本日行われた大分トリニータとの一戦は、1点ビハインドの後半6分に兵藤選手のゴールで同点に追い付くものの、その後追加点を奪うことが出来ず、1対1の引き分けに終わりました。次節は、中3日でのアウェイセレッソ大阪戦。次こそ勝ち点3を!#fmarinos
— 横浜F・マリノス (@prompt_fmarinos) July 6, 2013
こけまり
【俺メモ】2013/07/06 J1第14節 横浜F・マリノスvs.大分トリニータ@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2013 J1 第14節 横浜F・マリノスvs大分トリニータ
選手コメント
栗原 勇蔵
「前半は風下で、失点につながったボールも風に乗ってきた。すごい、いいボールだったけど、マークにつききれなかった。ピンポイントだったし、少しずれていたら、守れていたと思う。
あの得点で、大分はいけるかもという感じになった。ウチは逆に後半、風の力であまり力を使わずに攻めることができた。いい時間帯に点が取れたけれど、セットプレーもたくさんあったので、2点目を取れなかったのは、もったいない。
ホームだし、勝たなければいけなかった」
兵藤 慎剛
「ゴールはトラップした瞬間、いいところに置けたので、思い切って打ちました。でも、セットプレー崩れなので…。もっと流れの中から点が取れないといけないと思います。
後半もみんな気持ちが入っていたけど、残りの15分くらいはあせりすぎて、前に蹴りすぎたかなと思う。もう少し落ち着いて、ゴール前のクロス、シュートの精度を高めたい。
連戦の残り3試合は上位ばかりなので、一つも落とせない。ゴール前3分の1の質を上げないといけない」
中澤 佑二
「大分もすごく頑張っていた。気持ちも入っていた。残念な結果という見方もできますけど、相手は鋭いカウンターを仕掛けて、勝つために全力できた。最後もボールの取られ方が悪くて、相手のシュートがポストを叩きましたからね。(引き分けでも)しょうがないかなと思う。
風は嫌でしたね。前半、向かい風で受けてしまったので、その時の感覚で、みんな後半に入ったから、パスが若干、流れていたかな。風の影響は大きかったかなと思います。風との戦いで、ボールが落ち着かなかった。俊も苦労していた。大分は蹴っても前線がパワフルだからボールが収まっていたけど。鹿島戦でやれたような、いいサッカーができなかったですね。
失点シーンは、あのスピードであれだけピンポイントで合わせられたらしょうがないかなと。
次からの相手は3つとも強い。1つでも落とすとちょっと厳しくなるので、しっかりと勝点3を1試合ずつ獲っていかないといけない。C大阪戦はアウェイですけど、前回もアウェイでやられたので、体が動かないとか、そんなことは言い訳にせず、しっかりコンディションを整えて、できるかぎりのことはやりたいと思う」
J’s GOAL ゲームサマリー
2013 J1 第14節 横浜FM vs 大分(ニッパ球)
選手コメント
●マルキーニョス選手(横浜FM):
「本当に難しい試合になっちゃいましたね。言い訳にはしたくないが、風が相当強くて、やりづらい部分があった。ウチのチームはボールをつないで攻撃するチームなので、難かしくなってしまった」
●ドゥトラ選手(横浜FM):
「難しい試合でした。全体的に風も強くて、やりづらいところもありました。ただ、これからも大分みたいに引いて守ってくる相手もいると思うので、今日の試合を教訓にして修正していきたい」
●齋藤学選手(横浜FM):
「後半、ドリブルで侵入したシーンは、横にマルキ(マルキーニョス)がいたので、横パスを出したら入るかなと思った。打ってしまえばよかったかも。でも、それは終わったことだらしょうがない。
(Q:体はキレていた?)
はい、ただ、もうちょっとかな。また点を取れるようにやるだけです、ハイ」
●富澤清太郎選手(横浜FM):
「風がすごかった。いや、それを言い訳にしちゃいけないけど、あんだけ風があるとね…。ただ、ちょっとずつ後ろからボールを運んで、相手の裏に落として起点をつくるというのはできていたかなと。風があまりにも強すぎるから、確かめながら、何が効率よくいくかというのを模索していた。風がある分、一気に鋭いカウンターも受けてしまうし、そういう部分で攻撃を選びながらプレーした前半の45分間で、僕自身は0-0でいいかなと。そこで失点しちゃったのは反省材料としたい。いい感じに攻めることができるようになって、前掛かりになり、スペースができた。そこで相手の勢いがかみ合って、すごいクロスが風に乗って入って、点で合わされた」
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2013/7/6 J1第14節 大分トリニータ戦@ニッパツ三ツ沢球技場
ネットニュース・Weblog
[カナロコ]
横浜M:マルキら不調、出足鈍く/大分戦から
快調だった横浜Mが久々に見せた失態だ。昇格組で、いまだ1勝の最下位大分にホームで1-1のドロー。終盤の猛攻も実らず、樋口監督は「満員の三ツ沢の後押しを受けたが非常に残念。失ったものはしようがない」と唇をかんだ。
前半から強い風の影響もあってパスが回りづらく、リズムが出なかった。1点を追う後半開始早々に、兵藤がこぼれ球を蹴り込んで同点。だが、その後も相手の3倍となるシュート9本を放ったが、結局ネットは揺れなかった。
「入るときは入るし、入らないときは入らない」と中村。試合終了の笛が鳴り、普段冷静な司令塔もよほどいらだっていたのか、左足を思いきり蹴り上げた。
実は試合前のウオーミングアップ中、マルキーニョスは周囲に不調を漏らしていたという。「(斎藤)学もマルキ(ーニョス)も一歩ずつ遅かった」と、ある選手も明かす。夏場に来て、個々の状態は徐々に苦しくなってきている。
今後はC大阪、大宮、浦和と上位との連戦が続く。先発メンバーの平均年齢30歳のチームを引っ張る指揮官は「もう一度選手を信じて、ベストを尽くして、コンディションを戻したい」と前を向いた。
[スポニチ]
あと1点遠く…横浜 最下位相手に本拠で痛恨のドロー
横浜はホームで最下位相手に痛恨のドローに終わった。
風下の前半31分にカウンターから失点。反撃に出た後半6分に兵藤の得点で追いついたが、あと1点が遠く、首位・大宮との勝ち点差5を詰めることはできなかった。前、後半と合わせてCKの数は実に15を記録。それだけにキッカーの中村が「あれだけあったら決めないと」と話せば、後半にニアサイドから惜しいヘディングシュートを放った富沢も「決めたかった」と悔しがった。
<横浜・大分>AKB指原莉乃は大分出身。「凄いのは指原だけ」という横断幕を掲げる横浜サポーター
[ニッカン]
中村俊輔悔し…ボール蹴り上げた/J1
横浜Mは最下位の大分相手に痛いドロー。MF中村俊輔(35)は試合終了時にボールを蹴り上げ、悔しさを見せた。後半6分には、左CKからMF兵藤の同点ゴールを演出した。しかし15回のCK、17回のFKの機会を得ながら追加点を奪えなかった。中村は「やりたいサッカーができないとジレンマが出てくるけど、ネガティブにならないようにやっていきたい」と話していた。
[スポーツ報知]
[サンスポ]
3位・横浜M、最下位・大分相手に痛恨ドロー
J1第14節(6日、横浜M1-1大分、ニッパ球)3位の横浜Mは最下位の大分相手に痛い引き分けとなった。風下だった前半に逆襲から先制点を献上。風上の後半も強風でパスが伸びてボールを失うことが多く、勝ち越しには至らなかった。中村は「風でいつもと違う試合になった。もっと戦い方をはっきりさせてもよかった」と悔やんだ。
15本のCKを生かせなかったのも勝ち点3が遠のいた一因。後半6分に同点弾を決めた兵藤は「いい時間帯に同点にできたから、逆転しないと」と唇をかんだ。
[ゲキサカ]
横浜FMvs大分 試合記録
大分特別指定FW松田力が初ゴールも、マリノスが追いつきドロー
横浜F・マリノスと大分トリニータの一戦は1-1のドローに終わった。リーグ戦は中断明け初戦ながら、公式戦4連勝で臨んだ横浜FM。ドローに終わっている首位大宮との勝ち点差を詰めるチャンスを逃した。
大分の得点の場面は前半31分、FW為田大貴のアーリークロスに松田が飛び込む。完璧な飛び出しで日本代表DF栗原勇蔵に競り勝ち、頭でゴールネットに突き刺した。
松田は現在、びわこ成蹊スポーツ大の4年生。双子の兄・DF松田陸とともにサッカー部に在籍している。松田力は5月15日付で大分の特別指定選手に認定されると、今日がリーグ戦初出場初先発だった。昨年の関西学生リーグ1部で得点王を獲得した実力を早速見せつけた。
だが徐々に横浜FMが地力の差を見せ始める。得点が入ったのは後半6分、左サイドからCKを獲得した横浜FMは、MF中村俊輔が蹴り入れる。ニアでDFにクリアされるが、PA外でこぼれ球を拾ったMF兵藤慎剛が左足でミドルを突き刺し、試合を振り出しに戻した。
3位と最下位の一戦は1-1のドローに終わった。大分にとっては中断前の一戦、磐田戦に続くドロー。勝てば最下位脱出のチャンスだっただけに、こちらも手痛いドローとなった。
[サッカーキング]
同点弾を挙げた横浜FMの兵藤慎剛「絶対勝たないといけなかった」
J1第14節が6日に行われ、横浜F・マリノスと大分トリニータが対戦。大分が31分に松田力の得点で先制したが、横浜FMが51分に兵藤慎剛のゴールで追いつき、1-1で引き分けた。
横浜FMの兵藤は、以下のように試合を振り返った。
「ここは絶対に勝たないといけない試合だった。そういう意味ではもったいないことしたと思う。強風で難しい状況だったけど、決められなかった部分が大きいので、コンディションを整えて(連戦の)残り3試合につなげたい」
「こぼれ球が来たら決めてやろうと思っていた。思いっきり決められて良かった。セットプレーからのゴールだったので、流れの中で引いた相手から点を取らなければいけないのでそこは課題。気持ちは入っていたけど、思った以上に風があってうまくいかないところが多かった。1-1になってから残り15分は焦りすぎて前に蹴りすぎた。もう少し落ち着いてやれれば。あとはゴール前のクロスにしても、その前のラストパスにしても精度がまだまだ足りない。一人ひとりの質を上げていかないといけない」
横浜FMの中澤佑二は、以下のように試合を振り返った。
「大分も頑張っていたし、勝とうという気持ちがあった。うちはあれだけ攻めて、セットプレーがあったのに点が取れない。相手もカウンターから鋭いシュートを打ってきていたし、大分のシュートがポストを叩いたのもありましたからね。内容的に押して押してという難しい展開だったけどしょうがないかなと。前半に風を受けちゃっていたので、後半は若干パスが流れていた。風が落ち着かなかった。風との戦いだった」
「(失点シーンについて)勢いに乗ってピンポイントで合わせられるのはすごいし、それを試合で出せるのもすごい。やってきたことを出せるのはそう簡単ではないので。次からは強い相手が続くので、一つでも落とすと大変なのでしっかりやりたい」
大分と引き分けた横浜FMの栗原勇蔵「逆転もいけるかなと思った」
横浜FMの栗原勇蔵は、以下のように試合を振り返った。
「(失点シーンについて)いいボールが来たけど、高松(大樹)と松田がいたのは分かっていてどっちに付こうかと思った時には裏にいいボールが来て、風にも乗ってきた。本当にちょっとだけ。もうちょい中でずれていればいけたんだけど」
「順位の良くない相手にはちゃんと勝って上に行かないといけない。風はすごかった。相手も同じだけど前に来れちゃうから。うちが後半前に行けるのと同じで、行けるかもと勢いを付けさせちゃった。難しかったけど、勝たないといけない相手だった。今日はいい時間に取ってくれたから、逆転もいけるかなと思った。セットプレーでもう少し点を取れれば。結構な回数あったのでもったいなかった」
[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第14節】川崎が大久保2発など4得点で鹿島に勝利 横浜FMは大分と分ける…各チームスレまとめ(その3)
今週の他会場など
[ドメサカ板まとめブログ]
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2ステージ制に反対する浦和サポがものすごい数の横断幕を掲げる
その頃、横浜では…
[AKB48まとめんばー]「凄いのは指原だけ」
(´-`).o0(ニュース速報が入っても独自路線でアニメを流しつつける、テレビ東京みたいな立ち位置ですねwww)
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