【Weblog】2013/08/31 J1第24節大宮アルディージャvs.横浜F･マリノス＠NACK5スタジアム大宮 | 横浜F・マリノスを「こけまり」な視点で応援するマリサポのブログ

本日行われた大宮アルディ―ジャとの一戦は、1点ビハインドの中ゴールを狙い続けるも、最後まで実らず0対1の敗戦となってしまいました。来週はナビスコカップ準決勝第1戦・柏レイソル戦。気持ちを切り替えて、次は絶対に勝つ!! #fmarinos

— 横浜F･マリノス (@prompt_fmarinos) August 31, 2013

こけまり

【俺メモ】2013/08/31 J1第24節大宮アルディージャvs.横浜F･マリノス＠NACK5スタジアム大宮
　

横浜F･マリノスオフィシャルサイト

2013 Ｊ1 第24節横浜F・マリノスvs大宮アルディージャ
選手コメント

中澤佑二
「やっぱり、浦和戦の良いイメージが、みんなに残っていたのかな。オフェンスで人数をかけて、手数をかけて、何とかいい形で点を取ろうした。前半は悪くなかったんですけどね。
大宮も必死だったなか、自分たちでバランスを崩して、あわやというシーンが何回かあった。相手がすごく良かったというのではなくて、自分たちで失点を招いた。あの時間帯の、あの失点は非常に悪かったかなと思います」

ファビオ
「ヘディングシュートは、打った瞬間に入るかと思いましたけど、止められてしまいました。自分としては、何とかチームのためにゴールを決めて、ちょっとでも結果を出せればと思ったんですけど。
ベンチからの指示は、そんなに多くなかった。しっかり前線でボールを受けて、競り合いの場面でしっかり闘うようにと言われました」

ドゥトラ
「今日は難しい試合になることは分かっていた。結構、相手もきつく守備にきて、チャンスを多くつくれないかもしれないと思っていたが、そのとおりになってしまった。残念ながら負けてしまいました。
失点の場面は、相手をほめるべき。ボールを奪ったあとに、しっかりFWへパスを出して、裏に抜けてまたパスで繋いで、GKにとって難しいシュートを決められたと思う」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 J1 第24節大宮 vs 横浜FM（ＮＡＣＫ）
選手コメント

●兵藤慎剛選手(横浜FM)
「ボールを回してパンゾー(小林)が突破できるシーンとかを多く作れたので、ああいうのを全体でもっとやれれば良かった。アントラーズもマンツーマンだったけど、マンツーマンで来られると厳しい状態になっていたので、そこをはがすというか、逆にマンツーマンで来たからラッキーというくらいに全員で上手くわざとだれかのためにスペースを開けたりとか、そういう気の利いたプレーの連続がないと、なかなかああいう引いた相手は崩せない。そこのコミュニケーションと技術を合わせていかないと。向こうの攻撃はノヴァコヴィッチに蹴ってきたからしょうがないけど、あそこで潰せなかったというのもある。ただ、この前の試合よりウチらも攻守の切り替えが確実に遅かったし、良いボールを蹴らせすぎたのもあって、ディフェンスのせいだけじゃない。チーム全体としてそこはやらないと。浦和みたいにどのチームもつないでくるわけじゃない。どの相手にも自分たちのスタイルを出さないといけないし、臨機応変に対応するのもサッカーの醍醐味。その部分で負けているところが今日はあった。でも下を向く必要はないと思う。課題は決められるところを決めきるということ。こういう引いた相手には、焦れないで、０－０で入ってもいいよというくらいの余裕を持った気持ちも大事かなと思う」

●中村俊輔選手(横浜FM)
「何がいけないのか、選手同士で少し話した。残り時間、放り込むという戦術が良いのかというところもある。そこで自分たちのリスクを負いすぎているところもある。鹿島戦ではファビオが入ってたけど、ファビオが入るならもうちょっと脇に藤くん(藤田)がいる状況とかでないと。それで跳ね返って、拾われてっていう。負けてるときはセカンドボールを拾って、また拾って押し込んでっていうのが理想だから。残り少ないときはそれも一つの戦術だけど、問題はそれを練習してるかどうか。切り替えとかの練習はしてるけど、勝ってるときはなかなか負けてる状況の練習というのはやらないから。今は自分たちがバランスを崩してネガティブな雰囲気になっている。だから、こういう負けてるときに、１－０を１－２に持って行くというのは１つの課題。あとは、自分が作ってマチ(中町)が前に出たときのズレとか、オグ(小椋)が前に出て自分のマークをずらして、そこで学(齋藤)や自分が仕事をできたりすると、自分が下がった甲斐がある。まあ今日は、向こうが３ボランチ気味にしたり、少しお尻を重たくしてやっていたから上手くいかなかったけど、そこでリスクを負わないプレーがあった。まあ、上手くいかないときはこんなもんだから。決めるところで決めないと。向こうは数少ないところを決めて、そういう守備をまっとうできた。これから残り１０試合、６勝、７勝できるように、自分たちも迷いなく貫き通さないと」

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2013/8/31 J1第24節大宮アルディージャ戦＠NACK5スタジアム大宮
　

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]
横浜Ｍ：敵地で不覚、持ち味消され無得点／大宮戦から

　８連敗中の大宮に、カウンターから先制点を許した。中２日で迎えた夏場の３連戦ラストゲームで苦しい展開。ハーフタイムで、樋口監督は「残り４５分、死に物狂いでひっくり返そう」と送り出したが、ギアを上げさせてはもらえなかった。

　攻撃をつかさどるＭＦ中村に２枚、３枚と大宮守備陣が取り囲む。後ろに下がって、攻撃を組み立てようとしたが、空いたスペースに、仲間はなかなか飛び出せない。連敗阻止を期す相手の気迫込もったプレーに、球際でも劣勢に立たされた。

　後半４１分には、押し込めば同点という場面でＦＷマルキーニョスとＦＷ藤田が交錯。焦りからシュートまで持ち込めずに絶好機をふいにした。

　１２試合ぶりの無得点。中盤を省略されたロングボール攻勢で、中町、小椋の両ボランチが重圧を掛けられず。良い守備から、良い攻撃となる持ち味も、中盤を厚くしてきた相手に消されていた。

　「自分たちのサッカーを貫くよりも、僕たちをはめてきた」と小椋。首位を走るチームに、周囲の警戒は強まっている。

　過去６分け２敗の敵地での相性の悪さをぬぐえずに白星を献上。ただ、キャプテンの中村は下を向かない。「パワープレーとか、相手の守り方とか、試合後に選手同士で話した。ここから頑張ればいい」。２００４年以来の戴冠へ、悲観する必要はない。

[スポニチ]
横浜　４月２０日以来の無得点

　横浜は４月２０日以来となる無得点での敗戦を喫した。トップ下の中村がマンマーク気味に付かれてズルズルと位置を下げ、前線の流動性が失われた。マルキーニョスや斎藤らも厳しいチェックに苦しみ、いいところがなかった。

　先制逃げ切りが勝ちパターンで、先に失点した場合に試合をひっくり返す力強さには乏しい。優勝を狙うには交代策や、途中から出る選手の質も問われる。樋口監督は「交代が機能しなかった。逆転できる力をつけないと」と述べた。

ＮＡＣＫで勝てん…横浜、零封負けで“プチ反省会”

　横浜はまたしても鬼門突破はならなかった。

　ＮＡＣＫでは過去、浦和戦１試合を含め４分け２敗だったが、この日も前半４２分に先制を許すと、後半の追い上げもむなしく０―１で敗れた。試合終了後のロッカールームで選手同士による“プチ反省会”を開催した中村は「何が悪いかもう今話したから」とサバサバ。後半２７分に途中交代した斎藤は、２日に合流する日本代表に向け「自分の良さを知ってもらえるように練習からやっていきたい」と気持ちを切り替えていた。

[ニッカン]
【横浜】メッシ斎藤不発シュート０／Ｊ１

　横浜の日本代表ＦＷ斎藤学（２３）は左ＭＦで先発も、不発に終わった。

　序盤から相手の厳しいマークに遭い、前半３３分には自陣中央からドリブル突破を試みるも、ＭＦ金沢にシャツを引っ張られ転倒。４０分には金沢にタックルでお返しし、イエローカードをもらった。

　シュートは１本も打てず、後半２７分に交代。週明けからは日本代表として親善試合グアテマラ戦、ガーナ戦に向けた合宿に臨むが「切り替えるしかない。代表では自分の良さを出せれば」と話していた。

【横浜】０封負け全会場制覇ならず／Ｊ１

　首位横浜は無得点で敗れ、“全会場制覇”はならなかった。

　前半４２分にＤＦ中沢佑二（３５）が振り切られ、先制点を献上。後半はＭＦ中村俊輔（３５）がペナルティーエリア手前でＦＫを得るなど好機をつくったが、最後までゴールをこじ開けられなかった。

　これでＮＡＣＫ５スタジアムでは、リーグ戦通算４分け２敗と、いまだ白星がない。勝てば全アウェー会場で勝利を達成するところだったが、ジンクスは破れなかった。中村は「毎週毎週、切り替えはできている。それはそれで続けていきたい」と前を向いた。

[スポーツ報知]

[サンスポ]
横浜Ｍ、久々の無得点、斎藤らいいところなく

　Ｊ１第２４節（３１日、大宮１－０横浜Ｍ、ＮＡＣＫ）横浜Ｍは４月２０日以来となる無得点での敗戦を喫した。トップ下の中村がマンマーク気味に付かれてズルズルと位置を下げ、前線の流動性が失われた。マルキーニョスや斎藤らも厳しいチェックに苦しみ、いいところがなかった。

　先制逃げ切りが勝ちパターンで、先に失点した場合に試合をひっくり返す力強さには乏しい。優勝を狙うには交代策や、途中から出る選手の質も問われる。樋口監督は「交代が機能しなかった。逆転できる力をつけないと」と述べた。（共同）

横浜Ｍ・斎藤、不本意シュート０「全然ダメ」

　Ｊ１第２４節（３１日、大宮１－０横浜Ｍ、ＮＡＣＫ）日本代表ＭＦ斎藤は左ＭＦで先発出場したが、相手の激しいマークに苦しみ、シュートは０で後半２７分に途中交代。チームも８連敗中の大宮に０－１で敗れた。「きょうは全然ダメでした。気持ちを切り替えて、代表ではしっかり自分のプレーをしたい」と前を向いた。視察した日本協会の原技術委員長は「斎藤は、がんがんマークされていた。けが（右足首捻挫）明けだから、交代したんじゃないかな」と気遣った。

[デイリー]

[ゲキサカ]
大宮vs横浜FM 試合記録

[サッカーキング]

[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第24節大宮×横浜FM】渡邉大剛決勝ゴールで大宮ついに連敗ストップ！横浜FMは鬼門ナクスタ攻略できず