【試合結果Webニュースまとめ（３●２）】2023/5/24(水)19:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F･マリノス＠札幌ドーム

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【試合結果Webニュースまとめ（３●２）】2023/5/24(水)19:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F･マリノス＠札幌ドーム
　
　

アンカー（目次）

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Ｊリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F･マリノス オフィシャルサイト

ルヴァンカップ 第5節 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜Ｆ・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
　
　

Ｊリーグ.jp

【公式】札幌vs横浜FMの試合結果・データ（ＪリーグYBCルヴァンカップ：2023年5月24日）：Ｊリーグ.jp
　└ 入場者数 5,923人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

自分たちは勝つために敵地に来ました。その結果は悔しいものになってしまいましたが、見てもらったとおり若い選手を起用したり、交代で宮市（亮）を投入したり、そして良いゲームもしてくれました。こうした結果からどう学ぶかがすごく大事だと思います。出た選手たちは良い経験にしてほしいです。結果は悔しいです。でも、たくさんのチャンスを作り、ゴールを奪った。こうした中で得たチャンスを次にどのようにモノにするか、だと思っています。選手たちはよく戦ってくれました。

－－宮市が大きなケガから復帰をした。
彼は約10カ月のリハビリを乗り越え、その期間、ゲームから離れていた中で今日、出場となりました。全員が彼を毎日のように見ていて、その中で彼は練習場では笑顔で常に前向きで「戻ってこよう」という意識が高かった。そうした部分で彼のキャラクターや性格は、本当に素晴らしい選手のそれだと思いました。今日は残りわずかな時間帯での出場でしたが、あと少しで得点を取れるチャンスもありました。やってきたことを無駄にせず、ここまで乗り越え、ピッチに戻ってきた。それは彼が自分自身でつかんだものだと思います。素晴らしい選手の１人です。

彼のメンタルの強さ、フィジカル的にどこまで戻せるのか。いろいろなことを考慮しなければいけないので、今後どのように出場時間を伸ばしていけるのかということはいえません。

選手コメント

藤田　譲瑠チマ

非常に悔しい敗戦となってしまった。試合の内容としても結果としても、まだまだ足りていなかったと感じている。もちろん、良い部分もあったのだが、得点はどちらもセットプレーからのものであり、流れの中から取り切ったものではない。試合序盤にGKが交代した中でも、オビ（パウエル オビンナ）選手がしっかりとプレーをしてくれたので、なんとか結果につなげていきたかったが、それができず残念。すぐにリーグ戦が待っているので、今日の悔しい思いをぶつけて、良い結果を得られるように努力していきたい。

　
　

Twitter / Istagram


　
　

ハイライト動画


【ハイライト】「北海道コンサドーレ札幌×横浜F・マリノス」2023JリーグYBCルヴァンカップ GS第5節 – YouTube
　
　

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜FW宮市　右膝前十字じん帯断裂から301日ぶり試合出場　敵味方関係ない拍手に「感傷的になった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　横浜F・マリノスのFW宮市亮（30）が24日、ルヴァン杯・札幌戦（札幌ドーム）で右膝前十字じん帯断裂から試合復帰を果たした。試合出場は日本代表として臨んだ昨年7月27日のE―1選手権・韓国戦以来、301日ぶりとなった。
　チームは2―3で敗れ「復帰した喜びよりもチームが勝てなかった悔しさが大きい」と悔しがったが、「そういうことを感じられるくらいのところに立てた喜びはある」と話す表情は充実感でいっぱいだった。

　後半37分からの途中出場。「意外と落ち着いていたというか、すごく楽しみだった」と冷静だったが、後半48分のシュートチャンスは枠外に外した。「あれを決めていたら、いいストーリーになったのかなと思う。本当にああいうところを決めていかないといけない。あのワンプレーで試合の流れは大きく変わったと思う」と振り返った。

　昨年7月の手術直後には引退もよぎったが、サポーターの声援に支えられて踏みとどまった。「本当に辛いことのほうが多くあったけど、その都度マリノスのスタッフや選手やサポーターに支えられてここまで来ることができた。すべての人に感謝したい。周りの人が奮い立たせてくれたので感謝を伝えたいし、このケガで苦しんでいるアスリートや学生がいると思う。今日復帰した（札幌の）深井選手もそうだけど、こういった姿を見て何かを感じ取ってリハビリや手術を頑張っていってほしい。（深井の）スタメンの名前を見た時に素直に嬉しかったし、試合には負けてしまったけど同じ前十字（靱帯）仲間として、お互いケガなく頑張ろうねという話をした。僕がケガをした時にすごくエールを送ってくれて、彼自身も何度もケガを経て戻ってくる姿に僕も勇気付けられた。お互い復帰の時期が一緒になったのは何かの縁かなと思う」と感慨深げに話した。

　ピッチに立ったときには、マリノスサポーターだけでなく、ホームの札幌サポーターからも拍手で迎えられた。「ピッチの上に立った時に鳥肌が立ったし、試合前は札幌のサポーターの方も拍手してくれて、ああいった時は本当に感傷的になった。チームの垣根を超えて行動してくれたことが嬉しかった。これからチームに貢献できるようにまた頑張っていきたい」と感謝していた。

　
　
横浜・宮市「鳥肌が立った」　右膝じん帯断裂乗り越え301日ぶり試合復帰― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　ルヴァン杯1次リーグが各地で10試合が行われ、A組の横浜は後半37分からFW宮市亮（30）が昨年7月の右膝前十字じん帯断裂から試合復帰を果たした。試合出場は日本代表として臨んだ昨年7月27日のE―1選手権・韓国戦以来、301日ぶり。チームは2―3で敗れたが、待望の戦力が帰ってきた。横浜と名古屋がすでに8強入りを決めており、残る6チームは6月18日の1次リーグ最終節で出そろう。

　待望の瞬間がやってきた。後半37分、横浜のFW宮市がピッチに送り出されると、敵味方関係なく観客から大きな拍手が送られた。「ピッチに立った時に鳥肌が立った。札幌のサポーターもチームの垣根を越えて拍手で迎えてくれて感情的になった」と感謝した。

　2―3の後半48分にはシュートを打ったが、枠外。「あれを決めていたらいいストーリーになったんですけど」と悔しがったが、わずかな時間でも存在感を示した。

　昨年7月27日のE―1選手権・韓国戦で右膝じん帯を断裂。キャリア通算4度目の手術を受けた。手術明けの病院のベッドでは引退も頭をよぎったという。リハビリ中も「何度も心が折れた」と明かしたが、待っていてくれた仲間、サポーターのために再びピッチに帰ってきた。

　
　

ニッカンスポーツ

【ルヴァン杯】横浜・宮市亮301日ぶり公式戦復帰　両軍サポーターからの拍手「鳥肌が立った」 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのFW宮市亮（30）が、右膝前十字靱帯（じんたい）断裂の大けがから約10カ月ぶりに公式戦に復帰した。

試合を終えた宮市はまず「復帰した喜びよりもチームが勝てなかった悔しさが大きい」とコメント。そこから下を向くことはせず「そうしたこと（悔しさ）を感じられるところに立てたという喜びはある」と、ピッチで戦う一員として戻ってこられたことへの感慨を語った。

日本代表として出場した昨年7月の東アジアE－1選手権の韓国戦で負傷。長いリハビリを乗り越えての復活だった。試合前には、横浜だけでなく札幌のサポーターからも拍手を送られた。「鳥肌が立ったし、感情的にもなった。ありがたいなと。チームの垣根を越えた行動がうれしかった」と感謝の言葉を口にした。

1点を追う後半ロスタイム3分には得点機も。右クロスに反応してゴール前に走り込み、相手と競って倒れ込みながらシュートを狙ったが枠外だった。「あれを決めていたらいいストーリーになったとは思いますが…」と冗談交じりに苦笑いを浮かべた。「ああいうところを決めていかないといけない。あのワンプレーで流れも変わったと思う。でも、そういった悩みを持てることも喜び」。すべてはピッチに立てるからこそ。301日ぶりの感覚に、感じ入るものがあった。

敗れたものの、チームはすでに1次リーグ突破を決めている。リーグ戦も2位と、連覇を目指して着実に前進している。FWとしてアシストやゴールでチームに貢献するために、まずは第1歩を刻んだ。「日本一のチームでやっている喜びを日々かみしめて。みんなで勝ちに向かっていきたい。ここからまた貢献できるように頑張りたい」。自身6度目となる靱帯（じんたい）の負傷。スピードスターは何度でもよみがえり、ピッチを駆け抜ける。

　
　

サンケイスポーツ

Ｊ１横浜Ｍ・宮市亮、右膝重傷から復帰／ルヴァン杯 – サンスポ

Ｊ１横浜ＭのＦＷ宮市亮（３０）が２４日、札幌ドームで行われたＹＢＣルヴァン・カップの札幌戦に後半３７分から出場し、約１０カ月ぶりに公式戦へ復帰した。昨年７月、１０年ぶりに招集された日本代表で東アジアＥ―１選手権に臨み、韓国戦で右膝前十字靱帯断裂の重傷を負って手術を受けた。

今季は練習への合流や離脱を繰り返して調整を続け、この日の札幌戦で初めてベンチ入り。終盤にピッチに入ったが、その後の失点でチームは２―３で敗れた。

　
　

スポーツ報知

横浜ＦＭ宮市亮、右膝負傷乗り越え３０１日ぶりの公式戦復帰「現役生活をまっとうしていきたい」 : スポーツ報知

　横浜ＦＭのＦＷ宮市亮が、右膝前十字じん帯断裂の大けがを乗り越え、３０１日ぶりに公式戦復帰を果たした。

　背番号２３が帰ってきた。２―２の後半３７分、宮市はＦＷ水沼宏太に代わって途中出場。相手のサポーターからも大きな拍手が響く中、３トップの左ＦＷに入った。「すごく楽しめた」と、雄姿を見せた。試合終了間際には、シュートを放ち、惜しくも枠外だったが、復帰を印象づけた。

　昨年７月２７日に日本代表として出場した東アジアＥ―１選手権・韓国戦（豊田ス）で負傷し、右膝前十字じん帯を断裂。人生４度目となる膝の手術を受けた。右膝じん帯断裂は２回、損傷は１回、左膝じん帯断裂は１回。「引退」を考えたが、「やっぱりサッカーがやりたい」と現役続行を決意した。今月に再び全体練習に合流。試合は敗れたものの、約１０か月ぶりに公式戦復帰を果たした。

　宮市は「復帰した喜びよりもチームが勝てなかった悔しさが大きいけど、そういうことも感じられるところに立てたんだなって喜びはある。あれ（チャンス）を決めてたらいいストーリーにはなった。ああいうところを決めていかないといけない。あのワンプレーで試合の流れも大きく変わったし、でも冒頭にも言ったけど、そういう悩みを持てるというか、それもうれしさというか喜び」と久しぶりの実践を振り返った。

　改めて、「つらいこととか多くあったけど、毎日マリノスのスタッフだったり選手だったり、サポーターに支えられて、本当にここまでこられたし、すべての人に感謝したい。そういう（現役を続ける）気持ちにさせてくれたのは、まわりにいる人がここまで奮い立たせてくれたから」と周囲に感謝。「離脱することなく、現役生活をまっとうしていきたい」とかみ締めた。

　
　
ＦＷ宮市亮の約１０か月ぶり公式戦復帰に横浜ＦＭマスカット監督「常に笑顔で前向きに戻ってこようと」 : スポーツ報知

　横浜ＦＭの宮市亮が札幌戦で、右膝前十字じん帯断裂の大けがを乗り越え、３０１日ぶりに公式戦復帰を果たした。

　２―２の後半３７分、宮市はＦＷ水沼宏太に代わって途中出場。大きな拍手が響き渡る中、３トップの左ＦＷに入った。「すごく楽しめた」と臨んだ一戦で、サポーターに雄姿を見せた。試合終了間際には、枠を外れたもののシュートを放つ場面もあった。

　昨年７月２７日に日本代表として出場した東アジアＥ―１選手権・韓国戦（豊田ス）で負傷し、右膝前十字じん帯を断裂。人生４度目となる膝の手術を受けた。右膝じん帯断裂は２回、損傷は１回、左膝じん帯断裂は１回。「引退」もよぎったが、「やっぱりサッカーがやりたい」と現役続行を決意。再離脱となった時期もあったが、懸命なリハビリを経て、今月に再び全体練習に合流した。力強く再スタートを切り、「復帰した喜びよりもチームが勝てなかった悔しさが大きいけど、そういうことも感じられるところに立てたんだなって喜びはある」とかみ締めた。

　マスカット監督は、「宮市は約１か月のリハビリを乗り越え、１０か月ゲームから離れた中での出場。選手も自分たちスタッフも、全員が彼を毎日見てきたけど、常に笑顔で前向きに戻ってこようという意識が高かった。彼のキャラクター、性格は素晴らしい。わずかな出場だったけど、あと少しでゴールを取れるチャンスもあった。彼がやってきたことを無駄にせず、ピッチに戻ってこられたのは彼が自分でつかんだもの。素晴らしい選手の一人だ」と話した。

　
　
横浜ＦＭ宮市亮、「前十字仲間」札幌ＭＦ深井との同時復帰に「何かの縁だなって」 : スポーツ報知

　横浜ＦＭの宮市亮が札幌戦で、右膝前十字じん帯断裂の大けがを乗り越え、３０１日ぶりに公式戦復帰を果たした。

　昨年７月に日本代表として出場したＥ―１選手権・韓国戦で右膝前十字じん帯断裂の重傷を負って以来、１０か月ぶりの公式戦復帰。２―２で迎えた後半３７分、盛大な拍手に包まれてピッチに立った。自身４度目となる前十字じん帯の負傷から復帰に、敗れはしたものの「復帰した喜びよりもチームが勝てなかった悔しさが大きいけど、そういうことも感じられるところに立てたんだなって喜びはある」とかみ締めた。

　この日は、昨年９月に右膝前十字じん帯断裂の重傷を負った札幌のＭＦ深井一希も戦線復帰し、先発出場した。深井も両膝を合わせて４度目の同箇所負傷で、宮市と連絡を取り合っていた仲。宮市は「スタメンの名前を見た時は素直にうれしかったし、試合には負けてしまったけど、同じ前十字仲間として『お互いけがなく頑張ろうね』って話は試合後にした。彼も僕がけがした時にエールを送ってくれたし、彼も何度もけがを乗り越えてピッチに戻ってくる姿は、僕自身勇気づけられた。お互いの復帰の時期が一緒になったのもなにかの縁かなって。お互いけがなく現役を続けていきたい」と感慨深い様子だった。

　
　

ゲキサカ

横浜FM宮市亮が10か月ぶり公式戦復帰!! 同じ負傷に苦しんだ札幌MF深井一希と奇しくも同日復帰、両サポーターから万雷の拍手 | ゲキサカ

　横浜F・マリノスのFW宮市亮が24日、ルヴァンカップグループリーグ第5節の北海道コンサドーレ札幌戦で今季初出場を果たした。

　昨年7月に日本代表として出場したEAFF E-1選手権・韓国戦で右膝前十字靭帯断裂の重傷を負って以来、10か月ぶりの公式戦復帰。2-2で迎えた後半37分にピッチに立つと、札幌ドームに集まった横浜FMサポーターだけでなく、ホームの札幌サポーターからも盛大な拍手が送られた。

　キャリアを通じて怪我に苦しんだ宮市は昨年7月、10年ぶりの日本代表招集で脚光を浴びたが、その舞台で自身4度目となる前十字靭帯の負傷。一時は引退もよぎったという。しかし、周囲からの温かいメッセージを受け、現役続行を決断。長いリハビリ生活を経て、ピッチに戻ってきた。

　奇しくもこの日は、昨年9月に右膝前十字靱帯断裂の重傷を負った札幌のMF深井一希も戦線復帰し、先発出場。深井も両膝を合わせて4度目の同箇所負傷で、宮市とも連絡を取り合っていた間柄だった。深井は前半限りでピッチを退いており、ピッチ上での共演こそならなかったが、両チームのサポーターが感慨を共有できる一戦となった。

　試合は宮市の投入直後、札幌が勝ち越しゴールを決めると、後半アディショナルタイムには右サイドからのクロスに飛び込んだ宮市がファーストシュートを放つなど、惜しくも枠外。札幌が3-2で勝利している。

　
　

こけまりログ

2023/05/23 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/5/24(水)19:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F･マリノス＠札幌ドーム
　
　

今週の他会場など


　
　

　
　

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