今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/6/5) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(勝手ながら、本日6月5日は、ろこ(65)の日)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習(トリコロールメンバーズ2024限定:練習見学&ふれあいイベント))


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 


 
 

Webニュースログ

2024/06/05 横浜F・マリノス史上最高! “化け物”となった下部組織出身選手6人。日本を代表する優れた才能たち

 J1リーグ5回、天皇杯2回などの優勝を誇る横浜F・マリノス(横浜マリノス時代を含む)。そんな同クラブが築いてきた歴史の中で、下部組織出身選手たちの輝きは欠かせなかった。今回は、横浜FMの下部組織出身でクラブの成功に大きく貢献した選手を6人紹介する。(ホームグロウン選手が選出対象。在籍期間、通算成績は『transfermarkt』を参考)

— MF:喜田拓也(きだ・たくや)

生年月日:1994年8月23日
在籍期間:2013年2月~
クラブ通算成績:318試合5得点5アシスト

 喜田拓也は、小学生のときに横浜F・マリノスの下部組織に加入して、順調にカテゴリーを上げていき、2013年にトップチームに昇格した。2015シーズンからコンスタントにプレーするようになってレギュラーに定着すると、2016シーズンのジュビロ磐田戦で初得点を記録した。

 運動量が豊富な喜田は、危険察知力が高いボランチで、相手の攻撃の芽を摘むことができる。特に際立っているのはインターセプトの回数で、『jleague.co』のデータによると、2023シーズンはリーグ10位、クラブ最多の「6」を記録し、今季もここまでリーグ9位、クラブ最多の「3」を記録している。攻撃時はパスを散らしてビルドアップの中心となり、攻守両面で存在感を発揮する選手だ。

 キャプテンに就任した2019シーズンは、33試合に出場して15年ぶりのリーグ優勝に貢献し、ベストイレブンに選出された。その後もキャプテンとしてチームをけん引し続けている。

 今季も過密日程のチームで不動のレギュラーとして戦い続ける喜田は、5月19日のFC東京戦で、渡辺泰基の負傷に伴って本職ではないセンターバックに入ることもあった。

「すべてはマリノスのため」。喜田は、今季のキャプテン就任が発表された際にクラブ公式サイトでこうコメントしていた。下部組織から頼れる主将が育ったことは、クラブにとってもファンにとっても誇らしいことだろう。

— MF:中村俊輔(なかむら・しゅんすけ)

生年月日:1978年6月24日
在籍期間:1997年2月~2002年7月, 2010年2月〜2013年12月
クラブ通算成績:408試合82得点58アシスト

 日本サッカーのレジェンドと言える中村俊輔は、桐光学園高校で名を上げて、1997年に横浜マリノスに加入したため内部昇格ではないが、中学時代にマリノスのジュニアユースでプレーしていた。ジュニアユースで磨いた技術を武器に、高校サッカーでタフさを加えてJリーガーになった選手だ。

 プロ1年目から30試合に出場した中村は、1997シーズンの新人王を受賞。3年目の1999シーズンから横浜F・マリノスの10番を背負うと、2000年にJリーグ最優秀選手に選ばれるなど、日本屈指のMFとなった。2002年からは国外に挑戦し、2010年にマリノスに復帰して2013シーズンまでプレー。2013年にはリーグ戦で自己最多となる10得点を挙げて、自身2度目となるJリーグ最優秀選手賞を受賞した。

 中村はマリノスに通算12年半在籍し、芸術的な左足のキックを武器に相手の脅威になり、ファンを魅了した。10番を付けたのはそのうちの6年半だが、マリノスの10番として真っ先に思い浮かぶのは中村という人も多いはずだ。それほどのインパクトを残した選手である。

— FW:坂田大輔(さかた・だいすけ)

生年月日:1983年1月16日
在籍期間:2001年1月~2011年1月
クラブ通算成績:317試合61得点4アシスト

 坂田大輔は、中学生のときに横浜フリューゲルスの下部組織に加わり、その後、横浜マリノスとの合併に伴って、横浜F・マリノスユースに移り、2001年にトップチーム昇格を果たした。

 プロ1年目からリーグ戦で11試合に出場した坂田は、徐々に出番を増やしていくと、爆発的なスピードを武器に、2003シーズンと2004シーズンのリーグ2連覇に貢献。2004シーズンは、キャリア初の2桁得点も達成している。

 坂田は献身的な前線からの守備も持ち味だった。いまほどハイプレスが重要視されていない時代だったが、どんなボールに対しても諦めずに追いかける姿勢はファンに愛された要因の1つだろう。

 2010年のオフに戦力外通告を受けた坂田は、その後はギリシャのアリス・テッサロニキで夏までプレーしたあと、FC東京とアビスパ福岡でプレーし、2018年3月に現役引退を発表した。

— DF:栗原勇蔵(くりはら・ゆうぞう)

生年月日:1983年9月18日
在籍期間:2002年2月~2020年2月
クラブ通算成績:440試合21得点13アシスト

 栗原勇蔵は、1996年に下部組織に加入して、2002年にトップチームに昇格、2019年の現役引退まで横浜F・マリノス一筋のキャリアを過ごしたレジェンドだ。

 しかし、栗原はトップチームで定位置をつかむまでにやや時間が掛かった。松田直樹や中澤佑二といった先輩がいたため、1年目は出場ゼロに終わり、2年目から少しずつピッチに出るようになった。まずは本職ではない右サイドバックで起用されて信頼を得ると、2006シーズンからレギュラーポジションを獲得。184cmの長身とフィジカルの強さで競り合いに強く、2014シーズンまで毎年レギュラーとして活躍し続けた。

 その後は徐々に出場時間が少なくなっていったが、それでもチームをけん引するリーダーとしての存在感は変わらなかった。下部組織時代から24年間をマリノスに捧げたクラブの象徴的な選手だ。

 現役引退後の2020年には、クラブシップ・キャプテンに就任。クラブの説明によると、同役職は「これからの横浜F・マリノスの在り方をクラブと共に構築していく役割」であり、引退後もクラブの舵取りを任されている。

— MF:田中隼磨(たなか・はゆま)

生年月日:1982年7月31日
在籍期間:2001年2月~2002年7月, 2004年1月〜2009年2月
クラブ通算成績:224試合15得点2アシスト

 田中隼磨は、坂田大輔と同期で、横浜フリューゲルスの下部組織からクラブ解散に伴って横浜F・マリノスのユースへ移り、2001年にトップチームに昇格した。

 田中はプロ1年目で開幕スタメンを勝ち取ってコンスタントに起用されたが信頼を得るには至らず、シーズン途中にセバスティアン・ラザロニが監督に就任してからは起用されなくなった。その後、2002年夏に東京ヴェルディに期限付き移籍をして経験を積むと、2004年に復帰した後は、継続してプレーするようになった。2004シーズンのJリーグ制覇にも貢献している。

 抜群のスタミナで右サイドをアップダウンし続けた田中は、闘争心を前面に出すタイプで、気持ちの面でもチームを後押しした。2014年に松本山雅FCに移籍した際には、横浜FMの先輩である松田直樹がつけていた背番号3を選び、2022年の現役引退まで戦い続けた。

— MF:水沼宏太(みずぬま・こうた)

生年月日:1990年2月22日
在籍期間:2008年2月~2010年7月, 2020年1月〜
クラブ通算成績:224試合23得点49アシスト

 水沼宏太は、ジュニアユースから横浜F・マリノスで育ち、2007年に2種登録でトップデビューし、翌2008年に正式にトップチームに昇格した。その後、出場機会を求めて栃木SCに期限付き移籍すると、2012年からはサガン鳥栖でプレー。さらに、FC東京とセレッソ大阪でもプレーし、2020年にマリノスに復帰している。

 10年ぶりにマリノスに戻ってきた水沼は、リーグ屈指の右サイドとして数々のチャンスをつくっている。2020シーズンは、第27戦・浦和レッズ戦での3アシストもあって、2桁アシストを達成し、2021シーズン以降も鋭いクロスでアシストを量産した。今季はエウベルに右サイドのポジションを譲りがちだが、過密日程が続くチームでコンスタントに活躍している。副キャプテンとしてチームをけん引する1人でもあり、マリノスに欠かせない選手であることは間違いない。

 水沼宏太が初めて三ツ沢球技場を訪れたのは、1995年のことだったとクラブの公式サイトで紹介されている。父の水沼貴史に連れられて木村和司の引退試合にやってきた。マリノスのレジェンドを観て育った少年がクラブを代表する選手になったというのは、関係者にとってもファンにとっても感慨深いことだろう。

 
 
2024/06/05 横浜、3日間の休養日でリフレッシュ キューウェル監督も選手も満喫「弾丸旅行」「ドッグラン」「観光」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは5日、神奈川県横須賀市内のクラブハウスで調整した。
 チームは前日4日まで3日間の休養日。今季はACL(アジア・チャンピオンズリーグ)を決勝まで戦いながら、J1の過密日程もこなしてきただけに貴重なリフレッシュとなった。

 休養日から一夜明け、練習後の取材に応じたハリー・キューウェル監督(45)は「この時期に休むことができて良かった。タイトなスケジュールでやってた中で、移動もあり疲れも出ていたと思う。3日間、サッカーから離れ、家族や友人と過ごすことはリセット、リフレッシュするいい時間だ」と話した。

 休養日の過ごし方も指揮官、選手それぞれ。キューウェル監督は「来日している妻と東京を観光した。素晴らしい街だ。自分は単身で来ているので(2人で過ごす時間は)リラックスできて最高だった」と笑顔。FW植中朝日(22)は愛犬と過ごしたようで「犬とドッグランに行ってた」と話し、MF山根陸(20)は「友人と箱根に行って温泉に入った。前日に決めて弾丸だった」と満喫した様子だった。

 英気を養い、次戦は12日の天皇杯2回戦で敵地・J3岐阜戦(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)に臨む。この日は約1時間の全体練習で調整。指揮官は「またタイトなスケジュールで戦うことになるので、フィジカルを上げていく」と表情を引き締めた。

 
 

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