(´-`).o0(2023/5/9(火)角田選手が右第五中足骨骨折で全治3ヶ月。第5中足骨は足の外側の骨。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2023/05/08 山根陸選手U-20日本代表メンバー選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(アルゼンチンで開催。→JFAのリリース)
2023/05/09 角田 涼太朗選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(右第五中足骨骨折。全治3ヶ月見込とのこと)
2023/05/09 国際親善試合「横浜F・マリノスvs セルティックFC」開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(7月19日(水)19:00キックオフ)
2023/05/08 F・マリノススポーツパーク、遂にグランドオープン!6月5日(月)より施設の一般利用を開始、横須賀市久里浜の街を盛り上げる更なる取り組みも始まります。 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(何がいいって、日付がいいね。)
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagramなど
早速、#山根陸 選手からファン・サポーターの皆さんへメッセージ🎤☺️
山根選手への応援よろしくお願いします💪🇯🇵#fmarinos #U20ワールドカップ #U20日本代表 #daihyo pic.twitter.com/0KEUkbW8pu
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) May 8, 2023
Webニュースログ
2023/05/07 横浜F・マリノスに待望の新拠点、映画館のような部屋も – 日本経済新聞
昨季のJ1王者、横浜F・マリノスが1月から使用している新拠点「F・マリノススポーツパーク」(神奈川県横須賀市久里浜)の内部がこのほど報道陣に公開された。J1優勝5度を誇るクラブの伝統を意識したデザインが随所にあり、最新鋭の設備で選手を支援する。映画館のようなミーティングルームは音響も素晴らしかった。
トレーニングジムの壁にはJ1制覇の年と星印が5つあり、その横にもう一つ「more」として白抜きの星印がある。次は6つめを取りにいくぞ、という決意表明に違いない。反対側の壁にはクラブのエンブレムがあり、床の付近にもエンブレムがある。選手は常にクラブの伝統を意識しながら筋力トレーニングに励んでいるのだろう。
トレーニングジムに隣接して低酸素ルームもある。使うのは主に故障から復帰途上の選手たちだ。強度の高いトレーニングが難しい状況でも、酸素の濃度を調整できるこの部屋でランニングや自転車こぎをすることで、心肺機能を高めることができる。復帰をスムーズにする手助けになっているという。
選手が着替えをするロッカールームの天井にもクラブのエンブレムがあり、チームの一体感を高める。個人用のスペースには小物入れなどに選手の要望を取り入れて工夫をこらしたという。右膝の負傷により長期離脱中の小池龍太選手のスペースには同僚の寄せ書きが飾られていた。自身も右膝手術から復帰途上の宮市亮選手は自らを「膝の会 会長の宮市です」と称するユーモアを交えてメッセージを寄せていた。
流水プールと温浴施設も新拠点の売りだ。長さ3.6メートル、幅1.8メートルの流水プールはリハビリ中の選手が歩行をしたり、泳いだりするのが主目的だが、試合翌日のクールダウンに利用する選手もいるという。温浴施設には4つのアイスバスがあり、個別に温度を設定することができる。サウナも併設されている。
選手がくつろぐ場所であるラウンジには卓球台がある。以前のクラブハウスにあったもので、親会社の日産自動車の施設に保管していたという。クラブは横浜市みなとみらい地区に「マリノスタウン」と呼ばれた拠点を持っていたのだが、横浜市との定期借地契約が切れた2016年に閉鎖された。練習場を転々とする時期を経て今年1月、横須賀市久里浜に待望のこの新拠点を得た。
クラブハウスには映画館のような音響のいいミーティングルームもある。全部で72席あり、動画を駆使しながら、戦術などを確認する場となっているのだろう。施設運営本部スポーツパーク長の袴田聖則さんは「このミーティングルームは一般の方の講演会などに貸し出したいと考えています。チームの予定とすり合わせながら、手探りのスタートとなりますが、試行錯誤しつつ進めていきたい」と話している。
この施設は横須賀市が久里浜1丁目公園内を整備して建設した。市が19年度に明らかにした見込みによると総事業費は64億円で、クラブが支払う利用料は年間1億7000万円という。今年1月から部分使用を開始した施設は、このほど2面目の天然芝ピッチと一般向けフットサルコートもほぼ完成した。クラブハウス内には一般向けのレストランもあり、フットサルコートとともに6月に営業開始の予定だ。
(田中克二)
2023/05/09 横浜FMが3年11か月ぶりに練習場でのファンサービス再開 約120人が参加「待ちに待った機会」 : スポーツ報知
横浜FMは9日、横須賀市内で練習を公開し、練習後にファンクラブ会員の抽選当選者に対してファンサービスを行った。新型コロナ禍により中止となっていたが、練習場でのファンサービスが3年11か月ぶりに再開した。次回は16日を予定している。
この日は抽選で当選した約120人が写真撮影やサインなどファンサービスの時間を楽しんだ。主将のMF喜田拓也は「非常に感慨深い。待ちに待った機会だったのですごくうれしい。触れあうことで、自分たちがいかに支えられているかと肌で感じることができると思う。マリノスの愛や素晴らしさを感じるきっかけになればいいし、選手は感じ取ったものをピッチで表現するのが仕事。それが自分たちの活力にもなる」と笑顔で一人一人のファンと交流した。
プロになって初めてのファンサービスを行う若手選手も多く、初々しい表情を見せながらも交流を楽しんでいる様子だった。2021年夏にドイツから横浜FMへと加入したFW宮市亮にとっても、心待ちにしていた時間だ。昨年7月に右膝前十字じん帯断裂のけがを負ったが、公式戦復帰に向けて歩みを進めている。一度は引退も頭をよぎったが、思いをつなぎ止めたのはファン・サポーターの存在もあったから。「ファンにとっても僕らにとっても貴重な時間。こういう機会が増えていけば、もっと盛り上がると思う。いつもマリノスサポーターに支えられている。個人的にも、チームとしても。『待っている』と言葉をかけてもらったので、その思いを受け止めて頑張りたい」とパワーをもらっていた。
2023/05/09 横浜 3年11カ月ぶりにファンサービス再開 喜田「待ちに待った機会」宮市「いつも支えられている」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスは9日、神奈川県横須賀市内で練習を公開。練習後にファンクラブ会員の抽選当選者に対し、コロナ禍となってから中止していたファンサービスを3年11カ月ぶりに再開した。
笑顔でサポーターに対応した主将のMF喜田拓也は「非常に感慨深い。マリノスに来てから初めての選手もいると思う。触れ合うことで、自分たちがいかに支えられると肌で感じられると思う。マリノスの愛や素晴らしさを感じるきっかけになればいいし、選手は感じ取ったものをピッチで表現するのが仕事。より愛情や気持ちを感じられるので、それが自分たちの活力になる。待ちに待った機会だったのでうれしい」と話した。
昨年7月の右膝前十字じん帯断裂から復帰を目指してリハビリ中のFW宮市亮は、負傷直後には引退も頭をよぎったがサポーターの励ましを受けて現役続行を決意。
それだけに「いつもマリノスサポーターには支えられている。“待っているよ”という言葉をかけてもらった。その思いをしっかり受け止めて頑張りたい」と話した。
2023/05/09 横浜FM山根陸、U―20日本代表としてW杯へ「最善の準備、やれることをやっていく」 : スポーツ報知
U―20W杯(5月20日~6月11日、アルゼンチン)に臨むU―20日本代表に選出された横浜FMのMF山根陸が9日、横須賀市内で取材に応じた。「個人的にもずっと目指していた大会。まずは本当にうれしいし、感謝の気持ちでいっぱいです。マリノスを代表してW杯で戦うということで、責任と誇りを持って戦いたい。チームとしては世界一を掲げて立ち上げからやってきたので、その目標を目指しながら戦っていければ」と、世界舞台に立つ喜びや決意を示した。3大会連続11度目の出場となる日本は、21日(日本時間22日午前6時)に初戦でセネガルと戦う。
中学年代から世代の中心を担ってきた。U―17W杯がコロナ禍により中止となった世代でもあり、世界舞台へかける思いは並々ならぬ強さ。「僕だけじゃないけど、この世代の選手はみんなここを目指してやってきている。U―20とは言えW杯なので、日本だけじゃなくて世界の強豪チームが真剣勝負する場所。サッカー人生において本当に大事な大会だし、もしかしたら一番大きな大会なのかなとも思う」とW杯に出場する意義の大きさを語る。南米への遠征は初めてだが、カタールW杯優勝国での開催についても「国民全体がサッカーにかけているようなああいう雰囲気は日本では味わえないし、W杯を優勝しているので盛り上がりもすごい。そういう中でプレーすることでまた何か見えてくると思う」と楽しみな様子だ。
「間違いなく今回選ばれてない選手たちとの競争があったから、僕らがこの舞台に立つことができる。けがで出られない選手もいるし、僕らだけで成り立っているチームではない」と、多くの選手たちと数々の活動でチームを作り上げたことにも実感を込め、「バランスを取りながら好守において中心にならないといけない。いつも通りのプレーを出すことが大事」と世代を代表して戦う覚悟だ。
ボランチを本職とするが、3月のU―20アジア杯後は、けが人の事情もあって右サイドバックで出場機会をつかんだ。同世代は試合に絡めない選手も多い中で、試合勘を持てていることは大きい。J1トップクラスの環境で高卒1年目からもまれてきた山根は、「このクラブの日常のレベルの高さ、経験できることが自分の成長につながっている」と感謝し「世界の舞台で自分が活躍することでマリノスの名前も世界に知ってもらえると思うので、自分の力を出し切りたい」と誓った。代表では中盤での出場見込み。「サイドバックは普段よりも長い、前に出てスペースに入っていくランニングも増える。スペースがある状況で対応しないといけないこともあるし、ボランチとは違う対応の仕方があった」と幅広いポジションでのプレー経験を生かしながら柔軟性を持ってピッチで表現する。
京都戦(7日)のアップ中、太もも裏に違和感を覚えてメンバー外となった。重傷ではないが、メンバー入りは「最後までどうなるかわからない状況」だった。「選んでいただけて感謝の気持ちも大きいし、選んでいただいたからには本当に最善の準備をしないといけない。起きてしまったことはしょうがないので、ただ目の前にW杯がある。こんなに大きな大会だし、人生に一度しかないW杯なので、最善の準備、やれることをやっていくだけ」。少しでも万全のコンディションで大会に向かえるよう、準備を進める。
U―15日本代表時代につけたことのあるという5番を背負い、集大成の大会に挑む。「目の前の一戦一戦を戦うことで(優勝が)見えてくる。ただ自信はあるし、W杯ってことで何が起こるかわからない大会なので、そういったところも味方につけながらやっていければ。自分たちがどれくらい成長しているのか、W杯で試せる機会がある。より高いレベルで自分が持ってるものを出し切りたい」と力強く大舞台を見据えた。
2023/05/09 横浜F・マリノスが開幕前の不安要素も一蹴「チーム内の競争が激化」でいよいよ本領発揮か|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
浅田真樹●取材・文
ディフェンディングチャンピオンが歩みを速め、ひたひたと首位の背中に迫ってきた。
J1第12節、横浜F・マリノスは京都サンガをホームに迎え、4-1と勝利。これで、最近の6試合を4勝2分けとした昨季J1王者は、首位ヴィッセル神戸と勝ち点2差の2位につけ、いよいよ本領発揮の気配を漂わせている。
昨季J1を制し、今季は連覇を狙う横浜FMは、開幕2連勝でスタートしたのも束の間、その後は第6節までに2敗を喫するまさかの展開に陥った。特に第4節、北海道コンサドーレ札幌戦で喫した敗戦は0-2と、自慢の攻撃力が無得点に封じられての結果だった。
とはいえ、時間を今季開幕前に巻き戻せば、横浜FMにも不安要素がなかったわけではない。
昨季JリーグMVPのDF岩田智輝を筆頭に、スーパーサブ的な役割を担ったFW仲川輝人、チーム得点王のFWレオ・セアラと、複数の主力クラスが優勝を置き土産にクラブを去った。
その一方で、目立った補強はなく、昨季との比較で言えば、戦力ダウンは明らか。加えて、新シーズンが始まってみると、DF小池龍太が負傷離脱するなど、さらなる戦力減が発生。そんな状況で喫した開幕早々の2敗は、昨季王者の頭上に立ち込めた暗雲であるかに思われた。
しかし、J1屈指の厚い選手層を誇る横浜FMにあっては、そんな不安も徐々に解消されつつある。
セレッソ大阪に1-2で敗れた第6節を最後に、その後、無敗を続けていることは冒頭に記したとおりだが、その間には首位を走る神戸を、撃ち合いの末に3-2と退けて勝利。最近6試合で奪った得点は17と、自慢の攻撃力も徐々に火がつき始めている。
なかでも、好調ぶりが目につくのは、FWヤン・マテウスだ。
昨夏に移籍加入したブラジル人レフティは、来日1年目の昨季は控えに回ることが多く、わずか5試合出場で、そのすべてが途中出場。今季に入ってからも、ルヴァンカップを除けば先発出場はなく、第10節の名古屋グランパス戦(1-1)までの全試合に出場するも、そのすべてが途中投入だった。第2節の浦和レッズ戦(2-0)で、今季初ゴールこそ決めていたが、存分に力を発揮する機会はなかなか得られずにいた。
だが、ゴールデンウィーク中の開催とあって、中3日での試合が続いた第11節のサガン鳥栖戦(3-1)。ここでヤン・マテウスは、自身初となるJ1での先発出場を勝ち取り、いきなり2ゴールと大活躍。従来は左サイドでの起用がほとんどだったが、この試合では右サイドに入ると、水を得た魚のように、左利きらしいゴールへ向かうプレーで鳥栖の守備陣を恐怖にさらした。
まずは0-1で迎えた前半11分、左足で豪快な同点ゴールを突き刺すと、同21分には、右サイドでのコンビネーションから巧みにニアゾーンへ進入し、今度は右足で逆転ゴールをゲット。さらには後半60分、右サイドに開いて攻撃の起点を作り、チーム3点目となるFWエウベルのゴールにつなげている。
華々しい先発デビューを飾ったヤン・マテウスは、続く第12節の京都戦にも先発出場。2試合連続となるゴールを決めたばかりでなく、CKのキッカーとして先制点をアシストし、1-1に追いつかれたあとは、鋭いクロスからオウンゴールを呼び込み、チームを逆転勝利に導いている。
この2試合で横浜FMが奪った7得点のうち、ヤン・マテウスが(程度の差こそあれ)絡んだのは、実に6点。いわゆる”逆足”の右FWとして、カットインから多くのシュートチャンスを作るばかりか、セットプレーのキッカーも務めるなど、その存在感は強まるばかりだ。
一躍時の人となった、ヤン・マテウスが語る。
「チームに貢献する、チャンスをものにするというところは、選手としてはすごく大事なこと。(先発して)出場時間が長くなるとすごく楽しさがあり、本当にのびのびとプレーすることができる。こうやってチームに貢献できてうれしいし、ここに至るまでずっと準備をしてきたので、今後もチャンスをものにしたい」
こうなると、心穏やかではいられないのは、3トップの右FWとして主軸を務めてきたFW水沼宏太だろう。
第10節まで全試合に出場していた水沼は、ヤン・マテウスとは対照的に、そのうち8試合が先発出場だったが、その間ノーゴール。正確なクロスを武器とし、ゴールよりアシストでチームに貢献する選手だとはいえ、やはりFWを任される以上、ゴールがほしかったに違いない。
「前が開いた瞬間から思いきり打とうと思っていたので、とにかく入ってよかった」
第12節の京都戦で今季初ゴールを決めた水沼は、そう言って笑みを浮かべ、「同じポジションでああやって(ヤン・マテウスが)ゴールを決めるのは、すごく刺激になる」と語り、こう続ける。
「(互いの)プレースタイルは違っていて、彼には彼のよさがあって、僕は僕自身で強みを持ってやっている。でも、(ヤン・マテウスの活躍が)刺激には間違いなくなっているし、そういう意味では、僕も今日ゴールを決めることができてよかったなと思う」
横浜FMでポジション争いが激化しているのは、右FWだけではない。
トップ下では、今年3月の親善試合で日本代表にも選ばれたMF西村拓真が負傷欠場するや、代わって出場したMFマルコス・ジュニオールが、穴埋めにとどまらない活躍を披露。ここでもまた、ハイレベルな競争が繰り広げられている。
2019年にはJ1得点王にもなったマルコス・ジュニオールも、その後は徐々に影が薄くなり、途中出場が多かった昨季は、ついにシーズンを通してノーゴール。もちろん、来日以来初めての屈辱的な成績だった。
しかし、今季は西村の代役を務めたことをきっかけに出場機会を増やし、キレのあるパフォーマンスを発揮。自身が優れたプレーを見せるだけでなく、ベンチからも他のブラジル人選手にアドバイスを送るなど、兄貴分としてのリーダーシップも示している。
開幕前には戦力ダウンが心配された横浜FMだったが、ここに来てのヤン・マテウスの台頭、そしてマルコス・ジュニオールの復活は、心強いばかりのプラス材料である。
熾烈なポジション争いの只中に立つ、水沼は言う。
「ここから、それぞれの選手たちがそれぞれのポジションで切磋琢磨して、チームを引き上げていくことができれば、またマリノスのよさが出せると思う」
昨季のJ1王者にして、今季の優勝候補筆頭が、いよいよJ1屈指のパワーを誇るエンジンの回転数を上げてきた。首位追撃へ、この先、まだまだギアアップがありそうだ。
2023/05/09 「横浜F・マリノスの藤田譲瑠チマはハンパじゃない!縦パスは天下一品」 ラモス瑠偉さんが大絶賛
今年で30周年という節目を迎えたJリーグ。
そうしたなか、J創世記のレジェンドであるラモス瑠偉さんが、DAZNのやべっちスタジアムのハーイ!やべっちに出演した。今後期待の選手を聞かれるとこう答えていたぞ。
「マリノスの譲瑠チマ。半端じゃないこの人、ボランチ。
1vs1、アプローチのタイミングの読み。あと、縦のボールを入れるのは天下一品。凄い選手だなと。
(ヴェルディにいた)10代の時に見てるから。1回、海外に行くチャンスがあったんだけど、『自分にはまだ早い、昇格してから出たい』と。しっかりしてる、芯がね。
長谷部誠といい勝負できるんじゃないかな、将来」
大絶賛したのは、横浜F・マリノスに所属する21歳のMF藤田譲瑠チマ。もともとは東京ヴェルディで育成された選手であり、ラモスさんは2020年当時にヴェルディのチームディレクターとして彼を見ていた。
実はその当時に海外移籍の話があったが、まだ早いと辞退していたとか。将来的に日本代表を背負う長谷部級のボランチになると期待しているようだ。
2023/05/08 「静かだろうと思っていたけど…」 サウジ記者が伝えた、雨の中横浜FMサポーターの大声援に海外驚き「とってもクール」 | フットボールゾーン
— Jリーグ公式ツイッター英語版も世界への共有に感謝
横浜F・マリノスは5月7日、J1リーグ第12節で京都サンガF.C.と対戦し、4-1で快勝した。この一戦をサウジアラビアメディアのハリド・アル・オラヤン記者が取材。自身の公式ツイッターで横浜FMサポーターが応援しているシーンを投稿すると、海外から反響が寄せられている。
「Jリーグの応援文化を見てください」と綴って投稿された動画では、雨の日産スタジアムで選手のアップ中に声援を送る横浜FMサポーターが納められていた。オラヤン記者も同じようにリズムを取って手をたたく様子も映っている。
これに現地サウジアラビアのファンから「日本人の観客は実際は物静かなので静かだろうと思っていたけど、日本の応援の文化が伝わってきた」と驚きを伝えるような声や「彼らの応援はとってもクール」と称賛する声もあった。
Jリーグ公式ツイッター英語版も引用リツイートで反応し、「Jリーグの試合の経験を共有していただきありがとうございます」と感謝を述べていた。
5月6日には同じJ1の浦和レッズがサウジアラビアの強豪アル・ヒラルを倒し、3度目のアジア王者に輝いたばかり。満員のホーム埼玉スタジアムに響いた大声援は世界中で話題になっていた。
サウジアラビアや、世界中の人にとって日本の「応援」は新たな発見となったのかもしれない。
🤝 Thank you for joining us and sharing your #JLEAGUE matchday experience, @OLYAN15K! 🤩 https://t.co/ZUfcADjv2M
— J.LEAGUE Official (English) (@J_League_En) May 8, 2023
今日のこけまり
【検証】日産スタジアムの横浜F・マリノス仕様のプラカップが小さくなっている気がしたから量ってみた。
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。