アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
本日のFC東京戦は、前半42分に許した失点を最後まで返すことが出来ず0対1の敗戦。
2ndステージ初の黒星を喫しました。https://t.co/kUdU0S2WeZ #fmarinos pic.twitter.com/Stb02BAv0H— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年8月20日
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2016 明治安田J1 2ndステージ 第9節 vs FC東京 試合レポート
監督コメント
エリク モンバエルツ 監督
「皆さんが見られたとおりだと思いますけれども、我々、ポゼッションはたくさんできていたのですが、それを決定的なチャンスにつなげるというところができませんでした。ボールを持った時のプレーのスピード、そしてリズムを出すというところが、今日は足りませんでした」質問:後半、遠藤選手を投入するなどしましたが、なかなかサイドを崩し切れませんでした。その理由については?
「まず選手個人のところです。各選手が、今日はやはり能力を発揮できていませんでした。というのは、止まってのプレーがあまりにも多すぎました。それもあって、サイドに遠藤を投入したのですけれども、彼は左利きではないので、なかなか左サイドをタテに突破していくというところが、うまく機能できませんでした。
いずれにせよ、今日はサイドのプレーヤーたちが、自分の個人の力を出し切れなかったというところが問題だったと思います」
選手コメント
金井 貢史
「僕たちは引き分けじゃダメなんで、勝たなければいけなかったし、先制点で試合が決まったのが残念。跳ね返す力も、今日は発揮できなかった。悔しいですね。
相手が中を締めて守ってきたからサイドが空くので、高い位置でボールをもらう場面が多かった。でも、得点にもつながっていないし、チャンスにも絡んでいないので、そこはもっともっとやらなければいけない。次につなげたいです。
交代してしまったのは、何かしらの原因がある。チームが勝ちにいくために、渓太に託して僕はベンチで見守るしかなかった。悔しかったです」
伊藤 翔
「0-1になってから、うまく相手に守られたというのはもちろんありますし、後半残り時間が少なくなってくるにつれて、向こうのブロックも下がってきたしコンパクトになってきたので、崩すのは難しかったです。
前半が、すごくまったりした試合展開ではありましたけど、ああいうところで、ひとつの良いパスや良いトラップによってゴールにつながってしまうことは多々あります。そういうのが、自分たちはできませんでした。だから、相手のやりたいような試合をやられたという感じです。
セカンドステージ初めて負けて、もちろん誰もが気分は良くないと思います。切り替えるというのはもちろんそうなんですけれど、相手が鹿島ということで、切り替えるのは当たり前で、それ以上のことをやらないと勝てないと思います。
ですから、どういうリバウンドを見せられるか。チームとしてもボク個人としても、大事になってくると思います」
齋藤 学
「(ボールに触る回数がいつもに比べて少なかった?)戦術的な指示で裏を狙っていたが、裏に走るタイミングがなかった。
でも前半に足元でボールを受けて、自分のところで展開していく形はできていたんですけど、なかなかリターンが帰って来なくて、単発で終わるシーンが多かったかなと。
結果を出せないのは自分の力のなさだと思うし、あれだけサポーターが来てくれたので、負けてはいけない試合だったと思う。
でも、そう言ってもしょうがないので、次の鹿島戦に向けてやっていきたい」
Jリーグ.jp
FC東京vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年8月20日)
├ 入場者数 27,880人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ 中町 公祐 ]
相手が引いてきた時に比較的良い距離感でボールを持って、あとは最後をどう崩すかが問題だった。今季はチャンスを作れる試合が多かった中で、今日はみんなが適正なポジションにいなかった。監督は動き過ぎるなということを口酸っぱく言うけど、今日は全体的にそれができていなかった。失点も相手に持ち運ばれてケアが甘くなって、もったいない試合だった。
[ 天野 純 ]
(前節の)大宮戦もそうだったけど、チャンスを決め切れなかった。こういう展開ほど失点しやすい。GKとの一対一のチャンスを決め切れず、自分の力のなさを痛感している。良い形でターンできて、ニアとファーで迷ったけど、こぼれ球になる可能性も考えてファーを選んだ。相手が引いて守ってくるのは分かっていたし、自分が違いを作らなければいけなかった。セットプレーも大宮戦から狙いを持って蹴れていたけど、それが得点という結果につながらなかったのは自分の力不足。リードしたFC東京にとってはプラン通りのゲームだったと思う。
Twitter / Istagram
まじで半端ないっす。
これがサッカーの現場。
どんな職業でも
頑張ってる姿が格好良い。頑張れ!
F・マリノス!
齋藤 学!⚽️💨💨💨#味の素スタジアム #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/uNNNoEPHck
— N.O.B.U!!! (@nobu_miyazaki) 2016年8月20日
YouTube
【ハイライト】FC東京×横浜F・マリノス「2016 J1リーグ 2nd 第9節」
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜は、第2ステージ初黒星を喫した。前半42分に失点を許してからは斎藤らを中心に反撃のチャンスをうかがった。
だが、年俸110万ドル(約1億1000万円)の4年契約で獲得したFWカイケが4戦連続不発に終わるなど決定力を欠いた。モンバエルツ監督も「ポゼッションはできたけど、決定的なチャンスにつなげられなかった」と嘆き節だった。
サンケイスポーツ
横浜M、無得点で初黒星…中沢「いい形で攻撃しているけど攻め疲れかな」
明治安田J1第2ステージ第9節(20日、FC東京1-0横浜M、味スタ)横浜Mが無得点で敗れ、第2ステージ初黒星を喫した。前半は優位に試合を進めながらチャンスを生かせず、42分に一瞬の隙を突かれて東にゴールを許してしまう。後半に入ってからも相手の堅い守備を崩せなかった。
守備の中心を担う中沢は「いい形で攻撃しているけど、攻め疲れかな。初黒星は関係ない。それまでずっと勝っていたわけではなく引き分けも多かった」とさばさばとした表情で引き揚げた。
スポーツ報知
横浜Mは9戦目で第2ステージ初黒星となった。序盤から押し気味に試合を進めたが、前半終了間際に一瞬の隙を突かれ、失点。後半、FWカイケとMFマルティノスを中心に相手ゴールに迫るも決定機を作れなかった。
モンバエルツ監督(61)は「ポゼッションはたくさんできていたが、決定的なチャンスにつなげられなかった」と反省した。
サッカーダイジェスト
【J1採点&寸評】FC東京×横浜|MOMは決勝点をお膳立てしたムリキ。横浜は決め手を欠いて第2S初黒星※一部抜粋
【チーム採点・寸評】
FC東京 6
内容には課題が残るも、ワンチャンスを活かして結果を得たのは評価に値。前節の神戸戦で喫した敗戦を引きずらず、次戦を迎えられるのは大きい。横浜 5.5
全体をコンパクトに保ち主導権を握った序盤の戦いぶりは良かったが、引いた相手を崩せず第2ステージで無念の初黒星。今後に向け、課題を示された形となった。【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 6
自陣ゴール前を崩された失点に自責点はない。この試合を通じてミスはなく、ロングフィードやシュートへの反応は比較的安定していた。DF
13 小林祐三 5.5
左SBとのバランスを考え、守備に重心を置いてプレー。時折、オーバーラップを仕掛けていたが、相手に脅威を与えるほどではなかった。22 中澤佑二 5.5
ハイボールをことごとく撥ね返し“壁”となったが、突破力のあるムリキにはやや苦戦。1失点目の場面では、反応が一歩遅れて起点を作らせてしまった。5 ファビオ 6
常に前方のスペースに気を配りつつ背後もそつなくカバー。結果的に1失点したが、中澤との連係にも問題もなく、パフォーマンス自体はまずまずの出来だった。24 金井貢史 5.5(56分 OUT)
序盤から積極的に高い位置へ侵入し、齋藤や天野とのパス交換で攻撃に関与。しかし、時間の経過とともにその回数は減少し、後半早々に交代を告げられた。MF
8 中町公祐 5.5(74分OUT)
相手のパスコースを遮断する読みが冴える。激しいコンタクトを厭わないプレスも効果的だった半面、攻撃に顔を出す回数は限られた。2 パク・ジョンス 6
球際でのチャレンジ、1対1のマッチアップなど、主に守備面での貢献が目立つ。中盤でのつなぎも安定していた。20 マルティノス 5.5
スピード豊かな突破を武器に怖さを漂わせる。33分のカウンター時に見せたドリブルは迫力があった一方、終盤は度々ミスが見られたのが気になった。29 天野 純 6(67分 OUT)
球離れが良く、ピッチを所狭しと動き回り攻撃にリズムを加味。後半はややガス欠気味になったが、攻撃面での働きは効果的だった。11 齋藤 学 6
チャンスの起点になったが、あと一歩を欠いた印象。それでも、DFふたりにマークされながらも、スピードに乗った突破で打開していくドリブルは圧巻だった。FW
9 カイケ 4.5
味方のサポート不足もあったが、前線での孤立感は拭えない。シュート1本を放ったのみで、期待外れの出来だった。交代出場
MF
18 遠藤渓太 5(56分IN)
中盤ではなく、SBとしてプレー。積極的に仕掛ける場面もあったが、ゲームに入り切れていなかった印象が拭えない。FW
16 伊藤 翔 5(67分IN)
ボールを引き出そうとする動作を繰り返しただけで、際立った場面はなかった。ゴールへ向かうのか、チャンスを作るのか、プレーの意図も曖昧に。MF
7 兵藤慎剛 5.5(74分IN)
素早いプレスからボールを奪うところまでは良かったが、その後がつながらず……。切り札としてのタスクは果たせなかった。監督
エリク・モンバエルツ 5
前半から優位に試合を進めながら崩しの精度不足が響き、第2ステージ初黒星。交代策も奏功しなかった。取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
J SPORTS
Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 8月20日 vs FC東京
ゲキサカ
FC東京、前節後半4失点の反省生かす 横浜FMは第2S初黒星
FC東京がホームで横浜F・マリノスを1-0で下した。横浜FMは第2ステージ初黒星を喫した。
この試合唯一のゴールは前半42分に生まれた。リオデジャネイロ五輪に日本代表メンバーとして参戦したDF室屋成が右サイドから中央に切り込むドリブルを見せると、MF東慶悟にパス。東はMFムリキに当てると、リターンパスを右足で蹴り込んだ。
FC東京は前節の神戸戦、前半を1点リードで折り返しながら、後半まさかの4失点で逆転負け。反省を生かした勝利に東は、「いい練習が出来たのでこの結果が出たと思う」と充実の汗をぬぐった。
第2ステージ負けなしだった横浜FMには初黒星が付いた。シュートは相手を上回る11本を放ったが、空砲に終わった。エリク・モンバエルツ監督は「ボールは持てていたが、チャンスにつなげることが出来なかった。第2Sはここまで負けなしで来ていたので、今日の負けはサポーターのことを考えても残念」と声を落とした。
ドメサカブログ
【J1.2nd第9節 F東京×横浜FM】東慶悟の決勝ゴールでFC東京がホーム2連勝!横浜FMは9試合ぶりの黒星喫す
こけまりログ
2016/08/19 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/8/20(土)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第9節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
今週の他会場など
Jリーグ- J1日程 第9節 – スポーツナビ https://t.co/1SFhbvH3R6 pic.twitter.com/oaDJIIaEjx
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2016年8月21日
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