【試合結果Webニュースまとめ(5●1)】2024/5/26(日)1:00KO(日本時間) AFCチャンピオンズリーグ2023/24 決勝 第2戦 アルアインvs.横浜F・マリノス@ハッザーア ビン ザーイド スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(5●1)】2024/5/26(日)1:00KO(日本時間) AFCチャンピオンズリーグ2023/24 決勝 第2戦 アルアインvs.横浜F・マリノス@ハッザーア ビン ザーイド スタジアム
 
 

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ACL 決勝 第2戦 アルアイン vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】アルアインvs横浜FMの試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグ:2024年5月26日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

監督コメント

[ ハリー キューウェル監督 ]

まずアルアインの皆さまに「優勝おめでとう」と言いたいです。彼らは優勝に値するプレーをしました。たくさん言いたいことはありますが、ここではとどめたいと思います。

--試合の入りは難しかった中、前半途中にダブルボランチに変えた狙いを教えてください。
正直、スタートは難しかったかもしれません。ただ、逆に言わせてもらえば、最初の3分間でどれだけ汚いファウルがあったか。自分たちは良いサッカーをしようとしていた中、変えざるを得なくなったのは残念です。何を言っても、結果は変わりません。アルアインは素晴らしいパフォーマンスをし、祝福する気持ちはあります。決勝まで来て、すごく痛いし、悔しい気持ちがあります。

--アンデルソン ロペス選手がゴールに直結するプレーがなく、得点できない時間が長くなったことをどう考えますか。
10人になってしまえば、難しい状況になります。すごく悔しさが残りますが、選手を悪く言うのはお門違いです。自分たちは決勝まで来た自負があります。人間は誰でもミスはありますが、少しのターニングポイントで結果が変わることに悔しさが残ります。

--望む結果は得られなかった中、選手にどう声をかけ、今後につなげていきますか。
それは簡単です。選手たちはこの悔しさを糧にして力に変えることが大切になります。選手も自分も悔しいです。何からでも学び、前に進んで、悔しさをバネに残りのシーズンを戦っていきます。

選手コメント

喜田 拓也

悔しさしかありません。マリノスに関わる方のすべての思いや気持ちを感じ取っていたので、この状況、この環境で勝ち切る力が足りませんでした。皆さんにアジアチャンピオンの景色を見せたかったし、アジアチャンピオンにさせたかった。申し訳なさ、悔しさでいっぱいです。それと同時にここまでの戦いは長かったし、苦しかったし、多くの方が携わってくれました。美談にするつもりはありませんが、感謝の気持ち、悔しさ、今日目に焼きつけた光景を忘れずに進みたいです。

--横浜FMらしさが出なかったのは何が原因だったのでしょうか。
チームの成長にはつなげないといけませんが、それをいま話しても意味がないと思います。この環境や状況の下、発揮し切るチームの力が足りなかったのだと思います。それを全員で受け止めて全員で前に進まないといけません。そして、またここに戻ってくるしかありません。今までも全員で進んできたからこそ、この舞台に来たわけです。簡単に「次」と整理できませんが、糧にはして前に進んでいきたいです。

--この敗戦を未来のマリノスのためにどのように糧にしていきますか。
前に進んでいくしかありません。どんなに悔しくても苦しくても止まってしまえば、それまでです。苦しくても一歩を踏み出さないといけません。数カ月後か、何年後か、何十年後かは分かりませんが、未来につながると信じてその一歩を踏ん張らないといけない。みんなで前に進んでいく、それだけです。

松原 健

これがいまの自分たちの実力です。何が足りなかったかはまだあまり整理できていませんが、勝者のメンタリティー、10人になっても、もう一度はね返す力が僕たちには足りませんでした。

--横浜FMのスタイルを出せませんでした。
そこはメンタリティーが要因だと思います。アウェイの雰囲気、日本と異なる環境、気候に対し、前乗りをして適応する時間はありましたが、僕も含めて緊張もあって、入りが重くなってしまいました。アグレッシブさを出せなかったのは少なからずあります。それを出せてこそのマリノスです。一概には言えませんが、これが実力だと思います。

--切り替えるのは難しいと思いますが、まだシーズンは続いていきます。
前に進むしかありません。実質、中2日で大事なリーグ戦が控えています。自分たちがどう切り替えられるかを見られていると思います。ファン・サポーターの皆さんが遠いUAEの地にまで駆けつけてくれて、一緒に悔しい思いをしてくれました。マリノスファミリーとして戦ってくれている中、次のリーグ戦でこのテンションのままでプレーするのはあり得ません。ここでしっかりと切り替えて、イチからマリノスらしさを出していきます。

白坂 楓馬

--どのような意識でピッチに入りましたか。
FKの場面だったので、切り抜けて終わろうと思っていました。そして、皆さんがつないできた思いを何がなんでも形にしたいという思いで入りました。

--最後にミスが出て失点してしまいました。
自分のミス。それだけです。

--ミスの現象としてはどのようなことだったのでしょうか。
相手の足が見えていたので、どちらの足を使うかが気になってしまったのが正直なところです。ただ、気になったから何なのという話です。自分が相手ごと刈る気持ちでいけば、ボールは前に行ったり、味方につなげたり、外に切ることができたはずです。一番、最悪の形でした。難しいシチュエーションではなかったと思います。

--この経験をどうつなげていきますか。
正直、皆さんの思いを壊してしまったとしかいまは思えません。今後、何ができるかは本当に大事です。自分がやってしまったことなので、何を言われようと受け入れて、前を向いてやれることをやっていきます。

 
 

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ハイライト動画


【アル・アイン×横浜F・マリノス|ハイライト】アル・アインが21季ぶり2度目のACL制覇!横浜FMは敵地でまさかの5失点…|AFCチャンピオンズリーグ2023/24 決勝 第2戦 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 ACL初制覇ならず…“アウェーの洗礼”悪夢の5失点惨敗でアルアインに逆転優勝許す― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が25日に行われ、初の決勝進出となった横浜F・マリノスは敵地でアルアイン(UAE)に1―5と惨敗。GKポープ・ウィリアム(29)が前半で一発退場となるなど、劣勢の展開が続き2戦合計3―6と逆転され、惜しくも準優勝に終わった。

 試合前には早くも“アウェーの洗礼”。当初2000枚予定されていた横浜サポーターに割り当てられるはずのチケットが、1100枚に減少してしまったとクラブ公式サイトが報告。「クラブとしては、皆さまに十分な席数を確保すべく相手クラブへ要望し、交渉して参りましたが、上記の席数で確定となりました。大変申し訳ございませんが、予めご了承いただけますようお願いいたします」と謝罪するアクシデントに襲われた。

 すると試合では徹底してDFラインの裏を狙われピンチの連続。前半8分、DFラインの裏をとったMFナデルがGKポープと1対1となるとヒールで後ろへ流し、詰めたモロッコ代表FWラヒミに押し込まれ失点。いきなり2戦合計2―2と第1戦のアドバンテージを失ってしまうと、同34分にはPKから失点。DF畠中が縦パスに抜け出したFWラヒミと接触し、相手が転倒。主審は最初、FWラヒミのシュミレーションと判断しイエローカードを提示したがVARによって判定が覆り、先にボールに触ったFWラヒミをDF畠中が倒したと判断しPKを宣告。GKポープは相手キッカー・パラグアイ代表MFカクのシュートと同じコースに飛ぶも及ばず。2戦合計2―3と逆転を許した。

 圧倒的アウェー雰囲気にチームが飲み込まれそうになるなか同40分、敵陣で相手からボールを奪取したFWマテウスが一気にゴール前まで攻め上がり、相手のマークを外して左足を一閃。シュートは相手GKの腕を弾いてゴールに吸い込まれ、1―2。2戦合計3―3と試合を振り出しに戻した。

 しかし喜びもつかの間、前半アディッショナルタイムにGKポープがFWラヒミをペナルティーエリア手前で足を引っかけたとして一発退場。前半は1―2で終了したが1人少ない状況で後半を戦わなければならなくなった。

 後半17分にはDF畠中が負傷交代となるアクシデントも発生。そして同22分、自陣左サイドからのクロスを跳ね返すと、こぼれ球をFWラヒミに拾われ失点。対峙したDF永戸がキックフェイントから交わされると左足を振り抜かれ、途中出場のGK白坂も止められず。2戦合計3―4と再び逆転を許した。

 疲労感の見えるチームは同33分にFWマテウスに代えFW宮市を投入するも決定機は作れず。後半アディッショナルタイムにも続けて失点し敵地での第2戦を1―5と落とし、2戦合計3―6と敗れアジアの頂点には立てなかった。

 一方、勝利したアルアインは03年以来2度目となる優勝。FWラヒミは2得点1アシストを記録するなど4点に絡む大活躍で勝利に貢献。得点ランクトップ独走となる9ゴールを挙げ、大会得点王にも輝いた。

 
横浜・キューウェル監督 ACL初優勝逃し審判団に苦言「かなり崩されたのは事実」 選手&サポには感謝― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が25日に行われ、初の決勝進出となった横浜F・マリノスは敵地でアルアイン(UAE)に1―5と惨敗。GKポープ・ウィリアム(29)が前半で一発退場となるなど、劣勢の展開が続き2戦合計3―6と逆転され、惜しくも準優勝に終わった。

 横浜のキューウェル監督は試合後「まずはアルアインに優勝おめでとうと言いたいです」と、03年以来2度目の優勝を手にしたアルアインを祝福。

 決勝第2戦ではGKポープが前半で一発退場となるなど1―5の惨敗となったが「選手たちは90分を通して本当によく戦ってくれました」とコメント。一方で「ただ、レフェリーによってかなり崩されたのは事実です」と審判団には苦言を呈した。

 最後にUAEまで応援に駆けつけたサポーターに対して「遠くまで多くのサポーターが来て下さって本当にうれしかったです。そしてこの残念な結果を見せたくはなかったです。その結果が全てですけど、自分たちのサポーターはいつも最高の後押しをしてくれています」と感謝の言葉を伝えた。

 
横浜DF松原 ACL初Vならず落胆「アジアの壁を知りました」 敵地での惨敗を反省「僕たちの力不足」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が25日に行われ、初の決勝進出となった横浜F・マリノスは敵地でアルアイン(UAE)に1―5と惨敗。GKポープ・ウィリアム(29)が前半で一発退場となるなど、劣勢の展開が続き2戦合計3―6と逆転され、惜しくも準優勝に終わった。

 フル出場したDF松原は試合後「僕たちは最善の準備をしてきたつもりでしたが、アジアの壁というのを知りました。こうやって結果が出ないってことは、やっぱり何かが足りない。もう本当にそれに尽きると思います」と落胆。

 優勝するために何が必要かを問われると「1人1人のメンタリティーをもっともっと強く持たなきゃいけないし、10人になったとしてもチームがバラバラにならず、もっともっとまとまる必要があったかなと思います」とコメント。

 続けて「遠いUAEの地までこんなにたくさんのサポーターに来ていただいて、最高の後押しをしていただいたのに、こうやって自分たちが結果を出せずに本当に申し訳なく思ってます。間違いなくサポーターの皆さんやDAZNで観ていただいている皆さんの声援は僕たちに届きましたし。全ては僕たちの力不足。本当にそれに尽きると思います」とサポーターに感謝の言葉を伝えた。

 最後に「またリーグがあるのでここは切り替えて、チームとしてまとまってやっていくしかないなと」と意気込み。29日に控えるホームでの柏戦に向けて気持ちを切り替えていた。

 
DAZNが配信する「ACL」横浜 初制覇ならず…悪夢の5失点惨敗でアルアインに逆転優勝許す― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が配信している「AFCアジア・チャンピオンズリーグ」決勝第2戦が25日に行われ、初の決勝進出となった横浜F・マリノスは敵地でアルアイン(UAE)に1―5と惨敗。GKポープ・ウィリアム(29)が前半で一発退場となるなど、劣勢の展開が続き2戦合計3―6と逆転され、惜しくも準優勝に終わった。

 試合は前半8分、DFラインの裏をとったMFナデルがGKポープと1対1となるとヒールで後ろへ流し、詰めたモロッコ代表FWラヒミに押し込まれ失点。いきなり2戦合計2―2と第1戦のアドバンテージを失ってしまうと、同34分にはPKから失点。DF畠中が縦パスに抜け出したFWラヒミと接触し、相手が転倒。主審は最初、FWラヒミのシュミレーションと判断しイエローカードを提示したがVARによって判定が覆り、先にボールに触ったFWラヒミをDF畠中が倒したと判断しPKを宣告。GKポープは相手キッカー・パラグアイ代表MFカクのシュートと同じコースに飛ぶも及ばず。2戦合計2―3と逆転を許した。

 圧倒的アウェー雰囲気にチームが飲み込まれそうになるなか同40分、敵陣で相手からボールを奪取したFWマテウスが一気にゴール前まで攻め上がり、相手のマークを外して左足を一閃。シュートは相手GKの腕を弾いてゴールに吸い込まれ、1―2。2戦合計3―3と試合を振り出しに戻した。

 しかし喜びもつかの間、前半アディッショナルタイムにGKポープがFWラヒミをペナルティーエリア手前で足を引っかけたとして一発退場。前半は1―2で終了したが1人少ない状況で後半を戦わなければならなくなった。

 後半17分にはDF畠中が負傷交代となるアクシデントも発生。そして同22分、自陣左サイドからのクロスを跳ね返すと、こぼれ球をFWラヒミに拾われ失点。対峙したDF永戸がキックフェイントから交わされると左足を振り抜かれ、途中出場のGK白坂も止められず。2戦合計3―4と再び逆転を許した。

 疲労感の見えるチームは同33分にFWマテウスに代えFW宮市を投入するも決定機は作れず。後半アディッショナルタイムにも続けて失点し敵地での第2戦を1―5と落とし、2戦合計3―6と敗れアジアの頂点には立てなかった。

 一方、勝利したアルアインは03年以来2度目となる優勝。FWラヒミは2得点1アシストを記録するなど4点に絡む大活躍で勝利に貢献。得点ランクトップ独走となる9ゴールを挙げ、大会得点王にも輝いた。

 
 

ニッカンスポーツ

【ACL】5失点の横浜キューウェル監督「衝撃的」「恐ろしい」審判批判の一部ワード通訳されず – ACL : 日刊スポーツ

初のアジア王者を狙ったJ1横浜F・マリノスが、UAEでアルアインに5発で粉砕され、悲願を果たすことはできなかった。まさかの5失点で大敗した。2戦合計3-6で力尽きた。

ハリー・キューウェル監督(45)は試合中、何度も主審の判定に激高し、顔を真っ赤にしていた。試合後も怒りは収まらない。中継のフラッシュインタビューに登場すると「選手たちは90分を通して本当によく戦ってくれた」と、まずイレブンをねぎらった上で、痛烈にジャッジを批判した。

「ただ、レフェリーによって、かなり崩されたのは事実です!」

松崎裕通訳も、意図をくみ、声を荒らげた。そして「アルアインには『おめでとう』と言いたい」と続けた。

この中でキューウェル監督は「ショッキング(衝撃的)」「テリブル(恐ろしい、最悪、不快)」という言葉で、判定に苦言を呈した。試合直後で興奮していたこと、同時通訳でまくし立てたこともあってか、このワードを松崎通訳を拾わなかったが、奮闘した選手たちのためにも、怒りに満ちあふれたインタビューとなった。

その後は、冷静に、UAEまで駆けつけた多くのサポーターへ。「この残念な結果を見せたくはなかったです」と悲しそうな顔をしつつ「それが全てだと思っていますけど、私たちのサポーターは本当に最高の後押しをしてくれていました」と感謝した。

決勝は、ホーム日産スタジアムでの第1戦(11日)は、FW植中朝日とMF渡辺皓太の得点で2-1の逆転勝ち。引き分け以上で優勝が決まる状況で第2戦を迎えていた。

前半、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)からのPK献上などでいきなり2点を許し、合計2-1から2-3とひっくり返される。1度はFWヤン・マテウス弾で追いついたが、アディショナルタイム10分にGKポープ・ウィリアムが一発レッド。相手エースFWラヒミ(モロッコ)との1対1を止めにいった守護神が、ペナルティーアークで決定的な得点阻止をして退場処分を受け、一気にバランスが崩れて勝機を逸した。

それでも2戦合計3-3で後半に突入したが、DF畠中槙之輔が負傷退場。その4分後、ラヒミにこの日2点目を食らい、合計3-4と再び勝ち越された。さらに2失点。凡ミスも重なり、沸騰するホームで勢いに乗った西地区の王者を止めることはできなかった。

横浜は、クラブ史上初、日本勢としても前回大会の浦和レッズに続く4度目の2連覇を目指していた。現行大会では浦和(3度)ガンバ大阪(1度)鹿島アントラーズ(1度)に次ぐ4チーム目を狙い、計6度で韓国勢と並ぶアジア最多としたいところだったが、アルアインに21年ぶりのアジア制覇を許した。

 
【ACL】横浜MF喜田拓也主将「悔しさかみしめ、胸に刻み、前を向くしか…」敵地で5失点完敗 – ACL : 日刊スポーツ

初のアジア王者を狙ったJ1横浜F・マリノスが、UAEでアルアインに5発で粉砕され、悲願を果たすことはできなかった。まさかの5失点で大敗した。2戦合計3-6で力尽きた。

試合後、独占無料ライブ配信したDAZNのフラッシュインタビューに選手が登場した。

主将MF喜田拓也は「たくさんの人に期待してもらっていた。マリノスに関わる全ての人、Jリーグm日本を代表して(良い)結果を届けたかったけど、力が足りず申し訳なく思うし、ただ力が足りなかった。簡単に前を向くことは難しいけど、それでもやらなきゃいけないと思う。悔しさをかみしめて、胸に刻んで、前を向かないといけないと思う。(敗因を聞かれ、長く沈黙した後に)今、パッと分かれば苦労しないし、ただ力が足りなかった。でも、ここまでの歩みが全て否定されるわけではない。みんなと歴史を変えてきた戦いは、つないでいかないと。ここで捨てるのはもったいない。つなげないといけない。またみんなで、時間がかかっても前を向きたい。このアウェーの地に、本当にたくさんの方が来てくれて力になったし、日本からも多くの方が応援してくれて後押しになったし、彼らをアジア王者にしてあげたかったけど、いい報告もしたかったけど、申し訳ない。前を向いて返していくしかない。この悔しさを胸に刻みたい」

決勝は、ホーム日産スタジアムでの第1戦(11日)は、FW植中朝日とMF渡辺皓太の得点で2-1の逆転勝ち。引き分け以上で優勝が決まる状況で第2戦を迎えていたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)からのPK献上やGKポープ・ウィリアムの一発退場で劣勢に。相手のエースFWラヒミ(モロッコ)には2ゴール=大会の得点ランキング1位を更新される13点目を浴びた。

横浜は、クラブ史上初、日本勢としても前回大会の浦和レッズに続く4度目の2連覇を目指していた。現行大会では浦和(3度)ガンバ大阪(1度)鹿島アントラーズ(1度)に次ぐ4チーム目、計6度で韓国勢と並ぶ最多としたいところだったが、アルアインに21年ぶりのアジア制覇を許した。

 
【ACL】横浜DF松原健「アジアの壁を知った」敵地5失点でアルアインに21季ぶり優勝を許す – ACL : 日刊スポーツ

初のアジア王者を狙ったJ1横浜F・マリノスが、UAEでアルアインに5発で粉砕され、悲願を果たすことはできなかった。まさかの5失点で大敗した。2戦合計3-6で力尽きた。

試合後、独占無料ライブ配信したDAZNのフラッシュインタビューに選手が登場した。

DF松原健「アジアの壁を知った。最善の準備をしてきて、結果が出ない。何かが足りない。それに尽きる。1人1人のメンタリティーを強く持たないといけない。10人になってもバラバラにならず、チームとして1つにまとまらないといけなかった」

決勝は、ホーム日産スタジアムでの第1戦(11日)は、FW植中朝日とMF渡辺皓太の得点で2-1の逆転勝ち。引き分け以上で優勝が決まる状況で第2戦を迎えていたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)からのPK献上やGKポープ・ウィリアムの一発退場で劣勢に。相手のエースFWラヒミ(モロッコ)には2ゴール=大会の得点ランキング1位を更新される13点目を浴びた。

横浜は、クラブ史上初、日本勢としても前回大会の浦和レッズに続く4度目の2連覇を目指していた。現行大会では浦和(3度)ガンバ大阪(1度)鹿島アントラーズ(1度)に次ぐ4チーム目、計6度で韓国勢と並ぶ最多としたいところだったが、アルアインに21年ぶりのアジア制覇を許した。

 
【ACL】横浜初優勝ならず…GKポープ退場、5失点でアルアインに逆転負け/決勝第2戦詳細 – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ
 
 

サンケイスポーツ

横浜M、ACL初優勝逃す 敵地で大敗、2戦計3-6 – サンスポ

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、アラブ首長国連邦のアルアインで決勝の第2戦が行われ、J1横浜Mはアルアインに1―5で敗れ、2戦合計3―6で初優勝を逃した。

前半は2点先行を許す苦しい展開。40分にヤンマテウスが1点返したが、終了間際にGKポープが退場となり1人少なくなった。防戦一方となった後半の22分に追加点を奪われ、追加タイムにも2失点した。

優勝賞金は400万ドル(約6億2800万円)。 アルアインは20大会ぶり2度目の優勝で、来年に米国で開催されるクラブワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。(共同)

◆横浜M・松原「最後に相手の喜ぶ姿を見るのはこれ以上ない屈辱。次は自分たちがあの舞台に立つと思ってやらないと」

◆横浜M・畠中「サポーターの方にタイトルをプレゼントできず、すごく悔しい。死ぬ気で勝ちに来たが、まだ届かないという自分たちの立ち位置を思い知った」

◆横浜M・喜田「悔しさ、申し訳なさ、いろいろある。この状況、環境の中で勝ち切る力がチームになかった」

◆横浜M・GK白坂「皆さんの思いを壊してしまった。やれることをしっかりやっていこうと思う」

◆横浜M・キューウェル監督の話「残念な気持ちでいっぱいだ。悔しさをばねに残りのシーズン、一つ一つの試合を戦っていく。アルアインを祝福したい」

 
キューウェル監督、判定に不満「レフェリーはひどかった」 横浜Mがアルアインに大敗/ACL – サンスポ

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、アラブ首長国連邦のアルアインで決勝の第2戦が行われ、J1横浜Mはアルアインに1―5で敗れ、2戦合計3―6で初優勝を逃した。

横浜Mのキューウェル監督はアルアインを祝福する一方、判定に不満をあらわにした。前半にラヒミがPKを獲得したプレーや、GKポープの退場には納得がいかない様子。映像確認もあったが、相手選手が軽い接触で派手に倒れるケースも多く、「レフェリーはひどかった。こういうところでヒューマンエラーが出たのは残念だ」と顔を紅潮させた。(共同)

 
 

スポーツ報知

横浜FM初のアジア王者ならず…退場者出しUAEアルアインに逆転負け 浦和に続く日本勢2連覇逃す…ACL決勝第2戦 – スポーツ報知

 横浜FMはアルアインに1―5で敗れ、第1戦(2〇1)との合計スコア(3●6)でアジア初制覇を逃した。前半アディッショナルタイム(AT)の退場者発生で10人となり、数的不利の状況で奮闘するも及ばず。大敗となり無念の準優勝となった。

 苦しい試合展開となった。第1戦で1点のリードを奪っていたが、開始8分で先制点を献上。同33分にはPKを与え、2戦合計スコアで逆転を許した。アウェーの空気に飲み込まれる形となり、序盤は持ち味を出せなかった。

 それでも前半40分、右FWヤンマテウスが右サイドから個人技で切り込み、左足でゴールネットを突き刺した。“同点”としたことで、勢いを取り戻したかに思われた。

 ところが前半アディッショナルタイム、背後に抜け出した相手FWをGKポープ・ウィリアムが倒したとして、一発退場処分を受けた。後半開始時から布陣を4―3―2に変更し、ヤンマテウスとアンデルソンロペスの2トップがチャンスをうかがったが、今度は同18分にDF畠中槙之輔が負傷退場。アクシデント続きとなり、同22分に2戦合計で勝ち越しとなるゴールを与えた。

 その後も横浜FMは失点が止まらず。後半ATに2失点と大敗した。

 決勝トーナメント1回戦、準々決勝、準決勝、そして決勝と全て退場者を出しながらもしぶとく勝ち進んだが、一歩及ばなかった。ホーム・日産スタジアムで行われた決勝第1戦を2―1で逆転勝利し、引き分けでも優勝が決まる状況でアウェーの地に乗り込んだが、悔しい敗戦となった。

 浦和、G大阪、鹿島に続く4クラブ目のACL獲得はならず。2022~23年シーズンの浦和に続く日本勢2連覇、来年6~7月に米国で開催され、各大陸から32チームが参加するクラブW杯への出場権も逃すことになった。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜は初のアジア制覇ならず。数的不利も響きアル・アインに1-5大敗で2戦合計3-6、準優勝で大会を終える【ACL決勝】 | サッカーダイジェストWeb

— ヤン・マテウスが1点を返すも…

 横浜F・マリノスは現地5月25日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝・第2レグで、UAEのアル・アインと敵地で対戦し、1-5で敗戦。2戦合計では3-6で上回られ、準優勝に終わった。

 11日にホームで行なわれた第1レグでは、2-1で逆転勝利。1点のアドバンテージを持って臨む横浜は、立ち上がりからボールを握る。

 しかし、8分にカウンターで一瞬の隙を突かれて失点。ペナルティエリア左でソフィアン・ラヒミが味方とのワンツーから右足でゴールに流し込んだ。

 主導権を握るが、なかなか相手の守備を崩し切るには至らず。すると29分、畠中槙之輔がペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを献上。これをキッカーのアレハンドロ・ロメロに冷静に決められる。

 それでも40分に1点を返す。右サイドを抜け出したヤン・マテウスがペナルティエリア右に進入し、鋭い切り返しから左足のグラウンダーのシュートをゴール左に決める。

 45+10分には、裏に抜け出した相手と交錯したGKポープ・ウィリアムが一発退場。1-2のビハインドで前半を終える。

 後半は数的不利が響き押し込まれると、58分には相手のクロスに反応した畠中の触ったボールがクロスバーに直撃。事なきを得る。

 ゴール前での身体を張った守備で相手のシュートを何度もブロック。粘り強く守っていたが67分、ラヒミに左足の強烈なショットでネットを揺らされ、2点をリードされる。

 ボールを奪っても前線のターゲット、A・ロペスにパスを繋げず。さらに90+1分と90+5分に立て続けに失点。このまま終了し、クラブ史上初のアジア制覇とはならなかった。

 
「レフェリーによってかなり崩されたのは事実」横浜指揮官がACL決勝の判定に不満。数的不利が響き惨敗 | サッカーダイジェストWeb

— 「選手たちは90分通して良く戦ってくれた」

 横浜F・マリノスは現地5月25日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝・第2レグで、UAEのアル・アインと敵地で対戦し、1-5で敗戦。2戦合計では3-6で上回られ、準優勝に終わった。

 試合は序盤から主導権を握るも、8分に先制点を献上し、33分にはPKで失点。40分にヤン・マテウスのゴールで1点を返したが、前半終了間際にポープ・ウィリアムが相手を倒してしまい一発退場に。数的不利となると、その後は失点を重ねて大敗。クラブ史上初のアジア制覇とはならなかった。

 試合後、ハリー・キューウェル監督はフラッシュインタビューで、こう試合を振り返った。

「まずはアル・アインに優勝おめでとうと言いたい。本当に選手たちは90分通して良く戦ってくれた。ただレフェリーによってかなり崩されたのは事実だ」

 またUAEの地に駆け付けてくれたサポーターに対しては、「本当に遠くまで多くのサポーターが来てくれて嬉しかった。この残念な結果を見せたくはなかった。それがすべてだが、自分たちのサポーターはいつも最高の後押しをしてくれている」と感謝を述べた。

 
「アジアの壁を知りました」ACL優勝ならず、横浜DF松原健が痛感したチームに足りないモノは?「すべては僕たちの力不足」 | サッカーダイジェストWeb

— 数的不利も響き5失点の大敗

 横浜F・マリノスは現地5月25日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝・第2レグで、UAEのアル・アインと敵地で対戦。1-5で敗戦し、2戦合計3-6でアジア制覇には届かなかった。

 試合は2点を先行される展開となり、40分にヤン・マテウスのゴールで1点を返したが、前半終了間際にポープ・ウィリアムが相手を倒してしまい一発退場に。数的不利が響き、その後に3失点を喫した。

 試合後、DF松原健はフラッシュインタビューで悔しさを滲ませた。

「アジアの壁を知りましたし、僕たちは最善の準備をしたつもりですし、そのなかでこうやって結果が出ないということは、やっぱり何かが足りない、本当にそれに尽きると思います。一人ひとりのメンタリティをもっと強く持たないといけないし、10人になったとしてもチームがバラバラにならず、もっとまとまる必要があったと思います」

 またサポーターへ向けては、「遠いUAEの地までこんなにたくさんのサポーターに来ていただいて、最高の後押しをしていただいたのに、こうやって自分たちは結果を出せずに本当に申し訳なく思っています」としたうえで、「すべては僕たちの力不足、本当にそれに尽きると思います」と唇を噛んだ。

 悔しい準優勝となった横浜だが、いつまでも下を向いてはいられない。3日後の29日にはリーグ戦で柏レイソルと戦う。

 松原は「また中2日でリーグがあるので、しっかり気持ちを切り替えて、チームとしてまとまってやっていくしかないと思います」と語った。

 
「正直、びっくりしました」キャプテン喜田拓也の途中交代を元日本代表MFも疑問視「たぶん彼にしかできなかったと思う」【ACL決勝】 | サッカーダイジェストWeb

— ベンチに下がる→4分後に勝ち越し点を許す

 横浜F・マリノスは現地5月25日、アジア・チャンピオンズリーグの決勝・第2レグでUAEのアル・アインと敵地で対戦。ホームでの第1レグは2-1で先勝していたが、アウェーでの第2レグは1-5。2戦合計3-6で準優勝に終わった。

 試合を中継した『DAZN』で解説を務めた元日本代表MFでクラブOBの水沼貴史氏は、ハイライト映像を振り返りながら、交代策について持論を述べた。

 前半の終了間際にGKポープ・ウィリアムの退場で数的不利となり、1-2のスコアで迎えた後半、63分にキャプテンの喜田拓也がベンチに下がる。これに水沼氏は驚いたという。

「喜田を外したのは、僕も正直、びっくりしました。まだたぶんできるし、チームをまとめなければいけない役割なので。じゃあ、(代わりは)誰がといったら、それは僕が言うことではないと思いますけど、チーム全体を前を向かせるっていうのは、たぶん、彼にしかできなかったと思うんですよね」

 喜田の交代から4分後、横浜は3失点目を喫す。トータルスコアは3-4となり、苦しい状況でチームは懸命に戦ったが、反撃も実らず、終盤に2失点。トリコロールの“魂”とも言える男が不在のピッチで、無念の結果を受け入れるしかなかった。

 
「恐ろしいミスを犯した」ラスト10分でまさかの2失点。AFC公式が横浜GKのパフォーマンスに言及「楽々とセーブするかと思われたが…」【ACL決勝】 | サッカーダイジェストWeb

— 2戦合計3-6で無念の準優勝

 横浜F・マリノスは現地5月25日、アジア・チャンピオンズリーグの決勝・第2レグでUAEのアル・アインと対戦。1-5で大敗し、2-1で勝利した第1レグとの合計スコア3-6で、アジアの頂点には立てなかった。

 試合後にアジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトがマッチレポートを公開。試合の流れを振り返るなかで、アル・アインがタイトルを強く手繰り寄せたラスト10分については、次のように記す。

「アディショナルタイムは10分。途中出場のラバがチーム4点目を決めて、勝利を決定づけた。前半にポープが退場となり、エウベルに代わってピッチに立ったゴールキーパーの白坂楓馬は、恐ろしいミスを犯した。ラヒミのスルーパスをクリアするのを失敗。トーゴ人フォワードはガラ空きのゴールに簡単にシュートを決めた」

 90+1分、白坂はエリアを飛び出してクリアを試みるも、寄せてきたラバが気になったか、ボールは股の間をすり抜けてしまい、ラバに入れ替わられて痛恨の失点を喫した。

 この4分後にもゴールを割られる。

「ラバがチーム5点目を追加。左サイドのカクにパスを送り、カクが低いシュートを放つ。白坂が楽々とセーブするかと思われたが、ラバのわずかなタッチでボールの方向が変わり、ネットに吸い込まれた」

 不測の事態で急きょ、ピッチに立った白坂。気持ちのこもったプレーで最後尾からチームを盛り立てていたが、悔しい結果に終わってしまった。

 
【セルジオ越後】球際で敗れ、完全アウェーの雰囲気にのまれ…完敗の横浜は相手との実力差を認めるしかないね【ACL決勝】 | サッカーダイジェストWeb

— 10人になったけど、11人のままでも厳しかっただろう

 横浜がACLの決勝・第2レグでUAEのアル・アインと敵地で対戦。1-5で敗れ、2戦合計では3-6となり、準優勝に終わった。

 横浜は完敗だったね。球際の勝負で勝てず、相手のスピードに翻弄された。“完全アウェー”とも言える会場の雰囲気に、のまれてしまったようにも見えた。

 前半アディショナルタイムには、キーパーのポープが一発レッドで退場。10人での戦いを強いられたけど、たとえ11人のままでも厳しかっただろう。それくらい、明確な力の差があった。

 アル・アインは良いチームだった。2得点とPK獲得など横浜の守備陣を圧倒したラヒミ、途中出場で2得点をマークしたラバの両フォワードの決定力は素晴らしかった。ミッドフィルダー、ディフェンダー、キーパーもハイレベルだった。

 世界的に有名な選手はいないものの、クオリティが高かった。ビッグネームを数多く獲得したサウジアラビアのクラブを下して勝ち上がってきたのは、決してフロックではないだろう。

 横浜はチーム力が劣っていたのを、認めるしかない。アル・アインと比べると、個人の質で差は明らかだった。相手はラヒミに加えてラバという点取り屋がいるのに対し、横浜にはロペスの代わりとなるストライカータイプがいないように、選手層でも差があった。

 キューウェル監督の精神状態も気になった。後半アディショナルタイムにイエローカードを受けていたように、審判への抗議が目立った。メンタル的に追い込まれていたのかな。選手だけでなく、監督も含めたチーム全体での敗北と言わざるを得ないね。

 また、今さら言っても仕方ないけど、ホームでの第1レグが痛かった。2-1で勝ったとはいえ、リードは1点のみ。内容的には3点目、4点目を取れるチャンスもあったので、悔いが残る。

 相手にとっては8分の先制点で“同点”になった。もし横浜に2点や3点のリードがあったら、0-2で迎えた40分にヤン・マテウスが決めた得点は、もっと価値があるものになったし、相手は慌てていたかもしれない。

 中国や韓国など東アジアの強豪との接戦を制して決勝に進出したのは、見事だった。ただ、中東勢とは、はっきりと実力差があった。資金面での差もあるし、ACLでは今後も厳しい戦いが続くだろう。横浜だけでなく、Jリーグ全体に課せられた課題だ。

 
 

サッカーキング

横浜FM、敵地で5失点喰らいクラブ史上初ACL制覇ならず…アル・アインが21年ぶり2度目の優勝 | サッカーキング

 AFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦が25日に行われ、アル・アイン(UAE)と横浜F・マリノス(日本)が対戦した。

 5月11日に横浜国際総合競技場で行われた決勝第1戦、横浜FMは先制を許す苦しいも植中朝日と渡辺皓太のゴールで2-1で逆転勝利を収めた。引き分け以上でクラブ史上初のACL優勝が決まる一戦に臨む。

 主導権を握ったのはホームで巻き返しを図るアル・アイン、まずは開始8分に得意のカウンターを発動すると、ソフィアン・ラヒミが先制ゴールを決める。続く29分、ラヒミがエリア内で畠中槙之輔に倒され、オンフィールドレビューの結果、PKの判定が下る。このPKをカクが右隅に流し込み、アル・アインが2点目を奪った。対する横浜FMは40分、ヤン・マテウスが高い位置でボールを奪うと、切り返しからのシュートでゴールネットを揺らし、1点を返す。

 反撃開始と行きたい横浜FMだったが、前半アディショナルタイムにまさかの事態が。GKポープ・ウィリアムが抜け出したラヒミを倒してしまい、決定的な得点機会の阻止でレッドカードが提示される。横浜FMは前線のエウベルを下げ、GK白坂楓馬を投入。残り時間を10人で戦うことになった。

 後半に入り67分、攻勢を強めるアル・アインはエリア内で切り返したラヒミが左足で強烈なシュートを突き刺した。後半アディショナルタイム、GK白坂のクリアミスを見逃さなかったコジョ・フォ・ドー・ラバが無人のゴールに流し込む。さらにマティアス・パラシオスが放ったシュートをラバがコースを変えて5点目を挙げた。

 試合は5-1で終了。2戦合計6-3でアル・アインがACLのタイトルを手にした。アル・アインは現行フォーマットの第1回大会となった2003年以来21年ぶり2度目の優勝。横浜FMは決勝第1戦のリードを生かせず、クラブ史上初、Jリーグ勢4クラブ目のACL制覇とはならなかった。

 
キューウェル監督、約2,000人のサポに感謝「最高の後押しをしてくれた」 審判団には苦言「かなり崩されたのは事実」 | サッカーキング

 AFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦が25日に行われ、アル・アイン(UAE)と横浜F・マリノス(日本)が対戦した。

 引き分け以上でクラブ史上初のACL優勝が決まる一戦だったが、のGKポープ・ウィリアムの一発退場も響き、5失点で大敗。2戦合計6-3でアル・アインがACLのタイトルを手にした。

 横浜FMを率いるハリー・キューエル監督は「まずはアル・アインに優勝おめでとうと伝えたいと思います。選手たちは90分間よく戦ってくれました」と称えた一方、「レフェリーによって、かなり崩されたのは事実」と審判団に苦言を呈した。敵地UAEに集まった約2,000人の横浜FMサポーターについては「遠くまで多くのサポーターが来てくれて、本当に嬉しかったです。ただ、残念な結果を見せたくなかった。それが全てだと思いますが、我々のサポーターは最高の後押しをしてくれた」と感謝を述べた。

 
 

サッカーマガジンWEB

横浜FM、GKポープ・ウィリアム退場でアル・アインに1−5完敗。悲願のアジア制覇はならず◎ACL決勝第2戦 – サッカーマガジンWEB

— ラヒミに翻弄され、苦しむ

 ホームの第1戦で2−1の逆転勝利を飾り、アドバンテージを持って敵地に乗り込んだ横浜FMだったが、試合の入りに失敗してしまう。

 プレスがかからずアル・アインの選手に背後を突かれると、8分にラヒミに先制を許す。33分にはCB畠中がボックス内でラヒミと接触し、PKを献上。これをカクに決められて0−2とされ、2試合トータルスコアでも2−3と上回られることになった。

 それでも40分、ヤン・マテウスが鋭いアプローチで相手の左CBクアディオからボールを奪うことに成功。そのままシュートをねじ込み、横浜FMは1点を返した。相手のスキを突いてトータルスコアを3−3としたことで試合の流れを寸断したかに思われたが、前半のアディショナルタイムに予期せぬ事態に陥る。

 スルーパスに抜け出したラヒミに対応するために前に出たGKのポープ・ウィリアムがボックスの外で交錯し、倒してしまう。得点機会の阻止で、一発退場。横浜FMは一人少ない状態で戦うことになった。

 後半は必然的に相手にボールを持たれ、自陣ゴール前で耐える時間が長くなる。ホームで行われた蔚山現代との準決勝第2戦では10人となりながらも粘り強く戦い、PK戦の末に決勝進出を果たしたが、アウェーの地でその再現をするのは難しかった。

 63分に負傷でCBの畠中がエドゥアルドと交代。一瞬たりとも気が抜けず、ギリギリのプレーで相手の攻撃を防いでいた横浜FMの守備陣は、またもアクシデントによって変化を求められることになる。このタイミングでキャプテンの喜田も山根に交代。その直後の67分だった。

 アルアフバビのクロスをゴール前で上島が弾き返したが、ボックス左でラヒミに拾われ、永戸が外されてシュートを決められた。

 トータルスコアで再び逆転を許し、追い詰められた横浜FMだが、攻めに出るのは難しかった。数的不利の状況はいかんともしがたく、単発のカウンターしか攻めの糸口がない状態が続いた。79分に疲れの見えたヤン・マテウスに代えて宮市がその役割を担ったものの、アル・アインはボールを動かしながら横浜FMの選手たちの体力を削り、攻め気を削いでいった。

 アディショナルタイムの90+1分には退場したポープ・ウィリアムに代わって途中からゴールを守っていたGK白坂のミスからラバに決められ、さらに90+5分にも決められて2失点。1−5とされて万事休す。横浜FMは先勝し、悲願のアジア王者にあと一歩と迫りながらタイトルを手にすることができなかった。

 
 

ゲキサカ

ACL決勝で大敗…怒り爆発の横浜FMキューウェル監督「レフェリーによって崩された」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でアルアイン(UAE)と対戦し、1-5で敗れた。第1戦の1点リードを前半33分までにひっくり返され、同40分にFWヤン・マテウスのゴールで追いついたが、前半終了間際にGKポープ・ウィリアムが一発退場。10人で迎えた後半に3点を勝ち越され、2戦合計スコア3-6でクラブ史上初のアジア制覇を逃した。

 試合後、横浜FMのハリー・キューウェル監督はフラッシュインタビューで通訳を通じ、「選手たちが90分通して本当によく戦ってくれた」と数的不利での奮闘を称えつつ、「レフェリーによってかなり崩されたのは事実」と断言。ウズベキスタン出身のイルギス・タンタシェフ主審らがさばいた審判団を猛然と批判した。

 この一戦では2戦合計スコア2-2で迎えた前半28分、横浜FMの自陣でDF畠中槙之輔がFWソフィアン・ラヒミと競り合い、ラヒミが転倒。主審は一度ラヒミにシミュレーションがあったとして、イエローカードを提示したが、VARの介入を経て判定がPKに覆り、これでアルアインに勝ち越しゴールが入った。

 また2戦合計スコア3-3となった前半アディショナルタイム10分にはペナルティエリア外に飛び出したGKポープと交錯したラヒミが倒れ込み、得点機会の阻止によりポープは一発退場。リプレー映像では接触は不明確だったが、VARの介入は行われなかった。キューウェル監督の不満の矛先はいずれかのシーンとみられ、通訳には訳されなかったが「ショッキングだ。酷かった」と怒りが収まらない様子だった。

 一方、キューウェル監督はUAEの地まで1000人以上が詰めかけた横浜FMサポーターに向けて「遠くまで多くのサポーターが来てくださって本当に嬉しかった。このような残念な結果を見せたくなかった。自分たちのサポーターは最高の後押しをしてくれていた」と感謝も口にした。

 
後半10人で奮闘も横浜FM、ACL決勝大敗でアジア初制覇ならず「すごく空っぽな気持ち」「時間がかかっても前を向きたい」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でアルアイン(UAE)と対戦し、1-5で敗れた。第1戦の1点リードを前半33分までに逆転された後、同40分にFWヤン・マテウスのゴールで追いついたが、前半終了間際にGKポープ・ウィリアムが一発退場。10人で迎えた後半に3点を勝ち越され、2戦合計スコア3-6の大敗でクラブ史上初のアジア制覇を逃した。

 試合後、フラッシュインタビューに応じたDF松原健は「アジアの壁を知った。僕たちは最善の準備をしてきたつもり。その中で結果が出ないということは何かが足りない。それに尽きると思う」と試合を振り返り、「一人一人のメンタリティーをもっと強く持たないといけない。10人になったとしてもチームがバラバラにならず、もっとまとまる必要があった」と敗因を指摘。1000人以上が敵地に集結したサポーターに思いを寄せながら「遠いUAEの地までこんなにたくさんのサポーターに来ていただいて、最高の後押しをしてくれたのに結果を出せずに申し訳なく思う」と肩を落とした。

 また途中出場のFW宮市亮は「今は試合が終わったばかりですごく空っぽな気持ち」と心境を吐露。「UAEまで駆けつけてくれたサポーターがたくさんいるので、優勝を一緒に味わいたかった。日本で応援してくださった皆さんも夜遅くまで応援してくれていたと思うので、本当に申し訳ない気持ち」とサポーターに感謝しつつ、「さっきここで相手を祝ったけど、ここで見る光景の悔しさを忘れてはいけない。アルアインもいいチームだったけど、僕らもこの悔しさを忘れてはいけない。糧にして前を向いてやっていきたい」と再起を誓った。

 主将のMF喜田拓也も「たくさんの人に期待してもらっていたと思うし、マリノスに関わる全ての人立ち、Jリーグ、日本を代表して結果を届けたかったけど、自分たちの力が足りなくて、届けられなくて本当に申し訳なく思う。そのサポートに感謝したい」とサポーターに思いを寄せ、「自分たちの力が足りなくて悔しい思いをさせてしまったので簡単に前を向くのは難しいけど、それでもやらないといけない。この悔しさを噛み締めて、胸に刻んで、前を向かないといけない」と言葉を絞り出した。

 続けてクラブ史上初のACL決勝進出を成し遂げたチームの過去を振り返りつつ、「ここまでの歩みが全て否定されるわけではない。みんなで歴史を変え続けた戦いはみんなが繋いできたもの。それを捨てるのは本当にもったいないと思う。悔しさしかないけど、これも繋げないといけない。またみんなで時間がかかっても前を向きたい」と力を込めた。

 
 

Goal.com

キューウェル監督、ACL決勝の判定に怒り「レフェリーによってかなり崩された」 | Goal.com 日本

横浜F・マリノスを率いるハリー・キューウェル監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝後のフラッシュインタビューに応じた。

横浜FMは今シーズンのACL決勝でエルナン・クレスポ監督率いるアル・アインと対戦し、ホームで行われた11日のファーストレグでは2-1で勝利。しかし、アウェイに乗り込んで戦った25日のセカンドレグでは1-5で大敗を喫し、2戦合計3-6でクラブ史上初のアジア制覇を逃すこととなった。

試合後、キューウェル監督は語気を強めながらレフェリーへの不満を示した。

「まずはアル・アインに優勝おめでとうと言いたいです。それよりも選手たちが90分を通して本当によく戦ってくれました。ただ、レフェリーによってかなり崩されたのは事実です」

この試合で8分に流れの中からアル・アインの先制を許した横浜FM。33分にはボックス内に飛び込んだソフィアン・ラヒミが畠中槙之輔と交錯して転倒し、一度は流されたもののVARオンフィールドレビューの末にPKとなり、2戦合計スコアで逆転されることに。横浜FMはそこから1点を返したものの、前半ATにGKポープ・ウィリアムがボックス外でラヒミを倒して決定的な得点機会を阻んだとして一発退場となっていた。

数的不利となった横浜FMは後半から防戦が続きながらも2戦合計タイを保っていたが、67分にまたしてもラヒミに決められると、背水の陣を敷いた後半ATに立て続けの失点を喫す展開となった。キューウェル監督は失意の結果に肩を落としながらも、サポーターへの感謝を伝えている。

「本当に遠くまで多くのサポーターが来てくださって、本当に嬉しかったです。そして、この残念な結果を見せたくはなかったです。それがすべてだと思ってますけど、自分たちのサポーターは本当にいつも最高の後押しをしてくれていました」

 
 

サカノワ

【ACL決勝】横浜F・マリノス5失点大敗、アル・アイン逆転で通算6-3。中東でのGKポープ退場が響く | サカノワ

— 交代選手も機能せず…。

 アジアのクラブ王者を決めるAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第2戦、J1リーグ横浜F・マリノスが1-5でアラブ首長国連邦(UAE)1部アル・アインに敗れ、2試合トータル3-6と第1戦のリードを守れず逆転負けを喫した。横浜FMは来年のクラブ・ワールドカップ(クラブW杯)出場を逃した。

 立ち上がりからインテンシティの高いホームチームの重圧が勝り、8分、自陣からのビルドアップから完全に崩され、モロッコ代表FWソフィアン・ラヒミに決められる。さらに34分、VARの介入を経て、畠中槙之輔のファウルでPKを献上。これをアレハンドロ・ロメロに決められ、この試合0-2に。2-3と横浜FMは2試合トータルで逆転されてしまう。

 たそれでも41分、相手DFのミスを突き、ヤン・マテウスが左足で決めて1-2に! 2試合トータル3-3と追い付いてみせた。

 しかし前半アディショナルタイム、DOGSOでGKポープ・ウィリアムが一発レッドカードで退場処分に。このフリーキックは外れたが……。

 後半はアル・アインの一方的な展開に。横浜FMは交代選手が思うように機能せず、失点を重ねていき、後半3失点……。トドメを刺されて、この試合1-5、2試合トータル3-6で落とした。

 アル・アインを率いたのは元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポで、勝負強さを見せ付けた。横浜FMは時差6時間あるなか、実質中2日で、J1リーグの柏レイソル戦に臨む。

 
中東のVAR…「レフェリーに崩された!」キューウェル監督が批判。PK献上、GK一発レッド…ACL決勝、横浜FMがアル・アインに5失点大敗 | サカノワ

— 今季就任、ビッグタイトルを逃す。「選手たちは90分通して本当によく戦ってくれました。ただ…」。

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第2戦、J1リーグ横浜F・マリノスが1-5でアラブ首長国連邦(UAE)1部アル・アインに敗れ、2試合トータル3-6と第1戦(〇2-1)のリードを守れず逆転負けを喫した。

 今季就任した横浜FMのハリー・キューウェル監督は、自身にとっても初タイトル獲得のチャンスだったが、その采配も上手くハマらず、アウェーでまさかの大敗を喫した。

 オーストラリア人指揮官は試合後、DAZNのフラッシュインタビューで、「アル・アインに『優勝おめでとう』と言いたいです。選手たちは90分通して本当によく戦ってくれました。ただレフェリーによって、かなり崩されたのは事実です」と、審判を批判した。

 畠中槙之輔のファウルは当初、主審は相手のシミュレーションと判定。しかしVARの進言によってOFRで改めてチェックし、畠中のファウルで相手のPKに覆った。GKポープ・ウィリアムのDOGSOによる一発レッドカードも、もちろんVARのチェックが入っていた。アル・アインの選手たちがファウルをもらおうとするアクションが多かったのは事実だが、このシーンは接触もあったのは確かで、レッドカードもやむなしと言えたか。

 これまでの発言にもあったが、敗戦の責任を審判の責任にする傾向が見られるのは、やや気になるところだ。

「遠くまで多くのサポーターが来てくださって本当に嬉しかったです。この残念な結果を見せたくはなかったです。私たちのサポーターはいつも最高の後押しをしてくれていました」

 そのように指揮官はドバイまで駆け付けたサポーターに感謝を伝えた。

 横浜FMは時差6時間あるなか、中2日の29日、J1リーグの柏レイソル戦に臨む。

 
 

カナロコ

躍進支えたマリノス愛 茅ケ崎出身の運営担当・飯尾さん「一生忘れない」 サッカーACL | カナロコ by 神奈川新聞

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝で、初優勝を狙った横浜F・マリノスは敵地でアルアイン(アラブ首長国連邦)に敗れ無念の準優勝に終わった。アジアを転戦する過酷な戦い。頂点にはあと一歩届かなかったものの、陰で支えた運営担当の飯尾直人さん(40)=茅ケ崎市出身=は「濃すぎる経験。絶対に一生忘れない」と選手の健闘をねぎらった。

— ホテルの水圧までチェック

 昨年8月の抽選会に始まり、1次リーグから国内の試合の合間を縫って遠征先を視察してきた。空港の導線や宿泊先、練習会場、スタジアム…。日本食の調達可否、ロッカールームの形状やホテルの水圧までチェック項目は多岐にわたる。

 ハプニングはつきものだ。カヤ(フィリピン)戦では人工芝のピッチにホッチキスの芯などが散乱しており、総出で回収したことも。10月にはフィリピン、韓国と連続して渡航する多忙ぶりで「しっかり体調を崩しました」。そう言って笑えるのは重ねた苦労以上のやりがいがあるからだ。

 国内のリーグ戦では進行を管理する立場。感情にふたをして業務の遂行にあたっているから、海外の戦いは「一体感があるし、チームの一員みたいな感じでめちゃめちゃ気持ちが入る」。模範的な“マリノスファミリー”である。

 1次リーグの山東(中国)戦では観衆4万3783人のうちの61人が「完全アウェー」で懸命に声をからす姿に感極まった。「改めてサポーターの熱を感じたし、この人たちのためにも勝ちたいなと思ったら渡辺皓太がゴール。うれしかったし楽しかった」。心の奥底に秘めたマリノス愛があふれ出る。

— 大きな経験、つないでいく

 鶴嶺高―神奈川大と選手として歩んだが、大学在学中に地元のクラブで子どもたちへの指導を始めた。

 マリノスのメソッドに「衝撃を受けた」のがきっかけで、大学卒業と同時にスクールコーチとして入社。サッカーの魅力、育てる楽しさといった根源的な思いは、スーツ姿に転じた今も変わらない。

 主将のMF喜田拓也(29)が無念の表情でピッチにたたずむ。色濃い陰影が飯尾さんの胸を締め付ける。「この経験は大きい。チームも、僕自身もきちんとつないでいきたい」。休む間もなく29日にはホームでJ1柏戦。忘れ得ぬ旅路は、折り返し点にさしかかったばかりだ。(須藤 望夢)

 
 

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2024/05/24 【試合情報まとめ】2024/5/26(日)1:00KO(日本時間) AFCチャンピオンズリーグ2023/24 決勝 第2戦 アルアインvs.横浜F・マリノス@ハッザーア ビン ザーイド スタジアム

2024/05/23 #マリサポUAE遠征 アラブ首長国連邦への入国に関するエトセトラ(Xまとめ)

2024/05/25 #マリサポUAE遠征 アウェイチケットに関するエトセトラ(Xまとめ)
 
 

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