【試合結果Webニュースまとめ(1△1)】2023/9/15(金)19:30KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場


【試合結果Webニュースまとめ(1△1)】2023/9/15(金)19:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第27節 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト


 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs鳥栖の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年9月15日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 7,771人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

スタートはアグレッシブな部分が出ました。相手のビルドアップに対し、プレスでハメることができました。ボールを奪うまでは良かったのですが、つなぐときに奪われてしまい、もったいない場面がありました。途中から相手にボールを持たれてしまい、アグレッシブさが影を潜め、崩された部分もありました。後半は良いリアクションをしてプッシュし続けました。勝ちにいく姿勢が表れたシーンが多かったと思います。ただ、決め切れず、同点に終わりました。

--J1デビューした村上 悠緋選手の評価を聞かせてください。
彼はここ数試合、チームのために戦ってくれました。ケガ人や体調不良者が出た中、ピッチ上で恐れることなく、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。そして、自分は監督として責任を持って起用する選手を選択します。彼は長い間プレー機会に恵まれない中でも、チームが必要としたときにいてくれました。彼は賢い選手です。まだまだできますし、もっと伸びる選手だと思っています。

--中3日でACL開幕が控えている中、選手起用や内容に影響はありましたか。
以前も話しましたが、フィットしている選手全員が必要です。何人かの選手は開幕から続けています。ケガ明けの選手や長くゲームに関わることのできなかった選手たちが最近、試合に関わるようになってきました。フィットしている選手全員にチャンスがあります。だから、選手たちには良い準備をしてほしいと自分は思っています。

選手コメント

吉尾 海夏

--同点ゴールの場面を振り返ってください。
サイドで相手と入れ替わって顔を上げたとき、エウベルがすごく良い位置にいました。前半、外から見ていて、パスを出して終わるシーンが多いと感じていたので、後半は相手の足も止まってきましたし、出して入っていけばはがせると思っていました。それが良い形でゴールにつながって良かったです。

--エウベル選手とのワンツーはイメージどおりでしょうか。
日頃の練習からあのような形が出ていました。絶対良いところに返してくれる信頼もありましたし、めちゃくちゃファーストタッチに集中しました。

--最近、出番も増えてきています。
常に良い準備をしています。ただ、何かを得たわけではないので、まったく満足はしていません。チームの勝利に貢献できるようにやり続けて、最後、終わったときに「この勝点1があったからこそ」と言えるようにしたいです。

ヤン マテウス

難しい試合でした。決められない中で相手に先に決められてしまい、より難しい状況になりました。その後、リスクを負いながら同点に追いつき、勝点1を確保し、その後もいくつかチャンスを作りましたが、決め切れませんでした。うまくいかなかった部分は修正し、次の試合に向かっていきたいです。

--約1カ月ぶりの復帰戦となりました。コンディションはいかがでしょうか。
個人的には良いプレーができたと感じています。ただ、得点を決めるべきでした。もっともっとできると思います。復帰できたのはうれしいですが、引き分けた結果は物足りません。

--ご家族の前でプレーされました。
母親が観に来てくれていたので、特別な感情を持って試合に臨みました。だからこそ、ゴールを決めて、母親にささげたかったです。残念ながらゴールを決めることはできませんでしたが、まだ滞在しているのでチャンスはあります。ゴールを決めて母親にささげたいと思います。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第27節|vs サガン鳥栖 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 吉尾の起死回生同点弾で3年ぶりのリーグ3連敗ストップもドローでリーグ3戦未勝利― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはサガン鳥栖と1―1で引き分け、3年ぶりのリーグ3連敗こそ阻止したが、リーグ戦は3試合未勝利となった。

 0―0の後半42分に先制点を奪われて劣勢に立たされたが、後半45分に途中出場のMF吉尾海夏が今季リーグ初ゴールとなる起死回生の同点弾。その後も相手を責め立てたが、勝ち越し点を奪うことができなかった。ケビン・マスカット監督は「相手のビルドアップからしっかりプレスにいってはめられた。ボールを奪ったのはよかったが、つなぎにいくときに奪われてしまった場面が目立ったのはもったいなかった。決めきれずに引き分けに終わってしまった」と悔しがった。

 FWエウベルとの鮮やかなワンツーから同点弾を決めてチームを救った吉尾は「相手が疲れていたので、動いて入っていけば、はがせると思った。いい形でゴールにつながって良かった」と笑顔で振り返った。

 今後はACLも含めて過密日程が続く。本職はトップ下だが、この日は左サイドバックで起用され「いろいろな時期があったけど、いろいろなポジションをできるのが自分の強みだと思っている。終わった後に今日の勝ち点1があったからこそと言えるようにしたい」と話した。

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M、鳥栖に引き分けリーグ戦連敗を止める – サンスポ

明治安田J1第27節第1日(15日、横浜M1-1鳥栖、ニッパツ)2位横浜Mはホームで13位鳥栖と対戦した。前半はともにチャンスをつくるも、両者決定機を欠きゴールなし。
スコアレスで迎えた後半27分、横浜MはDF永戸勝也の直前のプレーにファウルがあったとVARで判定され、PKを献上。しかし、鳥栖FW富樫敬真の右足キックは左ポストを直撃。失点を免れた。
後半42分、FW長沼洋一に先制点を許したが、直後の45分にMF吉尾海夏が同点弾を決め、辛くも引き分けで試合終了。横浜Mは連敗を2で止めた。
午後7時時にキックオフが予定されていた試合は、悪天候のため同7時30分にキックオフが遅延した。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、鳥栖と1―1 後半45分にMF吉尾海夏の得点で追いつくも3戦未勝利 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで鳥栖と1―1で引き分けた。

 横浜FC、柏相手に2連敗中のチームは前節から先発を5人変更。札幌とのルヴァン杯2試合で2得点2アシストと存在感を見せたMF水沼宏太らもピッチに立った。負傷者が相次ぐDFラインは、札幌戦に引き続きFW村上悠緋が右サイドバックに入った。

 前半はMFナム・テヒのミドルシュートや、FWアンデルソンロペスが混戦の中、右足でシュートを放つなどチャンスを迎えるが、得点は奪えない。後半2分にはロペスが村上のクロスに右足を合わせるもポストに阻まれた。同19分には負傷から復帰したFWヤンマテウスら3選手を投入。同26分、VARの判定によりPKを与えてしまうが、相手のシュートはポストに当たり、ピンチを免れた。

 スコアが動いたのは後半42分。自陣でパスを奪われるとグラウンダーのミドルシュートを浴びて失点。しかし3分後、左サイドバックで途中出場したMF吉尾海夏がFWエウベルとのワンツーでGKと1対1になり、冷静に左足で流し込んだ。終盤もヤンマテウスのシュートなどで相手ゴールに迫ったが追加点は決まらなかった。

 敗れれば20年以来のリーグ3連敗だったが、吉尾の今季初ゴールでなんとか追いつき、勝ち点1を積み重ねた。首位・神戸との勝ち点差は4に広がった。

 
 

サッカーダイジェスト

【採点寸評|横浜】同点弾の左SBは「6.5」と高評価。本来の実力を出し切れなかったA・ロペスは…[J1第27節 横浜 1-1 鳥栖] | サッカーダイジェストWeb

 Jリーグは9月15日、ニッパツ三ツ沢球技場にてJ1第27節の横浜F・マリノス対サガン鳥栖を開催。試合は1-1で引き分けに終わった。

 ゲームは雷雨の影響で30分遅れてキックオフ。前半は鳥栖がやや優勢で、堀米勇輝が決定機を演出も、決め切ることができず。

 0-0で迎えた後半、72分に鳥栖がPKを獲得も、富樫敬真がこれを失敗。それでも87分、左サイドからカットインした長沼洋一が渾身のミドルシュートをねじ込み、鳥栖が均衡を破る。

 先制を許した横浜だが、90分に追いつく。エウベルとのワンツーでエリア内の密集を突破した吉尾海夏が、落ち着いて決めてみせる。

 その後は両チームとも勝ち越し点は奪えず、タイムアップの笛。勝点1を分け合う結果となった。

▼横浜のチーム採点「5.5」

 序盤こそ、本来FWの村上悠緋がSBに入った右サイドを狙われ、ピンチを招くシーンもあったが、その後は最終ラインでボールを保持し、ワンタッチのパスも使ってテンポ良くボールを回してペースを掴んだ。特に左サイドで組み立て、右サイドに展開して崩す攻撃が効果的だった印象だ。

 ただ、前半からビルドアップのパスミスも散見され、それを後半も修正できずに失点に繋がってしまった。ボールを保持して試合を優位に進めるためにも、ビルドアップの改善が急務だろう。

 最後まで諦めない姿勢を見せ、同点に持ち込めたのは評価したいが、25節の横浜FC戦(1-4)、26節の柏レイソル戦(0-2)と2連敗していただけに、19年ぶりのリーグ連覇を果たすためには、痛い引き分けだ。

 出場時間は短かったものの、同点ゴールを奪った吉尾は「6.5」と高評価。前半は存在感を示せず、後半もチャンスを決め切れなかったアンデルソン・ロペスは厳しく評価した。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

【PHOTO】横浜の出場16選手&監督の採点・寸評。トリッキーなトラップなどエウベルは高い個人技が光る。村上が右SBでリーグ戦デビュー | サッカーダイジェストWeb

「ゴールが一番の薬」鳥栖戦で劇的な同点弾を決めたマリノス吉尾海夏「これから良い波に乗っていきたい」 | サッカーダイジェストWeb

— 「出して動いて入っていけば、絶対に剥がせる」

 チームに勝点1をもたらす劇的な同点弾だった。

 1-1のドローに終わったJ1第27節のサガン鳥栖戦で、横浜F・マリノスはスコアレスで迎えた87分に失点を許す。しかし90分、チームを敗戦から救うゴールを決めたのが、吉尾海夏だ。

 83分に永戸勝也との交代で左SBに入った背番号25は、敵陣の左サイドで植中朝日からバックパスを受けると、そのままドリブルでカットイン。そしてエウベルとのワンツーでエリア中央に切れ込み、自慢の左足でネットを揺らした。

 試合後、「日々の練習からああいう形はやっていて、(エウベルが)絶対に良いところに返してくれるという信頼もありました」と得点場面を振り返った吉尾は、その狙いをこう明かす。

「外から見ていて、(パスを)出して終わってしまうシーンが多いと感じていました。後半は相手の足がちょっと止まってきていたのもありましたし、出して動いて入っていけば、絶対に剥がせると思っていたので、それが良い形でゴールに繋がりました」

 ウイングやトップ下を主戦場とする吉尾だが、今季はその攻撃的なポジションでの出場機会がなかなか得られず、ここまではボランチや左SBでの起用が多かった。

 それでも、「どこで出ても自分が与えられていることをやる」と現状をポジティブに捉え、“得点”という目に見える結果に、「個人的には吹っ切れたというか、ゴールが一番の薬ってわけじゃないですけど、すごく難しい時間を過ごしたのは間違いないので、これから良い波に乗っていきたいです」と笑顔を見せる。

 リーグ連覇、そして9月19日から始まるACLグループステージの突破に向け、「今はいろんなポジションをやれるのが自分の強み」と話す吉尾の活躍に期待だ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

鳥栖戦でJ1デビューのマリノスFW村上悠緋、“右SB”に手応え「試合を重ねるごとに理解度も高まっている」 | サッカーダイジェストWeb

— 「行くところ、行かずにバランスを取るところは学習しながら」

 横浜F・マリノスは、これでリーグ戦3試合勝ちなしだ。

 ホームのニッパツにサガン鳥栖を迎えたJ1第27節は、スコアレスだった87分に長沼洋一のミドルシュートで先制を許すが、その3分後に吉尾海夏のゴールで追いつき、そのまま1-1で引き分けた。

 25節の横浜FC戦(1-4)、26節の柏レイソル戦(0-2)で今季初の2連敗を喫した2位の横浜は、勝点3を積んで首位のヴィッセル神戸にプレッシャーを与えることはできなかった。ただ、今後に繋がるポジティブなトピックもあった。大卒ルーキーのFW村上悠緋がJ1デビューを果たし、本来のポジションではない右SBでまずまずの活躍を見せたのだ。

 序盤こそ、背後を狙われてクロスを上げられ、ピンチを招く場面もあったが、その後は「上手く対応できた」と安定した守備を披露した。

 また攻撃面では、「(ケヴィン・マスカット)監督からは、自分の良さである攻撃的な部分を出してほしいと日頃から言われていた」と語ったとおり、右ウイングの水沼宏太や、その水沼に代わって途中投入されたヤン・マテウスと連係したパス回しでサイドを崩し、積極的にミドルシュートも放った。

 試合後、「デビューできたのは嬉しいですし、やっとこの舞台に立てたという気持ちです」と明かした村上は、右SBでのプレーにも手応えを感じているようだ。

「ルヴァンカップでも右サイドバックでプレーさせてもらっていたので、驚きはなかったです。(守備に)行くところ、行かずにバランスを取るところは学習しながらやっています。試合を重ねるごとに理解度も高まっていると思います」

 一方で、課題も口にする。

「前半に右サイドを崩してクロスを2本ほど上げましたけど、ゴールに繋げられなかった。最後のクオリティの部分は、練習からもっとやっていかないといけない」

 それでも、90分フル出場して攻守に奮闘した背番号36について、マスカット監督は「怪我や体調不良者が出て、緊急事態もありましたが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼は頭の良いサッカー選手だと思いますし、もっと伸びる」と評価した。

 右SBのポジション争いにも前向きな姿勢を見せる村上は、「松原(健)選手とは違った自分の特長があるので、それをどんどん出していって、どっちが出てもチームの勝利に貢献できるように、頑張っていきたい」と意気込んだ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

サッカーキング

横浜FM、鳥栖とドロー決着 吉尾海夏が終了間際に同点弾 | サッカーキング

 15日、明治安田生命J1リーグ第27節横浜F・マリノス対サガン鳥栖が行われた。

 インターナショナルマッチウィークを挟んで、リーグ戦が約2週間ぶりに再開。横浜FMはニッパツ三ツ沢球技場に鳥栖を迎えた。横浜FMは前々節で横浜FCに1ー4で敗れると、前節は柏に0ー2で敗戦。リーグ戦2連敗で、神戸に首位を明け渡した。ただ、中断期間に行われたYBCルヴァンカップ準々決勝では札幌を2戦合計5ー3で下し、リーグ再開前に勢いをつけている。

 一方、鳥栖はリーグ戦直近6試合未勝利(2分4敗)と苦しんでおり、前節終了時点で順位を13位まで落とした。中断期間は韓国へ渡り、大邱FCと対戦したが、1ー2で敗戦。浮上のきっかけを模索したなかで、リーグ再開初戦に臨んだ。

 スコアが動かないまま迎えた70分、途中出場の富樫敬真が永戸勝也にペナルティエリア内で倒され、鳥栖がPKを獲得する。しかし、このPKをキッカーの富樫がポストに当て、ゴールを決めることはできなかった。

 チャンスを逸した鳥栖だが、87分に試合を動かす。左サイドから長沼がドリブルでカットインし、鋭く右足を振り抜くと、シュートはゴールネットを揺らした。鳥栖が先制に成功する。

 痛恨の失点を喫した横浜FMは、攻撃のギアを上げる。すると、90分に吉尾海夏がエウベルとのワンツーで鳥栖の守備を崩し、シュートをゴールネットに突き刺した。横浜FMが土壇場で同点に追いつく。

 試合はこのまま1-1で終了。この結果、横浜FMはリーグ戦3試合未勝利、鳥栖は7試合未勝利となった。

 今後、横浜FMは19日にAFCチャンピオンズリーグで仁川ユナイテッドFCと横浜国際総合競技場で対戦したあと、24日にリーグ第28節で鹿島アントラーズとのアウェイゲームに臨む。一方、鳥栖は次節、FC東京とアウェイの味の素スタジアムで対戦する。

 
 

ゲキサカ

後半45分の吉尾同点弾で横浜FM3連敗は免れる…鳥栖はFW富樫のPK失敗など3度枠を叩く | ゲキサカ

 悪天候の影響で30分開始が遅れた横浜F・マリノスとサガン鳥栖の一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 前半最大の決定機は22分、鳥栖は左サイドからDF菊地泰智が中央に出すと、エリア手前でコントロールしたFW堀米勇輝が強烈なミドルを放つ。しかしクロスバーを叩くと、跳ね返ったボールも堀米に戻るが、シュートが枠内に飛ぶことはなかった。

 後半に入るとすぐに横浜FMにもチャンスが訪れる。CKの流れから右サイドでDF村上悠緋が奪い返してクロスを上げると、ニアでFWアンデルソン・ロペスが合わせる。しかしポストに嫌われると、同17分には鳥栖がMF河原創のミドルでゴールに迫るが、これもクロスバーに嫌われた。

 そして後半25分、大きな得点機が鳥栖にやってくる。エリア内でFW富樫敬真がDF永戸勝也にユニフォームを引っ張られて倒されたとして、VARが介入。主審のオン・フィールド・レビューを経て、鳥栖にPKが与えられる。しかし富樫が蹴ったPKは左ポストを直撃。なかなか先制点が遠い。

 鳥栖は後半39分から特別指定選手の拓殖大3年生MF日野翔太を投入し、リーグ戦デビューさせる。そして同42分、左サイドからカットインして右足を振りぬいたMF長沼洋一のミドルがゴールネットを揺らす。鳥栖が終盤に先制に成功する。

 しかし横浜FMも簡単には終わらせない。後半45分、左サイドからドリブルを開始したMF吉尾海夏が、エリア内でMFエウベルとワンツー。リターンをワンタッチで流し込み、すぐに同点に追いついた。

 試合はこのまま1-1で終了。横浜FMはリーグの連敗を2で止めたものの、暫定首位に立つことはできず。鳥栖は7戦勝ちなし(3分4敗)となった。 

 
 

Goal.com

横浜FM、リーグ3戦未勝利に… | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは15日に第27節が開催され、横浜F・マリノスとサガン鳥栖が対戦した。

直近2試合で横浜FCと柏レイソルという下位相手に連敗を喫した2位横浜FM。首位との勝ち点差を広げないためにも勝ち点3が欲しい状況。対する鳥栖は7試合ぶりの勝利を目指す。

前半唯一のチャンスは鳥栖。22分に堀米がエリア手前から左足を振り抜くも、クロスバーに阻まれた。

後半早々の46分、村上が右サイド敵陣深くから低弾道のクロス。ニアでA・ロペスが合わせるも、右ポストに直撃してゴールには至らない。

56分、鳥栖は左サイドのCKからファン・ソッコが頭で合わせる。枠を捉えるも、GK一森がスーパーセーブでゴールを許さず。62分の原田のミドルシュートもクロスバーに嫌われた。

横浜FMは63分に3枚替え。ナム・テヒと水沼、A・ロペスに代わりヤン・マテウスと植中、西村がピッチに入る。

鳥栖は71分にVARによりPKを獲得。倒された富樫がキッカーを務めるも、シュートは左ポストに当たってゴールとはならず。

86分に均衡が破れる。長沼が左サイドのカットインから右足を振り抜く。このシュートがネットに突き刺さり、鳥栖が先制した。

直後の89分、左サイドを崩した横浜FMは吉尾が同点弾。即座に試合を振り出しに戻した。

試合はこのまま終了。意地を見せた横浜FMだったが、リーグ戦は3試合未勝利に。首位争いへ痛恨の足踏みとなった。

横浜FM、マスカット監督が語った現状への見解は? | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは15日に第27節が開催され、横浜F・マリノスとサガン鳥栖が対戦した。

直近2試合で横浜FCと柏レイソルという下位相手に連敗を喫した2位横浜FM。首位との勝ち点差を広げないためにも勝ち点3が欲しい状況。対する鳥栖は7試合ぶりの勝利を目指す。

試合は終盤の86分に均衡が破れる。長沼が左サイドのカットインから右足を振り抜く。このシュートがネットに突き刺さり、鳥栖が先制した。

直後の89分、左サイドを崩した横浜FMは吉尾が同点弾。即座に試合を振り出しに戻す。試合はこのまま終了。意地を見せた横浜FMだったが、リーグ戦は3試合未勝利に。首位争いへ痛恨の足踏みとなった。

試合後、記者会見に出席した横浜FMのケヴィン・マスカット監督は「スタートはアグレッシブさが出せたと思います」と切り出し「後半は良いリアクションをしてプッシュし続けられたと思いましたし、勝ちにいく気持ちがあらわれた部分が多かったですが、同点となりました」と振り返った。

試合を総じての収穫については「ここ3試合は…と考えるより、自分の中では(全体を見て)27試合をプレーしたと思っています。この3試合で結果が出ていないのは事実ですが、勝ちにいくという部分を持っていた中で、チャンスを作れたところは多かった。タフなコンディションの中で、決勝点を取りにいくという姿勢は見せられたとは感じています」との見解を示した。

4日後の19日にアジアチャンピオンズリーグの開幕戦を控えている横浜FM。過密日程の中で「全員が必要になってくる」と総力戦になるとコメント。

「その中で何人かの選手たちは開幕から出続けている選手たちもいます。ケガあがりの選手や長い間試合に出られていない中で突如出場している選手たちもいます。フィットしている選手たちにもチャンスがあるという状況。良い準備をして欲しいです」

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 9月15日 vs 鳥栖 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第27節 横浜FM vs 鳥栖のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/09/14 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/9/15(金)19:00KO J1第27節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(週末のゲーム終了後に更新予定)
 
 

 
 

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