夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/5/26) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/5/26(金)、一時強く降る雨模様な横浜でした)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

6/4 (日) 川崎フロンターレ戦は、「日清オイリオDAY 〜Yokohama ENERGY Supporter〜」を開催! | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(露出も増えてきました。下記参照)

横浜F・マリノスユース所属選手トップチーム登録のお知らせ
(´-`).o0(DF、西山大雅選手)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/05/26 【横浜】前人未踏の550試合も通過点。39歳の中澤佑二が走り続ける理由 | サッカーダイジェストWeb

–過去3年で警告の数はたったの2回。

 節目の試合が近づいても、中澤佑二の様子はまったく変わらない。グラウンドに入ると誰よりも大きな声で練習に活気をもたらし、若手選手をイジることで雰囲気を盛り上げる。

 給水タイムでは、ポジションの近い選手と積極的にディスカッションするベテランらしい一面をのぞかせ、後輩の声にもしっかり耳を傾ける。トレードマークのボンバーヘッドは、常にトレーニングの中心にいる

 5月27日の清水戦に出場すると、フィールドプレーヤーでは史上初となるJ1通算550試合に到達する。本人が数字について試合前に語ることはないが、もちろん偉大な記録である。

 中澤の上には、GKという異なるポジションで631試合に出場している楢﨑正剛(名古屋)がいるだけ。中澤の記録は550試合で止まるわけではなく、数字はこれからも伸びていくだろう。したがって通過点にすぎない。

 昨季まで3年連続フルタイム出場を続け、今季もここまでの全12試合にフル出場している。まさしく“鉄人”の歩みである。日々の鍛練と徹底的なメンテナンスで負傷のリスクを最小限に抑え、クリーンなディフェンステクニックで不必要な警告を受けない。

 CBというリアクションの動作が多いポジションながら、2014年は警告1枚、2015年は警告ゼロでフェアプレー賞を受賞、そして2016年も警告1枚。過去3年でたったの2回しか警告を受けていないことは、DFにとって最高の勲章かもしれない。

 しかし、今季のここまでの道のりは平坦ではなかった。現在、中澤の両膝には痛々しいほどのテープが巻かれ、それは試合でも練習でも変わらない。

「テープを取りたいけど、取ったら痛みが出てしまうんです」

 昨季、横浜は天皇杯を勝ち進み、12月29日の準決勝に進出。その日、G大阪に敗れてシーズンの全日程を終了したが、すでに今季の始動日は1月16日に決まっていた。新シーズンに向けた充電期間は2週間と少しだけ。ベテランの中澤にとってはコンディション調整が難しいカレンダーだった。

–短いオフと早過ぎる実戦で膝に負担がかかり…。

「何もせずに休んだのは12月30日と31日だけ。自主トレは元日から初走りをしました。始動日から逆算すると、動かないと間に合わないので」

 始動日から数日は、エリク・モンバエルツ監督から練習免除の待遇を受けた。しかし、クラブ行事で練習グラウンドに足を運ぶことから「ひとりで自主トレをするよりも、近くにいるなら一緒に動いたほうがいい」と、結局は若手に混ざって元気にボールを蹴っていた。

 異変が起きたのは、1月のタイキャンプ中の出来事だった。現地で地元クラブと2試合を戦った。当初、始動直後のため中澤は試合に出場しない予定だったが、同じポジションの栗原勇蔵は昨年末からの負傷が癒えておらず、ミロシュ・デゲネクは加入前だった。CBは新井一耀とパク・ジョンスの2選手のみで、急きょピッチに立つことに。

 短いオフと早過ぎる実戦。それが中澤の膝に見えない負担をかけた。最初に違和感を訴えたのは右膝だった。だが、2月に入ってからの宮崎キャンプでも練習は休まない。

 すると身体のバランスが崩れていたせいか、反対側の左膝にも異常が。そのまま開幕を迎えて試合をこなしていると、今度は右足の内転筋に痛みが走った。

 以降は患部をテープで補強し、試合と練習に臨んでいる。「悪くなっていないけど、現状維持。休まないと良くならない」と表情が晴れる日は少ない。

 開幕後は大好きな居残りトレーニングも封印した。日課にしていた全体練習終了後のランニングの回数を減らし、パワー系のトレーニングもほとんど行なわなくなった。

「本当は居残りでもっと走りたい。でも、あまりやりすぎると内転筋が痛くなってしまう。ジャンプ系などのハイパワーのトレーニングもできない。今年はもどかしい」

 鉄人を支えるのは日々のトレーニングだ。それを存分にできない苦しさは、本人にしか分からないものだろう。

「自分は下手くそ。ボールテクニックで勝負するタイプではない」と繰り返す。心身ともに100パーセントの努力を続けることで、現在の地位を確立した。だから「(中村)俊輔のように錆びつかない技術があるのはうらやましい」と苦笑いを浮かべる。

–「試合に出られなくなったら、引退を考え始めるのかもしれない」

「ヘディングするにしても走るにしても、身体が資本。でも、やっぱり年齢とともに衰えてくる」。

 弱音は絶対に吐かない性分だ。それでも自分自身を客観視し、39歳という年齢との向き合い方を考えなければならない。日々、葛藤しながら、もがいている。

 そんな中澤を支えるものは何か。そのひとつが「試合に出続けていること」。ホームゲーム後のミックスゾーンに現われるのは、試合終了から1時間30分が経った頃。クールダウンやストレッチを入念に行ない、交代浴で疲労回復に努める。次の試合に向けた準備はすでに始まっている。

 もちろん、フル出場にも人一倍こだわる。「CBというポジションは90分間プレーできなければいけない。FWと違ってワンポイントでは試合に出られない」という持論があるからだ。そして、静かにこうつぶやいた。

「試合に出られなくなったら、引退を考え始めるのかもしれない」

 39歳だが、学年としては40歳を迎える年である。キャリアの晩年に差しかかっているのは間違いない。550試合まで積み上がった数字をどこまで伸ばし、どんな足跡を残すのか。その領域を過去のJリーガーは誰も知らず、そして中澤自身にも分からない。

 未踏の道の先にあるゴールテープは、まだまだ見えない。でも、いつか訪れるその日まで、中澤は全力疾走をやめない。

取材・文:藤井雅彦(ジャーナリスト)

2017/05/26 横浜FMとパートナー企業が創り出す価値、スポンサーシップの活用とは!? | サッカーキング

 横浜F・マリノスは4月30日、日産スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第12節ガンバ大阪戦のキックオフを前に、スポンサー企業向けに「スポンサーシップの活用とは。~横浜F・マリノスとパートナー企業で創り出す価値~」をテーマにしたセミナーを開催した。

 このセミナーの開催は昨年に続き、今年で2回目。「City Football Group Day」として行われた同試合のイベントの一環として開催されたもので、企業同士がノウハウ・知見を共有することで、スポンサーシップをより有効に活用することを目的に、シティ・フットボール・グループ(以下CFG)の日本法人であるシティ・フットボール・ジャパン株式会社と共同で開催。今回は西鉄旅行株式会社、株式会社協和医療器、ジヤトコ株式会社の3社が登壇し、スポンサーシップに対する考え方や戦略など、各社の具体的な活用例が発表された。

 各社の事例発表に先立ち、本年1月に代表取締役社長に就任した横浜マリノス株式会社の古川宏一郎氏が登壇。「横浜F・マリノスはJリーグクラブで唯一、海外のビッククラブと資本提携し、外国籍選手の獲得、ユース選手やコーチの交流などフットボール面での提携効果を取り上げていただける機会は多いが、この提携によってマンチェスター(イギリス)、ニューヨーク(アメリカ)、メルボルン(オーストラリア)、横浜(日本)とそれぞれの地域での施策や新しいアイデアをクラブ間で相互活用できる。すなわち、4つの都市でテストマーケティングをやっているようなもので、事業面での提携効果も感じている」とCFGとの資本提携の現状を説明した。

 その上で、「スポーツマーケティングという面では欧米と比べても日本は可能性を追求し切れていないと指摘され、私自身も感じている」と言及。今後のクラブの目指すべき方向性として、「クラブの広告枠を購入するというスポンサーシップの考え方から、クラブの持つ資産をいかに活用するか」へのシフトチェンジの重要性を挙げ、「クラブの持つ資産とスポンサー様の持つ資産の掛け算でリターンを最大化する、という考えのもと、クラブとパートナー企業でともに価値を創り出していくという活動を、これからどんどん進めていきたい」と決意を語った。

 次に、横浜F・マリノスと資本提携を結ぶCFGの日本法人代表、利重孝夫氏から「2011年にスポーツ基本法が制定され、2015年にはスポーツ庁が設立。そして、昨年6月にはスポーツ未来開拓会議の中間発表が行われた。今までの教育的視点からのスポーツ振興ではなく、プロフィットセンターとして転換させていくことで、2025年には現在の3倍の15兆円というスポーツGDPを実現させるべく、さまざまなビジョンが打ち出されている」とマクロ的観点から日本のスポーツ産業全体の動向について説明。

 その上で、「スポーツが持つ、人々を熱狂させ、集う場を創り出す特徴を、如何にして信用やブランドといった経済的な力に進化させていくか?」とスポーツマーケティングビジネス拡大の重要性を説き、グローバルに先進的な事業展開をしているCFGとの提携を活用し、横浜F・マリノスが日本におけるリーダー的な役割を担っていくと語った。

 横浜F・マリノスとCFGとの取り組みの背景を受けて、スポンサーシップの戦略的活用と成果について3社が登壇。最初に、西鉄旅行株式会社 社長室課長の松本健一郎氏が「スポーツツーリズムの拡大~横浜F・マリノスとの取組を例に~」について講演を行った。

 西鉄旅行は、昭和27年にフィンランドで開催されたヘルシンキ・オリンピックへの日本選手団の派遣を機に設立。現在は福岡に本社を置き、東京、大阪、名古屋、福岡を拠点に日本全国に展開している有数の旅行代理店だが、「売っているものが同じなので差別化をしていかないと生き残りが厳しい」と松本氏は語る。そのために「アプローチの仕方によってお客様にどのように見えるか。そこに主眼を置いて今はやらせてもらっている。従来はお客様から依頼を受けたり、売りたいものを売っていたが、今はスポーツに特化して新しい仕事を生んでいくことに中心点を置いて、B to Cにおいて新しいものをいかに作っていくかに主眼を置いている」という。

 そんな中で横浜F・マリノスとの取り組みとして挙げたのが、スポーツツアーだ。もともと西鉄旅行では約20年前からスポーツツアーを行ってきたが、かつてはゴール裏にいるサポーターをターゲットにした商品を販売していたという。しかし、それだけでは他社との競争に勝ち抜くことが難しかった。そこでマーケティングの仕方を変更。あえてゴール裏ではないファン・サポーターにターゲットを変えることで、お客様を“送る(送客)”のではなく、“つくる(創客)”へと方向転換した。

「横浜F・マリノスのサポーターツアーにおいて、アウェイツアーでは専用の缶バッチを作ったり、車内でクイズ大会を行ったり、スタジアムで試合前のピッチに入れていただいたり、サッカーを知らない方にもサッカーを知っていただこうという取り組みをクラブと一緒に行っています。もちろんクイズ大会での賞品には選手のサイン入りグッズを提供していただいたり、スポンサードさせていただいていることを使わせていただきながら、新しいお客様をいかにして作っていくか。そこに力を入れています」

 効果は目に見えて現れている。取り組みを始めた2015年度には年間約300人だったツアー参加者が、昨年度には約3倍の1,000人に増加。その中でサッカーを見たことがない参加者は約40%だったという。アウェイの観戦ツアーから入ってきた人が意外にも多かったことに驚きを隠せなかったようだが、「F・マリノスさんと一緒に作っていくスポーツの新しい形にしていければと思っています。少しでも長くこの取り組みが続いていけたら、そしてF・マリノスが中心となってJリーグのクラブ全体にこういった動きができていけば、そこで得たお客様にまた新しい商品をしっかりと宣伝していく機会ができてきます。そういったところまで見据えながら、観光業の立場からスポーツの世界をしっかりと支えていきたい」と、松本氏は西鉄旅行が見据える今後の展開を語った。

 続いて登壇したのは、青森県に本社置き、今年で創業30周年を迎える医療機器販売の株式会社協和医療器 専務取締役の小野寺俊弥氏。長年、青森で医療現場を支えてきたが、青森からの新たな展開を求めて、2013年に東京支社を開設。治療のサポートだけでなく、予防にも目を向けた健康を支える企業を目指している。そんな協和医療器の小野寺氏は「アジアパートナーへの挑戦」について語った。

「アジアパートナー制度というのは、F・マリノスさんが考案した独自のビジネススキームです。これは単なるスポンサーシップではありません。F・マリノスさんを通じて海外のチームとスポンサーシップ契約を結ぶので、もちろんスポンサー料に応じた現地での企業ロゴの露出はあります。ですが、この制度にはもっと魅力的なことがあるんです」と聞く者の興味を引く。

 横浜F・マリノスは2013年7月にタイのスパンブリーFC、9月にミャンマーのヤンゴン・ユナイテッドFCとパートナーシップ提携を結んでおり、サッカーの技術指導はもちろん、経営のアドバイスなどを行っている。その見返りに、横浜F・マリノスをとおして各クラブのスポンサーになった企業については現地でのビジネスのお手伝いをするというものだ。

「私どもは医療環境衛生の整備をするためにミャンマーへの進出を目指しています。そこでF・マリノスさんとパートナーシップ協定を結ぶミャンマーのヤンゴンにある、ヤンゴン・ユナイテッドFCとスポンサー契約をさせていただきました。この制度を利用してミャンマーへの進出を計画しているわけです。ミャンマーは急速な経済発展をしていますが、医療環境は充実しているとは言えません。富裕層は高度医療を受けるために隣国へ行きますが、ミャンマーの医師は知識も技術もある。ただ、それを生かせる環境が整っていないだけなんです。そこで弊社は小さい会社ですが、その現状を変えていきたい。日本の医療機器、医療技術、医療資材、そして医療従事者をミャンマーへ持ち込み、ミャンマーの医療環境の水準の向上を目指したいと考えています。我々のような小さな会社は、夢はあっても実現は難しい。でも、このアジアパートナー制度を使うことで、一気にその目標実現が見えてくるわけです」

 まだまだ夢の実現に向けて走り続けている最中だが、「この制度を利用することによって他の手段を選択するよりも確実に成功への確率が高くなり、成功までのスピードが近くなる、非常に素晴らしい制度だと思っている。この制度には感謝している」とすでに手応えを感じている。そして「アジアへの進出を考えている方はぜひ、アジアパートナー制度を利用していただきたい。我々もミャンマーで成功して、そしてまた、ここで結果報告ができることを期待したい」と力強く語った。

 最後に、横浜F・マリノスと同じ日産自動車グループのトランスミッション専業メーカーで、その中でもCVT(無段変速機)で世界シェアNo.1のジヤトコ株式会社 常務執行役員&CIOの沢井晴美氏が「スポンサーシップにおける横浜F・マリノスとの協働」をテーマに講演を行った。

「私どもの活動は、弊社のビジネスに直接的には結びつきません」と語る沢井氏は、横浜F・マリノスへのスポンサーシップを「単なる協賛ではなくて、社内外のPRに最大限に活用しようと考えている」と新しい考えを披露した。「特に昨今はQoL(クオリティー・オブ・ライフ)や働き方改革などが話題になっていますが、従業員のモチベーションをしっかり上げて、それをまた会社に生かしてもらいたいと考えています。サッカーを軸としたスポンサーシップや、社会貢献活動の取り組みなどは、結果として、従業員のモチベーションの向上や一体感の醸成につながります」。

 ジヤトコがスポンサーシップ概要として具体的に紹介したのは、以下の3つ。

①クラブスポンサーとしての活動
②新関東理工系リーグの協賛
③フトゥーロカップの協賛

 ①については、冠試合の権利を活用してスポンサーシップを従業員に還元。同じチームをみんなで応援することで会社としての一体感を募っている。「サッカーを軸として、より多くの従業員が参加できるイベントとして、冠試合「One JATCO day」を実施しています。グローバルで約14,000人の従業員がいますが、従業員の家族も含め約1,000人がスタジアムに集まってくれています」。また試合前には従業員のフットサル大会を実施したり、サッカー教室を開いたり、従業員の家族も含めて楽しんでもらえているという。「従業員の子どもたちには抽選でエスコートキッズとして選手と手をつないで入場したり、One JATCOタオルを準備したり、従業員が一丸となってF・マリノスを応援できる取り組みを行っています」。

 その一方で、「お客様に直接お見せする商品ではないので、トランスミッションを作っている会社だと名前を認知してもらいたい」との思いから、②新関東理工系リーグを横浜F・マリノスと一緒に2013年から協賛している。「大学生でサッカーをやっている人だけでなく、人づたいで情報として広がっていってリクルートにもつながっています」とサッカーをうまく活用した好事例を発表した。

 横浜F・マリノスとの協働としてはもう一つ、2015年から協賛開催している③フトゥーロカップがある。「知的障がい者の方々のサッカーチームの大会を企画しながら、スポンサーシップに関連した社会貢献活動として実施しています」と沢井氏。協賛だけでなく、従業員のボランティアを募って大会のサポートも行っており、もともと「よき企業市民」として力を入れている植樹や清掃などの社会貢献活動の一つとしてフトゥーロカップにも力を入れているようだ。

「従業員のモチベーションをしっかりと上げていくこと。学生に広げていってリクルートにつなげていくことを狙いつつ、今後ともF・マリノスをサポートしながら、こういった活動を続けていきたい」。沢井氏はそう語って、講演を締めくくった。

2017/05/26 赤字クラブ倍増、J2愛媛とJ3盛岡は2期連続赤字 | ゲキサカ※一部抜粋

 Jリーグは26日、2016年度のクラブ経営情報の速報版を開示した。3月決算の柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜を除く50クラブの情報が公表された。なお北海道コンサドーレ札幌は、16年度の決算期変更に伴い、当事業年度は13か月となっている。残り3クラブを含めた開示は7月にされる。

 J1、J2、J3クラブ合計の事業規模は約930億円となり、前年度と比較すると約55億円増加。11年度以降では6年連続の増加となった。同時に営業費用も約53億円の増加となっており、拡大均衡が続いている。

 クラブ単位の営業収益では、33クラブが増収。鹿島アントラーズが約12億7100万円の大幅増を記録。リーグ優勝とクラブW杯出場による試合数の増加などの影響が出た。ガンバ大阪も吹田スタジアムに本拠地が移ったことで入場料収入が増加。約8億6400万円の増収となった。
(中略)
■16年度純利益
▽J1(▲は損失)
仙台(▲1億1900万円)
鹿島(6億1000万円)
浦和(1億7300万円)
大宮(0)
柏 3月決算
FC東京(8300万円)
川崎F(2億1700万円)
横浜FM(1000万円)
湘南(300万円)
甲府(800万円)
新潟(9700万円)
磐田 3月決算
名古屋(1億4900万円)
G大阪(2000万円)
神戸(2900万円)
広島(3億1200万円)
福岡(2100万円)
鳥栖(900万円)
J1合計(16億2200万円)

▽J2
札幌(0万円)
山形(300万円)
水戸(400万円)
群馬(▲3800万円)
千葉(5700万円)
東京V(300万円)
町田(▲5300万円)
横浜FC(100万円)
松本(1億4300万円)
金沢(▲600万円)
清水(3700万円)
岐阜(300万円)
京都(▲2億8400万円)
C大阪(800万円)
岡山(700万円)
山口(5300万円)
讃岐(▲1600万円)
徳島(1400万円)
愛媛(▲5800万円)
北九州(200万円)
長崎(▲1億3800万円)
熊本(800万円)
J2合計(▲2億5000万円)

▽J3
盛岡(▲1億5800万円)
秋田(100万円)
福島(▲1500万円)
栃木(200万円)
YS横浜 3月決算
相模原(100万円)
長野(400万円)
富山(900万円)
藤枝(600万円)
鳥取(▲5200万円)
大分(6400万円)
鹿児島(300万円)
琉球(▲1億2700万円)
J3合計(▲2億5300万円)

(取材・文 児玉幸洋)

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2017/5/27(土)14:00 J1リーグ 第13節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@IAIスタジアム日本平
【スタジアム観戦情報まとめ】2017/5/27(土)14:00 J1リーグ 第13節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@IAIスタジアム日本平
 
 

 
 

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