【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2024/3/6(水)日本時間19:00KO AFCチャンピオンズリーグ2023/24 準々決勝 山東泰山(サントウタイサン)足球倶楽部vs.横浜F・マリノス@済南奥林匹克体育中心(さいなんオリンピック スポーツセンター)


【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2024/3/6(水)日本時間19:00KO AFCチャンピオンズリーグ2023/24 準々決勝 山東泰山(サントウタイサン)足球倶楽部vs.横浜F・マリノス@済南奥林匹克体育中心(さいなんオリンピック スポーツセンター)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ACL 準々決勝 第1戦 山東泰山 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】山東泰山vs横浜FMの試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグ:2024年3月6日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

監督コメント

[ ハリー キューウェル監督 ]

エキサイティングなゲームができました。良いパフォーマンスで自分たちのサッカーを表現できましたし、良いテンポでたくさんのチャンスを作ることができました。ゴールネットを揺らすのはなかなか簡単ではありませんが、最後まで自分たちのやるべきことを貫いた試合でした。最後に失点してしまいましたが、それまで自分たちのサッカーができたと思います。

--守備と、タフに戦えた点をどのように評価しますか?
チームで戦った上で守備の強さが表れます。一部分ではなく、全員で戦わないといけません。それがしっかりと出た試合でした。多くの時間帯で山東泰山はロングボールで対応してきました。セカンドボールはフィフティーフィフティーの確率になります。前線に強さを誇る選手が何人かいた中、自分たちはGKを含めてCB、SBが良い関係性を持ちながらラインコントロールをして強さを見せられたと思っています。そこまで相手に多くのチャンスを作らせませんでした。もちろん試合の中ですべてを防ぐことはできません。2、3回の被決定機はありましたが、そのシーン以外では全体的に守備の強さを見せることができました。

選手コメント

喜田 拓也

これだけのアウェイの雰囲気で怖じ気づいてもおかしくありませんでしたが、チームとして楽しんでいこうという気持ちを共有し、この空気感、いろいろなイレギュラーを乗り越え、たくましく戦えた結果が勝利につながりました。何より、一緒に戦いに来てくれたファン・サポーターもいたので、マリノスを誇りに思って帰らせてあげたいと思っていました。

--今大会、アウェイでの二度目の山東泰山戦でした。
一度経験している点はチームのアドバンテージにはなっていましたが、プレーしていない選手もいました。また新たな戦いとも捉えていましたし、過去の成績は参考にならないとも思っていました。新しい気持ちで来て、みんなが楽しみながらプレーできたと思います。

--「楽しめた」と。
タフな日程もそうですし、移動も、このアウェイの環境も、すべてを乗り越えないと勝てない戦いでした。マリノスを誇りに思って日本に帰るのは大事な要素でした。勝ちを得て、ホームでの戦いが待っているので、良い準備をしたいです。

--ご自身のインターセプト、球際での粘りが効果的でした。
チームに必要なことを自分が中心となって、常に判断、決断をしていきたいという思いがあります。プレーのクオリティーもそうですし、広いスペースを1人でどうにかしたい思いもあります。「できない」じゃなくて、やってみたいし、チャレンジしたいし、自分のことを信じて務め上げたいと思っています。すべての責任を持つ覚悟もありますし、何より勝利に導きたい思いがあります。またプレーの詳細を振り返って、勝利につなげていきたいです。

ポープ ウィリアム

欲を言えば(失点)ゼロで終わりたかったですが、3点、4点取れた可能性もありました。この完全アウェイの雰囲気の中、難しい試合でしたが、展開次第ではラクに進められた部分もあると思います。僕も最後防げていれば、第2戦を2-0で迎えるのと、2-1で迎えるのでは違います。GKである以上、責任を感じますし、まだまだ足りません。価値を見せないといけない場面だったので、悔しい気持ちはあります。ただ、結果として勝てたことが大事なので、そこはポジティブに捉えています。

--GK、DF陣がソリッドだったから、ゲームを作れた側面があると思います。
相手のプレッシャーがそこまで強かったわけではありません。雰囲気はどアウェイでしたが、(上島)拓巳もエドゥ(エドゥアルド)も落ち着いてプレーできました。ビルドアップでも浮いている選手を見て、そこを使えていました。よくファイトし、最後に体を張ってくれました。失点の部分はこだわらないといけませんが、本当に頼りになりました。

--大ブーイングがある中、時間を使って勝負度胸を感じました。
もう少し自分のところでゲームコントロールをしたいのですが、監督から求められる部分もあります。そのバランスを感じながら、押し込まれている時間が長い中、無理にゴールキックからつなぐ選択肢をとるのか、一度蹴り込んで相手陣地でプレーするのか、という細かい部分をジャッジしないといけません。相手は点を取りにこないといけないので、うまく使うことをどん欲にやれば、2-0、3-0で終われたゲームだと思うので、チームとして突き詰めてやっていかなければなりません。

山根 陸

最後は相手がCBを上げたり、サイズのある選手に放り込むような狙いでした。そのセカンドボールを拾われたり、起点にされたり、難しい時間が続きました。攻撃では70分過ぎに入って、80分過ぎまでは自分も関わることができたし、ボールに触れましたが、それ以降の時間帯は難しくなってしまいました。

--そんな中、アウェイで勝てたのは大きいのではないでしょうか。
まだ半分が終わっただけですが、リードしてホームゲームを迎えられるのは大きいと思います。

--毎試合ポジションが変わる中、試行錯誤しながらプレーしているのではないでしょうか。
前のポジションに入れば、ゴールに関わる部分が課題です。細かい部分はありますが、一番大事なところはその部分です。もっともっとボールに関わりたいですし、守備ではつぶせるシーンを増やしたいですね。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|AFCチャンピオンズリーグ 2023/24 準々決勝 第1戦|vs 山東泰山 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

【ACL】横浜、ロペス&マテウス弾で敵地・山東戦制し先勝 終盤に失点もリード死守― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 ACL準々決勝が行われ、日本勢で唯一、クラブとしては初めてベスト8に進んだ横浜F・マリノスは敵地で山東(中国)との第1戦を2―1で制した。FWアンデルソン・ロペス(30)が先制点を奪い、FWヤン・マテウス(25)のゴールで追加点。第2戦はホーム日産スタジアムで13日に行われる。

 横浜はJ1第2節・福岡戦から中4日で臨んだ。序盤から敵陣で好機をつくり、前半7分にロペスが左足を振り抜いて先制ゴール。1次リーグの山東戦でも1得点をマークしていた好相性のストライカーは「タフだが、しっかり準備したい」と話していた通りのコンディション調整で勢いをもたらした。

 1―0で試合を折り返し、後半24分にはペナルティーエリア手前でパスを受けたマテウスが右足からグラウンダーでネットを揺らし追加点。終盤に1点を失ったが、リードを死守した。

 ハリー・キューウェル監督は0―1で敗れた1日の福岡戦から先発3人を入れ替え、FW植中を今季公式戦初先発で起用した。その植中がクロス供給で好機を演出し、途中出場させたFW宮市が好機を演出するなど采配が的中。現状のベスト布陣で相手に主導権は渡さなかった。

 
横浜 ACL4強へ敵地で先勝 ロペスが決勝弾「チームとしていいパフォーマンス」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 準々決勝が行われ、日本勢で唯一、クラブとしては初めてベスト8に進んだ横浜は敵地で山東(中国)との第1戦を2―1で制した。昨季J1得点王のFWアンデルソン・ロペス(30)が先制点を挙げ、FWヤン・マテウス(25)が追加点を奪った。第2戦はホームで13日に行われる。

 横浜が4強入りへ大きく前進した。2得点を挙げ、敵地の隅で声援を送った約70人のサポーターを喜ばせる先勝。前半7分、ゴール前で拾ったこぼれ球を冷静に決めたロペスは「いろいろな動き出しや連係が見られた。チームとしていいパフォーマンス」と喜んだ。

 1―0の後半24分には、マテウスがFWエウベルからパスを受け、右足から技ありのグラウンダーでネットを揺らし追加点。1次リーグの山東戦ではそろって得点した3トップがゴールに絡んだ。DFエドゥアルドを含め、日頃から練習が終わると、仲良くそろってグラウンドを引き揚げるブラジル人カルテットが今季もチームを支えている。

 次戦はホームで迎える。この日は敵陣でボールを支配し続けるも、決定機を逃す場面が多くあり「もうちょっと点を決められたと思う。(第2戦へ)準備して今日以上のパフォーマンスを見せたい」とマテウス。攻撃陣のさらなる上積みでアジアの頂点を目指す。

 
 

ニッカンスポーツ

【ACL】横浜、アウェーで山東下し4強王手 A・ロペス先制、ヤン・マテウス追加点 – ACL : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが4強進出へ王手をかけた。アウェーで山東(中国)を2-1と下した。

前半から横浜が攻め立てた。7分にFWアンデルソン・ロペスが持ちこんだボールがこぼれ球となったところ、DF加藤がシュート。これが再びA・ロペスの足元へと渡り、左足で左隅へ鮮やかなゴールを決めた。

その後もエウベル、ヤン・マテウスのブラジル人アタッカー、MFの植中が絡む形で相手ゴールに迫った。

前半42分には左サイドでエウベルとのパス交換から植中が縦に抜けだし、中央へクロスボール。A・ロペスが左足ボレーでゴールを狙ったが、シュートはわずかにゴール上へ浮いた。

さらに後半47分、ゴール前でA・ロペスが倒されててFKのチャンスを得たが、エウベルのシュートは壁に当たり追加点とはならなかった。

完全アウェー。オレンジ色に染まった相手サポーターが試合開始から大合唱。のみこまれそうな雰囲気だったが、チーム全体の冷静なマネジメントが光った。エドゥアルド、上島を中央に添えた4バックが安定し、GKポープ・ウィリアムも相手シュートを横っ跳びでセーブするなど貫禄あふれるプレーを披露した。

また、右サイドバックの加藤、左サイドバックの渡辺泰、1ボランチの喜田、インサイドハーフの植中、渡辺皓という4-3-3布陣が絶妙な距離感で攻守に渡り、機能した。

後半立ち上がり、1点を追う相手が肉弾戦を挑んできた。浮き球を処理しようとした植中が中盤で潰される場面があったが、感情的にならず試合に集中した。山東はラウンド16で川崎フロンターレに逆転勝ちしたチーム。勢いに乗る相手だったが、横浜は総力で戦った。

後半9分には山東FWフェルナンジーニョの突破から最後はパトにシュートを打たれたが、複数選手でコースを切っていたためシュートはポストに直撃。耐える時間帯となったが、ゴールは割らせなかった。

後半13分、MF宮市が投入されると、鋭い縦突破で攻撃が活性化した。すると後半24分、追加点が生まれた。ヤン・マテウスが左のエウベルとパス交換。戻ってきたパスを左足で直接シュート。ボールはゴール右隅へと飛び込んだ。

その後は山東の激しい攻守に遭うが、強いハートで対応。後半ロスタイムにはこぼれ球を押し込まれて失点した。その後、山東の監督が執拗(しつよう)に主審に抗議し、両チームの選手、スタッフが入り乱れるなど荒れた試合となった。それでも最後まで1点差を保った。アウェーで堂々した戦いぶりで2-1の勝利を収めた。

ホームの第2戦は、1週間後の13日午後7時から日産スタジアムで行われる。

 
【ACL】横浜先勝!終盤に両チーム入り乱れる大乱戦、ヤン・マテウス「次もタフな試合になる」 – ACL : 日刊スポーツ

日本勢最後のとりで、横浜F・マリノスが4強進出へ王手をかけた。アウェーで山東(中国)を2-1と下した。前半7分にFWアンデルソン・ロペスが先制し、後半24分にFWヤン・マテウスが追加点。ロスタイムに失点したが1点差を守り抜いた。ホームの第2戦は13日午後7時に日産スタジアムで行われる。

完全アウェーで横浜が耐えた。オレンジ色に染めた相手サポーターが大合唱。のみこまれそうな雰囲気、勝負は終盤だった。後半24分にヤン・マテウスのゴールで2点のリードに入ったが、川崎Fを逆転した勢いのまま山東は目の色を変えて反撃に出た。ファウルまがいの肉弾戦。後半だけで相手には5枚のイエローカードが提示された。

ロスタイムの後半46分、こぼれ球を蹴り込まれて失点した。会場の大合唱はひときわ大きくなる。主審の判定に山東側のスタッフが抗議を繰り返し、試合が中断。両チームが入り乱れた。勝負への執着心が色濃く出た一戦で、したたかに渡り合い勝利をもぎとった。

ブラジル人選手が目立つが、宮市の途中投入で攻撃に勢いが出たように選手層の厚さと経験値が強み。クラブ史上初のアジア8強に満足せず、次の扉にも手を掛けた。キューウェル監督が「簡単な道のりはないが、タフに1つ1つ切り開いていく」と強い覚悟で臨むACL。その大海原をマリノスが突き進んでいく。

▽2点目のヤン・マテウス「チームとしてはいいパフォーマンスを見せられたと思う。もうちょっとチャンスを決められたら良かった。次のホームの試合に集中したい。タフな試合になってくる。ホームでファン、サポーターの後押しがあるので、いい準備をして今日以上のパフォーマンスを発揮できるようにしたい」

 
【ACL】横浜が初4強進出へ王手 A・ロペス&マテウス弾で山東泰山に先勝/ライブ速報詳細 – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ
 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M、敵地で先勝 東地区準々決勝/ACL – サンスポ

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は6日、中国山東省済南市で東地区の準々決勝が行われ、クラブとして初めてベスト8に進んだJ1横浜Mはアウェーでの第1戦で山東(中国)に2―1と先勝した。前半にアンデルソンロペスが先制し、後半にヤンマテウスが加点。相手の反撃を1点に抑えた。

ホームでの第2戦は13日に行われる。(共同)

 
 

スポーツ報知

横浜FM先勝 山東のラフプレーに屈せずアウェーで2―1、4強入り前進…ACL準々決勝第1戦 – スポーツ報知

 横浜FMはアウェーで山東(中国)を2―1で下し、クラブ初の4強入りに前進した。

 開始7分、FWアンデルソンロペスの左足で幸先よく先制に成功。2点目のチャンスを生かせない時間帯が続き、後半は一進一退の攻防が続いたが、同13分のFW宮市亮、DF永戸勝也の同時投入を機に徐々に流れは横浜FMへ。そして同24分、FWヤンマテウスが左サイドから中央へ進入し、シュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。

 終盤は相手のパワープレーに苦しめられ、後半アディッショナルタイムに1点を返されたが、“前半”の90分を1点リードで折り返して第2戦につなげた。

 後半は相手の危険なプレーも目立つ展開となり、もみ合いで両チームのベンチスタッフにカードで提示される展開ともなったが、屈することなく勝利を奪った。ベスト4入りをかけたホーム・日産スタジアムでの第2戦は13日に行われる。

 
 

サッカーダイジェスト

ロペス&ヤンがゴール! キューウェル新監督率いるマリノス、山東泰山に敵地で2-1先勝! ACL4強入りへ好発進 | サッカーダイジェストWeb

 ハリー・キューウェル新監督が率いる横浜F・マリノスは3月6日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦で、山東泰山と敵地中国で対戦した。

 グループステージで対戦した際は、1-0、3-0で連勝した横浜は、開始4分でいきなりビッグチャンスを迎える。アンデルソン・ロペスがバックパスをかっさらい、GKワン・ダーレイをかわしにかかるが、目一杯伸ばした足でカットされ、モノにできない。

 それでもA・ロペスは直後の7分、ペナルティエリア内で左足を振り抜き、きっちり先制点を奪う。かつて武漢でプレーした昨季のJ1得点王は今季3点目で、PK以外では初の得点となった。

 19分にはショートカウンターからバレリ・カザイシュビリに強烈なシュートを浴びるも、FC町田ゼルビアから加わった新守護神ポープ・ウィリアムが横っ飛びで凌ぐ。

 攻め合う展開のなか、25分に追加点の決定機が到来。エウベル、A・ロペスのお膳立てでヤン・マテウスが至近距離からシュートを放つが、ダーレイの好守に遭う。

 さらに42分には、エウベルとの連係で左サイドを崩した植中朝日のクロスに、A・ロペスがボレーで合わせる。しかし抑えきれず、わずかにクロスバーの上を越える。

 1-0で折り返すと、58分に植中と渡邊泰基を下げ、宮市亮と永戸勝也を送り込む。

 迎えた69分、貴重な追加点をゲット。エウベルからペナルティエリア手前でパスを受けたY・マテウスが、パスのようなコントロールショットでゴール右隅に流し込んだ。

 その後、山根陸、天野純、村上悠緋も投入。守備の意識を高めつつ、3点目を狙うなか、90+1分にチェン・プーに押し込まれ、1点を返される。

 ただ、同点弾は許さず、2-1でタイムアップ。日本勢で唯一勝ち残っている横浜が、ブラジリアン2人の得点で、ラウンド16で川崎フロンターレを破った山東泰山に先勝した。

 雌雄が決する第2戦は3月13日、舞台を横浜国際総合競技場に移して行なわれる。

 
「頭おかしい」「やばすぎ」ACL横浜戦でまさかの愚行!主審に水をかけようとした山東コーチにネット騒然!中国のファンも苦言「完全に愚か」 | サッカーダイジェストWeb

 信じ難い光景だった。

 3月6日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦で、横浜F・マリノスは中国の山東泰山と対戦。敵地で2-1と白星を手にした。

 この一戦でまさかの愚行が飛び出しのが、横浜が1点をリードして迎えた79分だ。競り合いで自軍の選手がファウルを取られたことに腹を立てた山東のコーチがアドハム・モハマド・トゥマ・マハドメ主審に抗議し、イエローカードをもらう。

 すると、くるりと背を向けたレフェリーに対し、ペットボトルの水をかけたのだ。水はレフェリーには届かず、そのシーンも(主審は)目撃していなかったため、お咎めなしだったものの、レッドカードを出されてもおかしくない行為だった。

 このシーンに、日本のSNS上では「警告受けた後に主審に水ぶっかけたのはさすがにねーわ」「山東の水掛けコーチ頭おかしい」「コーチも審判に水かけようとするのやばすぎ」「完全にアウトやん」「なんやこれ…サッカーか」「こんなん退場一択やろ!」といった投稿があった。

 また中国のファンからも「これは完全に愚か。試合後に罰せられるだろう」「どんなに怒っても水かけるのはダメだ」などの声が上がった。

 
大荒れのACL横浜戦…山東の韓国人指揮官が判定に不満露わ「このようなことが続くなら、偶然ではなく意図的だ」 | サッカーダイジェストWeb

 3月6日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第1戦で、横浜F・マリノスは中国の山東泰山と敵地で対戦。アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスの得点で、2-1で先勝した。

 この一戦では、山東泰山側がラフプレーを連発。また、判定への不満を露わにし、特に終盤にかけて荒れに荒れた展開となった。

 中国メディア『搜狐』によれば、自身もイエローカードを受けたチェ・ガンヒ監督は、試合後も憤りが収まらず。会見でしばらくの沈黙を挟み、「何も言うことはない。これ以上、選手たちに何を要求できるのか」と口にした。そして、結果的に不利を被った判定に関して問われると、次のように語った。

「ベスト16からベスト8まで、日本のチームと3試合戦った。もしこのような判定が続くのであれば、偶然ではなく、意図的だ。次の試合では前回(川崎フロンターレ戦)のように土壇場でゴールを決めるほかないかもしれない。私はアジア・チャンピオンズリーグを何度も経験しているので、よく知っている」

 絶対エースのクリサンは、ベンチ入りするも出番なしに終わった。第2戦ではプレーするのか。韓国人指揮官は、注目を集めるブラジル人ストライカーの状態はこう説明した。

「大きな怪我ではないが、寒さが厳しく、無茶な使い方は怪我を悪化させる。今後、彼は積極的にリカバリーし、出場に備えるだろう」

 中国の期待を一身に背負う山東泰山は、川崎とのラウンド16で、ホームの第1戦は2-3で落としながら、等々力での第2戦を4-2で制し、逆転で8強入りを果たした。日本での戦いには非常に良いイメージを持つなかで、横浜での第2戦も非常にタフな展開となりそうだ。

 
「血みどろの戦い」「衝撃的な光景だ」韓国人敵将がマリノス主将に激昂→横浜対山東の“場外衝突”に中国メディアも啞然!判定に苦言も「審判の公平性に疑問」 | サッカーダイジェストWeb

 横浜F・マリノスは3月6日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第1戦で、中国の山東泰山と敵地で対戦。2-1で先勝した。

 開始7分に主砲アンデルソン・ロペスの見事なシュートで先制した横浜は、69分にヤン・マテウスのゴールで加点。後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、リードを守り切っている。

 後味の悪い終わり方になったしまったのは、終了間際にひと悶着あったからだ。後半アディショナルタイム、相手ベンチ前でのスローインを巡って、激昂した敵将チェ・ガンヒ主将と横浜のキャプテン喜田拓也が何事か言い合いになったところから両軍ベンチが衝突。揉み合いになり、双方のスタッフにレッドカードが1枚ずつ出て、韓国人指揮官にはイエローカードが出された。

 中国のポータルサイト『捜狐』は、この小競り合いを「血みどろの戦いだ!チェ・ガンヒと横浜の選手が激突、両チームのコーチ陣にレッドカードが出た」と報じている。

「衝撃的な光景だった。選手・監督間の争いでレッドカードが出され、フィールド外での騒動も続いた。泰山のチェ・ガンヒ監督と横浜の喜田は激しい衝突を起こし、遅れて両チームのコーチングスタッフも参戦し、審判まで巻き込む事態となった」

 記事は「このピッチ内外の対立は、試合状況を一変させただけでなく、審判の公平性を疑問視する声も上がった。この試合はコートの内外を超え、課題と矛盾が混在するものとなっている。人々は審判の公平性について深く考え、疑問を抱いている」と指摘している。

「この事件の背景には、サッカーの試合における審判運営の一連の問題が反映されている。主審のジャッジは試合の公平性に直結するが、この試合では主審のパフォーマンスに疑問の声が広がっている。選手も監督も感情のコントロールを失い、審判も状況を効果的にコントロールできず、試合全体が混乱と不確実性に満ちたものとなった」

 さらに、「この事件は単に試合中のエピソードであるだけでなく、サッカーの運営や審判制度に対する重大な警告でもある。審判の育成とルールの執行を強化することによってのみ、公平性を確保し、サッカーの健全な発展を維持することができる」と続けている。

 いずれにしても、判定に不満を持っているようだ。

 
 

サッカーキング

横浜FM、敵地で山東泰山に競り勝ちACL4強進出へ前進!…運命の2ndレグは13日に開催 | サッカーキング

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝ファーストレグが6日に行われ、山東泰山(中国/G組2位)と横浜F・マリノス(日本/G組1位)が対戦した

 3チームが勝ち点「12」で並んだグループGを首位で通過した横浜FMは、ラウンド16でバンコク・ユナイテッド(タイ/F組1位)と激突。敵地での第1戦を2-2の引き分けで終えると、第2戦では延長後半終了間際のPKで勝ち越し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。準々決勝はラウンド16で川崎フロンターレを下した山東泰山との顔合わせに。横浜FMと山東泰山はグループGでも対戦しており、その時は横浜FMがホーム、アウェイ共に勝利を飾っている。

 敵地に乗り込んだ横浜FMは開始早々の7分にスコアを動かす。敵陣中央で縦パスを引き出したアンデルソン・ロペスが独力での突破を試みると、こぼれ球を拾った加藤蓮が右足を振り抜く。これはDFにブロックされるも、ボックス内でボールを収めたA・ロペスが反転から左足でゴール左隅に突き刺し、幸先良く先制した。1点ビハインドとなった山東泰山は19分、敵陣内でのボール奪取からヴァレリ・カザイシュヴィリが際どいシュートを放つも、横浜FMのGKポープ・ウィリアムが見事なセービングを見せ得点を与えない。

 25分、横浜FMは縦への速い攻撃から決定機を創出。後方からのロングフィードで敵陣左サイド深くへ抜け出したエウベルがボックス内中央のA・ロペスへパス。A・ロペスがさらに横へ繋ぎ、待ち構えていたヤン・マテウスがシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれ追加点ならず。29分には右に開いたフェルナンジーニョを起点に山東泰山に決定機を作られたが、至近距離からの強烈なヘディングシュートは枠の右へ外れ、事なきを得た。

 その後はホームの大声援を受ける山東泰山が押し気味に試合を進める。守備の時間が増えた横浜FMは42分、エウベルとのパス交換で左のニアゾーンを取った植中朝日が中央へ折り返すも、A・ロペスのボレーは枠の上へ外れ追加点ならず。前半はこのまま0-1で終了した。

 1点を追う山東泰山は後半開始から圧力を強める。48分、右からのクロスでチャンスを作り、ニアサイドでフリックしたボールをマテウス・パトが頭で押し込みにかかったが、GKポープ・ウィリアムがセーブ。54分にはフェルナンジーニョが右からクロスを上げると、ゴール前の混戦から最後はパトがフィニッシュに持ち込んだが、シュートは右ポストを叩いた。対する横浜FMは59分、途中出場の宮市亮が左サイドを持ち上がってクロスを送り、A・ロペスが至近距離からシュートを放ったが、追加点とはならない。

 球際の激しい攻防が目立つ中で迎えた69分、横浜FMは宮市のドリブル突破からチャンスを作ると、最前線でボールを奪い返して2次攻撃に繋げる。左でボールを収めたエウベルがボックス手前中央にパスを出し、待ち構えていたヤン・マテウスがグラウンダーの狙い澄ましたシュートをゴール右下隅に沈め、リードを2点に広げた。その後は山東泰山がサイドからのクロスを多用し多くのチャンスを作るが、横浜FMも最終局面で集中した対応を見せる。

 90+1分、左サイドからのクロスを起点に途中出場のチェン・プーにジャンピングボレーを叩き込まれ1点差に。最終盤には両チームのスタッフにレッドカードが提示されるなど荒れた展開となったが、試合はこのまま1-2で終了し、横浜FMが先勝に成功した。セカンドレグは13日に横浜FMの本拠地『日産スタジアム』にて行われる。

 
 

サッカーマガジンWEB

横浜FMが敵地で準決勝へ向けて大勝利! A・ロペス&ヤン・マテウス揃い踏みで2-1で先勝し運命のホームゲームへ◎ACL準々決勝 – サッカーマガジンWEB

— 「すごくいいパフォーマンスを見せることができた」

 両者はグループステージで対戦していて、横浜F・マリノスは2023年10月にアウェーで1-0、12月にホームで3-0と連勝している。ただ、シーズンをまたいでお互いに陣容を変えての再戦となった。

 5カ月ぶりに再び済南のスタジアムに登場した横浜FMの選手たちは、いきなり躍動した。左サイドバックに入った渡邊泰基からのパスを下がりながら低い位置で受けたアンデルソン・ロペスが、そのまま強引に仕掛けた。中央をドリブルで割って入り、一度は引っ掛かるものの加藤蓮が反応しシュート、これもブロックされるが、こぼれ球を拾ったアンデルソン・ロペスが落ち着いて相手をかわしてゴール左に流し込んだ。7分の先制ゴールだ。

 こうなると、ホームの山東泰山は強気に攻めに出る。横浜FMが耐えながら、チャンスをうかがう展開になったが、その我慢が実ったのが、69分のこと。ヤン・マテウスが中央から左のエウベルに預け、エウベルが仕掛けると見せかけて、もう一度ヤン・マテウスへ。ワンタッチで優しくていねいにシュートを放つと、目の前のDFのかすめてゴール右に転がり込んだ。

 このゴールの直後に再び山東泰山がパワーで迫ってきてゴール前に釘付けにされるものの、徐々に押し戻して再び相手陣内へ。しかし、90+1分、相手のハイパント攻撃から最後はチェン・プーにボレーで押し込まれて、1点を返された。

 このあと、それぞれのベンチにレッドカードが提示されるなど荒れ模様にもなったが、最後は相手のパワープレーにも集中して試合を運び、終了のホイッスルを聞いた。

 殊勲のヤン・マテウスは試合直後でも、「後半」となる1週間後のホームゲームに集中していた。

「チームとしてはすごくいいパフォーマンスを見せることができた。このパフォーマンスならもっと点を決められたし、チャンスをものにできたと思う。でもまだホームで試合があるので、全員で集中して頑張りたい。次もタフな試合になると思うけれど、ホームでファン・サポーターの後押しがあると思うので、全体で準備して集中して、今日以上のパフォーマンスを見せられればと思う」

 準決勝進出に向けてもぎ取った大きな1勝。3月13日19時、ホームで迎え撃つ。

 
 

ゲキサカ

“日本勢最後の砦”横浜FMが中国アウェーで先勝!! 終盤に痛い失点も史上初のACL4強に前進 | ゲキサカ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は6日、準々決勝第1戦を行い、横浜F・マリノスが山東泰山(中国)に2-1で勝利した。すでに他のJクラブは敗退した中、“日本勢最後の砦”としてベスト4進出に前進。第2戦は13日、日産スタジアムで行われる。

 決勝トーナメント1回戦でバンコクFCを下した横浜FMはクラブ史上初の8強入り。さらに歴史を切り拓くべく、準々決勝に臨んだ。ハリー・キューウェル監督の下、この日も新システムの4-3-3を採用。MF植中朝日がインサイドハーフで今季初先発を果たした。

 試合は立ち上がりからハイプレスに出てきた山東に対し、横浜FMが安定した配球で前進するという展開。すると横浜FMは前半7分、DF渡邊泰基からの縦パスを受けたFWアンデルソン・ロペスが前を向き、ドリブルで強引に仕掛けると、こぼれ球にDF加藤蓮がサポート。強烈なシュートで混戦を生み、最後はロペスがねじ込んで先制に成功した。

 その後も横浜FMが優勢を保ち、数多くのチャンスを創出。それでも前半24分、FWエウベルのドリブル突破で導かれたA・ロペスの決定機がGKワン・ダーレイに阻まれると、同42分には植中からのパスを受けたA・ロペスのシュートが枠を外れる。リードを広げるには至らず、前半を1-0で終えた。

 すると後半は山東がパワフルな攻撃を仕掛けてきたことで、やや押し込まれる展開に。GKポープ・ウィリアムの好守でなんとか阻むが、嫌なムードが漂ってきた。それでも後半24分、横浜FMは左からFWヤン・マテウスが攻め上がると、エウベルとのパス交換からエリア外で左足一閃。やや弱いシュートとなったが、相手のテンポを崩したことが功を奏し、ゴール右に吸い込まれた。

 そのまま2-0で勝ち切りたい横浜FMだったが後半アディショナルタイム1分、パワープレーからエリア内を押し込まれると、MFチェン・プーに決められ失点。1点差に詰め寄られた。また直後には小競り合いの仲裁に入ったジョン・ハッチンソンコーチが退場処分を下されるなど、荒れ模様を呈した。それでも試合はそのままタイムアップを迎え、横浜FMが難しい中国アウェーを制した。

 
ACL横浜FM×山東泰山にロナウジーニョ降臨? 林陵平氏「解説中にこんなに笑ったのは初です」 | ゲキサカ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が6日に行われ、横浜F・マリノスは敵地で山東泰山(中国)に2-1で先勝した。この試合のDAZN中継で起きた“言い間違い”が反響を呼んでいる。

 実況を務めたフリーアナウンサーの野村明弘氏は、MF喜田拓也がファウルを取られた場面で、倒れたMFフェルナンジーニョを「ロナウジーニョ」と紹介。解説を担当した元Jリーガーの林陵平氏が少し間を置いてツッコんでから爆笑し、SNSで大きな話題となった。

 野村氏は試合後に自身のX(旧ツイッター/@akihironomuraFF)を更新し、「#ロナウジーニョ さんを登場させ トレンド入りさせてしまい 大変、失礼いたしました 自分ではまったく気付いておらず 突っ込んで下さった林陵平さんに感謝です」と投稿。これをDAZN公式X(@DAZN_JPN)が引用リポストし、「ブラジルのスーパースターがACLに登場!?」と当該シーンの動画を公開した。

 すると林氏もX(@Ryohei_h11)で反応し、「このツッコミの間はロナウジーニョ??と頭で一瞬考えたからです。解説中にこんなに笑ったのは初です」とコメント。「ここ数試合野村さんとのコンビが多いのですが、私が2009年にJリーグ初ゴールを決めた時の実況は実は野村さんなんです」と2人の縁を明かし、「これからもよろしくお願いします」と綴った。


 
 

Goal.com

横浜F・マリノスがACL4強へ前進! 敵地で山東泰山に先勝 | Goal.com 日本

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第1戦では6日、山東泰山(中国)vs横浜F・マリノスが行われた。

ラウンド16でバンコク・ユナイテッドに2戦合計1-0で競り勝ってJリーグ勢として唯一戦い続けている横浜FMが、川崎フロンターレに6-5で勝利した山東のホームに乗り込んだ一戦。横浜FMはアンデルソン・ロペスや植中朝日、喜田拓也らを先発起用した。

試合は早々の7分に横浜FMが動かす。波状攻撃から加藤蓮のシュートがブロックされてこぼれたボールにA・ロペスが反応。巧みなトラップから左足を振り抜いて先制点を決め切る。

その後、山東には28分にアクシデントが発生。シー・クーが足を痛めた様子でプレー続行を断念し、ファン・ジェンユーと交代となった。

リードして試合を折り返した横浜FMは追加点を目指して攻勢をかける。58分には植中と渡邊泰基に代えて宮市亮と永戸勝也を投入。直後にはドリブルでボックス内へ侵攻した宮市が中央に折り返したところからA・ロペスがシュートを浴びせたがブロックに遭う。

それでも69分、ボックス手前中央のヤン・マテウスが左足で虚を突くシュート。それほど弾速はなかったものの山東DFが密集する中で打ち込まれたボールにGKワン・ダーレイは反応できず、横浜FMが加点する。

しかし、終盤にかけて山東の猛攻を浴びると91分にはセットプレーからチェン・プーにボレーシュートを決められて点差を縮められる。

白熱する展開の中で終了間際には熱くなった両チームのスタッフにレッドカードが出される波乱も起きたが、横浜FMはそれ以上の反撃は許さず2-1で勝利。無失点とはいかなかったものの、13日にホームで行われる第2戦に向けて小さくない優位を得た。

 
 

サカノワ

ピッチに出て抗議した監督へイエローカード!横浜FMが山東泰山に2-1勝利、ACL準々決勝第2戦は3/13日産スタジアム | サカノワ

— 揉み合いになり両チームにレッドカード。キャプテン喜田拓也はクールに対応。

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第1戦、横浜F・マリノスが2-1で山東泰山足球倶楽部に勝利を収めた。

 完全アウェーの雰囲気のなか、横浜FMは7分、中央から仕掛けたアンデルソン・ロペスがシュートを突き刺して先制に成功する。その後はホームチームのポストを叩くシュートもあったが一進一退の攻防に。すると、69分、ヤン・マテウスがこの日2点目を決める。

 そこから猛反撃を受けたアウェーチームだが、90+1分、パワープレーの相手に決められ1-2と1点差に迫られた。

 ただ、そのあとのアディショナルタイム、競り合いからスローインになった際、タッチライン沿いでボールを受けた横浜FMの喜田拓也に、山東泰山のコーチ陣が詰め寄り、韓国人のチェ・ガンヒ監督も手を出す。その騒動のなか、ピッチ内に入ってきた山東泰山の控え選手に主審がレッドカードを提示する。さらに喜田を守ろうと仲裁に入った横浜FMのスタッフも退場処分を命じられた。

 そこからしばらく揉み合いに。喜田をはじめ横浜FMの選手たちは冷静に対応していたなか、コーチングエリアを出てピッチに出て抗議を続けたチェ・ガンヒ監督にも主審がイエローカードを出した。

 イエローカードは選手に対し、山東泰山4枚、横浜FM1枚が提示されている。試合はそのまま横浜FMが2-1で勝利! 第2戦は3月13日19時から日産スタジアムで行われる。

 
 

こけまりログ

2024/03/05 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/3/6(水)日本時間19:00KO AFCチャンピオンズリーグ2023/24 準々決勝 山東泰山(サントウタイサン)足球倶楽部vs.横浜F・マリノス@済南奥林匹克体育中心(さいなんオリンピック スポーツセンター)
 
 

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