今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2023/10/18) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2023/10/18(水)マスカット監督say「5人のセンターバックがいて4人が使えないので2つのオプションしかない。コンバートか、システムを変えるか。でも、今はまだ言えない」)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2023/10/18 加藤 聖選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(右ハムストリングス肉離れ。全治5ヶ月の見込み)

2023/10/18 角田 涼太朗選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(下顎骨骨折。復帰は経過を経て判断とのこと)

2023/10/18 10/21(土)札幌戦 Jリーグ×ブルーロック『Project J.League 30th Anniversary』コラボグッズ発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(横浜F・マリノス担当(?)の選手は糸師冴(いとし さえ)と読むそうです。)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


【キクマリ】「日産愛」があるのは誰だ!?【前半戦】 – YouTube


【キクマリ】「日産愛」があるのは誰だ!?【後半戦】 – YouTube
 
 

Webニュースログ

2023/10/18 横浜 CB5人中4人が負傷離脱 プレー可能なCBは實藤のみ マスカット監督「30年で初めて」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは18日、21日のホーム札幌戦(日産スタジアム)に向けて神奈川県横須賀市内で全体練習を行った。

 この日の練習前には、15日のルヴァン杯準決勝第2戦の浦和戦で負傷したDF角田涼太朗が、下顎骨骨折と診断され、17日に埼玉県内の病院で手術を行ったと発表された。また、同戦での接触プレーにより顔面を強打して負傷退場し、医師の判断待ちのDF上島拓巳と、コンディション不良により別メニュー調整中のDFエドゥアルドも21日の札幌戦は欠場することが決定。右膝前十字靭帯損傷と半月板損傷で今季中の復帰が絶望のDF畠中槙之輔も合わせ、センターバック5人中、本職でプレー可能なのは34歳のベテランDF實藤友紀1人だけとなった。

 21日の札幌戦でどのような最終ラインで臨むかを問われたマスカット監督は「5人のセンターバックがいて4人が使えないので2つのオプションしかない。コンバートか、システムを変えるか。でも、今はまだ言えない」と話すにとどめた。指揮官の約30年のサッカー人生の中で「1つのシーズンでこれだけ手術をする選手が出たのも、センターバックが1人しかいないのも初めて」という。それでも「今季はまだ終わっていない。まだ優勝できる順位にいるので、最後まで戦う気持ちを持って戦っていきたい」と言葉に力を込めた。

 また、唯一本職のセンターバックでプレー可能な實藤は「今こそチームの力が試されている。凄く痛いけど、チームでカバーしたい。これだけ離脱するのは今まで経験したことがない。マリノスのアグレッシブなサッカーを見せられれば勝機はある。みんなで結果をつかんで、(故障者が)帰ってきたときに首位の位置にいられるようにしたい」と首位・神戸を勝ち点4差で追うチームを押し上げる原動力となることを誓った。

 
 
2023/10/17 【北川信行の蹴球ノート】被枠内シュート数少ない神戸、横浜Mは危険なエリアへの侵入防ぐ…データが示す戦いぶり – 産経ニュース

佳境を迎えているサッカーのJ1は、代表活動などに伴う約3週間の中断期間を間もなく終え、20日に再開する。今季は各チームとも29試合を戦い、残りは5試合。17勝7分け5敗の勝ち点58で首位を走るヴィッセル神戸が悲願の初優勝を成し遂げるのか、勝ち点4差の2位につける昨季王者の横浜Fマリノスが巻き返すのか。3位争いも熾烈(しれつ)で、勝ち点5差の中に浦和レッズ(勝ち点50)、鹿島アントラーズ(同47)、サンフレッチェ広島(同47)、名古屋グランパス(同47)、セレッソ大阪(同45)、アビスパ福岡(同45)の6チームがひしめく。ここまでの各チームのデータを、おなじみの国際サッカー連盟(FIFA)が中心となって設立したサッカーの国際研究機関「CIES Football Observatory」で調べてみた。

— 枠内シュート数など6項目で調査

CIESの公式サイトには「Performance Stats」のページがあり、欧州5大リーグをはじめ、各国・地域リーグに所属する各チームのパフォーマンスデータを簡単に見ることができる。日本はJ1とJ2が対象となっている。

1試合当たりの
①「Shots on target」=枠内シュート数
②「Passes in the opponent third」=アタッキングサード(3分割したフィールドの相手ゴールに近いエリア)でのパス成功数
③「Ball possession」=ボール保持率
④「Accurate passes」=パス成功率
⑤「Shots on target conceded」=枠内シュートを打たれた数
⑥「Passes conceded in the own third」=ディフェンシブサード(3分割したフィールドの味方ゴールに近いエリア)でパスを通された数
-の6項目について、調べることができる。

— 横浜M、川崎とスタイル異なる名古屋

枠内シュート数は5・7本のサンフレッチェ広島がトップ。横浜Fマリノスが5・0本で続く。ユニークなのは、3位にJ1で14位の北海道コンサドーレ札幌(4・7本)、4位に同13位のガンバ大阪(4・3本)がつけている点。北海道コンサドーレ札幌は得点数もリーグ3位の50得点をマークしているのでまだしも分かりやすいが、ガンバ大阪はリーグ9位の37得点。サンフレッチェ広島もリーグ10位の36得点しか挙げておらず、両チームとも枠内シュート数の多さが得点に結びついていない。

首位のヴィッセル神戸と17位の湘南ベルマーレが4・2本の5位タイで並んでいるのもおもしろい。しかし、ヴィッセル神戸がリーグ2位の51得点を挙げているのに対し、湘南ベルマーレは35点。ここに、決定力の差が表れている気がする。

アタッキングサードでのパス成功数は横浜Fマリノスの47・2本がトップで、2位は川崎フロンターレの46・5本。両チームとも相手陣に押し込む攻撃を指向しているといえる。最下位は名古屋グランパスの28・7本で、両チームとのスタイルの違いがはっきりと表れている。

ボール保持率も同じような傾向があるが、トップはアルビレックス新潟の57・0%。2位が横浜Fマリノスの56・4%、3位が川崎フロンターレの55・9%となっている。この項目の最下位も42・5%の名古屋グランパスだ。

パス成功率のトップ3も変わらず、アルビレックス新潟(88・0%)、川崎フロンターレ(85・9%)、横浜Fマリノス(85・8%)。ワーストは京都サンガの76・6%で、ヴィッセル神戸も79・0%と意外と低い部類に入る。ヴィッセル神戸のパス成功率が高くないのは、ロングパスを多く用いているのが理由ではないかと思う。

— 攻守のバランス取れた神戸

守備の項目となる枠内シュートを打たれた数が最も少ないのは、鹿島アントラーズの2・5本。次に少ないのが、ヴィッセル神戸が3・0本となっている。ヴィッセル神戸は失点数も浦和レッズの22点に次ぐ25点と少ない。決定力のある攻撃と、ゴール枠内に打たせない守備で、攻守のバランスを取っていることが分かる。

一方で、横浜Fマリノスは4・5本と4番目に多い。得点はトップの52得点で、失点は8番目に少ない36失点。打ち合いを制して上位につけている。

ただ、横浜Fマリノスのディフェンシブサードでパスを通された数は、サンフレッチェ広島の30・3本に次いで、2番目に少ない32・1本。危険なエリアでボールを回すのは許しておらず、それが枠内シュートを打たれた数が多いにもかかわらず、失点が増えていない理由のように思える。

ディフェンシブサードでパスを通された数でも、スタイルが異なる名古屋グランパスがワーストの45・3本。しかし、枠内シュートを打たれた数は3・5本と6番目に少ない。失点数も30失点と少なく、ゴール前でDF陣がよくしのいでいることが分かる。

ちなみに、6項目のJ2のトップチームを挙げると、①枠内シュート数=ジュビロ磐田、清水エスパルス(ともに5・4本)②アタッキングサードでのパス成功数=ロアッソ熊本(51・5本)③ボール保持率=清水エスパルス(57・9%)④パス成功率=ロアッソ熊本(86・7%)⑤枠内シュートを打たれた数=ジュビロ磐田、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田(ともに2・9本)⑥ディフェンシブサードでパスを通された数=清水エスパルス(27・4本)となっている。

 
 

 
 

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