東京五輪の主力候補は、自らに成長を課した。
(取材・文 奥山典幸)
フットボールチャンネル
柏、快勝で4試合ぶり白星。横浜FMは開幕2試合勝利なし | フットボールチャンネル
2日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の柏レイソル対横浜F・マリノスは、2-0でホームの柏が勝利を収めた。
開幕戦で白星を逃している2チームの対戦。良いスタートを切ったのは仙台に敗れた柏だった。8分、高い位置からの守備でボールを奪うと、江坂がシュート。強烈なシュートは惜しくもクロスバーに嫌われた。
その後も決定的の数では柏が優位に試合を進める。すると、後半の立ち上がりに先制点が生まれた。49分、敵陣右サイドでボールを奪うと、小泉がワンツーで中央へ。中澤もかわしてペナルティエリア内に入ると、デゲネクに触られながらも放ったシュートが先制点となった。
柏は75分に追加点。ペナルティエリア左から大谷がシュート性のボールを放つと、横浜FMは戻りながらの守備となった松原が右足を後ろに伸ばしてボールをカットする。しかし、このボールが自身の左手に当たってゴールへ。オウンゴールで柏が2-0とした。
横浜FMは76分、伊藤とバブンスキーを投入して交代枠を使い切り勝負に出るが、柏は時間を使いながらうまく試合を運んだ。
結局、試合は2-0で終了。公式戦4試合ぶりの勝利となった柏が勝ち点3を手にした。敗れた横浜FMは未勝利。1分1敗となっている。
【得点者】
49分 1-0 小泉慶(柏)
75分 2-0 オウンゴール(柏)
横浜FM、開幕2戦未勝利。指揮官は自信失わず「もっと圧倒できるチームになると信じて」 | フットボールチャンネル
明治安田生命J1リーグ第2節が2日に行われ、横浜F・マリノスは柏レイソルに0-2で敗れた。
セレッソ大阪との開幕戦はドローだったため、これで2試合勝ちなし。アンジェ・ポステコグルー監督のJリーグ初勝利はお預けとなった。
柏戦後、ポステコグルー監督は「非常に残念な結果だったがいい試合だったと思う」と述べた。ボールポゼッション率を高め、敵陣内でプレーする時間も長かった。だが「チャンスはあったが、それをものにすることができなかった」。
課題として出たのは「アタッキングサードに入ってから」の質の部分。両ウィングにボールを届けるまでは良かったが、最後まで崩しきる、あるいはクロスを上げてゴール前でシュートを打つ場面は少なかった。
「昨年からかなり変化を加えている。選手はそれを理解しようとしてくれていて、全員がピッチの中でも一生懸命やって、実現しようとしてくれている。(質を上げるには)もう少し時間がかかる」
C大阪戦では狙った形からのゴールも生まれ、横浜FMの新たなプレースタイルは見る者に驚きをもたらした。それでもポステコグルー監督が言うように、完成には至っていない。だが決して選手の戦術理解が遅いのではなく、多大な努力を要するがゆえに時間がかかっていると見ていいだろう。
指揮官は前進している感触に確信を持っている。
「シーズンを通していくと、もっともっと完成度が上がっていくと信じている。これからもっと強いチームになって、相手を圧倒できるようなチームになっていくと信じている」
(取材・文:舩木渉)
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 3月2日 vs 柏 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
こけまりログ
2018/03/01 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/3/2(金)19:30KO J1第2節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム
今週の他会場など
Jリーグ – J1日程 第2節 – スポーツナビ https://t.co/dWz6Fepj6L pic.twitter.com/sOGSewgmmj
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2018年3月17日
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