【試合結果Webニュースまとめ(0△0)】2024/4/3(水)19:00KO J1第6節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(0△0)】2024/4/3(水)19:00KO J1第6節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第6節 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs川崎Fの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年4月3日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 26,031人

監督コメント

[ ハリー キューウェル監督 ]

非常に悔しいゲームになってしまいました。勝ちに値するゲームをできたと思っています。チャンスも多く作りましたし、プレスも良かったです。川崎Fはとても良いチームです。その川崎Fをとても良いチームに見せないパフォーマンスができました。選手が見せた勇気や勝ちに値するパフォーマンスに喜びを感じています。これは今夜、突然表れたものではなく、日々の練習からの姿勢がつながったのだと思います。ただ、勝点3を取れなかったことについてはとても悔しい気持ちです。

--加藤 蓮選手を右ウイングに起用した狙いを教えてください。
展開を見ていた中での感覚的なものもあります。交代時はかなり大きくゲームが振れてきた時間帯でした。マルシーニョ選手が出てくるのではないか、という予測も含めた交代ではありました。蓮は素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと感じています。繰り返しになりますが、川崎Fにはリスペクトの念があります。川崎Fには素晴らしい選手がたくさんいますが、自分たちがゲームを支配したことで普通のチームに見せることができました。

--前半は今季ベストの内容に見えました。どのような点に満足していますか?
まずはありがとうございます。このチームがもともと良いチームであるのは間違いありません。ただ、今季自分が加わり、1つ、2つ手を加え、変化を起こすことに取り組んでいる中、いろいろな選手に厳しい要求をしています。それはチャレンジをしてほしい気持ちからです。確かに前半に関しては、良いパフォーマンスができたとは思いますが、勝つためには得点が必要で、そこはできませんでした。今週末にまた試合がすぐあるので、また一手、二手を加えてこのパフォーマンスを継続して、結果を得られるようにしたいです。

選手コメント

松原 健

--中盤が逆三角形の[4-3-3]が形になりつつある手ごたえはありますか?
今まで修正を重ねてきた中、成功も少しずつ多くなってきました。間違いなく成果だったり、自分たちがやっていることが正しいことが表れていると思います。

--前節・名古屋戦からチャンスはありますが、決め切れていない部分で焦りはありますか?
もちろん気にはなりますが、焦りはありません。ゴールこそ入っていませんが、チャンスを作れています。入るときは必ず入るので、それを待ちながら、自分たちDFは失点をしないことにフォーカスしてやっていくだけです。前線の選手が得点できれば、チームで喜ぶべきだと思います。

--CKのキッカーも務めました。
僕もあまり蹴ったことはありません(笑)。昨日の練習では引っかかっていた部分があったのですが、エリソン選手を越えてジェジエウ選手の前が狙うべきところでした。最初の2、3本は浮いてしまいましたが、あれだけ蹴るチャンスをもらえれば、アジャストできなければ中の選手に申し訳ないので、合わせられて良かったです。

--7カ月半ぶりに先発した畠中 槙之輔選手をどう感じましたか?
7カ月(半)ぶりにスタメンで出たことを感じさせないクオリティーを出せたと思います。シン(畠中)の持ち味であるボールの運び方やさばき方が顕著に出ました。シュートまで行けたシーンも多かったので、ケガをしていた選手が帰ってくるのはチームとしてもプラスです。また競争が出てくるので、その相乗効果でチームの底上げにつながれば、もっと強いチームになるはずです。

畠中 槙之輔

個人的には90分、ケガなく終われて良かったです。リハビリの段階からチームを分析していたので入りも悪くなかったですし、得点はできませんでしたが、無失点で終われたことはポジティブに捉えています。サポーターの応援は心強かったですし、最後、あと一息でしたが、選手もサポーターもあきらめることなく戦うことができました。これからも続けていけるように、結果を残し続けないといけないとも感じました。

--ビルドアップでご自身の強みが発揮されました。
監督の要望があった中でどうすればいいか、うまく落とし込めていました。試合前から自信もありました。ただ、いくつかミスもあったので、そこを修正できればもっと良くなると思います。

--前回の大ケガからの復帰時と比べると、良い状態ではないでしょうか。
前回は初めてのケガだったので早く復帰したいという焦りがありました。今回は前回の反省から焦らず、絶対に自分の出番が来るときがあると信じて準備してきました。それが今日は良い感じに出たのだと思います。

--中3日で次節・神戸戦となります。
今日は復帰して初めての90分間でした。明日、あさってでどれだけリカバリーできるかは分かりません。ただ、自分は経験のある選手だと思っています。次に監督が使ってくれるかは分かりませんが、リカバリーして良い準備をしたいです。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第6節|vs 川崎フロンターレ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、川崎Fとの“神奈川ダービー”はスコアレスドロー 好機つくるもネット揺らせず― スポニチ Sponichi Annex サッカー

横浜F・マリノスは川崎Fとの“神奈川ダービー”を0―0のスコアレスドローで終え、2戦ぶりの白星とはならなかった。

 横浜は前節・名古屋戦から中3日で迎え、ハリー・キューウェル監督は先発4人を入れ替えて臨んだ。序盤から好機をつくり、前半38分にはDF松原の右クロスからゴール前でFW宮市が合わせるもポスト直撃。後半29分に相手がレッドカードによる退場者を出し、数的有利で戦ったが、最後までネットを揺らすことができなかった。

 
横浜FW宮市 今季初先発も不発ドローに落胆「負けに等しい気持ち」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは今季初先発のFW宮市が好機に絡んだが、無得点で“神奈川ダービー”はスコアレスドローに終わった。

 前半38分、右クロスにゴール前で合わせるもポスト直撃。ネットを揺らすことができず「負けに等しい気持ち。決めきれなかったことが引き分けという結果になった」と肩を落とした。次節は中3日で昨季王者の神戸戦。「連敗しなかったことは良かった。切り替えてやるしかない」と前を向いた。

 
 

スポーツ報知

【番記者の視点】横浜FM「負けに等しい」ドローも…試合内容は悪くなかった、そこは忘れずに – スポーツ報知

 横浜FMは川崎と0―0で引き分けた。前半だけでシュート10本を浴びせ、後半28分に相手の退場で数的優位に立ったが、最後までゴールは遠かった。

 結果的に、川崎にとってポジティブ寄り、マリノスにとってネガティブ寄りのドローとなった。11対10の時間が20分以上あったことを考えれば、川崎が1ポイントを奪い、マリノスが2ポイントを失う結果になったと言える。FW宮市亮は「負けに等しい」と悔いた。

 ただ、試合内容自体は悪くなかった。シュート数は15、CK数は14を記録した。川崎GKチョンソンリョン、DF高井幸大らの好パフォーマンスに阻まれ、クロスバーにも3度嫌われたが、敵陣で押し込むことはできていた。決して悲観的な内容ではなかった。

 長期離脱から復帰したDF畠中槙之輔も初先発を果たし、相棒・上島拓巳と息の合ったプレーを見せた。球出し能力に優れた畠中の復帰は、攻撃面で大きなプラスになることはもちろん、上島が背伸びをすることなく、持ち味を発揮できるという点においても大きい。

 川崎は第5節終了時点でリーグ最多得点チームだった。課題に目を向けることも大切だが、川崎をゼロに抑えたことを収穫とし、胸を張ることも忘れてはならない。

 次節は中3日でアウェー神戸戦。そこから中2日で好調のG大阪戦(日産)。さらに信じられないことに、2回連続の中2日で湘南戦(日産)。そこから中3日でACLのアウェー蔚山戦となる。15日間で5試合(韓国遠征込み)。とんでもない日程だ。

 どこかで一度、大幅なターンオーバーを行うのか、キューウェル監督の決断に注目が集まるわけだが、どのみち練習はコンディション調整優先となり、試合で出た課題と向き合うようなトレーニングに十分な時間は割けないだろう。強豪の宿命だ。

 極端な話、今のままで突き進むしかない。だからこそ、試合の中で出た収穫を自信にし、自分たちを信じて突き進むことが大切になってくる。現状維持とほんのちょっとの微調整で前に進んでいくしかないし、変に焦ったり、ネガティブになったりする必要はない。(横浜FM担当・岡島智哉)

 
 

サッカーキング

横浜FM、川崎Fともに譲らず…今季最初の“BIG神奈川ダービー”はスコアレスドロー決着 | サッカーキング

 2024明治安田J1リーグ第6節が3日に行われ、横浜F・マリノスと川崎フロンターレが対戦した。

 近年のJリーグを牽引してきた両チームによる今シーズン最初の“ビッグ神奈川ダービー”。ハリー・キューウェル新監督の下で2年ぶりの優勝を目指す横浜FMは、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4進出を果たしたものの、リーグ戦では2勝2敗と未だ試行錯誤が続く。対して3年ぶりのJ1制覇を狙う川崎Fはここまで2勝3敗と黒星先行も、前節はFC東京との“多摩川クラシコ”に3-0で完勝。連勝で浮上のきっかけを掴みたいところだ。

 試合開始早々の4分、川崎Fは右サイドのスローインを起点に瀬川祐輔がクロスを送ると、エリソンが合わせネットを揺らすも、オフサイドの判定で得点ならず。対する横浜FMは11分、中盤での細かいパス交換から右のエウベルに展開すると、DFの股を抜く絶妙なクロスにアンデルソン・ロペスが合わせたが、シュートは惜しくも枠の右へ。24分には永戸勝也の左CKに上島拓巳が頭で合わせたが、シュートは橘田健人のブロックとクロスバーに阻まれた。

 その後はホームの横浜FMがやや押し気味に試合を進める。35分、松原健の右CKに宮市亮が合わせるも、ヘディングシュートは惜しくも枠の左へ。続く38分には右サイドの敵陣深くでボールを収めた松原が左足でクロスを送り、ファーサイドに飛び込んだ宮市が押し込みにかかったが、今度はクロスバーに阻まれる。44分、再び松原の右CKから畠中槙之輔がヘディングシュートを枠に飛ばしたが、GKチョン・ソンリョンが鋭い反応を見せた。

 アディショナルタイムにかけては川崎Fが家長昭博やエリソンを起点にチャンスを作ったが、得点を奪うまでには至らず。前半はこのままスコアレスで終了した。

 後半の序盤は川崎Fが攻勢を強める。55分には左サイドのスペースに抜け出した遠野大弥がボックス内左へ侵入すると、巧みな切り返しで対峙したDFを交わし、ファーサイドへ柔らかいボールを送る。しかし、待ち構えていたエリソンのシュートはカバーに入ったDFにクリアされる。60分手前からは両チームがフレッシュな選手を次々と投入。67分には途中出場のマルシーニョがボックス内へ持ち込みシュートを放ったが、横浜FMも懸命の守備で得点を与えない。

 71分、マルシーニョが松原の足首を足裏で踏みつける形となってしまい、オンフィールドレビューの結果、レッドカードが提示され退場に。良い形で後半に入った川崎Fだが、残り時間を数的不利で戦うことを余儀なくされた。数的優位となった横浜FMは両サイドを起点に、A・ロペスにボールを集めていくが、川崎F守備陣の粘り強い対応に阻まれ、なかなか決定的なシュートを放つことができない。

 スコアレスのまま90分が経過し、提示されたアディショナルタイムは11分。オープンな展開の中で両チームがチャンスを作り合ったものの、フィニッシュの精度を欠き、ゴールネットは揺れず。試合はこのまま0-0で終了した。次節は7日に行われ、横浜FMはアウェイでヴィッセル神戸と、川崎FはホームでFC町田ゼルビアと対戦する。

 
【写真ギャラリー】2024.4.3 明治安田J1リーグ第6節 横浜F・マリノス 0-0 川崎フロンターレ | サッカーキング
 
 

ゲキサカ

白熱“神奈川ダービー”はスコアレスで終了…横浜FM宮市の決定機はクロスバー、川崎Fは後半に退場者出すも耐える | ゲキサカ

 横浜F・マリノス対川崎フロンターレは0-0で引き分けた。

 10位の川崎Fと11位の横浜FMによる神奈川ダービー。互いに浮上のきっかけを掴みたい一戦は、冷たい雨が降る中でキックオフした。

 ホームの横浜FMは、前節の名古屋戦から先発4人を変更。前節で途中出場して、前十字靭帯損傷からの復帰戦を迎えていたDF畠中槙之輔が今季初先発。FW宮市亮も今季初先発となり、前節は出場停止だったGKポープ・ウィリアムも先発に復帰した。対する川崎Fのスタメンには変更はなかった。

 前半から互いにチャンスを作る展開になった。序盤押し込んだのは川崎F。しかし前半4分にDF瀬川祐輔のアーリークロスからFWエリソンが合わせてゴールネットを揺らした場面がオフサイドとなるなど、決め切ることが出来ない。

 横浜FMも徐々に盛り返すと、前半終盤には立て続けにゴール前で決定機を迎える。しかしこちらも38分のDF松原健のクロスにファーサイドから飛び込んだ宮市のシュートはクロスバーを直撃。同43分のCKを頭で合わせた畠中のシュートは、GKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれた。

 スコアレスで後半に折り返すことになるが、前半終了間際に川崎FはDF三浦颯太が負傷のために立ち上がれなくなり、DF佐々木旭と交代。アクシデントで交代カードを切ることを余儀なくされた。

 後半に入ってもスコアがなかなか動かない展開になる。先に横浜FMは後半13分にMF天野純、MF加藤蓮、MF山根陸の3枚を一気に投入。流れを掴みに行くと、すかさず川崎Fも同17分にFW山田新、FWマルシーニョの攻撃的な2枚を投入。こちらも1点を取りに行く姿勢をみせる。

 後半26分、この試合の大きなポイントを迎えた。横浜FMがエリア右から攻め込んだ場面で、松原からボールを奪いに行ったマルシーニョの足が松原の足に入ってしまう。木村博之主審はイエローカードを出したが、VARが介入。オン・フィールド・レビューを経て、レッドカードに変更され、川崎Fは残り時間を10人で戦うことになった。

 しかし試合はこのままスコアレスで終了。ともに今季初となる引き分けゲームとなった。

 
昨夏の悪夢を乗り越え復活…「無失点はポジティブ」横浜FM畠中槙之輔が大怪我から復帰後初先発フル出場 | ゲキサカ

 大怪我からの復活を目指してきた横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔が、約7か月半ぶりの先発出場を果たした。

 前節の名古屋戦で途中出場して復帰していた畠中は、中3日で行われた川崎Fとのダービーマッチで先発復帰。試合前から雨が降る難しいコンディションで行われたが、畠中は最後までピッチに立ち続けた。

 前半43分にはCKを頭で合わせて決定的なヘディングシュートも放った。GKチョン・ソンリョンのビッグセーブに阻まれて“快気祝い弾”を奪うことこそ出来なかったが、無失点でゲームを終わらせ、最低限の勝ち点1を呼び込んだ。

「個人的には90分怪我なく終われてよかった。しっかりリハビリの段階からチームのことを見て分析していたので、試合の入りも悪くなかった。点は取れなかったけど、無失点で終われたことはポジティブなのかなと思います」

 畠中は21年夏にも左ハムストリング付着部損傷で手術。長期離脱を経験した。しかしその時は焦りから上手くコンディションが整わないまま、復帰してしまった反省があったという。右膝前十字靭帯損傷および半月板損傷と、今回は故障個所こそ違えど、万全を期しながらリハビリに励んできた。

 今後も経過を観察していく必要があると強調するが、大きな一歩を踏み出したことには間違いない。「応援は力強かったですし、最後もう一息だったけど、最後まであきらめることなく戦うことができた」とサポーターへの感謝を語った畠中は、「次も監督が使ってくれるか分からないけど、いい準備をしたい」と次なる戦いに目線を向けた。

(取材・文 児玉幸洋)

 
横浜FMのホーム戦で不適切な発言…当該店舗に出店停止の措置「看過することはできません」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスのホームゲームでスタジアムグルメのためにキッチンカーをプロデュースする『CDA』の公式X(旧ツイッター/@cda_catering)が4日、一部店舗の言動に関する声明を発表した。

 横浜FMは前日3日に日産スタジアムで行われたJ1第6節・川崎フロンターレ戦でスコアレスドロー。試合当日、一部店舗の川崎Fサポーターに対する発言がSNSなどで問題視されていた。

 これを受けてCDAは「マリノススタグルのコンセプトは、ホームアウェイどちらのサポーターも問わず、試合前のひとときを、その日の試合について語り合いながら、楽しく美味しく快適に過ごしていただけるよう弊社としては取り組んできております」とコメント。その上で「Xで発信されている一部店舗の言動は、マリノススタグルの上記コンセプトから大きく外れており、弊社として看過することはできません」としている。

 そして当該店舗への対応について「今回の事案に対する深い反省および再発防止の対策を講じるまで、出店停止の措置を取らせていただきます。現状すでに4/10のホームゲームの出店がチームHPで案内されておりますが、こちらの出店もキャンセルとさせていただきます」と表明。「このたびは多くの方々にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 当該店舗も4日にXで「この度、私の軽率かつ不適切な発言により、関わる全ての方々に多大なご迷惑と、不快な思いをさせてしまいましたことに、深い反省と謝罪を致します。大変申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べている。

以下、CDAの声明全文

昨日は雨の中、マリノススタグルをご利用いただきありがとうございました。

マリノススタグルのコンセプトは、ホームアウェイどちらのサポーターも問わず、試合前のひとときを、その日の試合について語り合いながら、楽しく美味しく快適に過ごしていただけるよう弊社としては取り組んできております。

Xで発信されている一部店舗の言動は、マリノススタグルの上記コンセプトから大きく外れており、弊社として看過することはできません。

当該店舗につきましては、今回の事案に対する深い反省および再発防止の対策を講じるまで、出店停止の措置を取らせていただきます。

現状すでに4/10のホームゲームの出店がチームHPで案内されておりますが、こちらの出店もキャンセルとさせていただきます。

このたびは多くの方々にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。

ちなみに当事者の方とは個別にご連絡をさせていただいており、弊社において最後まで丁寧にフォローしていきたいと思います。

スタグルにホームもアウェイもありません。戦いは試合の中で行われるものであり、それ以外はサッカーを愛するもの同士が笑顔で過ごせる空間を作っていけるように、キッチンカーの皆様と共にさらに精進してまいりますので、今後ともマリノススタグルをよろしくお願いします。

 


 
 

フットボールチャンネル

「タラレバを言っても遅い」宮市亮が悔やんだシーン。横浜F・マリノスは「負けに等しい引き分け」

— 宮市亮が悔しさを露わに

 明治安田J1リーグ第6節、横浜F・マリノス対川崎フロンターレが3日に行われ、0-0の引き分けに終わった。今季公式戦初先発となった宮市亮は決定機を迎える場面もあったが、ゴールという形で結果を残すことはできず。試合後に宮市はと悔しさを噛みしめながら試合を振り返った。

 左ウイングで起用された宮市は立ち上がりに鋭い突破を見せるなど、持ち前のスピードを活かしたプレーを見せた。35分には松原健の右CKを頭で合わせるが、ヘディングシュートはゴールのわずか左へ。38分にも松原のクロスをファーサイドに走り込んだ宮市が合わせるが、シュートはクロスバーに当たってゴールとはならず。「入ってくれと思いましたけど、切り替えてやるしかない」とこの場面を振り返っている。

「間違いなくチャンスをいただいたと思いますし、なんとしてでも結果という形を残したかった。本当にこの引き分けは負けに等しい、それくらいの気持ちです」

 決定機をゴールという形で結実できなかった宮市は、悔しそうに振り返った。「全体的には僕らが支配していたと思います。タラレバを言っても遅いんですけど、いつものように決めきれなかったことが引き分けという形になってしまった」と述べた。

 マリノスにとっては悔しい引き分けとなったが、立ち止まっている時間はない。7日にヴィッセル神戸と対戦し、ミッドウィークには未消化だった第3節・ガンバ大阪戦が予定されている。来週末の湘南ベルマーレとの一戦を挟み、17日にはAFCチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、第2戦も控える。当然、過密日程の中で宮市にもチャンスが回ってくるだろう。

 宮市は現実を受け止めつつも前を向く。「総力戦なので一丸となって。連敗しなかったことが何よりで、ポジティブなところは受け止めて、しっかり次に生かそうと思います」。

(取材・文:加藤健一)

 
 

フットボールゾーン

Jリーグは「このままでいいのか?」 横浜FM監督が怒りの”提言”「日本が世界を目指すならば」 | フットボールゾーン

— 横浜FMは川崎と0-0のドロー 下位からの脱出ならず

 横浜F・マリノスは4月3日、J1リーグ第6節で川崎フロンターレと対戦し、0-0と引き分けた。この日、序盤からレフェリーのジャッジに不満を露わにしていたハリー・キューウェル監督は試合後、Jリーグのレフェリングについて「本当にこのままでいいのか? と思っている」と胸中を明かし、「日本のリーグが世界を目指していくのであれば、変えるべき点は間違いなくある」と語気を強めて提言した。

 消化試合が少ないながらも11位に沈んでおり、厳しい船出を強いられている横浜FM。10位に位置する川崎との“神奈川ダービー”で順位の逆転を目指したなか、前半はホームチームが怒涛の攻め込みでゴールに迫るも、川崎の牙城を崩し切れず。後半はやや川崎に押し込まれる展開が続いていたなか、後半28分に相手FWマルシーニョが退場し、数的有利な状況に。再び横浜FMのペースとなるが、最後までゴールを奪えずにスコアレスドロー。順位も14位に後退することになった。

 前節の名古屋グランパス戦(1-2)では試合終盤の負傷交代が認められず、1人少ない状態のまま同点弾を献上したことで、激高したキューウェル監督は審判団に詰め寄り、イエローカードを提示されていた。今節の川崎戦でも、試合を通してジャッジに不満を露わにするジェスチャーを示していたなか、試合後の記者会見でJリーグのレフェリングの印象について尋ねられると、「正直、フラストレーションが溜まる試合だったのは間違いない」と、落ち着きを払いながらも、その言葉には怒りをにじませていた。

「サッカーを観に来ている方々は、何を観に来ているのか? それはエネルギッシュな選手の姿であったり、アグレッシブルなチームの姿勢であったりが求められている。そういった観点で考えた時に、本当にこのままでいいのか? と思っている。自分も決してサッカー経験が浅いわけではなく、何が正しくて、何が間違っているのか、ある程度は評価できる立場にある。どうやってサッカーをしたいかは、相手チーム次第だ。だが、何を観に来ているのか、ということは全員が認識したうえで、プレーを遅らせたり止めたりする場面が起きた時に、それをしっかり歩み寄って説明して促す、そういった振る舞いが必要ではないのか」

 現役時代は世界最高峰のイングランド1部プレミアリーグで活躍した実績もあるキューウェル監督は「マンチェスター・シティ、トッテナム、リバプールがなぜアグレッシブルで速いサッカーをできるのか。それには理由がある。日本のリーグが世界を目指していくのであれば、そのレベルに我々が到達したいのであれば、変えるべき点は間違いなくある。だからこそフラストレーションが溜まるというコメントを残しておきたい」と、Jリーグがサッカーのレベルだけでなく、試合を取り巻く多くの要素で質の改善が必要であると強調していた。

 
 
2024/04/04 【岩本輝雄】日産スタジアムのピッチ、大丈夫? 選手たちがちょっとかわいそうだった“神奈川ダービー”。0-0でも面白かったけどね | サッカーダイジェストWeb

— 局面の勝負は見応え十分

 マリノスとフロンターレ。近年のJ1で覇権を争ってきた両チームの対戦は、珍しく1つのゴールも生まれず、スコアレスドローで終わった。

 決定機の数で言えば、マリノスのほうが多かったかな。特に前半は何度もポストに嫌われて、あと一歩というところだった。惜しかったね。

 ゴールはなかったけど、退屈だったというわけではない。攻守にインテンシティが高く、局面の勝負は見応え十分。ある意味、0-0の状態が続いていたからこその緊張感もあった。これはこれで面白いよね。

 それよりも残念だったのが、ピッチの状態。茶色い部分が目立っていたし、すぐに剝がれたり。スタンドから見ても、大丈夫かな、という感じだったから、実際にプレーしている選手たちは、かなり神経を使っただろうし、ちょっとかわいそうだった。

 日産スタジアムは、昔のベストピッチ賞に何度か選ばれていて、僕も良いイメージがずっとある。でも、この日は…心配になるぐらいだった。

 マリノスもフロンターレも、ボールを大事にするサッカーが持ち味のチーム。その良さを出し切れていなかったように見えた。もちろん、すべてがピッチのせいではないだろうけど、もう少し良い環境で、多くの注目を集めた“神奈川ダービー”を見たかった。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 4月3日 vs 川崎F | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第6節 横浜FM vs 川崎Fのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2024/04/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/4/3(水)19:00KO J1第6節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 

今節の他会場など

2024/04/03 5646日ぶりのJ1勝利に東京V・城福浩監督「クラブの歴史を背負って苦しい中から這い上がる第一歩」 | ゲキサカ
 


 
 

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