ポケモンGOのトレーナーはバッテリー対策が必須。
「ポケモンGO」は、位置情報のやり取りを行うGPS(位置情報サービス)を繋げ、プレー中はディスプレイがつきっぱなし。
しかも屋外で日中の晴れた日などは、ディスプレイの光度を最大にしないと画面が見れないのでバッテリー消費が激しいのです。
「位置情報サービス」をこまめに切り替えて省エネ
そのバッテリー消費対策方法の1つとして「GPS(位置情報サービス)」をこまめにオフにするというのがあります。
ポケモンGOをやらない時は、GPSを切っておく……というのがその対策方法です。
iPhone(iOS)でのGPS切り替えが面倒くさい!
iOSで「位置情報サービス」のメニューに辿り着くためには、「設定 > (ちょっと画面をスクロールしてから)プライバシー > 位置情報サービス」と少し手間です。
これを改善するために「ランチャーアプリ」を導入してみました。
iOSアプリ「Launcher」のご紹介
アプリ自体はこちら。(無料です)
Launcher – 通知センターウィジェット搭載ランチャー
平たく言うと、画面の上から下へスワイプすると出てくる「通知センター」にショートカットを置いておく……という説明でイメージできるでしょうか?
iOSアプリ「Launcher」の設定方法
何はともあれ、「Launcher」をインストールします。
「新規作成」をタップ。
GPS(位置情報サービス)を追加するには「カスタムランチャー」をタップ。
「アイコン」と「名前」は任意に設定してください。ココで大事なのは「URL」になります。
「URL」には、
prefs:root=LOCATION_SERVICES
と入力します。
全ての設定が終了したら右上の「チェック」のアイコンをタップすると、新規ウィジェットの作成が終了します。
—
次に「通知センター」の設定をします。
画面の上から下へスワイプ、通知センターの「今日」を表示させ、「編集」をタップ。
色々出てきますが「Launcher」をアクティブにします。
アクティブにするためには「 + 」をタップすればOKです。
設定はこれで終了。
以後は「通知センター > 位置情報サービス」で切り替え設定ができます。
ついでに(?)お昼寝大臣のロコさぬ は、アラームを良く使うのでこれもランチャーに登録しました。
参考サイト:iOS8から復活した「設定」アプリへのURLスキーム一覧 – MONO-DIARY*
編集後記
「ランチャー」は通知センターから呼び出せるということは、ハードボタンである「ホームボタン」を押す回数も少なくなります。
これでiPhoneへの物理負担が多少減りますね。
こけまりログ
2016/07/23 第1回「マリサポ「ポケモンGO」オフ会(ひとり)」 を開催します。(7/23 ジュビロ磐田戦)
2016/07/28 「ポケモンGO」のために(?)iPhoneのケースを買い替えた。
2016/07/30 大和市南西部/綾瀬市東部の「 #ポケモンGO 」ユーザーは、「大和ゆとりの森&綾瀬スポーツ公園」へGO!
2016/08/11 大和ゆとりの森/綾瀬スポーツ公園が #ポケモンGO の「ヒトカゲの巣」になっているというので行ってきた。
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