今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/4/19) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(蔚山のGKイ・チョンヨンが韓国の芝の状態について苦言。スイマセン、ウチもあんまり…)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/04/18 「マリくじ2024」実施のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(肌触りの良い(?)マスコットのぬいぐるみが当たる。1回 2,000円)

2024/04/18 トップチームスケジュール更新のお知らせ(4/23~5/6) | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(公開練習なし。ゴールデンウィーク進行、大変。。。)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど

 
 

Webニュースログ

2024/04/18 「宮市やテヒも“危なく見える”と…」蔚山現代イ・チョンヨン、横浜FM戦後に“芝改善”を訴えたワケ|スポーツソウル日本版

横浜F・マリノスと対戦した蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)の元韓国代表MFイ・チョンヨン(35)が“ピッチ状態”に苦言を呈した。

イ・チョンヨンは4月17日、ホームで行われた横浜FMとのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦(蔚山が1-0勝利)の試合後、「多くのサッカー関係者が芝の問題を簡単に考えてほしくない」と、韓国サッカー界で議論となっているピッチ問題に言及した。

これは最近、イ・チョンヨンの親友でもある元韓国代表MFキ・ソンヨン(35、FCソウル)が、「ソウルワールドカップ競技場の芝があまり良くない。深刻に受け止めなければならない」と発言したことと軌を一にする。

— 「攻撃的サッカーには芝の状態が重要」

イ・チョンヨンは試合前後、横浜FMのFW宮市亮(31)やNFナム・テヒ(32)と挨拶を交わしたという。

宮市とはイングランドのボルトン・ワンダラーズ時代のチームメイトであり、その後も連絡を取り合うなど仲が良いことで知られている。ナム・テヒとも韓国代表で長年一緒にプレーした間柄だ。

ところが、彼らが最初に交わした会話は“ピッチ状態”についてだった。

「(ナム・)テヒと宮市の第一声が“芝がなぜこんなに良くないのか”、“危なそうに見える”だった」と振り返ったイ・チョンヨンは、「自分も(欧州生活を終えて)韓国に戻り4年目となるが、毎回感じている。むしろ、ますます悪くなっている」と伝えた。

さらに、「天気の影響があるとはいうが、ACLを通じてほかの(アジア)周辺国を訪れると、韓国より天気が良くない地域でも芝の状態が良い」と強調した。
実際、3月に行われたタイ代表との北中米W杯アジア2次予選2連戦では、韓国とタイとで芝のクオリティの差が目立って比較された。

韓国ホームのソウルワールドカップ競技場はピッチ状態が良くなかったのに対し、高温多湿で知られるタイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムは最上の状態を誇っていた。

当時、韓国代表はホームで1-1と引き分け、アウェイでは3-0の大勝を収めたが、「芝の状態が結果に影響を及ぼしたのでは?」という声も出たほどだ。

イ・チョンヨンは「速いテンポのサッカー、攻撃的なサッカーをするためには芝の状態が重要。選手のパフォーマンスも上がり、ファンも喜ぶはずだ」と、Kリーグ各会場のピッチ状態改善を訴えた。

Kリーグでは2002年の日韓W杯に際して各地にスタジアムが建設されたが、欧州で主に使用される使われるケンタッキーブルーグラスが持ち込まれた。しかし、寒地型の西洋芝とあって、韓国の高温多湿な気候に耐えられず、損傷の程度が深刻となっている。

韓国プロサッカー連盟は2021年からサムスン物産の芝生環境研究所を芝生コンサルティング業者に選定し、ピッチの品質向上に乗り出しているが、その効果が出ているとは言えない。

ソウルワールドカップ競技場は人工芝と天然芝を混ぜたハイブリッド芝を敷いている。芝生研究所では密度や色、根の長さなど芝の生育と土壌層まで診断したが、芝の結束力は期待に及んでいない。

選手たちの苦痛を解消するためには、従来とは異なる管理システムを作らなければならない。

しかし、Kリーグ各会場の芝の管理は、クラブの本拠地にある施設管理公団や施設管理事務所で行う。芝の管理に関してクラブと利害関係が一致しない場合が多く、現状では完璧な管理に限界がある。

近年、興行が追い風に乗っているKリーグにとって、“ピッチ状態の改善”は最大の課題と言えるだろう。

なお、蔚山は次戦、来る24日にアウェイの横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で横浜FMとのACL準決勝第2戦を戦う。

 


 
 
2024/04/14 [関東2部]慶應義塾大FW塩貝健人「必要とされたところで結果を」横浜FMで初ゴールを決めた翌日は応援席で旗振り担当 | ゲキサカ

 前日13日の同時間帯に日産スタジアムで大歓声を浴びていた青年の姿は、大学リーグ戦を行っていたグラウンドの応援席にあった。「応援席での応援?2回目くらいですね」。FW塩貝健人(2年=国学院久我山高/横浜FM内定)は、慶應義塾大の応援列の最後尾でソッカー部の旗を振りながら、仲間に声援を送っていた。

 十分なインパクトを残す2試合になった。今年1月に大学1年生にして卒業後の横浜F・マリノス入団を内定させた塩貝は、今季は特別指定選手として登録。そして今月10日のG大阪戦で途中出場すると、ファーストプレーから観客を沸かせる鮮烈なJリーグデビューを飾った。

 さらに中2日で迎えた13日の湘南戦では初の先発出場を果たすと、前半21分にはMF水沼宏太の折り返しをワンタッチで合わせて先制点を記録。早くもマリノスサポーターの心をがっちりと掴むプレーをみせた。

 ただシーズン前は思うような結果を残すことができていなかった。U-20全日本大学選抜の一員として出場したデンソーカップチャレンジで無得点に終わるなど、塩貝自身も「シーズン前はあまりよくなかった」と振り返る。

 しかし先週末の6日、関東大学リーグ1部のオープニングゲームで筑波大のFW内野航太郎(2年=横浜FMユース)が決めた先制点を目の前で見て、湧き上がる思いを感じた。「だから明日は俺も内野以上に決めようと臨んでいた」。そして翌日の拓殖大戦でハットトリックを決めることになった。

 普段あまり他人のことを話そうとしない塩貝だが、内野に関しては珍しく意識を十分にしている。「デンソーで自分はあまりよくなかったけど、一緒にプレーしてあいつの実力、持っているものは凄いなと思わされた。いい刺激を貰っているので、ライバルとして高めあっていきたい」。内野が今回、パリ五輪を目指すU-23日本代表に選ばれたことも、「刺激になります」と気持ちをたぎらせる。

 気になる今後の活動だが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)メンバーには登録されていないことから、今週は大学の活動に戻ることになる。その後も基本的には今季よりソッカー部監督に就任した中町公祐監督とマリノスの強化部がコンタクトを取りながら、そして塩貝の意見も加味した上で決めていくことになるという。「必要とされたところで結果を出して、どっちでもチャンスはあると思うので、自分にできることをしっかりとやって、両方で結果を残したい」。

 中町監督も「大学では力は抜けている。驚きはないし、慣れてくればもっと良くなる」と塩貝の実力を認めた上で、「彼の成長曲線の中で何がベストか。その中で慶應も結果を残さないといけない。彼も慶應の一員なので、そこは考えながらやっていければと思います。僕も経験がありますが、プロになることがゴールじゃない。プロサッカー選手塩貝プラスアルファでやっていくためにというところだと思います」と言葉を選びながら慎重に話した。

 さらに2005年3月26日生まれの塩貝は、2028年開催のロサンゼルスオリンピック世代にもなる。主力として活動していくことは決定的で、今回横浜FMで得点を決めたことで、より引っ張りだこの生活を送ることになりそうだが、塩貝本人はあくまでも「自分は自分の与えられたところで結果を残したい」と強調する。「プレーもそうですけど、人間的にも成長したい」。まだ大学サッカーで学ぶことはある。慶大生・塩貝の挑戦はこれからも続く。

(取材・文 児玉幸洋)

 
 

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