【試合結果Webニュースまとめ(0○4)】2023/10/28(土)14:00KO J1第31節 アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス@ベスト電器スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(0○4)】2023/10/28(土)14:00KO J1第31節 アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス@ベスト電器スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第31節 アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】福岡vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年10月28日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 13,855人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

選手たちは素晴らしいプレーをしてくれました。この数週間、ケガ人が出て、なかなか難しい状況が続いていました。選手たちは勇敢に勇気を持ってプレーしてくれました。すべてにおいて素晴らしかったと思います。ロッカールームにいる選手全員にリスペクトの気持ちを持っています。また次も試合があります。それに向けて前進するだけです。胸にあるエンブレムに誇りを持ち、最後の最後まで戦い続けます。

--センターFWとトップ下を落とす以前のビルドアップに戻しました。狙いと評価をお願いします。
前がかりに来ている相手に対し、(アンデルソン)ロペスが下りることで、スペースを有効に使えると思っていました。選手が勇敢な気持ちと自信を持って、前を向いた瞬間に裏を狙いました。福岡がアグレッシブに前からプレッシャーに来るのであれば、自然と裏が空きます。1点目はその狙いが出ました。エウベルが下りて、裏のスペースにボールが入り、クロスから決まりました。相手のマンツーマンディフェンスを簡単にコントロールしたわけではありません。その中でも力強くプレーしたことがピッチ上で表現されました。

--首位・神戸との勝点差が『2』に縮まりました。
正直、その結果には興味がありません。自分たちは自分たちにしか興味を持っていません。自分が横浜に来てから、「相手のことよりも自分たちのやるべきことをやろう」と選手に言い続けてきました。まずは勝利を目指してピッチに立っています。ほかのことに力を注ぐ時間はなく、これからも自分たちに力を注いでやっていくだけです。

選手コメント

植中 朝日

--有言実行の2試合連続ゴールになりました。
「試合前日にリーグ戦でもカップ戦でも、毎試合前のルーティンなのですが、松原(健)選手に鰻を食べに連れていってもらいました。スタミナがついてたくさん走れるので、そのおかげと言っても過言ではありません、と言え」とケンくん(松原)に言われたので、そこまでをセットで書いておいてください(笑)。けっこうお財布も大変だと思うのですが、僕とナベくん(渡辺 皓太)、ケガをする前にはシンくん(畠中 槙之輔)も連れていってもらっています。

--そういう意味では松原選手のアシストを受けて、最高の恩返しになったのではないですか?
飛び出すプレーが僕の武器です。相手にスキがあれば、抜け出してやろうと思っていました。あそこにボールが来る気配があり、走っていたら、ケンくんが良いボールを出してくれました。相手も気づいていない感じもありましたし、良い抜け出しから決めることができて良かったです。

アンデルソン ロペス

--リーグ戦ではJ1第28節・鹿島戦以来のゴールになりました。
リーグ戦ではなかなか決められていなかったので、自分にプレッシャーを掛けていました。こうやって決めることができ、チームの勝利に貢献できて良かったです。

--先制点と2点目のシーンを振り返ってください。
2つとも似た形だったと思います。うまく連係をとれました。先制点はエドゥ(エドゥアルド)からエウベルに良いパスが渡り、エウベルがうまく僕に出してくれたので流し込めました。2点目はチームがうまくビルドアップしてくれて、僕とヤン(マテウス)がつなぎ、流し込むことができました。

--得点ランクトップタイに立ちました。
どのチームのどの選手が並んでいるのかは考えず、僕は自分自身とチームに集中することが最後の結果につながると思います。自分の仕事をすれば、最後にチームの目標も自分の目標も達成できると思います。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 


  
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第31節|vs アビスパ福岡 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 4発大勝!首位・神戸と勝ち点2差肉薄 残り3節逆転V諦めん― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは各地で7試合が行われ、連覇を狙う2位の横浜は福岡に4―0と快勝し、2連勝を飾った。首位の神戸が湘南と引き分けたため勝ち点2差に肉薄、残り3試合での逆転優勝へ勢いを増してきた。本職はFWながら前節からトップ下で起用されている福岡出身の植中朝日(21)が今季リーグ3点目を含む2得点に絡む活躍を見せ、連覇を目指すチームをけん引した。

 手負いの昨季王者が底力を見せつけた。守備陣に離脱者が相次ぐ中、攻撃は最大の防御とばかりに敵地で4発快勝。2得点に絡んだ植中は「緊張感のある試合で使ってもらって、毎回緊張で足が重くなるけど、その中でもゴールを取れたのは自信を持っていい。勝ち続ければ何かが起こる」と逆転優勝へ、威勢よく話した。

 試合前、神戸との勝ち点差は4。連覇に向けて一試合も落とせない試合でキーマンとなったのが植中だった。リーグ初先発した21日の札幌戦からトップ下に抜てきされるとこの日も後半3分にはダメ押しの一撃。トップ下として2試合連続の4発快勝に導いた。

 前半25分には自らドリブルで持ち上がるとマテウスを経由してロペスの得点ランクトップに並ぶ今季21点目を演出。自ら決めた後半3分の得点は松原のロングパスに抜け出す得意の形だった。福岡出身の21歳。両親らが駆けつけた中で結果を残し「飛び出すのが僕の武器。いい抜け出しから得点を決められて良かった」と喜んだ。

 躍動の源は食のルーティンにある。試合前日には必ず松原らとうなぎを食べる。「スタミナがついて、たくさん走れるのはそのおかげ」と笑った。不調の西村に代わり、本職ではないトップ下で起用が続くが、マスカット監督も「起点になってくれた」と称えた。01年生まれのパリ五輪世代。この活躍を続ければ代表入りも夢ではない。

 残り3試合はいずれも中位との対戦で上位勢との対戦を残す神戸を一気にまくる可能性は十分。連覇を狙うトリコロールがラストスパートをかけてきた。

 
 
横浜 4発快勝で首位・神戸と勝ち点2差に接近 2得点のロペスは神戸・大迫と並び得点ランクトップ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 連覇を狙う2位の横浜F・マリノスはアウェーで福岡に4―0で快勝。これで勝ち点60とし、湘南と1―1で引き分けた首位・神戸に勝ち点2差に迫った。

 前半19分にFWアンデルソン・ロペスが鮮やかなダイレクトボレーを決めて先制点を奪うと、前半25分には再びロペスがスルーパスに抜け出して追加点。後半3分にはMF植中朝日が、後半54分には途中出場のFW宮市亮がダメ押し点を決めて4発快勝した。故障者が相次ぐ守備陣は右太もも裏痛から復帰したDFエドゥアルドが、10月3日のACL山東(中国)戦以来の試合復帰となった一戦で完封勝利に貢献して守備陣の不安を取り除いた。

 ケビン・マスカット監督は「素晴らしいプレーをしてくれた。この何週間かケガ人が出て、難しい状況が続いていた。その中でも勇敢な気持ちを持ってプレーしてくれた。全てにおいて素晴らしいプレーをしてくれた。ロッカーの選手全員にリスペクトの気持ちがある」と選手を称えた。

 また、2得点を挙げて神戸FW大迫勇也と並んで得点ランキングトップ21得点としたFWロペスは「リーグでは最近なかなか決められていなかったので、“決めないと”と自分にプレッシャーをかけていた。ゴールを決めてチームの勝利に貢献できたことはうれしい。(得点王争いは)誰と並んでいるかは気にせず、自分のことに集中することが最後結果につながると思う。チームに貢献すれば、チームの目標も自分の目標も達成できると思う」と振り返った。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】福岡に4-0快勝 首位神戸と勝ち点差「2」逆転での連覇視野 エースA・ロペス2発 – J1 : 日刊スポーツ

2位横浜F・マリノスが、逆転での連覇を視野に入れた。敵地でアビスパ福岡に4-0で快勝。エースFWアンデルソン・ロペス(30)が2ゴールをマーク。今季21得点で、得点王争いでトップの神戸FW大迫と並んだ。ACLカヤ戦から中2日の過密日程、CBに故障者続出の苦境を救った。首位神戸が湘南に1-1で引き分けたため、勝ち点差は「2」に縮まった。残り3試合で逆転を狙う。

Aロペスが、逆転での連覇に光を灯した。ストライカーの本能が爆発した。

前半19分、FWエウベルの低い左クロスに、左足インサイドで合わせて先制弾。さらに6分後、スルーパスに抜け出して、GKの前で、左足のつま先を伸ばし、ボールをタッチして流し込んだ。ともにダイレクトプレーの技あり弾。「ペナルティーエリアの中は常に集中しないといけない。どんな形でボールが来るか分からないので、いつも準備することにフォーカスしている」。堅守を誇る福岡を、敵地で粉砕する4-0の快勝。これで今季21得点として、得点王争いでもトップタイに浮上した。

苦しいチームを救った。ACL1次リーグ、カヤ戦から中2日。先発6人が変更となった。CBに負傷者が続出して、この日も本来の4バックではなく、3バックでスタート。神戸との勝ち点4差を縮めなければ、相手に優勝王手がかかるシーズン最終盤。「自分にプレッシャーをかけた」という試合で最高の結果を出した。首位神戸が17位湘南と引き分けたため、勝ち点差は4→2に縮まった。

試合を決めるエースの活躍に、マスカット監督は「チームに大きな力を与えている。(神戸と勝ち点2差の)結果は興味ない。自分たちのことしか興味がない。自分たちのことをしっかりやって勝利を目指す」。

頼れるエースは「自分の仕事でチームに貢献すれば、チームも自分も目標は達成できる」。J1最多60得点の攻撃陣をけん引するエースが、逆転優勝の使者になる。【菊川光一】

 
 

サンケイスポーツ

横浜M、4得点で快勝 – サンスポ

明治安田J1第31節第2日(28日、福岡0-4横浜M、ベススタ)横浜Mが4得点で快勝。アンデルソンロペスが前半19分にエウベルの折り返しを左足で合わせ、同25分には冷静に流し込んだ。後半3分に植中、終了間際には宮市が決めた。福岡は紺野と山岸を中心に攻めたが、ゴールが遠かった。

 
 

スポーツ報知

FWアンデルソンロペス「うまく連係が取れた」横浜FM、福岡に4発快勝で首位・神戸と勝ち点2差 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で福岡に4―0で快勝した。前半にFWアンデルソンロペスが2得点を挙げ、後半はFW植中朝日、FW宮市亮が加点。首位・神戸が湘南と1―1で引き分けたため、残り3試合で勝ち点差は2となった。

 連覇に向けて負けられない戦いが続く中、敵地で4発快勝を収めた。前半19分、今試合で負傷から復帰したDFエドゥアルドのロングボールにFWエウベルが抜けると、左サイド深くから折り返し。中央でロペスが合わせ、ネットを揺らした。6分後には、植中のドリブルからヤンマテウスとつなぎ、再び中央でロペスが左足を合わせて流し込んだ。ロペスは今季21得点目となった。

 後半3分には植中がDF松原健のロングフィードに抜け出して冷静に沈めた。試合終盤には途中出場の宮市がゴール前の混戦からダメ押しの4得点目。リーグ戦では6月24日の広島戦以来となる完封勝利で終えた。

 マスカット監督は「けが人が出て難しい状況が今日も続いていた。ただ選手は勇敢な気持ちを持ってプレーしてくれたし、すべてにおいて素晴らしいプレーをしてくれた。ロッカールームにいる選手全員にリスペクトの気持ちがある。マンツーマン気味で来て簡単な試合ではなかったが、選手が思いきってやった結果」とたたえた。残り3試合で首位の神戸と勝ち点2差に縮まる大きな前進。それでも「他の結果に興味はない。次の試合に向けて前進し続ける。それだけ。このエンブレムをもとに強い気持ちを持って最後の最後まで戦いたい」と矢印を自分たちに向けていくことへ集中を高めた。

 2ゴールのロペスも「リーグ戦ではなかなか(約1か月)決められていなかったので、自分にプレッシャーをかけて臨んだ。2つともゴールはうまく連係を取れた。1点目はエウベルを信じて走ってスピードで勝って決められた。2点目はうまくチームがビルドアップしてパスをつなぎ、流し込むことができた」とゴールシーンを振り返り、勝利を喜んだ。今季21得点目で神戸FW大迫勇也と並んで得点ランクトップタイ。それでも「自分に集中することが大事。チームに貢献していけば、自分の目標(得点王)もチームの目標(連覇)も達成できる」と先を見据えていた。

 
 
横浜FM、4発快勝 連覇へ残り3戦2差 2戦連発宮市亮「失うものない。勝ち続けないと意味がない」 : スポーツ報知

 V2への予感が漂ってきた。昨季王者の2位・横浜FMは敵地で福岡に4―0で快勝。エースのFWアンデルソンロペス(30)が得点ランクトップに並ぶ2発をマークすると、先発に抜てきされたFW植中朝日(21)もチーム3点目を挙げた。総合力を見せつけ、初優勝を目指す首位・神戸と残り3戦で勝ち点2差に肉薄した。神戸は元日本代表FW大迫勇也(33)の今季21点目で追いつき、アウェーで湘南と1―1。最短Vは次々節に持ち越された。

 これが昨季王者の底力だ。横浜FMが波に乗ってきた。前半19、25分にFWアンデルソンロペスの2得点で早々にリード。ブラジル人エースの活躍で折り返すと、後半は一転して出場機会に恵まれてこなかった日本人選手が躍動した。同3分、今季リーグ先発2戦目のFW植中がロングボールに抜け出し、右足で冷静に沈めて勝利を決定づけた。敵地でつかんだ2連勝に「緊張で足が重くなるような試合でゴールを取れたことは自信になる。思い切ったプレーをした結果」と家族らも駆けつけた地元・福岡での一戦に胸を張った。

 21歳の植中はセンターFWが本職だが、前節・札幌戦に続き福岡戦もトップ下に起用。攻撃の組み立てもできる適性を見抜いたマスカット監督(50)は「日々の練習から本当に一生懸命」とたたえた。

 負傷者続出の守備陣はDFエドゥアルドがスタメン復帰して本職のセンターバックが2人そろったものの、左サイドバックは不在のままと厳しい台所事情は変わらない。それでも中盤の選手を配置して補い、6月24日の広島戦(1〇0)以来の完封勝ち。この日、引き分けた首位・神戸と勝ち点2差に迫った。

 3年ぶりの優勝を果たした昨季は残り4試合で王手をかけた。足踏みしたものの、最終節で神戸に勝って逃げ切った。連覇を狙う今季は逆の立場にいる。試合終了間際、途中出場で自身2戦連発となるチーム4点目を決めた宮市は「追われる立場の難しさ、見えないプレッシャーを去年味わった」と首位を走る苦しさを語りつつ、2位として「失うものはない。勝ち続けないと意味がない」と強気な姿勢を貫く。

 大切な一戦で総合力を示した選手たちを「勇敢に戦い、素晴らしいプレーをしてくれた。このエンブレムを胸に最後まで強い気持ちで戦う」と指揮官。19年優勝時は、3位から終盤の7連勝で逆転。自らを信じて走るのみ。神戸の背中は、すぐそこだ。(小口 瑞乃)

 
 
横浜FM、トップ下起用のFW植中がチーム3点目「いい抜け出しから決められた」福岡に4発快勝 : スポーツ報知

 2位の横浜FMは敵地で福岡に4―0で快勝した。前半にFWアンデルソンロペスが2得点を挙げ、後半はFW植中朝日、FW宮市亮が加点。ロペスは今季21得点目で得点ランク首位タイに並んだ。首位・神戸が湘南と1―1で引き分けたため、残り3試合で勝ち点差は2となった。

 連覇に向けて負けられない戦いが続く中、敵地で4発快勝を収めた。前半19分、今試合で負傷から復帰したDFエドゥアルドのロングボールにFWエウベルが抜けると、左サイド深くから折り返し。中央でロペスが合わせ、ネットを揺らした。6分後には、植中のドリブルからヤンマテウスとつなぎ、再び中央でロペスが左足を合わせて流し込んだ。後半3分には植中がDF松原健のロングフィードに抜け出して冷静に沈めた。試合終盤には途中出場の宮市がゴール前の混戦からダメ押しの4得点目。リーグ戦では6月24日の広島戦以来となる完封勝利で終えた。

 前節・札幌戦(4〇1)でリーグ初スタメンと勝ち取った植中が、札幌戦に続いたトップ下起用で結果を残した。「飛び出すのが僕の武器。あそこに(ボールが)来る気配がしたので走ったら健くんがいいボールをくれた。いい抜け出しからゴールを決められて良かった」と後半3分に試合を決定づけるチーム3点目。試合前日にルーチンとしてうなぎをごちそうになっているという松原からのアシストにも「何か返さないとかな」と感謝した。シュート1本のワンチャンスをモノにし、連勝に貢献。地元・福岡で家族や親戚、小学生時代のコーチら「10人弱」が駆けつけたという一戦での勝利に胸を張った。

 今季J2長崎から加入し、ルヴァン杯などカップ戦が主戦場となっていたが、カップ戦でもしっかりと結果を残し、大事なリーグ終盤戦で起用されている。「このような緊張感のある試合で使ってもらって、足が重くなるような感じもする。その中でゴールを取れたのは自信を持てること」。本職ではないトップ下だが、「あまり意識しすぎず、FWの時もやっていたような動きを」とロペスとも2トップのような関係を築きつつ攻撃を組み立てた。

 マスカット監督も「彼が起点になってビルドアップはやってくれた。前方向に向かう時も起点になれるし、ここ5、6週間、日々の練習の中で本当に一生懸命やっているのは見えた。今日も多くのチャンスはなかったが、ゴールを決めることでいいプレーを見せている。1日1日、そして今日の中でも成長が見えた」と普段からの取り組みやこの試合でのプレーも高く評価した。

 DF陣を中心にけが人も相次ぐチーム状況。神戸との勝ち点は2差に縮まった。連覇に向け、残り3試合、全員の力が欠かせない。

 
 

ゲキサカ

残り3試合で首位神戸と勝ち点2差に! 2位横浜FM、福岡に4発快勝で逆転優勝に望み | ゲキサカ

 J1第31節が28日に開催され、2位横浜F・マリノスは敵地で8位アビスパ福岡に4-0で快勝した。他会場で首位のヴィッセル神戸が引き分けたため、勝ち点差は残り3試合で「2」に縮まっている。

 横浜FMは前半19分にスコアを動かした。DFエドゥアルドが自陣の左サイドから縦にロングパスを送り、走り込んだMFエウベルがゴールライン際からマイナス方向にクロス。FWアンデルソン・ロペスが左足でゴール右に蹴り込み、3試合ぶりの得点で1-0とした。

 前半25分にはMF植中朝日が自陣から長い距離を持ち運び、右で並走していたMFヤン・マテウスにつなぐ。ヤン・マテウスがペナルティエリア中央にスルーパスを通すと、マークを外して入ったA・ロペスが左足で左のサイドネットに流し込み、得点ランキング首位タイの今季21ゴール目を挙げた。

 さらに後半3分、DF松原健が自陣の右サイドからロングボールを供給。相手の背後を取った植中がペナルティエリア右に進入すると、そのまま右足で決め、2戦連発となる今季3点目を記録した。

 横浜FMの猛攻は止まらない。後半アディショナルタイム9分にFW宮市亮が抜け出すと、ボックス内での混戦からこぼれ球を押し込み、4-0とリードを広げる今季3得点目。福岡は最後までゴールが遠く、2試合連続の4失点で2連敗を喫した。

 
 

Goal.com

横浜FM、エースFWロペスの2ゴールなど福岡に4発快勝!首位・神戸との差を「2」に縮める | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは28日に第31節が行われ、アビスパ福岡と横浜F・マリノスが対戦した。

昨季王者の横浜FMは今季もここまで2位と優勝争いを繰り広げているものの、直近のリーグ戦6試合では2勝1分け3敗とやや調子を落としており、首位のヴィッセル神戸との差は「4」に。残り4試合での逆転優勝へ向けて全試合勝利が求められる中、敵地で8位の福岡と対戦した。この試合ではエドゥアルドが復帰して先発に入っている。

試合序盤は両者相手ボックス付近に近づく場面を作った中、19分に横浜FMが先制に成功。エドゥアルドのロングフィードに反応したエウベルが折り返すと、アンデルソン・ロペスがボレーシュートを突き刺した。アウェイチームがリードを奪う。

良い時間を迎えた横浜FMは、25分に追加点。自陣深い位置からロングカウンターを発動すると、最後はヤン・マテウスのパスに抜け出したアンデルソン・ロペスがシュートを流し込んでいる。エースの2ゴール目でリードを広げることに成功した。終盤にはピンチを迎える場面もあったが、2点をリードして前半を折り返す。

後半に入ると、横浜FMは早々に試合を決定づける3点目をマーク。48分、最終ラインからのロングパスに中央で抜け出した植中朝日がそのままGKとの一対一を制した。

横浜FMはその後も相手に決定機は許さず、ボールを動かしながらリードを守る。終盤には押し込まれるシーンもあったが、後半アディショナルタイムには宮市亮がダメ押しの4点目。このまま横浜FMが4-0と敵地で快勝を収めた。

この結果、横浜FMは勝ち点を60まで伸ばすことに成功。首位を走る神戸が湘南ベルマーレと引き分けたため(1-1)、その差を「2」まで縮めることに成功した。

 
 

エース復調のマリノス首位に迫る らしさを取り戻し逆転優勝へ勢い:朝日新聞デジタル

 エースの鮮やかな2得点で、横浜マが首位神戸との距離を詰めた。

 前半19分、左サイドからのクロスに左足のボレーで合わせたのは、FWアンデルソンロペス。6分後にも中央で抜け出し、ゴール左隅に流し込んだ。「どんな形でボールが来るかわからないから、エリア内では常に集中している」。高い決定力で、ルヴァン杯決勝に進んだ難敵・福岡の出ばなをくじいた。

 今季は得点だけでなく、中盤に下がってパス回しに加わることも求められている。「監督が『チームを助けてくれ』と言ったから」と献身的に走り回ってきたが、負担は重い。神戸に完敗した9月29日の首位攻防戦は無得点に終わり、前節の札幌戦では後半の早い時間にベンチに下げられた。

 やや精彩を欠いたが、この日は違った。左サイドのエウベルが裏を突いては、相手を引きつけた。トップ下のMF植中朝日は「位置を入れ替えたら、相手はマークにつきにくい」と最前線に飛び出した。福岡守備陣に的を絞らせず、良い形でパスをもらう回数が増え、結果で応えた。

 開幕前、得点王という目標を掲げたブラジル出身の30歳。この日の2ゴールで首位の大迫勇也(神戸)と21得点で並んだ。「自分の仕事に集中することで、チームの目標も自分の目標も達成できる」と力強く言った。

 エースが復調し、「流動的な攻撃」というマリノスらしさも取り戻した。残り3試合。逆転での2連覇に向け、勢いに乗った。(藤野隆晃)

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 10月28日 vs 福岡 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第31節 福岡 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/10/27 2023/10/28(土)14:00KO J1第31節 アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス@ベスト電器スタジアム
 
 

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