【試合結果Webニュースまとめ(2●0)】2023/3/12(日)15:00KO J1第4節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F・マリノス@札幌ドーム


【試合結果Webニュースまとめ(2●0)】2023/3/12(日)15:00KO J1第4節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F・マリノス@札幌ドーム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第4節 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】札幌vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年3月12日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 17,509人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

スタートのところはポジティブにできたんじゃないかと思いますし、自分たちも前から行き、相手にロングボールを多用させた。失点してから、相手のやりたいようにやられてしまったのもあるが、相手がどうこうよりも自分たちが攻撃に入ったときに、後方ではボールを握れるが、攻撃に入ったときに前方向にどうやって向かっていくのか。そういったところの質を伸ばしていかなければいけない。そしてそれは攻撃陣だけではなく、チーム全体としてやっていかなければいけない。

--SBのところが機能しなかったように見えたが。人選などについて。
SBのところがコロコロ変わっているように思いますが、何かそこに起きているのかなとは自分も思っている。松原(健)は一緒には来ていたが、昨夜から体調が思わしくないということで起用しなかった。その中で上島(拓巳)にしても、永戸(勝也)のところに小池(裕太)が入ったりというのもありますが、そこの部分が今日の敗因ではまったくないです。いろんな部分を伸ばしていかなければならず、その中でやはり攻撃のところで敵陣に入ったところでどのように最後を仕留めていくか。それをチームとしてもっと伸ばしていかなければいけない。今季初の敗戦。次に向けてしっかり準備をしたい。

--攻撃がうまくいかなかった要因は。
サッカーにおいて、両面ある。札幌のホームであり、アグレッシブさを持ちながら相手はプレスを掛けてきた。われわれはそこをはがして、前方向に生かすことができなかった。

シュート数など数字を皆さん大事にすると思う。もちろん数字は大事だが、どれだけチャンスを作る準備ができていたか。ここに出すのか、シュートを打つのか。そうしたところを下を向くことなく、良い準備をしていきたい。

選手コメント

上島 拓巳

この試合に関しては自分が先発メンバーだと伝えられたときから、自分に求められていることややるべきことなどは整理ができていた。前線に起点を作るパスを出すことだったり、内側のスペースに入っていってパスを受けることなども含め、求められていたプレーは攻守ともに多少はできていた。以前よりもいろいろなことがスムーズにやれていたという感覚もある。得点につながりそうなクロスも出すことができたし、ああいったプレーを増やしていきたい。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第4節|vs 北海道コンサドーレ札幌 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 札幌に完敗して今季初黒星 マスカット監督「相手のやりたいようにやられてしまった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は敵地で札幌に0―2で敗れ、今季初黒星を喫した。前半はシュート0本に終わるなど、試合を通じてもシュート数は相手の15本に対して5本と攻め手を欠き、今季初の零敗。マスカット監督は「失点してからは相手のやりたいようにやられてしまった。後ろではボールを握れるけど、攻撃に入った時に前方向にどういうふうに向かっていくかの質をチーム全体として上げないといけない。シュート数や枠内シュート数などの数字はもちろん大事だが、どれだけチャンスをつくる準備ができたか。最後の判断でここに(パスを)出すのか、シュートにもっていくのか」と課題を口にした。

 ここまで右サイドバックとして出場していたDF松原が昨夜から体調不良のため、札幌入りこそしたが欠場が決定。右サイドバックには急きょDF上島が入り、出場停止のDF永戸に代わってDF小池裕が今季初出場したが、ビルドアップの部分で課題が残った。マスカット監督は「そこ(サイドバック)の部分が敗因では全くない」としつつ、「攻撃のところで敵陣に入ったときにどういうふうに最後を仕留めるかをもっとチーム全体で上げていかないといけない。今季初の敗戦から次に向けてしっかり準備していきたい」と話した。

 
 
横浜 両SB欠場響いた…今季初黒星 攻守連係に課題― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は今季の公式戦6試合目で初黒星を喫した。DF永戸の出場停止に加え、DF松原が前夜に体調不良を訴えて欠場。両サイドバックを欠き、攻守の連係で課題が残った。勝てば首位に浮上するチャンスを逃したマスカット監督は「(前半8分に)失点してから、相手のやりたいようにやられてしまった。攻撃陣だけでなく、チーム全体で攻撃の質を上げていかないといけない」と改善点を口にした。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、札幌に完封負けで今季初黒星 マスカット監督「前方向にどう向かうか質を上げないと」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で札幌に0―2で敗れ、今季初黒星を喫した。前半8分、後半32分に失点。2戦連続で未勝利となり、対札幌で敗れるのは2020年以来となった。

 前半8分、相手GKのロングボールから速攻でクロスを入れられて失点。前半はシュート0本に終わるなど、相手の守備に苦しんで前進することが難しかった。後半も攻め手を欠き、同32分に相手のハイプレスから自陣で奪われ、痛恨の追加点を許した。シュートは相手の15本に対して5本と少なく、無得点も初。ここまで主力として出場してきた左サイドバックの永戸勝也が出場停止で不在となり、さらに右サイドバックの松原健も体調不良によりベンチ外だった。左には今季初出場の小池裕太が、右には本職センターバックの上島拓巳が入ったが、守備面の連係不足も否めなかった。

 マスカット監督は、サイドバックが代わったことは敗因でないとした上で、「失点してから相手のやりたいようにやらせてしまった。後ろではボールを握れるけど、攻撃に入った時に前方向にどう向かうか、チームとして質を上げないといけない。シュート数は大事だが、どれだけチャンスを作る準備ができたか。今季初の敗戦から次に向けてしっかり準備していかないといけない」と切り替えた。

 
 

ゲキサカ

J1王者・横浜FMが敵地で今季初黒星…札幌は小柏剛&小林祐希の2発で待望の今季初勝利 | ゲキサカ

 J1リーグは12日に第4節を行った。北海道コンサドーレ札幌と横浜F・マリノスの対戦は、札幌が2-0で勝利。前半8分にMF小柏剛が、後半32分にMF小林祐希がそれぞれ今季初ゴールを挙げた。

 1敗2分でいまだ未勝利の札幌が、2勝1分で無敗のJ1王者を本拠地に迎える。果敢な攻めが結実したのは前半8分、GKク・ソンユンのロングフィードからMF金子拓郎がPA右まで入り込む。ボールをPA中央に折り返すと、最後は小柏がダイレクトシュート。今季初ゴールで先制点をもたらした。

 ボール保持率で上回る横浜FMは攻勢を強めるが、札幌も守り切った後のカウンターで反撃を仕掛ける。その後前半はスコアが動かず、札幌の1-0のリードで折り返した。追いかける横浜FMは後半18分にMF西村拓真とFWエウベルを下げ、FWマルコス ジュニオールとFW水沼宏太を出場させた。

 だが、1点差の展開が続く中、次にスコアを動かしたのは札幌だった。後半32分、前線のハイプレスで横浜FMの守備陣にプレッシャーをかけると、小林がPA手前でボールを収めたGK一森純からボールを奪う。無人のゴールに流し込み、勝利を決定づける2点目。今季初先発の小林が加入後初ゴールで結果を残した。

 試合はそのまま終了し、札幌が2-0で今季初勝利。J1王者・横浜FMに今季初黒星をつけた。

 
 

Goal.com

【動画】札幌が王者横浜FM下し今季初白星!小林祐希がミス突き加入後初ゴール | Goal.com 日本

【Jリーグ(J1)結果】明治安田生命J1リーグ第4節が3月12日に開催。札幌ドームでは北海道コンサドーレ札幌と横浜F・マリノスが対戦した。

明治安田生命J1リーグ第4節が12日に行われ、北海道コンサドーレ札幌と横浜F・マリノスが対戦した。

横浜FMはエウベル、アンデルソン・ロペス、井上健太の3トップを形成し、西村拓真がトップ下に入った。だが、序盤は札幌がボールを持つと、8分に先制。GKのロングボールを起点に金子拓郎が縦に持ち運ぶ。GKをかわしてゴール前へ送ると、小柏剛が左足で合わせた。

札幌は前線からのプレスで横浜FMはなかなかボールを前進させられない。札幌は福森晃斗のコーナーキックで横浜FMのゴールを脅かすシーンも訪れる。41分には小林祐希のパスを起点に縦に速い仕掛けから決定機。小柏の右サイドのパスから浅野雄也がGKと1対1に。しかし、左足のシュートは枠の右に外れていく。終了間際には福森がFKを直接狙うが、これもゴール右へ。直後にも小柏がシュートチャンスを得るが、GK一森純がセーブした。

55分には小池裕太がゴール右のFKを直接狙い、札幌ゴールを脅かすも、惜しくも枠内には飛ばず。ビハインドの横浜FMはマルコス・ジュニオール、水沼宏太を投入する。さらに69分にはヤン・マテウス、藤田譲瑠チマがピッチに入った。

だが、ゴールを挙げたのは札幌。77分、小林がGKのクリアをカットし、無人のゴールへと流し込み、大きな追加点を獲得した。

88分にはマテウスがヘディングシュートでゴールを狙うが、左ポストに直撃。札幌が2-0と逃げ切り、今季初白星を手にしている。

 
 
2023/03/14 【J1リーグ2023】初黒星の横浜FM、力を発揮できなかった選手3選 | Football Tribe Japan

2023シーズン明治安田生命J1リーグ第4節の全9試合が、3月11〜12日に各地で開催された。無敗チームがなくなり、ここまで3勝を挙げているヴィッセル神戸と名古屋グランパスが首位につける。

ここでは開幕から2連勝するも、その後波に乗り切れていない6位横浜F・マリノスに注目する。第4節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦するも、0-2でシーズン初の敗北を喫した。試合ハイライトを振り返るとともに、同試合で力を発揮できなかった3選手を見ていきたい。

— 札幌VS横浜FM:試合ハイライト

第3節終了時点で、1敗2分の札幌と、2勝1分の横浜FM。対照的な結果となっている両チームが激突した第4節。前から圧力をかけあうチーム同士、試合開始からゲームは動く展開となる。

まずは、札幌。前半8分。横浜FMの前からの守備に対し、GKク・ソンヨンがロングフィードでMF金子拓郎へ。MF金子がDF小池裕太との競り合いに勝ち、中へ折り返す。折り返したボールの先で待っていたのはMF小柏剛。ピンポイントクロスにダイレクトで合わせ先制ゴールを挙げた。

先制を許した横浜FM。前から圧力をかけ続けボールを奪うチャレンジをするも、なかなか奪うことができない。前半の決定機数は札幌が優勢。惜しいところまで迫るも、前半は1-0の札幌リードのまま。

後半53分、横浜FMに決定機が。FWエウベルのクロスに対し、FWアンデルソン・ロペスが合わせるもGKク・ソンヨンの正面となった。ロペスの得意ゾーンはやはりPKスポット周辺で、このゾーンでの動き出しはピカイチである。

札幌の2点目は、76分のFW小林祐希だった。前線からプレスをかけ続けた小林にボールはやってきた。プレスをかけ、横浜FMのGK一森純からボールを奪い、無人のゴールへ流し込む。今季初先発の起用に応える追加点を決める。

その後、試合が動くことなく札幌が2‐0で今季初勝利を挙げた。対照的に横浜FMが今季初敗北となった。

— DF畠中槙之輔 

札幌の圧力に負け、DFラインを上げきれず

横浜FMのDF畠中槙之輔が、日本トップクラスのDFであることは間違いない。この日はその力を発揮しきることができなかった。前半から横浜FMのディフェンスにズレが発生。オフェンス陣が前からプレスをかけボールを奪う意思を見せていたのに対し、ディフェンス陣はラインを上げきることができず、間延びしていた。これは、札幌が前からディフェンスしてくることに対して引いてしまったために生まれた現象である。DFリーダーの畠中が勇気をもってラインを上げることができていれば、結果は変わったかもしれない。

— DF角田涼太朗

不安が残る将来のDFリーダー

横浜FMの将来のDFリーダーとなるであろうDF角田涼太朗も、この日のパフォーマンスは満足のいくものではなかった。1失点目のシーンでは、DF小池の競り合いに対して、カバーなのかMF小柏のマークなのかはっきりしない、中途半端なポジションを取ってしまった。難しいシーンではあったが、ここに至るまでの判断が悪かったと言わざるを得ない。

また、失点にはならなかったものの64分のシーンでは、札幌のGKク・ソンヨンのボールに対し、角田がフリーの状態でヘディングで対応するもこれをMF荒野拓馬に拾われてしまう。結果、荒野がシュートまで持ち込んだ。GK一森の正面で事なきを得たが、落ち着いて処理すれば角田にとっては難しくないプレーである。このようなプレーを無くせる選手なだけに今後に期待である。

— MF渡辺皓太

存在感を出せなかったダイナモ

いつもなら縦横無人に走り、様々な場面に顔を出し続けるダイナモ(中盤で運動量が豊富な選手)MF渡辺皓太が、この試合では静かであった。試合を通じて、ランするエリアに札幌が人を配置しており、かなりMF渡辺を消していたと言える。つまり、渡辺が静かであったのではなく、札幌のディフェンス方法がハマっていたと考える方が正しい捉え方だろう。

しかし、そんな状況の時にこそ、渡辺には色んなところに顔を出し続けピッチを走りまわって欲しい。それができる選手だからこそ、横浜FMの中盤のポジションを獲得したのである。次節以降に期待したい。

名前:KIRA

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 3月12日 vs 札幌 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第4節 札幌 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/03/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/3/12(日)15:00KO J1第4節 北海道コンサドーレ札幌vs.横浜F・マリノス@札幌ドーム
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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