【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2023/12/3(日)14:00KO J1第34節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA


【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2023/12/3(日)14:00KO J1第34節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第34節 京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】京都vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年12月3日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 18,500人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

ああいう(退場者が出た)状況でも自分たちはやるべきことをやったと思います。あの中でもチャンスを作り、ゴールを狙っていく。選手たちを誇りに思いますし、最高のパフォーマンスを見せてくれました。攻撃を緩めず、ゴールを狙っていく。もちろん2点目が入っていれば違ったのかと思いますが、前半終了間際に同点にされたあとも選手たちは「これ以上、自分は何を要求すればいいのか」というくらいよくやってくれたと思います。

--今季のリーグ戦が終了し、最終成績は2位となりました。総括をお願いします。
自分は常に勝ちにこだわっていましたし、その状況を自分たちが得ようとした中で、それをつかむことができませんでした。残念な気持ちです。サッカーはいろいろな局面で成果というものが変わってきますが、成果という部分については結果としてトロフィーを掲げることだと思います。今季を振り返ると、もっと時間が経過したときに感じることがあると思いますが、いま率直な気持ちとすれば、チームのみんなを誇りに思っています。難しい状況の中でも選手たちはチームの中ですべてを出してくれましたし、本当に最高のパフォーマンスでやってくれたという思いがあります。簡単ではない状況を、みんなでやってきました。最後の最後まで優勝争いに食い込んでいたときも、選手たちは素晴らしい姿勢を持って、常に向かっていきました。もちろん今日の結果はすごく残念ですが、それ以上に選手たちを誇りに思っています。最高の仲間です。

--アンデルソン ロペス選手が得点王を獲得しました。
ロペス自身もこの結果を得て、彼のキャリアの中で残っていくものだと思います。1-0になった時点で「彼に2点目、3点目を決めさせてあげたい」というチームメートの気持ちが、自分でもゴールを決められる局面でも表れていました。それは彼らの良さの1つですし、最高の仲間だなと思っています。

選手コメント

アンデルソン ロペス

チームとしては勝利で終わりたかったけれど、本当に残念な結果に終わりました。得点王についてはうれしく思います。繰り返しになりますが、最後は勝って終わりたかったし、タイトルが本当に欲しかったです。

--ゴールについて。10人になってから決めたが?
あのシーンはエウベルが個人で素晴らしいプレーをしてくれて、相手をはがして、運んで、(山根)陸の攻め上がりを待ってパスを出して、素晴らしいパスが来ました。手前にヤン(マテウス)がいたんですが、「スルー!」と言って彼がスルーしてくれたので決めることができました。僕としては一連の流れをずっと追っていたので、ゴール前に入ればチャンスが来ると思いました。エウベルが運んでいるときに「陸に出せ!」と声に出していました。

--みんながご自身にゴールを決めさせようとしていたことは感じていましたか?
それは感じました。昨日、戦術練習でもいろいろな声が聞こえていて、僕がいないところでも「ロペスを得点王にしよう」という話があったそうです。心強い仲間がたくさんいるんだなと感じました。今日の試合だけでなく、シーズンを通してチーム全体がパスを出してくれて、得点を取らせてくれました。それを決めるか決めないかは僕次第ですが、(仲間の思いは)いつも感じていました。

一森 純

退場者が出るまではインテンシティー高く戦えていて、チャンスも作れていました。でも、退場者が出てからも、前半最後のプレー以外は悪くなかったと思います。そこで僕が1本、2本と防いでおけば状況は変わったのかなと感じています。

--退場シーンも含めて、1本のパスで背後を取られそうな危うさがところどころで見られたが。
行き切って仕留め切れなければ、ああいうパターンがあります。ウチは前から積極的に行って勝ちにいっていたし、退場してからも、相手が1人多かったけれどみんなでしっかり動いて戦っていました。2点目、3点目が取れる可能性はあったと思います。前半を1点リードで終えることができず、後半もそのままの流れで入ってしまい、失点を重ねてしまったのが痛かったです。そこまでがうまくいっていただけに……。GKとしては1失点目と2失点目ですね。

--まだ今季は終わっていませんが、リーグ戦は終了。移籍して正GKとして戦ってきたが?
頭の整理をする時間がなく試合が次々と来て、戦術にも慣れなくちゃいけなくて、自分のパフォーマンスを上げなきゃいけない。さらに勝たなきゃいけない。いろいろなことを同時進行して、すべてを取りにいく1年でした。背後(のカバーリング)だったり、セービングだったり、足元だったり、クロス(対応)だったり……全部取らないと意味がないんですが、すべてが向上できたし、そこは自信を持ってやってきたことに悔いはないというか、本当に本気でやってきたので後悔はないです。ただ、もっと成長したい気持ちがあるし、自分のダメなところも出ているので、そこをクリアできるようにしたいです。

 
 
2023明治安田生命J1リーグ 第34節 退場に伴う角田 涼太朗選手(横浜FM)の出場停止処分について:Jリーグ.jp

規律委員会において2023明治安田生命J1リーグ 第34節の試合で起きた行為に対し、角田 涼太朗選手(横浜F・マリノス)の処分を下記のとおり決定いたしました。

【処分内容】
1試合の出場停止

【出場停止試合】
なし

【処分理由】
2023年12月3日(日)2023明治安田生命J1リーグ 第34節(京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス)の試合において角田 涼太朗選手は主審より退場を命じられた。

(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のペナルティーエリア外中央付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする。

ただし、同大会の全日程が12月3日を以て終了したこと、出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場を停止する試合はなしとする。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第34節|vs 京都サンガF.C. – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 リーグ最終戦は京都に1―3敗戦 1得点のロペスは神戸・大迫と並び自身初の得点王― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーで京都とリーグ最終戦を戦い、1―3で敗れた。
 前半19分にDF角田涼太朗が相手選手への後方からのタックルで一発退場する苦しい展開となる中、前半24分に得点王を狙うFWアンデルソン・ロペスが右サイドのDF山根陸からの浮き球パスを流し込んで先制。この時点で今季リーグ22得点とし、トップの神戸FW大迫勇也に並んだ。

 しかし、数的不利となった横浜F・マリノスは前半49分に同点とされると、後半にも2失点し、追加点を奪えずに敗れた。

 昨季王者の横浜F・マリノスは前節に神戸が初優勝を果たしたため連覇が消滅。今季は19勝7分け8敗の勝ち点64、リーグ2位で終えた。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、数的不利の中FWアンデルソンロペスの今季22得点目で先制も1―3で敗戦 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で京都に1―3で敗れた。前半19分に退場者を出しながらも、FWアンデルソンロペスの今季22得点目で同24分に先制。しかしその後3失点を喫し、2戦未勝利で今季のリーグ戦を終えた。

 前節新潟にホーム最終戦で0―0と引き分け、神戸の優勝が確定して逆転優勝での連覇がついえた。2位が確定した状況での一戦。主将のMF喜田拓也も累積警告で出場停止となる中、先発メンバーにはGK一森純、DF吉尾海夏、エドゥアルド、角田涼太朗、松原健、MF渡辺皓太、山根陸、ナム・テヒ、FWエウベル、アンデルソンロペス、ヤンマテウスが並んだ。

 前半19分、ロングボールに抜け出された際の対応で角田が一発退場の判定を受けてしまう。数的不利の戦いを強いられ、松原がCBへ、山根が右SBにスライドした。それでも5分後、エウベルが中央をドリブルで前進。右サイドを駆け上がった山根にパスを送ると、山根がエリア内からGKの頭を越す絶妙なクロスを上げた。中央でロペスが右足を合わせて先制。今季22ゴール目となり、得点ランキングで神戸FW大迫勇也に並ぶ首位に立った。

 その後ピンチも招いたが、一森のビッグセーブも光った。ロペスも単独得点王を目指し、果敢にゴールへと迫る。しかし1点リードで迎えた前半終了間際、1対1を沈められて追いつかれた。さらに後半9分、13分と流れが悪い時間帯に失点。後半途中からはMF西村拓真、FW水沼宏太、宮市亮を投入するなどカードを切った。同41分、西村の折り返しに合わせたロペスのシュートはクリアされた。最後まで攻めの姿勢を見せるも追加点は奪えず、1―3で試合を終えた。

 6度目の頂点を目指した今季は、19勝7分け8敗の勝ち点64で2位フィニッシュとなった。

 
 

ゲキサカ

京都が横浜FMに3-1快勝! 10人の相手に先制許すも豊川雄太、原大智、川崎颯太のゴールで逆転 | ゲキサカ

 J1第34節が3日に各地で同時開催された。14位京都サンガF.C.はホームで2位横浜F・マリノスと対戦し、3-1で勝利。序盤に退場者を出した相手に先制を許したが、3ゴールを奪う見事な逆転劇を演じた。

 前節に残留を決めた京都と、2位が確定した横浜FMが顔を合わせた一戦。京都が開始から相手のハイラインの背後を取ってチャンスを作る。前半16分にはMF松田天馬がフリーでペナルティエリア左に飛び出し、右足でシュート。しかし、右ポストに嫌われた。

 さらに前半19分、ロングボールからFW原大智が抜け出そうとしたところでDF角田涼太朗に倒される。主審は角田にレッドカードを提示し、京都が数的優位となった。

 だが、先制したのは10人の横浜FM。前半24分、FWエウベルが中央でのドリブルから右へパスを出し、ボックス内に走り込んだMF山根陸が折り返す。このボールをFWアンデルソン・ロペスが右足で押し込み、得点ランキング首位タイの今季22ゴール目を挙げた。

 それでも京都は前半アディショナルタイム4分に同点ゴールを奪取。MF金子大毅が縦パスを差し込み、両センターバックの間で受けたFW豊川雄太が華麗なターンでペナルティエリア中央に抜け出す。右足で豪快に蹴り込み、今季10得点目をマークした。

 ハーフタイムを挟み、後半9分には原が逆転ゴールを奪う。右サイドのDF福田心之助からのクロスがクリアされると、そのボールをペナルティエリア右で拾い、フェイントから右足でシュート。GK一森純の股を抜いて突き刺し、今夏の加入から13試合で7ゴール目を記録した。

 さらに後半13分、右サイドから原がクロスを入れ、MF川崎颯太が右足のビューティフルボレーでネットを揺らす。川崎の今季2点目で京都が3-1とリードを広げた。

 後半44分には、途中出場でJリーグデビューを果たした18歳FW平賀大空が左足で決める。しかし、VARによるチェックの結果、オフサイドで初ゴールとはならず。同アディショナルタイムには今季限りで退団となるFWパトリックが絡んで決定機を迎えるが、得点には至らない。それでも京都は3-1のまま逃げ切り、最終節を白星で飾った。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 12月3日 vs 京都 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第34節 京都 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/12/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/12/3(日)14:00KO J1第34節 京都サンガF.C. vs.横浜F・マリノス@サンガスタジアム by KYOCERA
 
 

今週の他会場など

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 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

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