今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2023/3/20) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2023/3/20(月)角田選手、ケガによりA代表辞退。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2023/03/20 角田涼太朗選手 日本代表辞退のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(怪我のため。JFAのリリース→SAMURAI BLUE 選手変更のお知らせ)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 


 
 


 
 

Webニュースログ

2023/03/20 横浜M クラブ30周年記念ドキュメンタリー映画が公開 リーグVの昨季に密着 舞台あいさつで喜田「グッとくる」/サッカー/デイリースポーツ online

 J1横浜Mがリーグ優勝を遂げた22年シーズンに完全密着した映画「横浜F・マリノス クラブ30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together」の公開記念舞台あいさつが19日、横浜市内で行われた。

 舞台あいさつには横浜MのMF水沼宏太とMF喜田拓也、映画を撮影した牧有太監督が登場。優勝までの軌跡を追った映画を見た喜田は「ちょっと涙をこらえて、本当にグッとくるシーンが多かった。素晴らしい映画」とし感想を語った。

 その中でも優勝が懸かった10月12日の磐田戦では、敗戦後にサポーターが選手を鼓舞するように歌い出したシーンに水沼は「あのシーンは印象に残りすぎて、一生忘れられない光景だった」と振り返った。

 連覇を目指す今季とクラブの未来に「40年、50年と最高のクラブにしていけるように、みんなで1つになってやっていきたい」と水沼。喜田も「もっともっと素晴らしいクラブになるポテンシャルがあると信じている。もっと誇れるクラブにしてきたい」と話した。

 17日から公開されている映画「Beyond Together」は、神奈川県と東京都の計11館で劇場公開中となっている。

 
 
2023/03/20 『横浜F・マリノス クラブ Beyond Together』公開記念舞台挨拶 – 映画情報どっとこむ

横浜F・マリノスのクラブ創設30周年記念事業の一環であり、横浜F・マリノス協力のもと、クラブ創設30周年にあたる2022年シーズンに完全密着したドキュメンタリー作品『横浜F・マリノス クラブ創設30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together』(以下『Beyond Together』)が、3月17日(金)より神奈川県・東京都の11館にて絶賛劇場公開中です。

この度、横浜F・マリノスの喜田拓也選手、水沼宏太選手、本作の牧有太監督が登壇、さらにマスコットキャラクターのマリノスケとマリンも登場し、ホームタウンである横浜で、本作の公開を記念した舞台挨拶を行いました。

会場には、横浜F・マリノスのユニホームを来たサポーターが多数来場。
映画上映後、万雷の拍手で迎えられた喜田選手は「本日は映画を観に来ていただいてありがとうございます︕この最高の映画の感想を皆さんと共有できること楽しみにしています」と挨拶。続く水沼選手は「今日はお集まりいただきありがとうございます。俳優になった気分で、まさか自分が舞台挨拶をする日が来るなんて思っていなかったので、今日はすてきな時間を過ごしたいと思います」と続けた。
5度目のJリーグ優勝を果たした1年を振り返った本作を鑑賞し、「涙をこらえ、本当にグッとくるシーンがすごく多くて。選手だけでなく、クラブスタッフの方とか、ファン・サポーターの方とか、いろんな方たちの姿を見ることができて、本当に愛あふれる映画だなと。マリノスにかかわるすべての人のすばらしさ、愛情を感じることができてすばらしいなと思いました」と喜田選手が語ると、水沼選手も「今言った通り、オープニングから涙が出そうになって。1年間を振り返るという意味でもすごく良かったなと思いますし、30年を振り返るのもそう。僕たちは普段、選手としてしか交流することはないけど、でもやっぱり裏ではどれだけの思いを持って、マリノスのために動いてくれているのか、ということがすごくよく分かりました」と続けた。

本作では、優勝を目前に敗戦を喫したジュビロ磐田戦、ガンバ大阪戦の裏側で、裏方のスタッフたちがやきもきするシーンも描かれていたが、そのシーンを見た水沼選手も「会社の人たちが負けちゃったかと(悔しそうに)思っていたシーンを見て、本当に申し訳ないなと思いましたね」とコメントを寄せると、会場からもクスクス笑いが。それを受けた喜田選手も「映画的には(ピンチに陥った後に、這い上がって勝つという)すごいいい感じになっちゃって。ストーリーがすごい。あれで優勝できなかったらどうなってたんだろうと思う」と笑ってみせると、牧監督は「自分としてはありがたかったです」と満面の笑みを見せた。

エンドロールの最後には、本作の「シリーズ版」の制作が決定したというアナウンスもあった。そのシリーズ版について「もともとこのプロジェクトが決まった時に、シリーズ版もやることが決まっていたんです。本編に入りきらなかったシーンや、まだまだ別の物語があるので、そういうのを含めて『シリーズ版』を編集しています」と概要を説明。サポーターも期待を込めて、その言葉を聞いていた。

続いてフリップを使ったトークも行われ、「横浜F・マリノスをひと言で表すなら︖」というお題に対し、「愛」と答えた喜田選手。「ひと言と言われて難しいなと思ったんですが、関わってくれた人、すべての人の愛を感じますし、僕も愛しているので。この愛という字がふさわしいかなと思いました」とその理由を明かすと、司会から「相思相愛ですね」と投げかけられ、サポーターからも大きな拍手が。

続く水沼選手は「憧れ」と返答。「僕もよく『マリノスはどういう存在ですか︖』と聞かれるんですが、所属してもやはり憧れのチームだなと思いますし、マリノスを離れていた時もかっこいいなと思う憧れのチームでした。小さい頃から見てきたチームもマリノスしかなかったですし、いつまでたっても憧れのチームだなと思ったのでこれしかない。エンブレムを見てもカッコいいなと思いますし、それを背負って試合で戦えるのは幸せだなと思います」とマリノス愛を爆発させた。

そんな彼らの思い入れのあるシーンは、ジュビロ磐田戦で敗戦が決まった直後に、サポーターが選手を奮い立たせるために歌い出したシーンだったという。「あれも前振りは(水沼)宏太さんなんですよ。(敗戦後に)サポーターに向かって思いを伝えることで、お互いが思いを受け取り合うというのがすばらしくて。本当に大事なシーンになりました」と牧監督が語ると、水沼選手も「牧監督は僕らに話させるのが本当に上手なんですよ。インタビューを撮るときは、それこそ僕がサポーターに対して思いを伝えた時のジュビロ磐田戦のビデオを見てから話を始めたんですけど、分かっていても泣きそうになって。あのシーンは僕も印象に残りすぎて、一生忘れられない光景だったなと思います」と振り返った。

そして喜田選手もやはりジュビロ磐田戦のシーンが忘れられないという。「こうやって一緒の場面を挙げるというのは本当にそうなんだろうなと思うし、あの時、サポーターの方も言いたいことはあったと思うんですよ。でもそういう雰囲気もありつつ、みんなで前を向かせようぜというひと言で、みんなが切り替えた瞬間が見えた。そしてそれが選手の心に響いて。もちろんブーイングされてもいいし、何かをぶつけられてもいいと思うんですけど、あの時はそういう選択をしてくれたということでチームを前に向かせてくれたし、優勝に導いてくれたなと。あのシーンを見たときは一回止めましたね。続けて見ると泣いちゃうので」と笑いながらも、「みんなのために頑張りたいなと思いました」と力強く付け加えた。

そして最後に「これからもクラブの歴史は続いていくと思いますので、皆さんでその物語を見続けていただければ」と牧監督がメッセージを送ると、水沼選手は「マリノスに関わるすべての歴史が詰まったこの映画、本当にすばらしいものを見せてもらったなという感じがします。これからまた歴史を変えていくには、選手、スタッフ、フロントの皆さん、みんなで変えていく。そして応援してくださる皆さんのおかげで変えていけると思っています。30年たちましたが、40年、50年と最高のクラブにしていけるよう、みんなでひとつになってやっていけたら」とメッセージを投げかけた。喜田選手も「日頃から皆さんのマリノス愛を感じているので、まずは感謝を伝えたいのと、それぞれ立場は違いますが、選手、スタッフ、ファン・サポーター、それぞれの立場でできることをやりきれば、もっともっとすばらしいクラブになってくポテンシャルがあると信じています。ここで満足することなく、もっと誇れるクラブにしていきたいと思っていますし、僕らは人生をかけて選手として戦っていきますので、よろしくお願いします」と今後のクラブの発展に向けて、あらためて決意を語った。

 
 
2023/03/19 横浜F・マリノス、西村拓真が着手するプレースタイルの改善。鎌田大地らと異なる武器【コラム】 | フットボールチャンネル

— サッカー日本代表に選ばれた西村拓真

「選出されたことを本当に嬉しく思いますし、それと同時に『やってやるぞ』という気持ち。代表は全てにおいてクオリティもレベルも違いますけど、遠慮することなくやらないと生き残れない。自分の良さを評価されて選出されていると思うので、人と比べるんじゃなくて、自分の強みを出して貢献したいです」

 第2次森保ジャパンに抜擢された西村拓真は、新体制初陣となる24日のウルグアイ代表戦、28日のコロンビア代表戦に向けて、熱い胸の内を吐露した。

 その気迫をまず示さなければならなかったのが、18日の鹿島アントラーズ戦。昨季王者の横浜F・マリノスは12日の前節・北海道コンサドーレ札幌戦で今季初黒星を喫している。連覇を目指すうえで連敗だけは絶対に避けなければいけない。トップ下で先発した西村は自分のやるべきことを整理して、冷たい雨の降りしきる日産スタジアムのピッチに立った。

 序盤、攻勢に出たのは鹿島。昌子源、植田直通の両センターバックを中心とした組織的守備から、相手を揺さぶるサイドへの展開、背後を突くロングボールが効果的に出て、知念慶や土居聖真らがゴールの匂いを感じさせた。

 それをマリノスの畠中槙之輔、角田涼太朗ら守備陣が的確な対応で阻止し、反撃に転じる。西村も相手アンカーのディエゴ・ピトゥカにマンツーマン気味でつかれたが、彼と駆け引きしながら敵のいないスペースを見出し、嫌なところへ一気に侵入。彼らしいポジション取りでチャンスを窺い続けた。

— 西村拓真が取り組んだプレースタイルの改善

 こうして前半は一進一退の攻防が続き、スコアレスで折り返すことになった。

「難しいゲームになることは最初から分かっていた。その中で何ができるかを考えながらやっていました」と言うトリコロールの背番号30が意識したのは「あえて動きすぎないこと」だった。

 これまでの西村は、14.38kmを走った2月25日の浦和戦に象徴される通り、圧倒的な走行距離を誇っていた。が、あまりにも走りすぎるあまり、味方のスペースを消したり、自分自身もここ一番でパワーを出し切れなかったり、フィニッシュの精度を欠くようなシーンがあったようだ。それをコーチングスタッフから指摘され、改善の必要性に気付いたという。

「映像をもらったんですけど、無駄な動きが多いことが分かった。力の使いどころや強度はもっと伸ばせる部分があるし、走りの質も上げられる。相手に怖さを与えないと意味がないんで」と本人も語る。その結果、この日の走行距離は11キロ台に低下したが、本人の目指す「メリハリ」の一歩にはなったはずだ。

 確かに、緩急をつけた走りができるようになれば、ゴール前への入ってくる鋭さや迫力も増し、得点数も伸びてくるだろう。20日から始まる代表活動で、鎌田大地や久保建英といったテクニカルなタイプのトップ下を競うことを考えると、オフ・ザ・ボールの精度を上げていくことは必須。そういった異質な選手が1人いることによって、代表の攻撃バリエーションも広がる。西村は「新生・森保ジャパンの新たなエッセンス」として生き残りを図る布石を打ったのである。

— 試合で現れた「動きすぎない効果」

 そんなトライもマリノスの攻撃活性化につながったと見ていい。彼らは後半11分、松原健の豪快なミドルシュートで待望の先制点を手に入れる。この場面でも、直前のスローイン時に西村が左サイドで相手2人を引き付けながらエウベルにパス。鹿島守備陣が全体的にマリノスの左サイド寄りになり、右サイドに大きなスペースが空くきっかけになった。これも「走り過ぎずにポジショニングで勝負する」という彼らしいプレーだったと言える。

 さらにマリノスはこの6分後、オウンゴールから2点目を奪い、勝負を決定づける。喜田拓也が右からクロスを上げた瞬間、西村はゴール前に詰めることなく、ペナルティエリア内のやや外側の位置にステイしていた。

 最終的には常本佳吾が蹴り込む形にはなったが、もしもアンデルソン・ロペスやエウベルが競っていたら、こぼれ球を押し込むような決定機が生まれた可能性が大だ。それも「動きすぎない効果」と言える。

 西村はもともと走力では群を抜いているのだから、賢い走りと位置取りに磨きをかけられれば、もう一段階、上のステージに行けるはず。そんな希望がこの日の一挙手一投足から見て取れた。

— 西村拓真がサッカー日本代表で輝くには?

 その後、マリノスは1点を返されたものの、最後は相手の攻撃をしのいで2-1で勝利。オリジナル10対決で貴重な勝ち点3を積み上げ、暫定3位に浮上した。西村自身は85分間のプレーでシュートゼロと数字上はやや物足りない印象もあったが、勝利に貢献できたことで安堵感を覚えたに違いない。

 これで気分よく代表活動に行けるわけだが、「つねに味方とつながりながらゴールに絡む」というスタイルを未知なる面々と構築するのは難しいテーマだ。その作業を早く進めるためにも、未知なる欧州組と意思疎通を図り、信頼関係を築くことが大事。自らアクションを起こすことをより強く意識していく必要がある。

「板倉(滉)とダン君(シュミット・ダニエル)は仙台でやってたんで、久々に会うのが楽しみです」と彼は嬉しそうに話した。チームの軸を担いそうな2人が近くにいることは大きい。それも追い風にしたいところだ。

 いずれにしても、西村のようなタイプは周りとの連動がなければ輝けない。本人もそのことは誰よりもよく分かっているはず。だからこそ、周囲の特徴を把握したうえで、自分を生かしてもらえる関係性を作っていくことが肝要だ。

 短期間の代表活動でどこまでそれを遂行できるのか…。与えられた貴重なチャンスを最大限生かすべく、積極的かつ貪欲に向かっていってほしいものである。

(取材・文:元川悦子)

 
 

 
 

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